重い話
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エンディング
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サマリー
今回のエピソードでは、メッセージソングについて探求し、歌詞に込められた社会的なメッセージや歴史的背景が語られています。また、ガザー問題に触れ、その複雑さや音楽がどのように反映されるべきかについて考察しています。
メッセージソングの理解
おはようございます。今回もしゃべりをやりたいと思います。 今回のテーマは、「メッセージソング」です。
今回のテーマはちょっと重いので、 ご視聴注意かもしれないです。
皆さん、メッセージソングというと、どういう曲を思い浮かべるでしょうか? 私の知っている範囲で言うと、基本的にメッセージソングというのは、メッセージ性の強い曲という意味ですね。
エンターテインメントとか、何となく耳心地の良い歌詞を並べているという感じじゃなくて、
すごいこう、青年の主張的なメッセージがあるというので、今はメッセージソング。 典型的なんで言うと、その反戦ソングみたいな感じだと思うんですけども、
僕が青春時代、ティーネイジャーの頃以降ですね、 メッセージソングは本当に空虚な感じになったと思うんですよね。
僕がまだそのティーネイジャーになる前の世代は、そこはすごいストレートだったような気がするんですけども、
何があったのか、そういうのはあまり表に出ない、出さないという時代になっていたんだと思いますね。
アメリカのアーティストが、戦争反対と歌うような曲があったりしましたけど、もう全然ポップソングって感じでしたね。
個人的にはエンターテインメントの曲とか、その意味がナンセンスな曲とかも大好きで、
この間は爆風スランプのデビュー曲の週刊東京少女Aとかも聴いて楽しいなと思ったりしましたけども、
あの頃私はロックミュージックが好きでしたけども、ロックミュージックで気骨のあるような歌詞とかソングはどんどん
メジャーになればなるほど薄まり消えていくっていう印象がありましたね。
超ドメジャーで言うとボーイとかね、ボーイの最初のモラルとかの頃はかなり尖ったメッセージ性がある感じの曲もあったと思うんですけども、
途中からですね、そういうのは完全にないような感じになっていったなぁと思い感じました。
あと日本のロックミュージシャンと呼ばれる人たちで、そういう方面で言うと、例えば佐野本春さんとかの曲とか、
警告通りとか、
忌野清志郎さん、
サマータイムブルースとか、そういう曲があったような気がしますが、ほんの一部、そして超
もうすでに名の通ったミュージシャンでないと、やっぱりそういう曲っていうのはやっぱり
なかなか公開が難しい、いろんな、なんていうか、圧力とかかかるんですかね。その辺ちょっと陰謀論的なところでよくわかんないですけども、
あとはそういうのがなくても自主規制的に規制するのかちょっとわかんないですけども、
とりあえず商業音楽としてはね、それがいくら何枚売れて、何枚売上げが上がるかが、
なんていうか、すごく重要な部分になってくるので、それに影響するようなリスクがあるような要因は極力排除したいと思うのも
そうかなとも思います。で、時を経て2025年令和の時代ですね。 私としては改めてこういうのが、メッセージ性のある曲っていうのがもっと
出てくるようになるといいなと思ってますね。 多様性のある感じで、ネットもあり、いろんな配信サービスもあり、
いろんな形で曲に触れることができ、AIが進化して曲を作るハードルがさらに下がってきているというところですね。
そんな感じで、ただやっぱりそのメッセージ性のある曲っていうのは、なかなか
聴くのもちょっと重いなって感じになるし、なかなか難しい。そこであんまり
運動家みたいな、職業革命家ですみたいな感じになるのも、ちょっとまあ、僕もちょっと引いてしまうようなところもなくはなくてですね。
なかなかこの辺バランスの問題だと思ってて、すごい極端になるっていう意味であるわけではないんですけども、
その辺のバランスを見ながらやっていけるといいんじゃないかなと思っているんですよね。
僕は今、最近はスノーっていうね、スノーじゃなかった、スーノーですね。なんかちょっと最近気づいたんですけど、みんなスーノーって呼んでるような気がしますが、
スーノーで曲を作ったりしますけども、個人的にはそのメッセージを入れる、
入れない曲もあるし、入れる曲もあるしっていうところですね。ただその言う内容は本当に歌詞は本当に難しくて、
どこまで明確に書くか、あるいはぼかして書くかというところもすごい悩むし、書いてる内容はちょっと間違ってるとか、誤解を招くとかじゃないかとかっていうことを考えだすと、
すごい悶々として、やっぱりダメだとなることも多いんですけれども。
ということで、曲なんですけども、今回ちょっといろいろいっぱい作ってるんですけども、その中の曲の一つの
をちょっと最後にかけようかなと思ってるんですけども、これは
ガザーをテーマにした曲になりますね。 ガザーの問題もこれなかなか
難しい問題だというところで、 取り上げるのは結構
重いなというところであるんですね。 新聞とか日経とか見てても
どっちが悪いのかなぁみたいな、 なんかでも
平和になってほしいなぁみたいな気持ちになってきておりますけれども、だんだんですね、やっぱり
音楽とガザー問題
ちょっと温度感も変わってきつつあるのかなと思います。 最近の日経新聞の
ヘッドラインで言うと、 これが9月18日ですけども、イスラエル軍がガザー市侵攻、78人死亡、
国連調査委はジェノサイド認定というような 記事があります。その次には
同じく9月18日、2025年9月18日の記事として、 米政府、イスラエルのガザー市侵攻容認支援継続促す
共和支持層意識化、みたいな感じで、 やっぱりなかなか
難しい問題みたいですね。 同じく9月18日の記事で
トランプ氏は、わーって意味だと思うんですけど、 トランプ氏いらない、ロンドンででもガザ対応への批判も、というような
記事もあったりします。 ということで、なかなか悩ましいところ、状況ではあるんですけども、
この問題ですね、 大きな問題だと思います。
とはいえですね、あまり話が長くなりますけども、
トークの話はどうなったのか、よくわからんと思うこともあってですね、 そんなことよりも
いろんな身の回りのものが値上がりして困ってるとか、 そういう
気持ちもなくはないんですけども、それもね、 バランスの問題だと思っているので、
こういうガザの問題もちょっと気にしつつ、 自分の身の回りのもっと身近な問題、
まあこれもね、身近っていうのもね、 なかなか何が身近で何が身近じゃないかっていうのも、
これまた難しくてね、もうあんまり考えすぎると 何も言えなくなってしまうんですけども、
まあいろいろ考えつつ、ちょっとずつ、 アウトプットして、しゃべる練習していければなと思います。
はい、では最後は曲をかけようと思います。 曲のタイトルは誰がガザを持つべきかという曲です。
曲の制作と表現
はい、ではまた次回。
誰が正しい誰が狂う
ガザはた答えのない鳥叫ぶだけ
愛の憎しみを飲み込む街
砂と血が雲に舞う
何を守るために奪う
誰が正義に張るか
この手に燃えるのは何だ
答えなくても進んでゆく
これ以上の涙いらない
これ以上の命失えない
それでも鐘は鳴る
争いの鐘
見えぬ影が踊る空
地図の上の線が引くのは
かすれた命の物語
目を覚ましても目を閉じても
血の香りが街に刻む
ガザは誰のものなのか
答えのない鳥叫ぶだけ
愛も憎しみを飲み込む街
砂と血が雲に舞う
何を守るために奪う
誰が正義に張るか
この手に燃えるのは何だ
答えなくても進んでゆく
10:22
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