00:01
スピーカー 1
みなさんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もオネストとコヘイでお届けします。
そんなわけでコヘイさん。
スピーカー 2
どうもコヘイでーす。
スピーカー 1
第7回流行りモノ通信簿でございますけれどもね。
スピーカー 2
えー、7回ですね。
スピーカー 1
あのー、ちょっと前々から言おう言おうと思って言ってないことが一つありましてですね。
スピーカー 2
おー、なんだ前々からって。
スピーカー 1
あの、いつぞやTwitterで、フェルメールさんとなんかやり取りをさせていただいたんですよ。私。
うん。
で、その内容がなんか、フェルメールさんがポッとつぶやいてた。
なんか、農家の人がよく使うLINEスタンプ欲しいな、みたいなこと言ってたの。
はあ。
農家用LINEスタンプってことよ。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
なんかそれがあんまりないらしくて。
はあ。
まぁなんか、フェルメールさん茄子ね、水茄子作られてるので、
なんかその農家がよく使いそうなLINEスタンプあったら買うのにな、みたいなことをつぶやかれてたのね。
全然僕に対してとかじゃなくて。
スピーカー 2
どういうこと?コンバイン壊れた?みたいなやつってこと?
スピーカー 1
いや、だから。
スピーカー 2
クボターみたいなやつってこと?
ヤンマーみたいな、遺跡みたいな。
スピーカー 1
クボターもヤンマーも多分出せないけどね。
いや、それでそれを見た僕が、じゃあ作りましょうって返信をしたわけよ。
リプを送ったわけよ。
そしたら、わあやった、みたいな。
じゃあ作りましょう作りましょうって言った割に、俺作ってなくてさ。
スピーカー 2
死んでやっちゃう。
スピーカー 1
いやいやいや、作ろうと思ったわけ。
で、どんなのがいいですかね、みたいなやり取りさせてもらったときに、
いやなんだろうな、どういうのがいいのかな、みたいなので、
なんか一つ言ったのが、水茄子作ってるから、問題なすっていうね。
スピーカー 2
ダジャレ。しょうもないダジャレスタートに来ましたよ。
スピーカー 1
しょうもねえ、言うな。問題なすってなすの絵が描かれてるっていう、
の、ありだね、みたいな話になったわけ。
いややめて、くだらないとか言うのやめて。
スピーカー 2
そういうやつなの?
日常会話を農家が言うとこうなるみたいな話なの?
スピーカー 1
いや、それでさ、ご縁さんもさっき言ってたけど、どういうのだろうねって思ったわけよ。
スピーカー 2
わかんないよね、想像つかねえわ。
スピーカー 1
僕も別に農家ではないからさ。
なんか農家の方って、普段LINEするときに、よく送るワンフレーズみたいのって、
03:03
スピーカー 1
どういうのがあるんだろうなと思って。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
で、わかんないんで、もういっそのことを募集しちゃおうと思って。
いや、ほら、農家で聞かれてる方結構いらっしゃるじゃないですか。
スピーカー 2
はあ。
スピーカー 1
まあまあ、このポッドキャスト自体をね、農家の方やられてる方もいらっしゃいますし。
スピーカー 2
いるらしいですからね。
スピーカー 1
そんなのだったら、もう農家用のLINEスタンプ作りましょう、ということで。
このLINEスタンプの文言があったら、いいなかかりまで送ってください。
スピーカー 2
奇想天外な募集が始まりましたよ。
スピーカー 1
で、それが40個ぐらい溜まったら、まあ最近は40個じゃなくても販売開始できるんだけど。
スピーカー 2
はあはあ。
スピーカー 1
あ、このスタンプあったらものすごい使うんです、みたいなのを取りまとめて絵を描いて、で、ストアにアップしますから。できたらね。
スピーカー 2
今のところ問題なすしかないですか?
スピーカー 1
あ、そうなのよ。今問題なすしかなくてさ。
あと何があるんだろうね。
で、考えれば考えるほどさ、別に普通の人も使うよな、みたいな文言しか思い浮かばないわけよ。
オッケー、みたいな。
いやいや、それもう案だし。
どうしたもんかな、みたいな。
へえ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
そうですか。
やろうって自分で言った割にちょっとできてないことを反省し、皆さんにちょっと協力を仰いだという形ですね。
スピーカー 2
なるほど。まあ、なんだろうね、想像もつかないな。農家が使うって何だろうな。
スピーカー 1
なんか農場行ってくる、みたいな。
スピーカー 2
今日も4時起き、みたいなスタンプってこと?
スピーカー 1
何そのアピール。
スピーカー 2
明日も朝早いので、早んね、みたいなやつ?
スピーカー 1
あるけど。
なんか、あれじゃない?
スピーカー 2
イヤホン!イヤホン!落っことした!みたいなやつってこと?
スピーカー 1
それ、スタンプにする必要あんの?そんなに落っことする?
スピーカー 2
ないの。だって、このエアポーツどなたのですか?っていうスタンプみたいな。
スピーカー 1
そうだね。なんだろうね。
スピーカー 2
知らんけど。
スピーカー 1
肥料を撒きますとかじゃない?
スピーカー 2
誰に報告すんだよ、それ。
スピーカー 1
分かんないけど。
スピーカー 2
嫁向けラインか。
スピーカー 1
そうそう。だから、今、農場にいるよ、スタンプとか。
今、市場にいるよ、スタンプとか。
今、農協にいるよ、スタンプとか。
だから、分かんないのよ。
それを作っても、こんなの使わねえわ、みたいになっても、あれじゃん。
スピーカー 2
農協にいるよ、ボタン。
スピーカー 1
素人作ったな、このスタンプって思われても、しゃくなる。
だったら、農家の方が実際に使われるやつはね。
それ、あと、漁業やってる方が使うスタンプ。何でもいいんですよ。
スピーカー 2
ギョギョーって言ってるやつ。
スピーカー 1
それ、もう、魚君ぐらいしか使わないけど、たぶん。
まあ、そういうわけでね、みのさんから、ぜひ、ラインの農家用スタンプ、これから作ってみようかなと思いますので。
06:05
スピーカー 1
ぜひね、送っていただければなというふうに思いますけれども。
スピーカー 2
何の脈力もない感じで始まりました、募集が。
スピーカー 1
まあ、そんなわけでね。
今日、早速本編の方に入っていきたいんですけれども。
今日、高谷さん、何か話していただけることありますか?
スピーカー 2
今日は、ゲームの話をします。
ゲーム?
ゲーム機の話っていうのかな。
発表自体は結構前になったんですけども、
Googleがゲーム機出すよっていうふうに話を出したんですよ。
そろそろ、その話しようかなと思いまして。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
今日は、ゲーム機の話です。
スピーカー 1
わかりました。
じゃあ、早速本編に参りましょう。
スピーカー 2
はーい。
今日は、ゲーム機の話をしようと思います。
はい。
この番組を聞いている人、または、
高谷さん、最後に買ったゲーム機って何ですか?
え?
スピーカー 1
一番最新ので、
うちにあるのは、
スピーカー 2
WiiUかな?
WiiU?
うん、たぶん。
任天堂スイッチは買うつもりございますか?
スピーカー 1
いや、それがね、
この前なんか発表あったじゃん。
ダイレクトなの、何なのって。
スピーカー 2
そうだね。任天堂ダイレクト来ましたね。
スピーカー 1
あれは何?新しい端末なの?
何なの?
え?
ダイレクトって。
任天堂ダイレクトってあれは?
スピーカー 2
あれは、ただのニュースチャンネルみたいな。
YouTubeチャンネルのチャンネル名みたいな。
ああ、そういうことね。
スピーカー 1
あれは、スイッチで出るやつなのね。
スピーカー 2
たぶん、最近の発表はスイッチしかないと思うな。
スピーカー 1
そうだよね。
そこの中で気になったのは、
ゼルダ?
スピーカー 2
ゼルダ?
スピーカー 1
新しいやつ出るじゃん。
スピーカー 2
2個ぐらい出てたけど。
スピーカー 1
なんか、昔の神々のトライフォース的な、
上から見るRPGの感じを残しつつ、
3Dの良さを活かしましたみたいな、
ゼルダの映像を見てさ。
ちょっと欲しくなったよね、スイッチ。
スピーカー 2
なるほど。
でも、まだ買わないかな。
まだ買わないか。
スピーカー 2
そんなホネスさんに、
え?
あるいは、そんなホネスさんと同じような感想を持った人に、
はい。
今ですね、
うん。
プレステ5だ。
スピーカー 1
ああ、なんかね。
スピーカー 2
XBOXの次のやつだ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
出るっていう話が出つつあるんですよ。
スピーカー 1
まあまあ、なんとなく聞きましたけどね。
スピーカー 2
今からスイッチを買う。
09:01
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
スイッチの寿命ってあと何年なんだろうか。
スピーカー 1
そうなんだよね。
たぶん買った瞬間にもうなんか、
次の新しい具体出ますみたいなさ。
スピーカー 2
そうだね。
買った瞬間に任天堂からにんまりとした笑顔で、
ありがとうございますホネスさん。
ところで新製品の発表です。
みたいな。
スピーカー 1
WiiUの時そうだった感じするもん。
なんか。
え?もう次の出るの?みたいな。
スピーカー 2
そうそう。
まあまあ、そんなのあるわけですけども、
まあかといってスイッチが今すぐ潰れるかというとそんなことはないので、
スピーカー 1
まあそうでしょうね。
スピーカー 2
まあどんなものでも買いたい時が買い替え時というのは。
スピーカー 1
すごい昔のフレーズきたけど。
スピーカー 2
名言なわけですね。
この世の真理なわけです。
スピーカー 1
そうだね。
おっしゃる通りだと思いますよ。
スピーカー 2
今欲しいと思ったらその時に買わなかったらもう旬は過ぎるわけです。
スピーカー 1
ちょっとでも躊躇したらもうアウトですからね。
スピーカー 2
そうなんです。
ちょっと躊躇したってことはもういらないってこと同義。
スピーカー 1
そう。
そういうことですよ皆さん。
スピーカー 2
もう気づいたらポチってたみたいな。
そういう生き方をしていきたい。
いつもギリギリな感じで生きていきたい。
なんでちょっと乃木坂とカトゥーンが混じってる感じになっちゃったけど今。
スピーカー 1
気づいたら片思い的なリアルフェイスみたいな話になっちゃったけど今。
ちょっと追いつかなかったツッコミが。
わーってなっちゃった。
そうね。いつもギリギリで生きていきたい我々の世代はね。
スピーカー 2
そんなわけですよ。
スピーカー 1
たとえねカトゥーンの元メンバーが不祥事をやらかしてもね関係ねえわけですよもう。
やめなさいもう田口君のこと言うの。
スピーカー 2
まあまあそれは脱線なわけです。
新しいゲームも出そうだなあという頃合いに差し掛かってきました。
これはまた申し訳ないお話ですけれども。
かつて流行り者通信網ではプレステ4ってすごいなあみたいなことを話した回がはるか昔にあったわけです。
スピーカー 1
リニューアルする前の話でしょ。
スピーカー 2
はるか昔に。
ありましたありました。
何年前だか思い出せないぐらいはるか昔に。
スピーカー 1
いやもうだいぶ前ですよ。
スピーカー 2
3年4年前ぐらいの勢いであったわけです。
あったあった。
それぐらいの時間がたってプレステ5とかも出るんじゃねえかという新しいゲーム機出るんじゃねえかというこの頃今このご時世
ゲーム機というものも時代の潮流に合わせて変わりつつあるトレンドが変わりつつあるわけです。
ほう。
思い返してみましょうプレステ4。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あの頃シェアボタンというものが生まれ。
ほう。
ゲームも変わったもんだなあとコヘイは思ったわけです。
スピーカー 1
まあまあなんかね簡単にゲーム動画やら画像をアップすることができるようになったわけですからね。
スピーカー 2
そうなんです思い返せば2000年代初頭ニコニコ動画の登場。
ありました。
あれ以来ゲームを配信する。
ゲーム実況動画を撮って人気者が生まれる。
12:00
スピーカー 2
そうだね。
そんなことがありああこんなサブカルのサブカルみたいな遊び方が生まれてきたんだなあって。
スピーカー 1
そうだね確かに。
スピーカー 2
みたいなことが起きましたけれどもそれがある意味公式化された。
うん。
それがシェアボタンの存在でした。
スピーカー 1
まあ公式が初めて認めたみたいなところあるからね。
スピーカー 2
そうなんです今までグレーだった権利関係ってものをちょっと整理することによってゲーム映像をシェアしていくってことはこれからゲームの市場を成長させる意味で大事なことなんじゃなかろうかという風なソニーさんの姿勢が見えた。
うん。
その裏にいたのはYouTubeを抱えていたGoogleさんとかニコニコ動画を見ていた角川さんとかドワンゴさんとか。
うん。
こういう文化もあるんだなあ。
穴勝ち馬鹿にできないなあ。
みたいなことを思いながらもまあやはりは基本的には無関係な位置。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ゲーム機が勝手にやってることという。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
スタンスでした。
うん。
それがプレステ4とかもう5年前のスタンダードの話ですよ。
まあね。
じゃあこれから出る2019年2020年に出てくるようなゲーム機は一体どんなものがスタンダードになってくるのか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
これはもうゲーム機以外の潮流から流れを汲み取っていただきたい。
最近流行っているものって何だろうね。
このはいるもの通信棒をもう10年近くやっている骨さんお答えをどうぞ。
スピーカー 1
えー怖。急に来たなあ。
最近流行っているもの。
スピーカー 2
うーん。
最近インターネットの世界の中でいやーこういうお金の巻き上げ方増えたなあという風に思うこと。
何でしょうか。
広告。
スピーカー 1
相当取られてるよ多分。
スピーカー 2
違う。そういうことじゃない。
違う。
えー。
かけラジでもテーマにして話したことがあったなあ。
スピーカー 1
なんだ課金じゃないの。
スピーカー 2
そう、そういうことです。
スピーカー 1
課金モデルだよね。
そう。
課金です。
スピーカー 2
月額課金制度。
スピーカー 1
やってますね。
スピーカー 2
サブスクリプション型サービスというやつです。
要するにストリーミングの流れというものがゲーム機にもやってきております。
スピーカー 1
それ末置き型のってこと?
スピーカー 2
いえ。
え?
末置き型に限りません。
スピーカー 1
あ、すべてのゲームにおいてということ?
スピーカー 2
そうなんです。
これまでのゲームはもうソニーさんとかマイクロソフトさんとかが今までやっていたもの。
まあニンテンドーさんもやってますけども。
そういったゲームというものは基本的にゲーム機という箱を買ってきて。
わー黒びっかりしたかっこいい箱だなあとひとしきりめでた後になんだかブルーレイディスクなるものを買ってきて。
わーなんだかピカピカした円盤だなあみたいなことをひとしきりめでて。
スピーカー 1
いや、全部光ってるものめでてるだけじゃんそれ。
15:02
スピーカー 2
箱に円盤を入れて読み込みスタートっていうのがプレステ1から続くずっとこの流れでした。
じわじわとこの流れが変わっておりました。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
ゲームソフト自体のダウンロード販売。
スピーカー 1
はい、ありましたね。
スピーカー 2
起きておりました。
もうディスクなんかいらないんじゃないの。
そうね。
やたらでっかいハードディスクをつければいいんじゃないの。
そういう話がありました。
今もその流れは進行中。
そしてプレステ5であったりマイクロソフトが出す新しいXboxの次世代機であったり。
もしくは任天堂さんが出すものもそういう次の次世代機ではまた新しいハードが出るにしても。
ゲームソフトのダウンロード販売ってものが主流になるんじゃなかろうかという目線で2018年まで流れておりました。
ほう。
しかし2019年になったその頃にGoogleさんが突如発表しました。
うん。
僕らゲーム機作ります。
販売します。
スピーカー 1
急にね。
スピーカー 2
みんなよろしくね。
わあ、爽やか。
スピーカー 1
おう。
スピーカー 2
何々どんなゲーム機だいと。
スピーカー 1
おう。
スピーカー 2
これだよと言って出したのは。
うん。
コントローラーでした。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
おやおや?
Googleさんどういうことだい。
スピーカー 1
ゲーム機なのにコントローラーとはこれいかに。
スピーカー 2
一体どこにいつもの箱があるんだい。
黒びかりしたかっこいい箱はどこにあるんだい。
確かに。
任天堂スイッチみたいに箱なのか画面なのかわからないなんかタブレットみたいなやつはどこにあるんだい。
うん。
そんなものはないんだよ。
小市民どもよ。
しょ、小市民って君。
スピーカー 1
どういうことだってばよ。
スピーカー 2
小市民が騒いでおりますね。
説明しろ。
画面がないとゲームできないだろ。
そう。
Googleが発表したのは、
ゲーム機が存在しないゲーム機だったんです。
スピーカー 1
もうちょっとそういう超越したのやめてくれる?
意味がわかんないもん。
スピーカー 2
そうなんです。
小市民の頭脳を超越したことを言うております。
スピーカー 1
対象じゃないってことね。
俺みたいなやつは。
スピーカー 2
もう何を言ってるんだかわけがわからんてばよ。
スピーカー 1
どういうことなの。
コントローラーだけって何?
それはもう画面はもうアズユーライクってことなの?
スピーカー 2
画面はお前ら持ってるだろというスタンスというのは正しいんですかね。
スピーカー 1
もうだからもうすでに例えばスマホだったり、家のテレビだったり、
例えばパソコンのモニターだったり、
そういう君ら別に家にもうすでに画面持ってるんだから、
スイッチみたいに画面つけなくてももうその画面でえらいじゃんってこと?
18:03
スピーカー 2
そうそうそう。
そこまでのスタンスはプレステ4とかと一緒じゃないわけじゃないですか。
スピーカー 1
画面が別にプレステ4もついてるわけじゃないからね。
スピーカー 2
持ってるのと繋いでくれっていうそこのスタンスと一緒ですよ。
ただそれでもプレステ4とかはプレステ4っていう箱がありましたよ。
スピーカー 1
ディスク入れる用とかね、あとデータを保存用のハードディスクドライブ的なものはあったわね。
スピーカー 2
要は中身はパソコンみたいなものが入った高めの箱がね。
これが39,800円の正体がこの箱っていう。
お金を出したら箱をもらって帰ってくれた。
スピーカー 1
なんか納得感あるもんね。
この箱が39,800円なんだなっていうのはわかるけど、今回のGoogleのゲーム機はその箱がないんだ。
スピーカー 2
箱はないです。
どういうことか。
どういうことだと思いますか?
スピーカー 1
どういうこと?
スピーカー 2
箱がないって何でしょうか。
ゲーム機買いました。
息子よ、ゲーム機買ってきたぞ。
Googleの出してるゲーム機買ってきたぞ。
手ぶら。
スピーカー 1
父ちゃんの嘘つき。
ゲーム機なんかないんじゃないかよ。
スピーカー 2
なんでそのディズニーキャラクターみたいな息子なんだろうか。
グーフィーの息子みたいな感じなんだろう。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
これじゃあ息子にクリスマスプレゼントって自慢することができない。
スピーカー 1
何をどうやっていいかわからないもんね。
スピーカー 2
息子も喜び方がわからない。
なんか手ぶらのお父さんがなんかはしゃいでるけど、どう喜べばいいのかわからない。
スピーカー 1
だから一つ考えられるのは、そのコントローラーにUDIDがついてて。
そのコントローラーが個人のものになるわけですよ。
そのIDとを無線なんだかなんだかで、Google Gamesみたいなのにつなぐと、
そのIDが自動ログインして、クラウドのゲーム機がなんか知らんけど落ちてきてできるみたいなことなんじゃないの?
スピーカー 2
言い方はあれですけど大正解です。
1から10まで大正解です。
やったー。
スピーカー 1
言い方はあれだけどって言われたけど。
だいたいそんな感じなんだね。
スピーカー 2
そう、だいたいそんな感じ。
Googleさんが発表したStadiaと呼ばれる新しいゲーム機やゲームサービスというものは、
要はクラウド型のサービス、ゲームをストリーミングで配信するゲームのオンラインサービスなわけです。
スピーカー 1
だから箱を売るんじゃなくて、君たちの箱の代わりをGoogleがサーバーとして持ってるよと。
21:03
スピーカー 2
そうなんです。そういうことなんです。
ゲーム機を作って売りさばくなんてのはもう時代遅れだよ。
スピーカー 1
なるほどね。Googleの考えそうなことだね。
スピーカー 2
ゲーム機は僕らのクラウド上にあります。
みんなそのGoogleが持つStadiaと呼ばれる超巨大なゲームサーバーに接続しにおいでよ。
おいでよGoogleの森。
スピーカー 1
任天堂入ってきてるよね。
スピーカー 2
おいでよGoogleのサバー。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
というのが発表されまして、もう世界中のゲーム好き少年たちはアングリー、開いた口が塞がりません。
何をおっしゃっているんだいGoogle先生。
スピーカー 1
想像がつかないもんな今。
スピーカー 2
あんなに1から10まで当てたのに。
スピーカー 1
1から10まで当てたのは多分Googleだったらこういうこと考えるだろうなと思ってるんだけど。
細かいことを言うと、例えばそのコントローラーが自分のものになったとするじゃない。
自分専用のコントローラーだとしますよ。
例えばGoogleのあれではソフトは出ないと思うけど、例えばマリカみたいに対戦プレイやります。
みたいな時に画面は1つじゃん。
そのコントローラーはどうアクセスすれば1つの画面に2人がログインすることができるのかが分からない。
スピーカー 2
さあではもう少し具体的なステリアの現状明かされているサービス内容を紹介していきましょう。
スピーカー 1
はいお願いします。
スピーカー 2
コントローラーがあると途中に言いました。
はいありますね。
ログインはしていない状況ではありますけれども、今のところ明らかになっているそうなんだろうなと思われる部分でいくと、
例えば僕コヘイ、そしてホネスとこの2人がゲームをしたいです。
ステリアでGoogleが出しているステリアでゲームをしたいです。
ラインナップになるかどうかは分からないけども2人でマリカをしたいです。
その場面じゃあまずステリアを遊べる環境を整えましょう。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
例えばネット上なのか、ヨドバシカメラなのか、ビッグカメラなのか、ヤマダ電機なのか、どこだか分からないですけれども、
楽天市場なのかもしれないですけれども、
ヤフオクかもしれないですし、ボリュカリかもしれないですし、ポケットマルシェでも実は使うかもしれないです。
スピーカー 1
いや使わねえわポケットマルシェでは。
スピーカー 2
とにかくステリアのコントローラーを購入します。
買いました。
だいたい6000円ぐらいだと言われています。
スピーカー 1
今までのゲームから考えると安いね。
24:00
スピーカー 2
6000円ぐらいのコントローラーを1人1台あれば遊べるわけになりますね。
コントローラーを購入してきます。
そしてステリアの月額サービスに加入します。
はい。
そして2人は同じ場所でもいいですし、各々のご自宅でもいいです。
とにかくネットがつながるところに移動します。
はい。
コヘイは宮城県和仙台市の自宅へ。
うん。
スピーカー 1
オネストはどこかのネットカフェ。
スピーカー 2
なんで家でやらしくねえんだよ。
スピーカー 1
まあまあいいよネットカフェね。
スピーカー 2
そこに行ったらネット関係ありますね。
バッチリネット関係あります。
そのネットにコントローラーを接続します。
スピーカー 1
まずね。
スピーカー 2
このコントローラーはコントローラー自身がWi-Fi接続できるコントローラーなんです。
スピーカー 1
見えたね。俺が言ってたのあってね。
スピーカー 2
ええ。
そしてあとは画面の用意ですね。
画面はなんでもいいです。
うん。
Windowsのパソコン用に使っているモニターでもいいです。
Macのでもいいです。
家のテレビでもいいです。
うん。
そしてタブレットやスマホでも構わんぞよ。
ほう。
なんでもいいから画面になるものを用意しなさいと。
はい。用意しました。
これとコントローラーとネット環境。
これが揃えばあとは遊べます。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
Googleのステリアにログインして
ID 骨スト
こいつとマリカーをする。
スピーカー 1
いつも骨ストの言い方がすごい変なところで切るんだけど。
スピーカー 2
骨ストから見るとID コヘイから
スピーカー 1
いやそこで切るの?
スピーカー 2
マリカーしないか?そんなメッセージが来て。
いいよ。
そうすると
二人で遥か遠隔に離れて
ゲームソフトも持ってないのに
コントローラーと画面でそれぞれで
マリカーを遊ぶことができる。
スピーカー 1
え?それはさ
ステリアにログインっていうのはブラウザかなんかで入るの?
それとも専用のアプリみたいなのがあるの?
スピーカー 2
ブラウザです。
ブラウザで行けるんだ。
ログインはブラウザで大丈夫ですし
多分普通に専用アプリも出ます。
スピーカー 1
なるほどね。
そこにログインをして
そこの中で
それぞれのSNSみたいにアカウントが立ってて
お友達になるみたいなのを
僕がコヘイさんに申請したら
なんでよバーカってまず言われて
スピーカー 2
なんでよバーカって
そこから3日くらい放置ですよ。
スピーカー 1
やめてくれよ。すぐ承認してくれよ。
それでそこで
テキストのやり取りみたいなのもできるし
オンラインチャットもやりつつ
じゃあ
なんかゲームやろうよみたいなので
離れたところでも
同じログインした
その部屋みたいなのを作って
27:01
スピーカー 1
そこでゲームをすることができるっていう
価値になるわけだ。
スピーカー 2
そうなんです。
おそらく今のホネスの疑問を解消する
一つの答えを出すと
専用アプリだとかブラウザだとか
そういう小難しい話を
なぜホネスが考えてしまうんでしょうか。
え?
ゲームは
どうしても複雑な処理をしているもの
というイメージがあるからですね。
なんか
スピーカー 1
すげえ的確な答えが降ってくるような
雰囲気
スピーカー 2
このステイディアの恐ろしいところは
え?
ゲーム機自体は
Googleのクラウドサーバー上に存在し
ゲームがホネスとか
こういうコントローラー操作をしたから
ここでホネスが扱っている
ノコノコは
緑甲羅を発射する
という動作のところは
ホネスが見ている画面の中では
一切処理は行われず
全てGoogleのサーバー
つまり雲の向こうで処理がされて
ホネスの画面には
答え
処理演算結果としての答えとなる
動画だけがダウンロードされてくるんです。
つまり
ブラウザでことたりるんです。
ちょっとパンクしたから
一回休んで
スピーカー 1
あ、だから
スピーカー 2
今までは
スピーカー 1
プレス4だったら
プレス4の箱の中で演算処理して
それを描画して
画面に出すみたいなことを
全部箱の中でやっていたものに関してを
全てクラウドの方の
よくわからないGoogleのサーバーの方で
なんか
僕が右ボタンを押したら
それに対しての回答の
その画像だったらこれだよ
っていうのを動画として
リアルタイムでバンバン出してきてくれてるから
処理自体は
あなたのパソコンスペックに関わらず
ただ画像が表示できるだけの
ものでいいよ
っていうことね
そうなんです
スピーカー 2
改めて言いましょう
今までのゲーム機
僕ら昭和世代が思い描く
ゲーム機の
こうだよねっていう形
それはゲーム機という箱があります
そこにコントローラーをぶっ刺します
ソフトをガシャコン入れます
起動しないときはフーフーします
やっちゃった先に
スピーカー 1
ゲーム機がついたら
スピーカー 2
ゲーム機の中で
ホネスとはノコノコを選んで
ノコノコを選んだってことは
この画像が画面のここに表示されて
ホネスがアクセルを踏んだから
ホネスとのコントローラーが
アクセルを踏んだから
ホネスとのノコノコが加速して
間違えてブレーキボタンを押したから
ここでスピードが遅くなって
っていうのを全部その箱の中で
計算して
それをテレビに映していました
スピーカー 1
そうだよね
そうだよね
だってネットにつながってないもんね
スピーカー 2
ある意味僕が今やってるのは
プレステ4のゲームとかの
オンライン対戦とかも
30:00
スピーカー 2
基本的には
ゲーム機が一回全部計算とかを
して
こういう状況になるはずだよ
っていうのを
ネット上に通信して
遥か遠方にいる誰かも
コヘイがこうってことは
こうなってこうなってこうだよね
っていうのをお互い
ダウンロードして
そこで計算結果を出している
スピーカー 1
というような状態でした
結局その昔の
例えばスーパーファミコンとか
と同じような形で
プレステ4のネット対戦みたいなのも
計算していたよってことだよね
スピーカー 2
そうなんです
何を画面に映すっていう部分のところ
基本的には箱が何とかしてたんですよ
なるほど
箱が一生懸命計算して
ボーンとか言ってファンを回して
うっせーなーってなってたし
しょうがねーなーみたいなことを
言いながらゲームをしていたわけです
まあまあわかるわかる
ただGoogleが出すステリアは
その箱と言われるものが
全て雲の上にあるので
スピーカー 1
ホネスがコントローラーで
スピーカー 2
コントローラーを押したという情報が
インターネットを通じて
Googleのところに行き
ホネスがAボタンを押したってことは
こうなってこうなってこうなって
こうだよーっていうのを
インターネットからして
ホネスのスマホの画面にピュンって表示される
そしてホネスはそのピュンっていうのを見て
じゃあ今度はBボタンを押してみよう
Bボタンを押したよーってのが
またネットの向こうに行って
Bボタンを押したってことはこうだろうなー
っていうのがまたホネスのスマホのところに
スピーカー 1
表示されて
ピュンかね
スピーカー 2
そうなんです
こんなの考えられなかった
スピーカー 1
物理的に繋がってんだったら
すぐ処理がいくんだろうなと思うけど
無線でその処理をほぼリアルタイムに返してくる
っていうのがもうできるようになったんだ
スピーカー 2
できるようになったと言ってますし
もちろん初期段階では
ある程度のネット速度は求められます
スピーカー 1
いやまあそうだよね
スピーカー 2
ただ今までそんなことをやるやつはいなかった
それは一般のご家庭のネット回線ではそんな無理
ホネスがAボタンを押した
数秒後
Aボタンを押したってことはこういうことでしょ
スピーカー 1
ちょっとゼイゼイしてるよねネットがね
スピーカー 2
それじゃあマリカーはできんですよ
マリカーはちょっと無理だ
スピーカー 1
ブーン
アイテム取った
スピーカー 2
ホネスのAボタン
緑甲羅取ったみたいだよ
遅い
テロリロリロリロリロが遅い
スピーカー 1
それじゃあゲームにならない
スピーカー 2
ならないね
ただそれがもう確信が得られたんでしょうね
あと先日のゲームの発表会E3では
デモ映像とかがありましたけども
支障がないレベルに到達しているようです
ホネスがアイテム取った
テロリロピン
緑甲羅ホネス発射
コヘンに当たった
33:00
スピーカー 2
コヘンはコントローラー投げた
コヘンはふてくされて家に帰った
帰るな帰るな
スピーカー 1
戻ってこいここに
っていうところまでが
スピーカー 2
何の支障もなくできるという状況に達したようです
それはすごいね
ええ
スピーカー 1
ただここまでが
スピーカー 2
ある意味下地なわけです
ほう
前提条件なわけです
これができるよっていうところまでで言ったら
別にプレステ4で良かったじゃんっていう話なんですよ
ああ
全然かまわんぞよ
別にネットが早くても遅くても
そこに物理ハードがあるほうが安心だよ
昭和世代としてはな
うん
っていう感覚値があるわけですけども
このクラウドに
ゲームができる
これがどういうことなのか
うん
スピーカー 1
それは
スピーカー 2
パソコンでも
スマホでも
全く遜色のない
同じ品質のゲームが
うん
どこでもできるということの実現であり
はあ
さらに言うと
スピーカー 2
僕ら
今プレステ4とか
XBOXとか持ってる人間たちは
ディスク容量の限界
そして
ハードディスクの限界というものに悩まされているわけです
ああ
一本のゲームソフトというものは
ブーレーディスクの
40GBぐらい
古く遡れば
プレステ1の頃
ファイナルファンタジー7は
スピーカー 2
CD-ROMが3枚組でした
それはCD-ROMに1枚あたり
600MBだか700MBぐらいしかデータが入らないという
そうだね
物理的な制限があったからです
スピーカー 2
なるほど
現状
プレステのゲームというものは
40GBか50GBを超えるゲームというものは
実現ができないわけです
スピーカー 1
だからそのブルーレイのMAXってことだもんね
ええ
スピーカー 2
じゃあ
もう全部ダウンロード販売にして
全部ハードディスクに保存するという方法にすればいいじゃん
うん
じゃあ
今度はハードディスク容量の限界というものに
ぶち当たるわけです
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
1TBですか?
2TBですか?
じゃあ僕らはたった1本のゲームに
1TBのハードディスクを使い切るんですか?
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
それはちょっと
ゲーム機1本買うごとにハードディスク1本ですか?
冗談じゃないですよ
そうだね
だがしかし
スピーカー 1
だがしかし
スピーカー 2
ゲーム機と呼ばれるものが
GoogleのStadiaサーバーというものに
全て格納されるとしたら
うん
Googleのハードディスクというものは
一体どのくらいの上限なんでしょうか?
36:02
スピーカー 2
もはや想像がつきません
そうだね
スピーカー 1
おそらく2TBでも3TBでもない
スピーカー 2
うん
たった1本のゲームソフトと呼ばれるものに
10TBとかがあり得る世界がやってくる
それくらいボリュームのあるゲームかもしれないし
スピーカー 1
クオリティの高い見た目の良いゲームかもしれないし
知れないし
そこら辺はもう
制限がなくなりましたよってことだね
ゲームに対して
そう
プレステ1体のハードに対する限界というものから
スピーカー 2
Googleが抱えるサーバーの制限がなくなって
果てしない上限値を迎えることになる
なるほど
それは
ハードディスクだけでもない
スピーカー 1
いわゆるパソコン的な部分でいう
スピーカー 2
メモリという処理速度であるとか
そういった部分にさえも言及されることになる
なるほど
プレステ1体が積んでいるメモリってどのくらいだったんでしょうか?
それとGoogleが積むであろうメモリってどのくらいの差があるんでしょうか?
それと
Googleが積むであろうメモリってどのくらいの差があるんでしょうか?
もう考えたくもないですね
そうか
スピーカー 1
なるほど
そう言われると
ものすごく納得しちゃうね
スピーカー 2
ゲームが完全に
限界突破します
これは
プレステであったり
マイクロソフトが出すXboxのような
あるいは任天堂が出す任天堂スイッチのような
ゲーム機というものでは
実現不可能なもの
ストリーミング
クラウド型のストリーミングだから
初めてできるゲームサービスというものが
生まれてしまうね
あれ?GoogleってYouTubeでVRやってなかった?
あれ?Googleって
なんかとんでもない地図サービス
ライセンス抜いて自社で置き換えようとしてなかった?
スピーカー 1
出たね
スピーカー 2
あれ?とんでもないこと起きるな
スピーカー 1
そうか
という
スピーカー 2
なんだかヤバそうな雰囲気
これが2019年
6月時点で
見え隠れしています
すごいね
現状発表されている中では
月額10ドルぐらいで
サービス開始されるそうで
その10ドル使用している人は
Googleが提供している
ゲームソフト
これが遊び放題です
それは別に
Googleが作るゲームという意味ではなく
Googleが
Stadiaのサービスとして
登録している他のメーカーが作っている
ゲームソフト全てを指し示し
なるほど
スピーカー 1
名だたるメーカーは全て
スピーカー 2
参加しますけど
なんですか?みたいな感じの
なんかもう
ソニーさんとか
39:01
スピーカー 2
マイクロソフトさんとか
そうなんですか?
どうしようか
みたいな
その空気感
その中で
月額10ドルで
例えば
1ヶ月サービスにして
2ヶ月目に解約して
3ヶ月目にまた再加入しても
別に
セーブデータは消せない
みたいなことを言う
スピーカー 1
やばいじゃん
スピーカー 2
どうしたの?Googleさん
もう困ったな
困ったなっていう感じ
超苦笑い感出てる
ごめん
ソニーさん今までありがとうな
マイクロソフトさんも今までありがとうな
Nintendoさんはどうするんですか?
Nintendoさんは今
検討中です
スピーカー 1
すごいな
なんかもう
牛耳ってる感すごいね
このステイディアの話を聞くと
スピーカー 2
素晴らしい
そしておそらくここからは
僕の勝手な印象論
そうは言っても
安定したネット回線って
まだまだ世界中で
整ってないわけです
そこで必要になってくるのが
5Gと呼ばれるやつですし
じゃあその5Gを
一般家庭で導入する
それに必要になってくるのは
すげえ手が早い
インフラ業者
そうだね
ソフトバンクですね
スピーカー 1
孫正義しかいない
そうか
スピーカー 2
孫正義がまず速攻で手を挙げて
ドコモとauがついてくる
そこまでが
まず王道路線だと僕は思ってるので
スピーカー 1
もう大体見えてる道だよね
スピーカー 2
ソフトバンク光
ソフトバンク5G
これがまずサービスインされて
うわあ早いけど
なんだよ
東京だけじゃん
そうなってからが
私の勝負です
なるほどね
スピーカー 1
僕がそこからどう動くか
スピーカー 2
これが全ての戦い方かなと思ってます
スピーカー 1
そうか
スピーカー 2
そんなわけでね
言わなくても
お察しな人もいると思いますけども
2019年中にサービス開始すると
Google発表しました
ただ日本は除外です
スピーカー 1
悲しいな
スピーカー 2
日本は頭足です
スピーカー 1
大体いつもそうですけどね
スピーカー 2
基本的に日本は最近
ゲーム関係は遅いので
どうせお前らスマホしかいないだろ
みたいな目で見られてる感が
スピーカー 1
ひしひしと伝わってくるので
スピーカー 2
なので海外で
いろいろと踏みしらかれた後に
そんまさよしがどう動くか
なるほど
私は期待しております
そんなわけで
Googleのステイディア
42:00
スピーカー 2
僕は楽しみにしています
スピーカー 1
というお話でした
ありがとうございました
ということでエンディングでございます
ステイディアすごいね
スピーカー 2
すごいね
スピーカー 1
ゲーム機っていうことは
普通にPS5のスイッチと
同じたてつけというわけだから
例えばモンスターハンターが
ステイディア版で出る
みたいなこともありえるってことだもんね
スピーカー 2
多分普通に出る
最初はドラゴンボールとか
前にあったからね
そのレベルが来るんだったら
間違いなくありますねって
スピーカー 1
思えるレベルの
スピーカー 2
感じでしたよ
スピーカー 1
しかもGoogleが
どっかよくわからない会社が
やるんじゃなくて
Googleがっていうところですから
別にみんな参入して
そんなに損はないだろうって
思いながらやるんだろうしね
ゲーム会社的には
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
でもすごいな
クラウド上で全部できちゃう
っていうのは
予想以上に
すごい仕組みになるんだな
っていうのは
今日聞いてて思いましたけどね
スピーカー 2
早間の通信棒やっていても
時代の移り変わりっていうのを
スピーカー 1
感じますね
感じるよ
10年間ぐらいやってますけど
だいぶ変わったよね
スピーカー 2
変わったね
スピーカー 1
VRも来たし
それこそGoogleが
そうやって
ステディアのゲーム機作ります
ゲームのストア作ってやります
アイルモン通信棒のゲームとかも
簡単に作れそうだよね
スピーカー 2
作れると思うよ
スピーカー 1
どういうゲームになるか分かんないよ
どういうゲームになるか分かんないけど
個人が作ったゲームを
簡単に数百円で
購買しますみたいな
今のアプリ
ゲームアプリみたいなのは
近いかもしれないけど
より簡単にそういうのが
垣根がどんどん低くなってくるような
気もするから
スピーカー 2
あれでしょ スーパー駆け上がりブラザーズでしょ
やたら坂道が多いステージばっかり
スピーカー 1
Aボタンをずっと押していくゲームっていう
ものすごいクソつまんないやつ
スピーカー 2
敵キャラは全部カロンしか出ないですね
スピーカー 1
俺じゃねえか
俺じゃねえかよ
違うわ
そんなわけでね
みなさんからのご意見も
45:00
スピーカー 1
まだまだお待ちしておりますので
ぜひお便りをお送りいただければと思います
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みなさんからのメッセージ
お待ちしております
そんなわけで
ハリモン通信網第7回は
以上でおしまいです
また次回お会いできればと思います
お相手は
ほねそと
スピーカー 2
こえでした
スピーカー 1
ではみなさん次回まで
ごきげんよう
スピーカー 2
さよなら
また来週