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えーっと、なんでしょうね、忘れないうちに喋っておこうと思って、
今日の夜、なんとかお風呂に入る前にアクセリ飲んで、
苦しくなることなく、上がってくることができたんですけれども、
昨日よりは少しだけ苦しいんですよね。
多分、オルバの中でいろんなことを考えていたので、
それで少し苦しいんだと思うんですけれども、
何考えていたか忘れないうちに喋ろうと思ったんだけど、
忘れかけて、何喋ろうと思ったんだっけ。
あれ、思考について何か喋ろうと思ったの。
何だったっけな。
そうそう、よくですね、なんだろう。
心療内科の先生ごとは、よくね、考えすぎなのよとか、
そんなに不安に思わなくて大丈夫だよとか、
なんていうんですかね。
過呼吸で死ぬことはないから大丈夫とか、
おっしゃいますけれども、
あれ、何を言おうと思ってるの。
不安に思わなくて大丈夫って言われて、
そうですね、確かにそうです。
じゃあもう不安に思うのやめますってなってたら、
なってたら不安障害は治らない。
そう言われましてもっていうところがあるから、
いろいろ思ってしまうところがあるんですと思うんです。
精神科の心療内科のお医者さんたちは薬を出すことがないのだから、
もうさらっと聞いてお薬出して、
とりあえず症状とするじゃないですか。
思い出した過呼吸の話だ。
過呼吸の話で、
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過呼吸起きても吞服の薬のほうが落ち着くんだから、
それでいいじゃん。
今は過呼吸は続いているかもしれないけど、
時期は落ち着いてくると思うよって先生はおっしゃるんですけれども、
わかる。わかるんですよ。
自分でも知ってるの。
ちゃんと吞服を飲めば、
15分ないし、
30分、長くて40分後くらいには消えてくるっていうのは、
わかってるんです。
わかってるんだけど、
でも過呼吸って苦しいんですよ。苦しいから、
なるべく起こしたくないんですよね、私は。
他の人はどうか分からないけど、
なるべく過呼吸にはなりたくないんですよ、苦しいから。
飲めば落ち着くのはわかるけど、
でもなるべく起こしたくないわけ。
だから起こさないようにするためには、
どういう風な思考のトレーニングっていうか、
過呼吸を起こさないようにするためにはどうしたらいいのかっていうのを、
知りたかったんでしょうね。
初めて診療内科に行ったときに、
先生に言われた、
ある場合は何をしたいんですかって聞かれたのもそうだし、
今回の別の病院の先生にも、
お薬を飲めば落ち着くからそれでいいんじゃないって言われたことに対して、
違和感を覚えたのはきっとそういうことなんでしょうね。
飲めば落ち着くのは分かるんですよ。
飲めば落ち着くのは分かってるんですよ。
飲めば落ち着くのは分かってるけど、
なると苦しいからならないようにするためにはどうしたらいいのかを、
きっと私は知りたかったんでしょうね。
でもきっと、
どうしたらそういう風にならないのかっていうのは、
精神科とか診療内科の先生には、
簡単には導き出せない答えなんじゃないかなって思うんですよね。
だって、
そうなってしまう
大人の背景にはすごくいろんな背景があって、
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5分10分話しただけでは、その人のことって分かんないじゃないですか。
深く深く掘り下げて、
いろいろ聞いていかないと、その人の思考の癖とか、
その人の
人間関係とか家族関係とか、昔あったこととか、昔のトラウマとか、
そういうのって分からないから、
そういうのが分かってから、
起こらないお互いはどういう
思考のトレーニングをしたらいいんでしょうかってなるんじゃないのかなと思うんだけれども、
きっとそれをする作業は、
診療内科ではないんでしょうね。
おそらくカウンセラーさんが得意とする
分野なんじゃないのかなぁ
とは思うんですけど、
ずっとなんかね、
モヤモヤしてたんですよ。
うちのお母さんも相続性患者障害になってから、
入院中はいろいろね、ワークショップ的なことやってたっぽいですけど、
退院してから、
月1回通院してるけど、
なんでしょう、
横で聞いてみてて、
特にカウンセリング的なことを
してるように見えないし、
行動予報はまずしてないし、
ただお薬出して、
調子はどうですか、
上がりすぎたら下げるお薬、
下がりすぎたら上げるお薬で、
ただただコントロールしてるだけ。
で、
上がりすぎて肺になってしまった怖さを、
私も知ってるので、
なるべくそういう、
そう状態、肺の状態には持って行きたくないなっていう、
思いはあるんですけど、
とはいえ、
ずっとその、
今はね、ずっとフラットよりちょっと下目のところをずっと
着てるんですよ。
お母さん本人の気持ちとしては、
本当はもうちょっと上がりたいんですって。
でも、今が、
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先生がおっしゃるように今がちょうどいい状態。
だからこれ以上上がってしまうと危険なので、
今がいいんですよって言うんですけど、
何回もそう言われてるから、
お母さんも最初はね、
これ私の状態、そんな本当の私じゃないんですって、
もっと上がってるのが本当の私なんですって言ってて、
でも本当その、
上がってる状態のお母さんは、
正常なお母さんなんで、
肺になってる状態だから本人は、
これが本当の私だって言うけど、
本当はそうじゃなくて、
って言うんですよね。
私も上がりすぎだな、異常だなとは思うけど、
今のお母さんも、
正常ではないと思ってるんですよね。
だから、
薬だけでコントロールしてるお医者さんたちも、
疑問もね、
抱くんですよ。
お母さんのことに介入してると、
自分が疲れてるから、
お母さんのことは、
もう、
お母さんの友達、
私にははるくんもいるし、お姉さんもいるから、
お母さんのことをお母さんに任せようと思って、
介入するのをやめようと思うお母さんと、
お母さんの周りの人、先生とか、
ケアマネさんとか、
そういう人たちに、
実際に任せようと思ったのは、
診察についていくだけの日々なんですけれども、
でもやっぱり、
本当はもうちょっと気分を上げて、
どっかに出かける気分になったりとかしたいんだろうなって、
自分で、
薬でコントロールするだけじゃなくて、
もうちょっと何かワークショップとか、
何かでね、
今の状態を、
もっとこう、
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いい状態に持っていくことはできないのかなと、
ずっと悩みをしてるんですよね。
お母さん自身も本当どう思ってるか分からなかったけど、
70歳過ぎてるから、
恋の人生って、
いくつまで生きれるか分からないけど、
そんなに長いわけじゃないじゃないですか。
30年いったら100歳でしょ。
30年あったらやれることいっぱいあるけれども、
でもその30年間ずっと体を動かせる状態である、
あり続けれる、
とも区切らないし、
だったら、
私なんかはその限りある残りの人生をね、
先に行ってしまったお父さんのためにも、
もっとやりたいことがたくさんあったら、
病院のお父さんになって、
そういうお父さんの分も、
もっと楽しんでね、
生きてほしいなって思うんですよね。
塞ぎ込んでずっと病院にいるんじゃなくて、
お父さんいなくなって悲しいのは分かるけど、
だからってずっと塞ぎ込んでるとさ、
先に行ってしまったお父さんがかわいそうじゃんとか、
思ったりするんですよね。
何が言いたかったのかっていうと、
そう、薬を飲めば落ち着くんだから、
それでいいじゃんって先生方はおっしゃりますけども、
とはいえ、過呼吸って苦しいから、
なりたくないんだよねっていうお話でした。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。