1. ハト組ホームルーム
  2. #34 流しは殺し屋と似ている?
2025-08-24 23:23

#34 流しは殺し屋と似ている?

流しは殺し屋と似ている?

流しの仕事は殺し屋と似ているとDAIさんはいいます。どんなところが似ていると感じたのか深ぼっていきます。ぜひ、最後までお聴きくださいね。

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📗ハト組ホームルームとは?

看護師で僧侶の玉置 妙憂 (たまおき みょうゆう)さんと、マジシャンでインプロヴァイザー(即興俳優)の日向 大祐(ひゅうが だいすけ)がお送りする、生きづらさを感じた時に聴くと少しだけ気持ちが軽くなるホームルーム番組です。

ハトはハト。カエルはカエル。

直接オンラインでお話ができる、「ハト組ホームルームオンライン」へのご参加もお待ちしております。

【参加予約フォーム】➡️https://forms.gle/WPpbC3h8haVN6gVf7

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🎧今週のハト組ホームルームは?🎧

毎週、テーマを決めずにお話ししてるハト組ホームルーム。話終わってみないと、何を話すのかわかっていません!今週は、どんな内容のお話になったのか?ぜひ、最後までお聴きください。

【注目のトピック】
  • 耳では波動を感じてる?
  • 自分の持っているものだけだと波が立ってしまう。
  • 自分主体だと受け入れてもらえる率が下がる?!
  • 究極の目的はその場が楽しくなること!
  • 答えを求めているという気持ちに応えないといけない。
  • どの答えのレパートリーを出すかを見極める必要がある!
  • 同じマジックでもいつも違う?
  • 波動は意識し始めるとどんどん感じられるようになる?!
  • 光は粒子でもあるし波動でもある?

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👤玉置 妙憂プロフィール👤

看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ-ジャー・看護教員非営利一般社団法人大慈学苑代表専修大学法学部法律学科卒業。夫を在宅で看取ったことをきっかけに、出家。高野山での修行を経て、高野山真言宗阿闍梨となる。現在は非営利一般社団法人「大慈学苑」並びに「日本スピリチュアルケア実践協会」を設立し、終末期、ひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、遺族の喪失悲嘆まで、幅広いスピリチュアルケア活動を実践している。著書『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(大和出版)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア 』(光文社新書)、他多数。ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。

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👤日向 大祐プロフィール👤

マジシャン・インプロヴァイザー(即興俳優)東京大学大学院修了。観客の目の前で見せるクロースアップマジックの分野で2009年「Blackpool Magic Convention」にて優勝し、日本人初の欧州チャンピオンとなる。また、即興俳優としての活動も行い、国内外で数多くのステージに出演。2011年以降、マジックに演劇、即興劇(インプロ)、音楽、パントマイムなどの要素を融合させた独自のスタイル「シアトリカルマジックライブ」を上演し、劇場でのソロ公演活動を精力的に行う。2018年のソロ公演では東京・上野の劇場に1,000人を動員。著書に「3分で心をつかむ かんたんマジック(KADOKAWA)」など。2024年現在、飲食店でのディナーショー・法人のパーティーなどに多数出演中。

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

このポッドキャストでは、ヒューガー大介さんと玉城みおゆうさんが居酒屋パフォーマンスとスピリチュアルケアに関する人の波動やエネルギーの感知について話しています。また、アニメ『暗殺教室』を通じて、他者とのコミュニケーションの重要性が探求されています。ポッドキャストでは、流しと殺し屋の共通点について議論され、特にマジックにおけるエネルギーの流れが重視されています。さらに、波動や粒子の関係についての深い考察も行われ、リスナーに新たな視点が提供されています。

波動を感じるパフォーマンス
ハト組ホームルーム
ハト組ホームルーム出席を取ります、みおゆうさん
はい
そして私、ヒューガー大介
はい
ということで、ハト組ホームルーム第34回目でございます。
このハト組ホームルームではですね
私、マジシャンでインプロバイザーであるヒューガー大介と、僧侶で看護師の玉城みおゆうさんが
ゆるゆると語っていく様の雰囲気を味わっていただいて、その雰囲気から皆さんも何かインスパイアされていただけたらいいなという、そういうポッドキャストでございます。
でもインスパイアされる人いいんじゃないですか?
まあいいやね
でも本当に人って、人の話聞いて、あ、私もそれ思ったって連想をしてまた次の話をって会話していくもんだと思うんですけど
私ね、最近、そうそうそう、変わらず流しのパフォーマンスをしてるんですよ。居酒屋さんとかで。
そういう時に、やっぱお客さんの話を遮って入るのはなるべくしたくないなと思ってたりするんですよね。
なので、良さげなテーブル、あそこのテーブル盛り上がってるな、見てくれそうだなって思った時に、ちょっと離れたところで会話を耳だけで聞くんですよ。
いいね。
内容というよりは、なんか波動みたいなものの感じで、ピーピピピピってグラフが動いてるイメージなんですよね。
そのグラフの程よく、スッと収束した隙間をついて、
入っていくんだ。
そう、お客様失礼致します。で、入れるようにしようっていう、僕の中の勝手な、なんていうのかな、自分に課しているものがあるんですよね。
暗殺教室に学ぶ
すごくわかる。
それってなんかね、ちょっと言い方変なんですけど、殺し屋に似ていて。
殺し屋?
僕がね、
嘘なのに例えるね。
僕が好きなアニメ作品に、暗殺教室っていう作品があって、それはとても良い作品なんですよ。
本当に少年誌で掲載していた漫画がアニメされたんですけど、
その中で殺し屋である、本当コミカルな作品なんですよ。
コミカルな作品なんだけど、主人公の中学生たちが殺し屋になるため、暗殺者になるために成長していくって物語なんですね。
これだけ言うとわけわかんないと思うんですけど。
怖い物語みたいな。
怖くはないですよ。本当に非常に泣ける話なんですけど。
その時にやっぱり、主人公の男の子がですね、人の波動を感じ取ってるんですね。
今こういう感情とか、なんて言ったらいいのかな、これうまく説明できないんだけど、エネルギーの流れみたいなのを感じて、その隙をついて何か行動するっていう、そういうことをやっていて。
わかる。
やっぱり人の会話にもそういうのあるなって思ってるので、その隙をつけるかどうかって。
僕は人を殺しに行くわけじゃないんですけど、楽しませに行くんですけど、なんかそういう波動を感じたりしておりますね、最近ね。
スピリチュアルケアの実践
私も、なんだろう、私は人のお話を聞きに行くのが仕事なんだけれども、
例えば病室でその方がベッドに寝ていらしてね、その病室に入らせていただくんだけども、大さんと同じことやってる。
要は、その部屋の前で泊まって、今そのお部屋の中がどういう波動なのかっていうのと、自分を合わせる時間を持ってる。
だからその波動と会うと、そこにドアを開けて、こんにちはって入って行っても波が立たないじゃん。
自分の持ってるもので、いきなりジャバジャバって入って行っちゃうと、うわーって波が立っちゃうじゃん。
そうすると、お話ができないの。
だからどんな波動の、またどんな温度の、どんな空気感のお部屋なんだろうっていうのを、ドアの前で自分を合わせるね、やっぱり。
なるべく波を立てないように、すっとその中に入っていくっていうのを心がけてるかな。
だから大さんがちょっと離れたところで、そのグループの波動を読んでっていうところは、ものすごくわかる。その感覚。
多分それしてるから、してるとお客さん側からしてもさ、なんでいきなり入ってきてっていうのがないはずなんだよ。
スーッと入ってきてくれるから。だから結果的には受け入れてもらえるだろうからね。
そうですね。
目的は暗殺じゃないけど、結局成功率が上がると思う。
そうですね。もちろん100%ではないけど、自分の中でね、やっぱり何も考えずにただただ機械的に声をかけるよりは、
そうだね。
なんかその方が僕はいいなっていう。
つまりそれは、その時大さんはもう自分主体じゃなくて、相手主体で動いてるんだよ。
自分主体だと自分の波動で自分のタイミングで、自分のやりたいようにこんにちはってやっちゃうじゃん。
相手のこと全く考えてないから、受け入れてくれる率っていうのはすごく下がるよね。
でも自分を捨てて、相手の主体で、相手の方々が今どんなリズムなのか、どんな感覚なのかを主体で言ってるから、もう画を消してるわけだよね。
そうすると成功率高いよね。
そうですね。
確かに難しいのは、パフォーマンスってやっぱり自分をアピールしていったりとか、キャラクターが売り物になってるとか、芸が売り物になってるっていう、自分が自分がっていうところもどうしてもあるんですよ。
そこがいつもね、難しいって言っちゃうと良くないんだけど、何でもかんでも難しいって言っちゃうと良くないんだけど、バランスを考えなきゃいけないとこだなって思っていて。
この間たまたま、僕は結婚式の司会の仕事とかもするわけですけど、司会の事務所の方と仲良くなって、そこの事務所にお世話になるっていうことになったんですね。
契約して何か仕事があったら現場に行くっていうことになったんですけど、その事務所の方が、僕マジシャンでもあるから、マジックを見てもらったりした時もあったんですけど、
なんか珍しいタイプですよねって言われましたね。なんかもっと私が私がって、マジシャンがというよりパフォーマーとか芸人さんとかっていうのは、自分をもっとバンバン押し出していくっていうのが普通なんだけど、
あんまりそういう圧を感じないって言われて、それはどうなんだろう、いいんだか悪いんだかって思っちゃうことは正直あるんですよね。
ただ宮井さんが今言ってくれたことがもしあるんだとしたら、それこそ適当なんですよ。
その場にいるお客さんによって変わっていくというか、あまり決め打ちで押し付けないというところ、何かそこは感じてるのかな。
それはそれで、芸風じゃないけど第三らしさなんだと思うよ。
俺が俺が、私が私がっていう人、パフォーマーに多いって言ってたけど、そういう人って一時受けはすると思うんだよ。
でも受けその人を受け入れるときに、これ見てよとか入ってくる人って一時はみんな見るよ。
でもその見るときに、受け手側からすると受け手側である自分のどっかを我慢してるんだよね。
自分を返帳させないとその人に合わせられないわけじゃん。
だからそれは一時はいいけど、ずっとですかって言うとずっとじゃないかも。
やっぱりね、そこは僕もまだまだできてないところなんですけど、パフォーマー側のエゴなんですよね。
要は自分を見てほしいとか、もしくは何て言ったらいいのかな。
場合によっては褒めてほしい、称賛してほしいみたいなところが出ちゃうんだけど、目的はそこじゃないだろうと究極言えば。
例えば用意しておいた演目であるとか、マジックとかあったとして、それが予定通りできることが目的になっちゃう。
エゴを通さざるを得ないんだけど、いいから見て、いいから僕の言う通りに進行させてくれと。
僕の好きなタイミングで拍手をしてほしいみたいな。
じゃなくて究極言ったら目的って何だろうって言ったときに、その場が楽しくなることじゃないですか。
それだったら究極言したら、その予定した芸をやらなくたっていいぐらいのつもりで最近はいますので、
大体の場合やるんだけど、でも行ったときにその場で、その場のムードとかその場にいる方々の作ってきた空気感で、
ただ喋って時間が過ごすこともあってもいいと思ってますね。
確かに。
それはもう本当に、その柔軟さというか、臨機応変なんていうことも言うけれども、
相手主体にできるっていうところがやっぱり究極なんじゃないかなっていう気がするけど。
みよゆうさんは人に話を聞きに行く仕事をされているときは基本そうですよね。
相手が何が出てくるかっていうのがあって。
こちら側から何かをしようっていうのは全くないから。
だからある意味気楽っちゃ気楽よね。
そこにいることがまずは。
第一の仕事っちゃあれだけども。
スピリチュアルケアのお仕事、話で言うとそういうふうにいろんな境遇の方がいらっしゃると思うんですけど、
中にはもっとアクションを求めてくる人とか。
そうそう、いろいろ。
こう思うんですけど、何かアドバイスくださいとか。
あるある。
ありますよね。
あるある。
だから呼んでるんですみたいな。
そうなのよ。現代人ってって言っちゃうとまた語弊があるけど、
私たちってずっとちっちゃい頃から答えのあることを習ってきたって言われてるじゃない。
答えのないことは習ってないのよ。なぜかっていうと教えられないから。
○×つけてお点をつけなきゃいけないわけだから、点数つけなきゃいけないから。
教える側からすると明確に答えがあることを教えやすいわけ。
私たちは明確に答えがあることを教わってきたから、答えあるだろうと思っちゃってるわけ。
その考えがスライドすると、どうしたらいいですか教えてください、答えをくださいっていう話に当然なってくる。
だからお話の中でも多いよ、それは。どうしたらいいか教えてっていうの。
でもその時にどうしたらいいか教えるのがスピリチュアルケアじゃないから、本当は言いたくないわけ。
だって、所詮私がこうだと思うようなのは私の考えになっちゃうからさ。
だからのらりくらりとはぐらかすじゃん。
うーんとか言ってんの。でもそうすると怒っちゃう人もいるわけ。
へー、そうなんだ。
だってでも逆の立場だったら怒るよね。どうしたらいいか教えて、どうしたらいいか教えてって言ってんのに全然教えたくなくて、うーんとかさ。
で、あなたはどう考えてるのとかさ、聞かれたら、いやそうじゃなくてって。
こたちを教えろって言ったら、なるでしょ、いらつくじゃん。
その人たちってやっぱり今苦しさを感じてるから、余計余裕がないわけ。
うん。だからそういう時は、やっぱり答えは言わなきゃダメ。
うん。
スピリチュアルケアでも。で、ただ答えを言ったって答えを知ってるわけじゃないんだから、
うん。
だからその時に、こそくな手段だけど、私はね、世の中的にそうだよっていうんじゃなくて、私はこう思います。
うん。
だからね、私個人の考え方になっちゃうよって言うけども、そのいわゆるその方が求めているようなことを出さなきゃいけないし、
うん。
でもそれは出した時って、私はボールを投げたわけじゃない。
そしたら絶対キャッチボールだから、相手から今度投げ返してもらわなきゃダメなのよ。
うん。
だから私はこう思います。で、終わっちゃうと、相手からボールが返ってこない可能性があるから、
だから私は拷問ですけれども、あなたはどうですか?っていう風にもう一回ボールをもらうキャッチミットを見せなきゃいけない。
うん。
でもそういう風なのが必要な時もあるけど、やっぱり答えを求められる、答えを求めているっていう気持ちに答えないといけないね。
なるほどね。
うんうんうん。
多分、今の話聞いてて思ったのは、そうやって病友さんが私はこう思いますよって仮に言ったとしても、その人も、あ、じゃあそれがもう絶対的に唯一の正解だってきっと思ってないと思うんですよ。
うんうんうん。
それでいいと思っていて、あ、そういう視点もあるのね、そういう違う角度があるのねって思えた瞬間に、その人の発想ってもうちょっと三次元的に広がっていくじゃないですか。
うんうんうん。
だから逆にやっちゃいけないのは、やっちゃいけないってこともないけど、その人たちがどうしたらいいと思いますか、私はこう思うんですけどって言ったら、いや、もう全部あなたが言う通りだと思います。以上ってやっちゃうと、もしかするとその人の考えが広がらなかったり。
そう言ってくる人って、私はこう思うんですけどどう思います?って言われた時に、違う角度を言ってほしいっていう願望がもしかするとあるのかもしれない。
そうだね。
うん。
流しと殺し屋の共通点
そうだからね。
そうそう。
だから試作の旅に出るための第一歩を与えてるというか。
うんうんうん。
そりゃあそうですよね。イエス・オア・ノーつってスカーンとノーですとかイエスですって書いてきたらこんなかわかりやすい世界はないんですけど。
そうだよね。
うん。
そこはだから、私はこう思うってアイメッセージにするっていうのは一ついい方法なんでしょうね。
そうなの。でもだからといって、じゃあいつでもそれをやるかっていうとそうじゃなくて、その人が十分に力があって、ご自身の中で大さんの言うところの試作の旅に出ようとしてる時の問いかけってこともあるわけよ。
その時には私はこう思ってるっていうのはもう邪魔でしかない。
うーん。
邪魔でしかないよ。だからどういう状況で今のこの問いかけを言っているんだろうかというのを見極める、感じる必要があると思うんだよね。
私たち、話を聞く側のレパートリーっていうかな、としていくつもいくつもパターンを持ってて、それこそどのパターンが今のこの方に合ってるのか適当なのかよ、それこそ。
うん。
適当なのかというのを見極めて出せるかどうかなんだと思う。
うん。
だから一個しか自分に手札がなくてさ、毎回毎回私はこう思うんだけどあなたはどうですかっていうのを、毎回誰にでもそのカードを切ってるんだったら、それはもうあかんわけよ。
うん。
だからいかに自分の、だから大さんになってそうでしょ?
そうそうそうそう。
マジックさ、一個しか持ってなくてさ、どの場所に行ってもそのマジックやってたんだったらさ、もうダメじゃない。
そうですね。実はね、一緒なんです、僕は。やってる内容は。
内容は?
内容は一緒なんだけども。
内容は一緒なんだけども持ってる?
持ってます。持ってますけど、基本的にほとんど9割方同じことをやっていて、リピーターの方とか、あとまあ気分が乗ったら変わったことをやることもあるんですけど、同じマジックをやってるんだけど、違うんですよ、毎回。
何を変えてる?
間とか。
なるほど。
セリフとか、あとお客さんが、やっぱそれこそエネルギーの流れとしか言いようがないんですけど、エネルギーの流れをデザインしようって意識はあって。
具体的に言うと、例えばトランプが、お客さんが名前を書いてくれたトランプがあって、それをトランプ一組の中に戻しても何回指鳴らしても毎回上に戻ってくるっていうマジックがあるんですけど、
それをやるときに、例えば親子連れとか家族連れをやるときには、やっぱお子さんにフォーカスして、お子さんがちゃんと理解できてるかっていうところに重きを置いて丁寧にやることもあれば、若者がわーって豪光みたいに盛り上がってるテーブルでは、そのエネルギーの中での表現になるっていうか、
上がってくることでわっしょいってなるように思っていくとか、
はたまた老夫婦のお二人が飲んでゆっくりご飯食べてるときには、そういう贅沢な時間を過ごしているってことを楽しみましょうよっていう枠組み自体が変わってくるというか、やってることは物理的にそんな変わってないんですよ。
逆にそこを楽しんでるところは僕はあるかもしれないですね。
そっか、そういう意味では本当に一緒だね。
いろんな引き出し、第3の引き出しの中にいろんな今言ったようなパターンがあって、パターンっていうかさ、それをどれを今出していこうかというのを相手様のご状況に合わせて、自分の状況じゃなくてね。
やってるってことね。
マジックのエネルギーの流れ
そうですね。
素晴らしい。いや、なんかさ、波動ってあるよね。
あるあるある。
絶対あるよね。
あります。
でさ、意識し始めたら、私もまあ波動なんて言い始めて結構経つけど、波動って意識し始めるとどんどん感じられるようになると思う。
そうか。なんか不思議ですね。それこそ物理学の世界で波動って言葉って、かなり大好きなテーマなんですよ、学者さんがみんな。
もうこれはね、僕もね、ちゃんと正確に理解しきれてないんだけど、光とは波動なのか粒子なのかっていう議論があったんですよ。
今ちょうど僕、朝日がわーって当たってるんですけど、光ってね、粒子でもあるし波動でもあるんですよ。
わけわかんないでしょ。
わけわかんない。
光がわーって当たってる時って、光の粒、光子って書く。光の粒子の子って書いて光子って言うんだけど、光子が当たっててポコポコポコポコ飛んできているっていうようにしか思えない現象もあるし、
ところが波動っぽく振る舞ってる瞬間もあるんですよ。波っぽく。
だからどっちやねんってなったら、どっちもなんですっていうのが答えで、どういうこと?みたいな。
そういう話が結構、ここ数百年であって、結局どっちなの?って言ったら、場合によって変わるんです、みたいな。
なんか僕それ聞いた時に、どっちかにしてよって思ったんですよ。
それこそ若かりし頃はね、わかりやすくしてって思ったんだけど、そういうふうにくくりきれないっていう世界があるんだということを知っただけでもね、一つ大人になったなという。
いや、ほんとね。世には全部波動があるっていう、いや思ってるんだけど、それもあり?
ありです。本当にそうなんですよ。だから、なんかこの話するとまだ長くなるんで、ほどほどしておきますけど、なんか原子核があるでしょ?原子核があって、その周りを電子がくるくる回ってるでしょ?
それってくるくる回ってるって言ってる時点で、もう粒があるっていう想定で話をしてるんですよ。
そうだね。
ところが、電子はどこにいるの?って思った瞬間に、電子はどこにもいないんです。電子とは波動なんです。とか言い出すわけ。
えー。
えー、みたいな。どういうこと?みたいな。
そうなんだ。で、私その方がわかりやすいわ。
そうなの?
そうなんだね。
そうなんです。だから、
そのものの周り、そのものが醸し出している波動のことを電子と言ってるってこと。
そう、そう。
ものすごいわかりやすい、私。
そうなんだ。
いや、今まで電子って粒々があると思ってたから、粒々が回ることによって波を起こしてるみたいに思ってたの。
いや、この話はね、ポッドキャストで語るにはすごい奥が深すぎるんですけど、でも本当にそうならしいですよ。
要は、これまた次回話しましょうかね。
波動と粒子の議論
どうしよう。最近また来週が多くなってきましたけど、また来週にしようよ。これをもっと聞きたい。
わかりました。じゃあまたね、来週その話をお聞きになりたい方はまたぜひお会いしたいと思っておりますが、
ハット組ホームルームでは皆様からのお便りを募集しておりますので、
波動の話でもいいし、私って今の話こういうふうに思ったんだけどどうですかって質問でも結構ですのでね、お寄せいただければと思っておりますので、
では次回はおそらく波動と粒子の話をするのかなということで、またお会いしましょう。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願いいたします。
概要欄にありますリンクからお便りや、ハット組ホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
それではまたお耳にかかりましょう。
ご機嫌よう。さようなら。
この番組は人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けするライフブルーム.ファンがお送りいたしました。
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