1. ハト組ホームルーム
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2025-06-01 19:51

#22 早いもので、もう6月。妙憂さんは夏が好き!DAIさんは…?

早いもので、もう6月。妙憂さんは夏が好き!DAIさんは...?

早いもので、もう6月。この番組もスタートして5ヶ月が経とうとしいます。 いつもお聴きいただきありがとうございます。 今日は、お便りもご紹介してます! ぜひ、最後までお聴きくださいね。

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📗ハト組ホームルームとは?

看護師で僧侶の玉置 妙憂 (たまおき みょうゆう)さんと、マジシャンでインプロヴァイザー(即興俳優)の日向 大祐(ひゅうが だいすけ)がお送りする、生きづらさを感じた時に聴くと少しだけ気持ちが軽くなるホームルーム番組です。

ハトはハト。カエルはカエル。

直接オンラインでお話ができる、「ハト組ホームルームオンライン」へのご参加もお待ちしております。

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🎧今週のハト組ホームルームは?🎧

毎週、テーマを決めずにお話ししてるハト組ホームルーム。 話終わってみないと、何を話すのかわかっていません! 今週は、どんな内容のお話になったのか? ぜひ、最後までお聴きください。

【注目のトピック】
  • もう6月ですねー。早いなー。
  • 小さい頃は時間が長かったのに。
  • お便り紹介「メガネうさぎ」さん。
  • 最近どうですか?笑
  • 去年は体調を崩していたんです。
  • 結界のバリアが薄まる時…口内炎。
  • DAIさん若くみられがち。
  • 暦の上では夏ですね。
  • なぜホットドリンクを売らないの!?
  • 妙憂さんは夏が好き!
  • 熱いと冷たいの差はなんだ?

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👤玉置 妙憂プロフィール👤

看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ-ジャー・看護教員 非営利一般社団法人大慈学苑代表 専修大学法学部法律学科卒業。夫を在宅で看取ったことをきっかけに、出家。高野山での修行を経て、高野山真言宗阿闍梨となる。現在は非営利一般社団法人「大慈学苑」並びに「日本スピリチュアルケア実践協会」を設立し、終末期、ひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、遺族の喪失悲嘆まで、幅広いスピリチュアルケア活動を実践している。 著書『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(大和出版)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア 』(光文社新書)、他多数。 ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。

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👤日向 大祐プロフィール👤

マジシャン・インプロヴァイザー(即興俳優) 東京大学大学院修了。観客の目の前で見せるクロースアップマジックの分野で2009年「Blackpool Magic Convention」にて優勝し、日本人初の欧州チャンピオンとなる。また、即興俳優としての活動も行い、国内外で数多くのステージに出演。 2011年以降、マジックに演劇、即興劇(インプロ)、音楽、パントマイムなどの要素を融合させた独自のスタイル「シアトリカルマジックライブ」を上演し、劇場でのソロ公演活動を精力的に行う。2018年のソロ公演では東京・上野の劇場に1,000人を動員。著書に「3分で心をつかむ かんたんマジック(KADOKAWA)」など。 2024年現在、飲食店でのディナーショー・法人のパーティーなどに多数出演中。

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

ポッドキャスト第22回では、妙憂さんが夏を好んでいることや、DAIさんの体調について話されています。また、夏の体感温度の違いや健康管理についても触れられています。さらに、リスナーからのメッセージを通じて、落語やマジックについての想像力が考察されています。6月が訪れたことをきっかけに、妙憂さんは夏が好きであると伝え、一方でDAIさんは冬を好むと述べます。彼らは夏の魅力や冬の寂しさについて意見を交換し、季節ごとの感情の変化や気候の影響についても掘り下げています。

ハト組ホームルームの開始
ハト組ホームルーム
ハト組ホームルーム出席を取ります。妙憂さん。
そして私、ヒューガー大助。
ということで、ハト組ホームルーム第22回目でございます。
このハト組ホームルームとはですね、私、マジシャンでインプロヴァイザーのヒューガー大助と、
そして、僧侶で看護師でいらっしゃいます玉置妙憂さんが、
カフェでゆるゆる喋ってる様を横で漏れ聞いていただくというコンセプトのポッドキャストでございます。
はい。
皆様いかがお過ごしでしょうか。もう6月に入ってしまいました。
早いですね。
早いですよ。
こないだお餅食べたと思ったけどな。
こないだですか。
こないだ。
それはかしわ餅じゃなくて。
いや、かしわ餅じゃなくて。
お正月のお餅ですか。
お正月のお餅。
いや、そうですよね。
毎年そう言ってるわけですけどね。
いや、本当に。
よく言うじゃないですか。今日はね、ちょっと小さきお人も。
そう、小さき人が。
妙憂さんのお膝の上に乗って収録に参加してくださってるのでね。
たまにかわいい声が聞こえるかもしれませんけれども。
3人でお送りしておりますけれども。
早く、それこそね、ちっちゃい頃、お子さんの頃って1年長いなと。
そう、夏休みだって長かったもんね。
40日ぐらいね、あったけど。
大人とってみたらね、あっという間に過ぎるわけじゃないですか。
本当そう。
あれ、なんかそういう名前がついてるんですよね。
目もパッと出てくるんだけど、なんとかこうかって言うんですよ。
そうなの。
なんとかこうか。
この間ちょっとした本で読んだのは、やっぱり経験値が積まれれば積まれるほど短くなるんだって。
想定内になってきちゃうから。
そうですよね。脳がこれ知ってるわってなるから。
そうそうそうそう。
なので、非常にこう、今そちらにいらっしゃる小さきお人にとっては、
今日のこの収録も長く感じるのかもしれませんね。
長く感じるんだろうね。
途中でね、飽きたらスッと抜けていいからね。
ということで、お便りいただいておりますので、ご紹介したいと思います。
体調と健康管理
ラジオネームめがねうさぎさんからいただいております。
いつもありがとうございます。
落語とマジックの話、今回も楽しく聞かせていただきました。
落語を聞きに行くと場面の絵がバチッと見える時があります。
時には香りまでも。
想像力を最大限に引き出してくれる話し家さんってすごいプロだわといつも感激してます。
マジックは昔はどうなっているのか、どうやっているのかを見破ろうと躍起になっていましたが、
最近は今自分の目の前にある想像を裏切る現象にどっぷりつかり不思議な感覚を楽しんでいます。
どちらもすごいと思います。
ということでありがとうございます。
前ね、ちょっと落語の話、僕がやったよって話を聞いてリアクションをくださったんですけど、
本当に想像させるっていうのは仕事じゃないですか、表現者っていうのは。
確かに。
でも逆に、昨日ちょうど僕が演出家の友達、20年来の友達と会ってお茶をしてた時に話したのは、
逆に想像力を奪わないっていうのも仕事のうちなんですよね。
何もかも説明しすぎることによって、
お客さん脳内でいろいろ描く隙間をなくしちゃうっていう立場と、逆に良くないという話もしていて、
だから余白を作っておくってよく言うんですけどね。
最近朗読劇っていうのが結構流行ってて、
役者さんが台本持って座って、声だけでほぼお芝居をするみたいな形式の演劇の一種があるんですけども、
僕その良さっていうのは、実はあまり埋めすぎないところだと思うんですよね。
余白があると人間ってモヤモヤ想像するんですよ。
良いことも悪いことも人間ってそういう生き物、脳ってそうなんだなっていうことなので。
埋めないってことか。
あえて埋めない。そこは任せておいた方が、
実は具体的に言っちゃうと、お客さんの想像力を超えられなくて逆にしょぼくなっちゃうってことが往々にしてあるんですよね。
なのでその余白を感じていただいているのかななんて思って、ありがたく感じています。
でもこのメガネウサギさんも、マジックに対する楽しみ方が変わったみたいじゃない?
暴こうというところから、目の前の見えるその時その時を楽しもうっていう風に。
それが何かメガネウサギさんのご自身の変化というか、進化か。
進化ですね。
そんなことなのかなって思いながらお聞きしました。
ありがとうございます。またおそらく結構僕が寄せとかライブとかやるときにいらっしゃっていただいている方かなとは多分思いますので。
何度かご覧いただいているんだと思うんですけど、またそういう風にご覧いただければ大変。
嬉しく思っておりますです。
さて6月に入りましたけれども、このポッドキャストもなんだかんだ5ヶ月経過して6ヶ月目に入ったんですけど、毎回毎回何にも決めずに話してるじゃないですか。
今回の収録もね、僕も想定外なことばっかりあるわけですよ。まず小さいお人がいるとか、いつもと部屋違うとかね。
そしてあまり毎回これを話さなきゃ。今お便りは読ませていただきましたけど、それも特にないので。
最近どうですか?漠然と。
最近ね。しばしば話すからしつこいって言われるかもしれないけど、去年の今頃ってちょうどものすごく体調崩してたんですよ。
当時に行かれたって言ってましたね。
もうちょうど今ぐらいからどんどん悪くなっていってて、5月でしょ。6月に放送だけど5月だよね。これはね。
収録5月ですね。
皆さんがきっとお聞きになってる6月なんかもう本当に声も出なくて、当時に行ってた時期だった。
そんな悪かったんですか。どのくらい行ったんですか?
当時は10日間しか行ってないんだけど、でも要するに6月の初めぐらいから声が一切出せなくなって、突発性なんちょうと肺炎起こしてて。
そんなに?
そう、それでステロイドをバンバン使ってたんだもん。
あ、そうなんですね。
その助走っていうのかな、が4月ぐらいから始まってて、風邪ひいて治って、また違うのひいて治ってみたいにやってて、6月ラストに至るみたいな感じだったんだけど。だからすごく今年は警戒してて。
ああよかった。毎年毎年5月に調子崩すってわけではないんですね。
警戒っていうのは軽くなった方の警戒じゃなくて、エマージェンシーの警戒の方。またなったら困るぞっていう風に警戒をしていて、何事もなくいるんだけど。
そうですか。今ちゃんと血回を張ってね。前言った漕けないようにするとか蚊に刺されないように。前の回を参照いただければと思うんですが、血回を張り警戒して。
そうだ。ということは去年は血回がもうダダ漏れだったってことね。
ということですかね。特定の病気ってよりいろんなのが積み重なって表に出ちゃったっていうことなんですよね。
そういうことそういうこと。初めは本当のちょっとした風邪だったんだろうけど、体力もどんどん下がっていく中で繰り返し引いて、おかしなことになっていったっていう感じかな。
夏の体感とリスナーの声
なるほど。僕も結構口内炎ができちゃったりすると、ああやっちゃったみたいな。ちょっとやっぱり眠りが浅かったり少なかったりするとバリアが薄まるんですよね。
そうなんだよね。
なので、とってもそこら辺の自己管理、あんまりそれによって自分に対していかん、こんなことでいかんってネガティブになりすぎるのもよくないんだけど、今口の中に血回が破れたな、喋りづらいんですよこれが。
痛いもんね。本当大変だと思う。
そう、ベロの根元とかにできたりすると力が入らないですよね。
ほんとそうだよ。
そう、ラリルレロが苦痛になるっていうのがありまして。
嫌なところにできるね。
そうなんそうなん、なんかよりによって。でも2,3日で治ることがほとんどなんですけどね。そう、皆様はどこに血回を張って過ごしていらっしゃるんでしょうか、ということですけど。
やっぱりなんでしょう、自分の中で喋りが武器だったりするところがあるので、特に口の中のことは、衛生はちゃんと気を使わなきゃいけない、改めて思うんですよね。
やっぱり役者さんとかみんなものすごい気使ってるもんね。
多分、使ってると思います。
前もお話ししたことあったっけ、私ラジオで某大女優さんと一緒になったことがあるんですよ。
もうね、4台か5台ぐらい貸し付き周り中において、常に黙々の中でおしゃべりされてましたもん。
そうなんですよ。前僕、お芝居で一緒になった役者さんも、主演だったしセリフも人一番多いからもあるんですけど、ずっと楽屋ではこういう専用の吸引器みたいので、コーってずっとやってるんですよね。
喉痛めたら、どんどんどんどん転がるように落ちていってしまうので。
日々の、あんまり僕そんな健康男でもないので、こういうことを毎日しなきゃとかあんまりないんですけど。
宮井さんは体のために毎日やってることとかあるんですか。
宮井 ない。
もう自然体で。
宮井 本当にない。
自然体で。そうか。
宮井 何かそういうこだわりとか、毎日できるみたいなことがあるといいのかもしれないけど、ないな。
自分の中でね、安心材料お守りみたいにしてやっててもいいかもしれないですけど。
僕は普通に必ず湯船には浸かるとか、必ず、なんだろうあと。あとは大したこと言ってないな。
なんかラジオ体操を真面目にしますとかストレッチしますとかそういうのないし。
なんかね、結構最近言われるのが、現場でね、こうやってて、で実年齢とかボロっと言うわけですよ。
なんか結構若く見られやすいから。
その居酒屋とかでね、お父さんとかに、じゃあお兄さん頑張ってねとか言われるから、絶対僕より年下なんですよ。
絶対年下だろうって思いながらも、お兄さん頑張ってねとか言われて、なんか実年齢ボロっと言うとすごいびっくりされて。
え、娘さん高校生?とか言われるんですよね。そうなんですとか言って。
でも多分、生活スタイルがまるで違うんですよね。
まず日々満員電車揺られていくとかそういう場所はないし、あとこう人間関係でごちゃごちゃストレスがあるとかもそんなにはないし、
なおかつお酒と煙草をやらないとか、だからどっちかっていうと、やらないことが多いのかな。
もしかすると平均的な同年代男性と比べたらっていうのはちょっとありますけどね。
皆さんなんかこれをやらなきゃっていうよりも、これもっと楽にしようみたいな視点ももしかすると省くみたいな視点もあってもいいかもしれませんね。
5月終わって6月ってことは、もう小指の上では夏ってことになりますよね。
6月ね、僕正直言うと夏って感じはあんまりしないんです。
梅雨に雨の日とか寒い日もあったりして。
僕年から年中言ってるんですけど、なぜホットドリンクを売らないのだと。
暖かい時期にもって僕は思っちゃう方で。
6月なんか特に日によっては結構肌寒いじゃないですか。
日本って冷やしすぎだと僕は常々思ってるので。
6月ぐらいに昔ね、これここで言ったことかもしれない。
2回目だったら相当執念、根に持ってるんだと思うんですけど。
売店のおばちゃんに、すいませんちょっと肌寒いんでホットドリンクないですか、ホットのお茶ないですかって言ったら、
そのキオスクのおばさまが、いやホットは、みたいな。
ちょっと失笑しながらありませんよっていうのをホットは、みたいな言い方をされて。
本当カチッときちゃって。
危うくここまでね。
本当にごめんなさい、聞いてる方ね嫌な思いをされてるんですけど、
あなたは高年期障害で暑いかもしれないけれどもって言いそうになって。
いけないところに足を。
言わなかったですよ。言わなかったけど、あそうですかって言ってすっと去ったんですけど。
でも本当に人によって体感温度は違うのはもちろんしょうがないんだけど、ただ売っててもいいじゃん6月くらいまではって。
確かにね。
僕は思う人なんですよね。
季節と感情の対話
でも私も最終的にガスストーブをしまうのは7月だよ。
あっ。
6月つけるときあるもんね、ときどき。
寒いときはね。だから寒暖差がまだ結構ある時期ではあるので。
そう。
そうそうそう。でも夏にどんどん入っていくわけですよ。
うんうん。
ね、みほゆさん、なんか夏派なんですよね。
夏大好き。いやもうなんか本当に夏が好き。
どういうところが?別に僕も嫌いじゃないけど、どういうところが?
逆に寒いのが本当に苦手。それは寒いから苦手なんじゃなくてね、なんか寒いと寂しいじゃない。
うん。
ね。わかる?なんか。
わかる。僕そこが好きなんですよ。
えー。なんかさ、仕事が終わるとさ、もう4時過ぎるともう暗くなってきちゃってさ。
確かに確かに。
で、とぼとぼ歩って帰る、もうなんか街灯なんかがついちゃってさ、なんかシューかなんか風が吹くとさ、うわ寂しいって感じになるじゃない。
で、あの通りがかりの家の窓が明るく光ってたりするとさ、なんかあの中は暖かそうだなって。
マッチューリンの少女的な、なんかこうあーっていう孤独感が湧いてくる。
なるほどね。冬は逆に僕はそれだからこそいいというか、だからこそあったかいもののありがたみとか、ご飯がおいしいとか、人のあったかみとかみたいな感じられて、
いや要は情緒がね、こうよりコントラストが出る季節だから好きなんだと思うんだけども、自分が冬生まれっていうのもあるのかな。
気候と人間の気質
でもまあそれがあるんですけど、夏はそういう意味ではね、嫌いじゃないですよ。
ただ冬が好きというだけで。夏は夏でもちろんいいですよね。日が長いのはすごいいいし。
夏のやっぱ日暮れ直後ぐらいがすごい好きで。
あの清少納吾も夏は夜と言っておりましたけども。
春は明け物だしね。
そうそう。真夜中よりはね。ちょっとまあ夕方終わって盆踊りしだすよぐらいの時間帯が僕は結構好きですね。
そしてなんか夏場のそのぐらいの時間帯、例えばもう6時とか。でもさ、これからっていう感じがあるじゃない。
まあ冬だったらもう4時ぐらいで今日終わりって感じになるけど、なんかそのいいな夏ってやっぱり。
だから多分ほら日照時間って人間の心理にも影響を与えるっていう話もあるし。
例えばヨーロッパの人って結構緯度が高いところ住んでるから、やっぱりこうなんていうのかな。
少しメロウな感情もいっぱい持ってるというか、私の知り合いのミュージカルの演出家が言ってたんですけど、やっぱり北米人は能天気すぎると。
能天気。
みんな仲良くハチョウチョウみたいなミュージカルばっかり書くみたいな、彼の偏見ではそうらしいんですよ。
ものすごく頭ネジが一本少ない人民族だからとかすごいこと言っていて、これ僕の意見じゃないですよ。
確かにでもすごく明るくて、カラッとしてるんですよ。
だけどやっぱ北米じゃないや、北欧とかイギリスとかの人って天気も結構曇りがちだったり。
そうね、丸年中霧があったりね。
そうそうそう、気候も結構厳しかったり日常時間短かったりするから、やっぱそういうのが人間の気質に影響を及ぼすっていうのはあるみたいですね。
体温管理の重要性
そうだと思うよ。
だからやっぱどっちかっていうとイギリス人が書いたミュージカルは日本人に近い感性もあるというか、ちょっとわびさびとか切ない思いとか、そういうのが歌になってるっていうことらしいですよね。
影響あるよね。夏だとさ、最近の夏はものすごく暑いから逆に命の危険を感じるけど、
適度な夏ってさ、生きていけるなって思うじゃない。何かあっても。まあまあ大丈夫かなって。冬だとさ、なんかこう。
そうですね。ちょっと下手したら死ぬかもなんて。
ほっぽり出されたらちょっとっていう。
いや僕ちょっとMなんだと思います。そういう厳しい環境の方が、うわあ頑張って生きてやるみたいな。
前世は日本人じゃないね。
ああそうなんですかね。
北欧とかね、ロシアとかね。
ロシア住みたくないわ。もうちょっと限界を超えた厳しさでしょあれは。ため息つくと凍って落ちるんですよ。サラサラって。
そっちの方だったんじゃない。グリーンランドとかさ。
ねえ厳しそうですね。でもなんかこうそういう、何でしょう、命の危険があるみたいな、それこそ物理やってたりするとね。
これは学者さんが発見したことなんですけど、熱い冷たいってなんだろうって昔の人はすごい悩んだんですって。
温かいお湯と冷たい水の差はなんだろうって言って研究したんですよ。
昔の人の妄想では熱の素と書いて熱素っていう粒子がいっぱい含まれてる方がお湯で。
温かいんだ。
そう熱素が少ない方が水なんだろうって思って。
面白い。
みんなで必死に熱素を探したんですって煮詰めたりして。何も残んない当たり前なんですけど、そんなものないから。
熱、温かいって何なんだろうねみたいなことをみんな悩んでたんだけど、後々になって数学とかいろんなことを駆使して、
実は分子が早く動いてると温かい、熱いってことでゆっくりだと冷たいっていうことなんだなってことが分かって、
その理屈で言うと完全にピタッと止まってれば0度なんですよ。絶対0度。
逆にそれより下はないわけですよ。止まってる以下はないから。
つまり温度が下がるってことは全てが静止していくっていうことだから、人間の本能的には合ってるんですね。
あまり冷えたら何もかも止まるわということなんで。
分かるね。肌感で分かるねそれは。
そうです。だから6月にもホットドリンクを売れという僕の主張なわけですけど。
俺は止まっちゃうぞと。
いやでも本当皆さん冷えが万病のもとって言いますからね。
確かに。
ちょっとあまりにも健康番組チックな今日の話になっちゃったんですけど、
でも皆さん夏だからといってあまり体を冷やしすぎないって本当に大事なのでね。
大事大事。温まっていきましょう。
思ってますし、東南アジアとか行った時に東南アジアのホテルはとにかく寒いんです。
冷房を強くすればするほどサービスがいいホテルということらしいので、
夏旅行行かれる方は気をつけていただければと。
そんな緩い感じのお話で今日はお別れしたいと思っております。
このハトグミホームルームでは皆様からのお便りを募集しておりますので、
番組のフォームから番組への感想でもいいですし、
最近こんなこと悩んでるわとか、
あと私こんなことで逆に悩みを解決しましたみたいなこともね、
ぜひお寄せいただければ嬉しいと思っております。
それではまた次回お耳にかかりましょう。
さようなら。
はい、さようなら。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願いいたします。
概要欄にありますリンクからお便りや
ハトグミホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
それではまたお耳にかかりましょう。
ご機嫌よう。さようなら。
この番組は人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けする
lifebloom.fanがお送りいたしました。
19:51

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