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こんにちは、はるままです。
4歳の男小の男の子と、小学校1年生の女の子を育てています。
今日は、2021年8月11日、水曜日に撮っています。
昨日の夜、ガンサポートナースのさちこさんと、言語聴覚師の亀吉さんがコラボライブをしていて、
お邪魔させてもらって聞いていたんですけれども、
前半は、小児の領域系の話になって、
私が思っていることとか、コメントさせてもらったんですよ。
リハビリ、はるくんはリハビリとか行っていて、
リハビリだけじゃなくて、病院でもそうなんですけれども、
大人と子どもで、全然教え方が違うなって感じていたので、
そういう話とか、コメントさせてもらっていたら、
さちこさんの方から、男小とか病気を抱えているお子さんを持つ親御さんが、
感じていることとか、悩んでいることとか、いっぱいあるんじゃないのかしらと。
でも、そういう声がなかなか届かないから、
いろいろそういうところを改善していかないところもあったりするんじゃないのかな、
みたいな感じの話になっていて、
今度、さちこさんと亀吉さんと私の3人でお話ししましょうか、みたいな話になりまして、
昨日は夜、夫が寝た後だったので、まだ日程の調整みたいな話は、
夫に話しできていないんですけれども、
ちょっとその前に、自分の思考を整理しておこうかなと思ったのと、
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コラボライブの練習じゃないけど、ちょっとしゃべっておこうかなと思って、
今日はお話ししようかなと思います。
何についてお話ししようかなと思って、
いろいろあるんですけれども、リハビリのこととか、病院のこととか、
保育園に入るための活動の話とか、いろいろあるんだけれども、
全部話そうと思うと、たぶん話がとっ散らかると思うので、
今日は、小児専門の病院と、普通の総合病院の小児病棟で感じた違いみたいな、
そういう話をしようかなと思います。
今日はこの後、ちょっとネイルサロンに行く予定があって、移動中なんですけれども、
着くまでの間、お話ししようかなと思います。
まずはるくんは、生まれてすぐ大学病院で生まれて、
それでヒルシュスプルーム病の手術をするまでずっと大学病院に入院してたんですよね。
その後、1歳7ヶ月ぐらいになった時に、
先祖のファロー視聴症の根気ゆつのために、神奈川の小児専門の病院に入院して手術を受けました。
その後は、尿管逆流症の根気ゆつを受けるために、
地元のまた別の大学病院じゃない、別の総合病院の方に入院したっていう経験があるんですよね。
その小児専門の病院がすごく良くて、
結構、総合病院の小児科との違いがすごいゆきぼりだったので、
その話をしようかなと思うんですけれども、
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一番ここが違うなって思ったのが、
はるくんの尿管逆流症の手術をした時に、
違うなって思ったんですよね。
尿管逆流症の術後って、
管がいくつか入ってたんですよね。
お腹に管が、下腹部の方に3つぐらい管があって、
この管を抜いたら、もう一回外科的な処置をしないといけないから絶対抜かないようにしてくださいねとか言われてたんですよね。
術後って何時間か絶対安静の時間帯があるから、
体を拘束しないといけないんですけれども、
一番びっくりしたのが、
拘束ベルトみたいなのを自宅で作ってきてくださいって言われたんですよね。
え?と思って。
前開きのパジャマの背中のところにさらしを縫い付けて、
拘束ベルトみたいなのを作ってきてくださいって言われたんですよ。
はるくん2歳を超えてた時の手術だったので、
いやいや、こんなんじゃ絶対拘束できないでしょって思って行ったら、
案の定やっぱりパジャマが引き切れそうなくらい暴れてて。
なんで暴れたかっていうと、
おそらくね、術後で痛みがあったのかどうかそこはわからないんだけれども、
術後っていうのと、
なんだかわかんないけど起きたら拘束されてると。
自由に動けないっていうパニックと、
なんだかわかんないけど管がいっぱいついてるっていうパニックと、
動こうと思ったら母が動くなって精神を抑えつけるっていうパニックと、
そういうのですごい暴れたんですよね。
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これはね、もし過剰に専門の病院だったら、
たぶんね、やっぱり絶対安静にしないといけない時間帯だから、
神聖体を使ってくれてたんだと思うんですよね。
実際、心臓を仮定てる検査入院したときも、
仮定てるの後は、
新たての後は絶対安静にしないといけない時間帯があるから、
その時間帯を神聖体を使って眠らせるようにしてたんですけれども、
びっくりしたのが、
総合病院の小児科の先生に言われたのは、
子どもって最初は拘束されてるとイヤイヤするけれども、
1日経てば、
僕動いちゃいけないんだって分かって動かないもんですよって言うんですよ。
でもね、そんなわけないだろうってすごい心の中で思ってましたね。
案の定そんなわけなかったんですけれども、
大人だったら手術の後だからいろいろ動いちゃいけないんだなっていうのは理解できるけど、
子どもってそこまで理解できないから、
動かないでって言って、分かりました、動きませんって通じる年代じゃないし、
だからこそ、
こういう薬の力とか使って、
おとなしくした方が本人も楽だし、
周りも楽だと思うんですよね。
私なんかすごい、
札が抜けるんじゃないかってすごい冷え冷えしながら、
嫌がる春君のことを無理やりぎゅーって押さえつけなくちゃいけなくて、
すごい心苦しかったですね。
もう2歳過ぎると力も強くなってくるから、
押さえつけるのも大変だし、
嫌がる春君を押さえつけるのも個人的に苦しいし、
なんかね、その病院によって規定が違うんでしょうね。
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その鎮静剤の使い方っていうか、
私は子供専門病院での経験があったから、
春君が暴れるから鎮静剤とか使って、
眠らせてもらえませんかってお願いしたんですけども、
それはできませんの一点張りで。
多分なんか、
総理専門の病院だとこれぐらいまでなら鎮静剤使っていいっていう規定があって、
でも総合病院の小児科ではこれぐらいまでっていう規定があるんだなって、
なんとなくうっすら感じましたね。
だからそのときすごい切に思ったのは、
総合病院の小児病棟の方たちにね、
ぜひ小児専門の病院に研修に行ってほしいなってすごい思いましたね。
多分ね、
いろんな薬の使い方とか、
道具の使い方とか、
全然違うと思うんですよ。
なんでこれが良くてこれがダメなのかっていうのを、
ぜひ情報のシェアみたいなのをしてほしいなってそのときは思いましたね。
そうそうそう。
述語の拘束に関して、
小児専門の病院と総合病院の小児科で違ったよっていうのがまず一点でしょ。
あとは何があったかな。
春君が入院したその小児専門の病院は、
完全看護だったので、
親はね、
月切りじゃなくてもいいんですよ。
一方、地元の総合病院の小児病棟は、
病院のホームページでは完全看護なのでって歌っているけれど、
小児は別でつき添い入院をしないといけないんですよね。
その小児専門の病院の良かったところは、
つき添い入院に対してつき添わなくてもいいし、
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でもつき添いたい人はつき添ってもいいよっていう、
どっちとも取れる選択肢があったっていうのはすごくいいなって思いましたね。
やっぱりご家庭の環境によってはつき添いたいけど、
例えば兄弟がいるとか、
上の子は手術とか入院が必要で入院してるけど、
下の子は赤ちゃんでちっちゃいから家にいなきゃいけないとか、
いろんな事情があってつき添い入院が難しいって人もいると思うんですよね。
そういう人に対してどっちとも取れるよみたいな選択肢があるっていうのはすごく素敵だなって思いました。
小児専門の病院の方は、
春君が入院してたのが心臓の手術の後でハイケア病棟だったからっていうのもあったのかもしれないんですけれども、
圧倒的に看護師さんの数が違うなって思いましたね。
総合病院の小児科より全然多かったです。
やっぱり小児のケアって病気のケアだけじゃなくて、
いろいろお話し相手になってあげたりとか遊び相手になってあげたりとかしないといけないから、
肩から見ててね、
看護師さん、子供の相手してて仕事の手が止まってるな、大丈夫かなって思う時もあったんですよ。
でもそれでも回ってるっていうのは多分スタッフの数が多いから、
子供の相手をしてる分を他のスタッフさんが穴埋めしてあげてるから回ってるのかなみたいな感じに思って過ごしてましたね。
で、病室もね、ナースステーションをぐるっと囲むような配置になっていて、
基本的に病室の入り口のところに看護師さんがコロコロ移動できるテーブルの上にパソコンを置いてね、仕事をしてるんですよ。
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だからナースコールを押さなくても、そこに看護師さんがいるからすぐなんか聞けるし、
看護師さんがすぐそこにいてくれるから、すいませんちょっとお手洗い行ってきますって言っても、
安心してお手洗いに行けるってところがすごくいいなって思いました。
地元の小児病棟は、やっぱりその病室とナースステーションが離れてるから、
特にね、3歳以下の子供のつき添い入院してるときって、
トイレに行く、お手洗いに行くことすらやっぱ難しいんですよね。
カル君なんか特に心臓の病気抱えてたから、
お手洗いに行ってるときに母がいないってなって、ギャン泣きして発作が起きたらどうしようっていう心配から、
なかなかトイレに行けなかったりとかいうこともあったし、
大学病院に入院してたときは、相部屋だったから、
同じ病室の人が気を利かせて、私がベッド離れてる間は、
ちょっとはるくんを見てくれてるみたいなこともあったんですけれども、
同じ部屋の人たちがみんなそうやって面倒を見てくれる人とは限らないし、
ましてや、個室に入っちゃったりすると、外部との接触が遮断されちゃうから、
お部屋を離れてとか、お手洗いとかシャワーとか、
行ってる間に子どもが急変しちゃったら誰も気づけないじゃないですか。
そういう恐怖もあったんですよね。
だから、ベッドのすぐ近くに看護師さんがいてくれて、
すぐ話しかけられる場所に誰かがいるっていうのがすごいありがたいなと思って過ごしてました。
子ども専門の病院の方は、夕方までお母さん来ないっていう子も結構いたし、
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一日お母さん来なかったっていう子も結構いたから、
働くお母さんにとってはすごくありがたい病院だなって思いながら過ごしてましたね。
よかったなって思ったのが、食事をするときに小児病棟の中にプレールームみたいなところがあるんですけれども、
そこに子どもたちとかお母さんとかが集まってご飯を食べてたんですよ。
それがすごくよかったですね。
子ども同士の交流にもなるし、そこに親が加われば親同士の交流にもなって、
いろんな情報交換ができるので、そういうのもすごくいいなって思いました。
ご飯のときは必ずそこに来なきゃいけないってわけじゃなくて、
行きたい人だけ来るんですけれども、
だいたい子どもと親がいるときは親と、親が来てくれてない子は保育士さんとか、
保育士さんがいないときは看護師さんが食事の介助とかしてあげてましたね。
地元の総合病院では食事は基本各自部屋でベッドサイドで食べてたので、
子ども同士の交流、部屋同士の交流もないし、
そのところがちょっと寂しかったなって思いましたね。
今日のところはここまで。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。