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  2. 「ネット広告問題の根深さ」
2025-08-28 12:03

「ネット広告問題の根深さ」

難しいテーマでうまく喋れませんでした💦

以下に、整理しなおしてみました(ChatGPTにお願いしました)。

 

「ネット広告問題の根深さ」を4点で整理します。

① 詐欺広告・偽情報の蔓延

  • SNSや動画サイトに不快・詐欺的な広告が大量に流れる。
  • 有名人の顔や声を偽装した巧妙な広告も登場。
  • それを十分に排除できないまま利用者に届いてしまう。

👉 嘘や詐欺の温床となる構造が放置されている。

② 個人情報を利用した過剰ターゲティング

  • 年齢・居住地・性別など細かい属性をもとに広告がパーソナライズされる。
  • ABテストやアルゴリズムで「より欲望をかき立てる」内容に最適化される。

👉 人間の欲望や心理が機械的に操られる仕組み。

③ 政治利用と憎悪増幅

  • デジタルマーケティング手法が選挙や政治広報に転用される。
  • 投票行動を誘導するだけでなく、対抗候補への憎悪や怒りを狙い撃ちで煽る。
  • SNS上で怒りの連鎖や分断が拡大する。

👉 社会を操作する「憎悪増幅システム」として機能する危険。

④ 広告回避と格差の固定化

  • YouTubeプレミアムのように「お金を払えば広告を消せる」仕組みが一般化。
  • 経済的に余裕がある人は広告問題を体験せず、問題意識を持ちにくい。
  • 一方、余裕のない人ほど詐欺的・不快な広告にさらされる。

👉 経済格差が広告格差=情報格差を生み、問題解決が遅れる。

サマリー

広告問題は現在のデジタル社会において非常に深刻な課題です。特にSNSや動画プラットフォームでは、詐欺広告やフェイクニュースが増加しています。また、広告のパーソナライズによって個人を狙った情報が流される一方で、政治利用の危険性も高まっています。

広告問題の概観
おはようございます。今回もしゃべる練習やっていきたいと思います。今回のテーマは、「広告問題の根深さ」です。
ちょっとテーマがデカすぎて
巨大な問題すぎて、うまくしゃべれる自信が全くないんですが、
ちょっとでもそれを
一粒でも二粒でも砕いて、しゃべれるといいなと思っています。
なんか昔ね、星真一さんの小説、ショートショートみたいな、ちょっとしたSFっぽい感じのやつとか
あったと思うんですけども、多分それで読んだんじゃないかなと思いますけども、未来になると
いろんな形で 広告がいっぱいで、うじゃうじゃ広告だらけでやだなぁみたいな
そういう未来を描いたのが、星真一だったかちょっと別の作家さんだったかは分からないですけども、
そういうネタってあるかなと思うんですよね。 例えば自分が自分にパーソナライズされた広告とかが流れてくるとかね
思ってたんですけども、その時はなんか比較的素朴に
ちょっと嫌ぐらいの気持ちでしたけども
最近はさらにね、スマホでこう ニュースサイト、メディアサイト的なところを見た時に広告が
画面をほとんど覆い尽くすみたいな状態になって、やだなぁという感じになったりしますね。
詐欺広告と個人情報
しかもその広告もすごい不快な感じの広告だったりしますね。
しかしこの問題もまだまだ可愛いもんで、次の問題としては、今って
SNSやったりとか、あと動画共有サイトみたいなところとかも
日本じゃないところがメインでやってる、運営してる
ものになっているからなのかどうかもよくわかんないですけども、とりあえずなんか そこもなかなかひどい感じの広告があるなと思います。
陰謀論だったり詐欺、 詐欺とかそういうのがあったりします。
詐欺広告ですけれども、有名人、ネットで有名な人とかが
顔は本人で動画で喋ってるけれども、喋ってる内容、声もそんな人の声だけども、喋ってる内容は
他の人が入れた文字を、口の動きとかも喋ってる内容に合わせて動かすみたいなことをやったりする。
この辺の話ちょっとしたと思うんですけども、そういうふうな明らかな詐欺みたいなものも弾くことがしてもらえなくて、結構垂れ流されてしまうような状況。
内容がひどい内容の広告があるということでしたけども、さらにですね、最近のSNSはよくできててというかなんというかって感じですけども、
その広告を出す条件とか、かなり細かくカスタマイズできるわけですね。
例えばどこに住んでるとか年齢層はとか性別はとかそういうのができるんで、それによってすごい個人を、
個人を狙ううちってわけじゃないですけども、人をパーソナライズしてプロファイリングして、その集団に向けて情報を効果的に伝えるっていうことがいい意味ではできるわけですけども、
悪い意味で言うとそういうことを悪用できてしまうということですね。
それが今まではお金儲けとかいう文脈で行われたりとか、それによっていかに欲望をかけたてるような情報を流すかっていうところで、
さらにABテストって感じですけども、こっちとこっちとどっちの方が効果あるかなっていうのをいろいろテストしていく中で、より効果の高いものを出していくっていうことができる。
最近だとTikTokとか辺りからの動きのような気がしてますけども、いろんな投稿があったらその投稿をいろいろテスト的に流して、
評判良さそうだったらそれをどんどん表示させる、より多く表示させるようにしていくっていうアルゴリズムと呼ばれる感じですね。
アルゴリズムっていう言い方もどうかと思いますけども、そういうふうに組めるということですね。
そうやっていろいろな欲望をかけたてるということができるわけですけども、これが次のステップとしては政治としてシステムであったりとか、
このこと自体を応用するという動きがあるなと感じてますね。
例えば最近だと選挙とかがあったときに、SNSとかYouTubeとか見たらものすごい選挙の情報が出るんですね。
政治と広告の問題
選挙の広告費がどんどんネットに流れている。
そのネットに流れているっていうのは国外流出してるんだと思うんですけど、
ネットの広告って予算をどんどん、ゲーム、
ソシャルゲームの配陣課金みたいな話あると思うんですけども、何本でも解かせられるんですよね。
入れたら入れただけ、どんどん広告は表示された数ごとにどんどんお金が消費していくっていう仕組みになってるので、
ここはやりやすい、予算余っとったら全部そこに放り込むみたいなことがものすごく簡単にできるわけですね。
そこを蓋を開けてしまうとどんどんお金が解けるわけですけども、
それはまた別の角度での問題点ですけども、
ちょっと話を戻して、政治でこのロジックが使えるようになるってことになると、
一番ひどかったのがケンブリッジアナリティカ問題ということで、表沙汰になっている件になりますけれども、
ああいうアプローチによって、今まで物を買わせる、買ってもらうマーケティングの形としてやってたことを、
政治の投票をする、させるっていうことにつなげることができて、
かつですね、立ちが悪いのは推しの候補を推薦するっていうだけじゃなくて、
対抗の候補にヘイトが嫌いになるようにみたいな情報を投げ込んだりしちゃうみたいなことがあって、
それは人の欲望をかきたてるんじゃなくて、
怒りであったりとか憎しみであったりとか憎悪をですね、ヘイトをかきたてるっていうことになるので、
小説の1984年的に、みんなでやるわけじゃないです。一人一人を狙い撃ちで怒らせるみたいな。
そこでSNSとかにすごい攻撃的な言葉を書き込ませ、またその書き込みを見た人も怒るみたいな、
そういう怒りの連鎖を生み出すことにできてしまう。
その詐欺、偽情報とか陰謀論とかも広告で流せてしまう。
それをそういうのだったらチェックしてはじくっていう機能が機能してないみたいなので、
そうすると対抗候補に対するそういう情報、デマ、フェイクニュースみたいなものを流すことができるっていうことになりますね。
ちなみにフェイクニュースっていうキーワードも結構うまくね、使われてしまうケースも懸念される部分で、何をフェイクと考えるかはその主体によって
どんどん変わるんでね。だからすごい中央集権とか独裁国家にとってみれば、その国家を非難するようなことはすべてフェイクニュースだということで処理されてしまうこともあるかもしれないので、
ちょっと難しい単語だなと思いながらもちょっと使っちゃいますけど。
そしてさらに次の問題としては、これはもうちょっとメジャーすぎて名前出しちゃいますけども、
YouTubeですね。YouTubeさんはプレミアムっていうのがあって、YouTubeに限らないとも言いますけども、
お金を払えば広告が出ないっていう仕組みが、やり方っていうのが一般的になってきましたよね。
なんかそれもどうなんていう気もしなくはないんですけども、今はもうそれが通用するっていう状態が自然とみんなが感じる状態になってしまったので、
それでやってるわけですけどね。そうするとお金をより多く持っている集団と、よりお金を少なく持っている集団っていうところで、
集団を分けて問題があっても、よりお金を持っている集団はその問題に気づけない。
広告を見ることがないから気づくことが遅れる。その問題の深刻度に気づくのが遅くなるっていう問題があるなと思ってて、
それによって今のこのいろんな問題が野放しになるっていう問題の深刻さが事情されないっていうことがより深刻な問題となるっていう、
そういういろいろな問題が今の状況かなというふうに思ってますね。
なのでできるだけ今の状況でゼロにするっていうのは現実的ではないような気もしつつ、そこのパーセンテージを今まで100%それだったらそれを99%98%にするっていう感じで減らしていけるといいんじゃないかなと思っています。
ということで今回のシャベル面は以上です。ではまた次回。
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