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2023-08-07 16:53

「LISTENバーベキューで近藤さんにお話し伺いました」第5話

先日京都で開催されたLISTENバーベキューに参加したときに、近藤さんとお話させていただきました。私が酔っ払いすぎててすみません。。

サマリー

今日はLISTENの深いということで参加させていただいています。近藤さんにお話を伺いたいのですが、質問が2つあります。技術ブログを通したマーケティングの有効性とネットコミュニティの理想的な形についてお話を伺いたいです。よろしくお願いします。

LISTENの始まり
今日はLISTENの深いということで参加させていただいてまして、よろしくお願いします。
LISTENをやられている近藤さんにお話を伺いたいんですけども、質問2つだけちょっとさせていただきたいんですけども、
1つは、なぜこのLISTENを始めたのかっていうことと、
2つ目は、どうなったら野望は達成されたみたいな気持ちになるのかっていう、
そのビジョンみたいな、すごい興味があってお伺いしたいなと思うんですけど、
この間、KAIさんとかが参加してるやつ、
フォトキャストがめっちゃ好きやからこのサービスやりたかったっていうわけでもないみたいな、
そんな感じの話があってですね、あれそうなの?みたいな。
今でもめっちゃハマってますけど。
ああそうですか、でもLISTENやってるからハマってらっしゃる。
別になんかにハマってない。
そうそう、親子関係っていうかね。
このフォトキャストが好きで私はこのフォトキャストを始めたみたいなのがあるみたいな。
だからそれによって多分なんか、
リビルドが好きだったら普通に話し始めるようなフォトキャストになるような気がするんですね。
フォトキャストによってエコーがかかったタイトルコールから始まるやつとか、
あと最初にタイトルミュージックみたいなのが入るとか、
あとBGMが入るとか入らないとか音楽性の違いがあるとか、
どういう感じで出してあるのかなっていうのがすごい気になるんですけどね。
いやでも自分始める前にちょこちょこいろんなものは聞いてたんで、
いろいろ聞いてましたけどね。
あ、そうなんですね。
フォトキャストにも思い入れがあって、LISTENを始めようと。
あ、そうです。
パイさんと話した時から言ってたと思うんですけど、
ずっと同じコース練習してるのにだんだん退屈になってきたから、
結構耳でいろいろ聞くようになって、
その時にフォトキャストを。
そうだったとしたら、
自分の中でこのフォトキャストがマジリスペクトみたいな、
そういうのがあるのかなと思うんですけど、
そういうのはないっていう。
フォトキャストへの思い
僕、宮川さん知り合いなんですよ。
僕がシリコンバレーに行った時に、
宮川さんもシリコンバレーにいて、
結構うちに遊びに来て、一緒にご飯食べたりとか、
うちに泊まってくれたこともあると思うんですけど、
みたいな感じで、
僕は個人的にはお友達だと思うんで、
前から知って、
ポドキャストやるっていうのが結構人気があるっていうのを何となく知って、
耳でいろいろ聞くようになった時から聞き始めて、
そうしたら実際面白かったんで、
ほぼ全部聞いてますよ、今。
そうなんですね。
すごい聞いてます。
じゃあ一応リビルド派って大丈夫ですかね。
あとは伊藤上一さんのやつとか。
そうなんですね。
それはもう最初から。
それは私まだ、タイトルとか番組名みたいな。
伊藤上一さんの変革への道っていう、
WEB3系の話をしている。
そうなんですね。
特に去年ぐらいはWEB3の本を書かれるのに向けて、
割とWEB3とはみたいなのとかを、
すごい詳しく解説したりとか、
割と業界の著名人のインタビューをしたりとかしてたんで、
結構面白くて、
それで結構いろいろ話題になってるけど、
どういうものかなっていう時に、
伊藤上一さんのポッドキャストをしてたというか、
聞いてたりした。
あれですね、そのポッドキャスト好きが
サービスも作っちゃいましたみたいな。
そうですね。
そういうことで大丈夫ですか。
はい。
分かりました。ありがとうございます。
ポッドキャストとか音声の、
特にアメリカに来てる来てるみたいな話があって、
これに近いので言うと、
前は電子書籍元年はいつ来るんだみたいなことがずっと言われてて、
今となっては電子書籍元年が完全に来た感じがありますけど、
漫画とかもね、
いろんなリーダーでジャンプとかいろいろ読めるようになって、
便利な時代になってきましたけど、
ポッドキャストの時代も来る来るって言われてるけど、
でもいつまでも来ないみたいな感じがあるんですけれども、
その辺がポッドキャスト、
何て言うんですか、
かねの匂いがあまりしないなという中で、
始められたのはポッドキャストの、
ポッドキャスト好きが工事で作られたっていう感じですかね。
それよりはやっぱり面白いんでっていう。
面白いんで。
そうですね。
でもまあ来るんじゃないですか。
来ますかね。
もうちょっとは来るんじゃないですか。
来ることをね、すごい期待してるんですけどね。
いやもう苦しい、これをリスンが来させるぐらいの感じで期待してます。
ちょっと例えばアメリカとものすごい、
確かにメジャーなメディアだと思いますけど、
ポッドキャストの未来
ちょっと感覚違う感じはするんですよね。
日本人がやる。
文化圏が違うってことですね。
分かんないですけど、
今ってポッドキャストを作る時って、
カテゴリーを選ばなきゃいけないじゃないですか。
あれそのiTunesが決めてるコメディとか、
いろいろあるカテゴリーから選ばなきゃいけない。
単なる雑談なんですけどって思いましたが、
作られた時は思いませんでした?
まあそうですね。
で、なんかそういう、
いやもう普通におしゃべりしてるだけですみたいな、
好きな人多いと思うんですけど、
もうちょっと多分その、
メディアっぽいっていうか、
どういうトピックをどういう目的でやってますみたいな、
はっきりしたやつが多いんじゃないかなっていう印象があって、
アメリカのポッドキャストとかは。
それをずっとやれる人って結構、
少なくないかなっていう気がします。
もう少し緩めっていうか、
ブログの時もそうだったんですけど、
基本は日記ですっていう。
そっちの方が、
たくさんの人が実際できる可能性があるんじゃないかなって、
僕は思うんですけど、
日記でいいんですよっていう雰囲気はまだ出てないと思うんですよ。
例えばSpotifyに登録するのがみんな、
一番今メジャーだと思うんですけど、
あのアルバムのジャケットとかに並ぶ中に、
近藤のつぶやき日記ですみたいな、
すごい緩すぎて入れない感じが。
もう少し気軽にやっていいんだよみたいな雰囲気に、
出せるといいかなって感じはしてますけど。
分かりました。
私がやってる雑誌さんのやつは、
本当にそんな感じでやってますので、
自分のやり方に自信を持っていこうと思いました。
ありがとうございます。
2つ目の部分なんですけども、
こうなったら、よっしゃもうOKみたいな感じになる方向は、
どういう方向を今目指してらっしゃいます?
日々変わる部分だと思うんですけど、
今日時点とかでもいいんですけど。
最初は多分文字起こしができますっていうだけで、
どれくらい使ってくれるのかなっていうところがあったと思うんですけど、
実は明後日からポスティング始めるんですよ。
それはアンカーみたいな感じになるわけですか?
はい。
これ、じゃあ明後日以降にポッドキャストにした方がいいですね。
はい。
分かりました。
同時くらいでもいいですけど。
それを確認した以降に公開するようにします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
重要な話をしていただきたいと思います。
どうしてもやりたいなと思っているのは、
ポッドキャスターさん、
さっきの全然お金の入力しないって言ってましたけど、
ほぼ収入になってないというか、
結構な時間かけて作ってるけど、
何も収益は生んでないみたいな方が多いと思うんですよ。
そんなにたくさんの人が聞いたりしないんでって言うと、
まだ語彙があるかもしれないですけど、
急に、例えばYouTubeみたいに100万再生来ましたとかって、
あんまりないですよね、ポッドキャストって。
すごい爆発的に人は増えないけど、
割と限られたリスナーさんの熱量がすごい高いし、
すごく親近感を持ってファンになってもらってるみたいな。
やっぱり文字だけの情報よりも、
そこがやっぱりすごいファン、熱量が高いですよね。
そうですよね。
だからそういう狭いけど濃い関係だと思うんですよね。
そういう時に多少は運営費ぐらいは賄うと思ったら、
僕は基本は月額課金とかで、
ちょっと月額会員になっていってもらったら、
そういう感じで関係性の濃さを多少、
これでちょっと収録の後にビールでも飲んでくださいぐらいの額で、
ちょっと会費を払うとか、
そういうのが一番今だと向いてるかなって気がする。
そういうことができると、
ポッドキャスターも続けていけるようになるんじゃないかなっていうことがあって、
できたらと思ったんですけど、
それをやるにはホスティングするしかないんですよね。
さすがにコンテンツがなかったら課金はできないじゃないですか。
外部でオープンなところにコンテンツがあるんですけど、
課金だけやりますってのは無理なんで、
そこで結構ホスティングっていうのは絶対要るなっていうのがあって、
それはそれでサーバーが必要だったりとか色々あるんですけど、
次のステップとしてはそこをやっていかないとなっていうところで、
今週からは。
分かりました。
技術ブログとマーケティング
最近感じているので近いものとしては、
技術書店っていうのがあると思うんですけども、
ああいう感じになっていくといいなって。
技術書店?
はい。
同人誌ですかね。
同人誌みたいなやつをみんながわーっと作って、
結構ニッチなテーマとかでわーっと作って、
それをわーっと売って、
それでそれだけで食っていける人はほとんどいないかもわからないですけど、
それなりにお金も儲かるみたいな人は、
技術書店とかと技術同士演誌博覧会であったかな、
そういうのもあって、いくつかの活動がありますけども、
そういうところにあったらみんな集まってきて楽しそうに、
俺の薄い本を読んでくれみたいな感じで売ってるみたいな。
そういうマーケットとか市場みたいなところと、
課題みたいなのもすごいわかるし、
コミュニティーの形になるとすごい理想的だなと思っております。
どうですか?
ポッピングも使いますし、
ポッドキャストとかってステッカーとか作りがちだと思うんですよ。
確かにチューカーとか。
Tシャツとかもあるかもわからないですけど。
狭いけど濃いコミュニティーみたいな。
そういうのをみんなが買い座させますみたいな、
アイドルみたいな感じにはならないかもわからないですけど。
そういう人たちがポッドキャストを盛り上げてくれるし、
ポッドキャストの将来性
小さいポッドキャストの集合体が、
全体としてポッドキャストのシーン、
ポッドキャストシーンみたいなやつがそこで出来上がるみたいな。
そういうのが理想だと思ってまして、
そういう感じでリッスンが盛り上がることに期待しております。
ぜひ。
ヒカキンさんみたいなトップは大事だと思いますけどね。
ポッドキャストをやってこんなに儲かってる人がいるみたいな人も、
それがまたポッドキャストが増やすことになると思う。
YouTuberもそういうトップがいない限り、
始めなかった人って結構いたんじゃないかなと思うんですよ。
その規模はどれくらいかわからないですけど、
それなりに有名で、
それが仕事になってる人が出てくるみたいな現象も、
ある程度ないと多分そのまま広がらないんじゃないかなと。
僕はそこで重要かなと思うんですけど、
ただ何かなく予想ですけど、
動画のYouTubeみたいに全部一個に集まらないんじゃないかなっていう予感はしてるんですよね。
今でもすでに結構バラバラじゃないですか。
配信サービスとかアプリもバラバラで。
だからYouTubeみたいにとりあえず動画だったら一個に就練していかないような気がしてまして、
例えばブログの時もそうだったんです。
ブログって例えばSNSは全部Facebookになりましたみたいな感じで、
一個に就練せずに、
割と何々系だったら何々ブログ、何々系だったらこっちが多いみたいな。
結構住み分けが進んで、
結局そのまま全部が残ったっていうことだと思うんですけど、
なんとなくそっちに近いんじゃないかなっていう感がしていて、
そういう意味でちょっと近い感も変わりました。
アルファブロガー的なものがフォトキャストにもできるといいなと思います。
宮川さんリビルドこそがロックスター感がすごいガチ感のある。
どういうところがそんなに魅力なんですか?
エンジニア、エンジニア感がやっぱりすごいありますね。
ソースコード隠し人っていう。
ソースコード隠し人の匂いですね。
今度ともソースコード隠し人じゃないですよね。
コード隠しテキストエディター起動する人じゃないですから。
やっぱりさっきのヒカキンさんのあれがありましたけども、
分かってないかもわからないですけど、
ヒカキンさんプレミアプロ立ち上げる人だと思う。
でも最近のYouTubeとかで人気出てきたら、
編集とかも人にやってもらうみたいな感じになってるところも多いと思うんですよね。
そうなった時に、それも一つの道ですけどね。
ちょっとした会社化して、パフォーマーと編集とか役割分担でやっている。
やっぱり自分で編集して自分で喋るみたいなのが超かっこいいみたいな。
そういうものへのリスペクトがありますね。
あることをやめないっていうところが、私としてはかっこいいなと思って。
そうじゃなくてもいいものは作れると思うし、ある一定以上の規模になってきて。
皆さんも本職があって、本業があって、
ポッドキャストは半分以上趣味でやってるって感じになってますけど。
それで飯食っていくってなると、やっぱりちょっと違う頑張り方が必要になってくると思うんでね。
そういうのもあるんですけど。
ヒカキンさんとその後にフォロワーとしてやってくるYouTuberたちは、
やっぱりちょっと違うフォンド感にもなってくると思うし、
その後さらにやってくる芸能人の人たちとかもまたちょっと違う感じになってくるなと思いますね。
否定するつもりはないし、どれも楽しく見てますけど。
やっぱりポッドキャストでいうと、リビルドはすごい。
超えられない壁がいっぱいあると私は感じてます。
だからポッドキャスト自体がまだ激戦区じゃないというか、
超都会がYouTubeとかだとすれば、まだまだ堅い中というか、
素朴な世界でやってるし、やれてるんで。
それがどんどんメジャーになって、盛り上がってほしい気持ちはあるんですけど、
それが実際に超盛り上がって、紅白歌勝手みたいな感じになったら、インディーズの頃だった。
リスナーが集まるというよりは、結構分散するんじゃないかなという気はしますけどね。
集まらないという意味で言うと、それでもYouTube、
ヒカキンさん1000万人でしたっけ?分かんないですけど。
集まってますけど。
でもそれでもテレビに比べれば分散してると思うんですよね。
テレビは本当にごたごた10ちゃん8ちゃん6ちゃん4ちゃんみたいな中で戦ってました。
それに比べればYouTubeのチャンネルなんて無限大にあるんで、
超メジャーなところから超ローカルなところまで何でもありですよね。
だからその意味ではインターネット万歳だと私は思ってますけどね。
企業とかがフォードキャストでファンを作っていくっていうのはメジャーになると思いますね。
そんなに一気にすごい人数集めたりできない代わりに、
すごく熱量の高いファンとの関係をきちっと作っていくみたいな。
それって多分ちゃんとした会社じゃないと逆にできないと思うんですけど、
ちゃんとしたフォードキャストじゃないと聞き続けられないじゃないですか。
あんまりごまかし聞かないと本当にちゃんと真面目な仕事をしている会社なり個人もそうですけど、
ちゃんとずっと継続してやってればちゃんと姿を上げて、
ちゃんとした関係が作れると思うんですよ。
そういうところが一気に増えはしないけど、
ずっと続くちゃんとした関係みたいなものを作っていこうとして、
広がるんじゃないかなとは思ってます。
音声メディアがさらに2023年盛り上がるということで、
そうしていきたいですね。
確信を得ましたので、今日は色々お話を伺いましてありがとうございました。
ありがとうございます。
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