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2025-03-11 09:42

#13 ワークショップ終了、子どもたちの発想力と次の課題

ワークショップが無事に終了しました!
予想を超える人数の方に来ていただいて、
忙しく幸せな2日間でした。
ロボットの様子はぜひインスタをご覧ください◎

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#ワークショップ #マルシェ #家族との時間 #子育て
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こんにちは、hattoです。私たちは、家族の絆をより濃く、より強くをコンセプトに夫婦でお店をやっています。
このチャンネルでは、商品の裏側や試行錯誤の過程、私たちがショップを通して大切にしている考え方や気づきについてお話ししていきます。
家族のための雑貨屋さん、今日は13回目の放送です。
先週の土曜日と日曜日で、以前からお伝えしていたワークショップが無事に終了しました。
2日間で108名の方に参加していただきまして、
初日はオープンして30秒くらいで満席になって、それから5時までだったんですけど、
絶えずお客さんが来てくださって、お待ちいただく時間もあって申し訳なかったんですけれども、
本当にたくさんの方に来ていただけて、とても嬉しい2日間でした。
個人的には前回よりもさらにいいワークショップになったなと思っていて、
今日はその話をさせていただこうかなと思っています。
ワークショップでは、予想外のこととか予想を超えるようなことがありまして、
その話をしようかなと思うんですけど、
まずワークショップの内容なんですけど、
3、4センチ角ぐらいの木のブロックを使って、お子さんにロボットを作ってもらうというワークショップでした。
子どもたちにやってもらうのは、木のブロック3色用意しているので、
3色の中から好きなものを好きな組み合わせで選んでもらうということ。
次に手足にするビス、ネジを選んで、それをドライバーで取り付けていく。
最後に顔とか体を作るためのボタン、洋服とかのボタンをたくさん用意していたので、
その中から好きなボタンを選んでもらったりとか、
あとは歯車とかのパーツも用意していたので、
そういうパーツとかから顔とか体を装飾して、それをボンドでつけるっていう、
大きくはこの3つの工程だったんですね。
結構制限がある内容かなとは思ってたんですけど、
でもやっぱり子どもたちの発想は、やっぱり大人の考えを上回るなって今回ちょっと実感しましたね。
108個のロボット、中には親御さんも一緒に作ってくださった方もいるんですけど、
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どれも本当に個性が出てて素敵だったんですけど、
印象に残っているものをちょっといくつか思い出しながら紹介してみようと思います。
まずはですね、イヤリングをつけたロボット。
耳のパーツの下に歯車。歯車のパーツはちょっと光沢があってキラッとしてて、
色もちょっとピンクゴールドみたいなのとか、シルバーとかでちょっとキラキラしてるものだったので、
それをイヤリングに見立てて耳の下につけてる女の子がいました。
すっごいオシャレなロボットに仕上がってましたね。
あとは同じくこの歯車のパーツ使ったロボットだったら、
この足にビスを刺すんですけど、そのビスの先に歯車のパーツをつけて、
靴に見立てていたりとか、
あとはボタンと歯車を重ねて腕時計の中の仕掛けみたいな感じ、
ゼンマイ仕掛けみたいな仕組みを作って、それをロボットの中につけて、
本当にゼンマイ仕掛けのロボットみたいな雰囲気になってるものもあったり、
あとは頭の上にボタンをつけて帽子みたいにしたりとか、
背中につけて背負ってるみたいにしたりとか、
こちらでは想定してなかったなっていうロボットがたくさん誕生してましたね。
体中にパーツ貼りまくったすっごい賑やかなロボットもいれば、
目とちょっと体にボタンだけつけたすごいシンプルなロボットもいたりして、
でもそのシンプルなロボットも実は左右の目を似てるけど違うボタンにしてたりとか、
裏と表、ボタンの裏と表どっち使おうかってすごい考えてたりとかしてる子もいて、
で、なんかそのこだわりを見つけて、
とにかくどのロボットももう素晴らしく可愛くて、
本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
もうできればその108体のロボットを集合させて写真とか撮りたかったんですけど、
まあさすがにそれはちょっと無理だったかなって思って、
で2日目は家族3人で店頭に立ったんですけど、
これがねやっぱりなんかすごく良かったなと思ってて、
で、お店に行って2日の前に出店したんですけど、
さっきの3日目...
うちで全部買って、
ですけど これがねやっぱりなんかすごく良かったなぁと思ってて
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ちょっと夫婦2人で出してた時とはまだちょっと空気感が少し違ったなというふうに 感じてます
息子6歳なんですけどちっちゃい子供がこのお店の中ちょこまか動き回って働いているので なんか参加している子供たちもちょっと興味津々で見てくれたりとか
親御さんもなんか偉いねって声かけてくれたりしてたんですね 息子もあんまり人見知りしないタイプなので
知らない間に私が見てない間に参加者の親御さんとすごい仲良くなってお菓子もらって たりとかしてて
なんかすごいなそのコミュニケーション能力っていうふうに思ったんですけど だから
なんかお店の人とお客さんっていう距離感よりは少し近づけたんじゃないかなっていう気はしています よく挨拶するご近所さんぐらいには
なんかそんな感覚に慣れてたら嬉しいなーって思ってます だからやっぱ家族のためのワークショップを家族で届けるっていうことに意義があったんじゃないかな
っていうふうにも感じました で今回のワークショップで一つちょっと課題に感じたこともありまして
今回のワークショップのテーマはメッセンジャーロボットだったんですね 家族の中でメッセージを送り合うためにカードスタンドになるロボットにして
帰りを持ち帰りいただくときには白紙のカードをつけたりして 使い方をお伝えしたりはしてたんですけど やっぱそれってなかなか伝わりにくかったなーっていうふうに思ってます
最後にアンケートを書いていただいたんですけど やっぱほとんどの方がロボットの使い道について子供の作品として大切にしたいですっていうふうに答えてくださってたんですね
でまぁ使い方もちろん自由なんでそれはそれでありかなとも思うんですけど やっぱりこういうこのねメッセンジャーロボットっていう役割も伝えたいなっていう気持ちもあるので
これがまぁ次の課題かなっていうふうに思ってます でもこうワークショップが終わった後にインスタでお子さんが作ったロボットを紹介してくれたりとか
あのDMくれる方っていう方が何人かいらっしゃいまして で中にはインスタの投稿を見たらロボットへのこだわり感じてますます思い入れのあるものになりましたって言ってくださる方もいて
やっぱり伝えたいことは伝え続けないといけないなっていうふうにも実感しました
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もしあの土日のワークショップ来てくれた方がこの放送もし聞いてましたらぜひ こんな風に使っているよとかこんなところに飾っているよって
インスタなどで投稿してくれたら嬉しいです ワークショップに参加してくださった皆さん本当にありがとうございました
ちょっとでもこのワークショップ興味あるなとかどうなロボットかなーって思ってくださった方は ぜひインスタ覗いてみてください
はいでは今日はこれまでですではまたハットでした
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