いや、でもあれです。たった4年なんですけど、
正直、やっぱ辞めちゃって、自分も違う環境に入れば、
そこまであまり気にかけてない。
まあね、それが結構リアルですよね。
そういうのが正直なところですね。
気にしたくなりますよね。
私、何度も言ってますけど、前の会社しか正社員って言ったことがないので、
知らないんですよ、前の会社以外。
長かったから。
一社だけで。
今初めて外へ出て、何社かいろんな会社さんと関わらせていただく中で、
初めて他の会社との比較ができるというか、
自分もそこの社員になっているわけじゃないけど、
ちょっと中に入らせてもらう形があるので、
良くも悪くも前の会社と比較ができたりとかして、
ここは恵まれてたんだなと思ったり、また逆のことを思ったりともありますけど、
あとは何だろうな。
時折、私はまだ4年なんで、一緒に働いてたメンバーがまだいたりとかするので、
たまに会うと最近の話を聞いたりとかするんですよね。
むしろしてくるじゃないですか。
僕の経験はそうなんですよ。
こういうことがあったとかって。
向こうも話しやすいだろうし、全然関係ない立ち位置にいるから。
大抵愚痴の対象でしたけど、僕は。
こういうふうに変わったんだよとか、そういうのを聞いて、
自分が、もちろん会社なんて時代とともに変化していくのは当然だし、
だから自分がいた当時から会社が変わっていくことへの寂しさとかはないんですけど、
その話を聞いて、自分は辞めて正解だったなって思ったりします。
なるほど。
そこはね、どっちかしかないからね。
辞めて後悔するか後悔してないかしかないので、後悔してないほうになってたんだったらいいと思いますよ。
そっちのほうがいいじゃないですか。
そうなんですよね。
別に何かそこへの批判とかそうじゃないんですけど、
私、別に中の詳細とかわかんないし、温度感もわからないので、
ただ聞いた話、ごく一部から聞いた話とかしかないし、
だから、たぶんそこにもしいても、きっとワクワクできなかったろうなと思うと、
今にこうしていることでよかったんだなって思いますね。
なるほど。結構踏み込みましたね。
ちょっとあまりには踏み込んでみるかってね。
すごいな。
本命トークで。
かといってその会社が嫌いになってやめるとかじゃないんですけど、
別にこれ社長にダイレクトに言ってるんで言っちゃってもいいと思うんですけど。
それはでも結構すごいですね。
だから社長にワクワクしないんでやめますっていう風に言ったんで。
なるほどね。
それは社長に直接伝えてるから、別にこの場で言っても問題ないと思うんですけど。
なんかいいですね。船田さんのパキッとしたところが出たな。
そうですね。
別に今の会社のね、その時の考えとかめちゃめちゃ理解できるんで。
頭では理解できます。
でもなんかいい関係じゃないですか。
僕はあんまり実は言い止め方じゃなかったんですよ。
同じような感じでまんねり化してやめてるんですけど、
5年後ぐらいかな。
辞めてコンサルタント5年後ぐらいに、
たまたま韓国出張行くときの羽田で、
同じく出張に行く経営人と現場の子たちがいたんですよ。
僕も別の案件で韓国出張行く同じ便だったんですよ。
登場口で待ってるときにいたから、
気まずいけどここで挨拶しないのも変だなと思って、
普通にあごさらしますって言ったんですけど、
そしたら逆にニコニコして、
よく声かけてくれたねみたいな感じで。
嬉しいんですよね。
すごい嬉しかったんですよ。
だから意外とそういうもんなんだなと思って。
大人の対応してくれたかもしれないけど、
僕それを受けていい会社にいたんだなって。
辞めるときはかなりマイナスなネガティブマインドだったんだけど、
やっぱこの人すごかったんだなって思った。
5年ぶりに会って、無視されておかしくないと思ったんですよ。
でも行かなくて、そこでこそっと隠れるってのもあったんですけど、
もし席隣だったら嫌やなと思って。
あとで。
そうですね。横って。
じゃあここでもう行っとくかって思って。
分かんないです。その後どういう会話をそっち側でしてたか分かんないけど、
まあまあ立派にやってんのねっていう感じの顔してくれたし、
嬉しかったっすね。
社長ってそういう人多いですよね。
ですね。僕が知ってる限り。
心広い。
私の前の社長もそうですもん。
なるほど。
辞めた人に対して。
でもいつでもウェルカムだし、
そういう連絡があると喜んでくれたりするし、
そういう人ですってね。
人ですよね。
人ですね。
ギャップがすごかったからね。
当時社長で今会長で、
もう全然60代、70代くらいなのかな。
正しい年齢知らないんですけど、
めっちゃ怖かったんですよ、その社長。
そうなんだ。
もうボコボコ怒られてるから僕。
はいはい。
だから余計にギャップに燃えるという。
ちょっとうるってきちゃいません?
そんとき小島さん。
いやいや、モナミナメでしたよ。
そこで応援してくれるんだ、この人はと思ったから。
なんか、やっぱ器が全然僕なんかより違うんだ。
当時からすごい人だなと思ってたんです。
はい。
やっぱり見る目が全然違うし、
10年先のこと考えてんなと思ってたけど。
そういうふうなところで、
同窓会システムとかね。
誰が行きたいかわかんないけど。
あってもいいよねって思いますけどね。
でもそれ言ってました。
いつかやろうねって言って。
それいいですね。
社員だけで集まるんじゃなくてね、やめた。
もういろいろ。
当時の経営人とかも含めてとか。
はい、もう全部ですね。
全部ミックスで。
それいつか開催したいなと思ってます。
まあその社風ならできるじゃないですか。
なんかやりそう。
ね、と思います。
そうなんですよ。
どうなんでしょうね。
一般的にはでも、今僕らの2つって、
多少船田さんは独家のこともあったけど、
割とポジティブな話だとは思うんですよ。
でもまあどうなんだろう。
そこから辞めた後に定名していったりすると、
ざまぁとか思うってパターンもあるのかね。
ざまぁ。
どうだろう。
辞め方にもよるんですかね。
辞め方とかその当時の扱いとかでしょうね。
そうですね。
だからそのよっちゃざまぁって思う場合もあるかもしれないですよね。
船田さん20年いたからね。