ひとり喋りの挑戦
始まりました、はる×はる教育トーク。今日は、おのはるひとり喋りでいきたいと思います。
このラジオは、フリースクールコンコンで日々子どもたちのより良い学びを探求する、はるかとはるかが、コンコンで子どもの学びに伴奏している、私のおのはるの日々のチャレンジを振り返って、教育の考え方とスキルアップデートをしていく、ポッドキャスト番組です。
この番組は、1.5倍速の視聴を推奨しています。いつもゆったり喋っております。
今日は、はるかさん、くみさんは、ちょっと別のことを頑張っていらっしゃるので、自分ひとりで喋ってみたいなと思いましたが、ちょっとさっくりといきたいと思います。
最近チャレンジしていることは、いろいろあるんですけど、今まで結構一人で現場回せるようになりたいみたいな、一人でやるぞみたいな、結構考え方が強かったんですね。
やったら、俺が俺が状態な気がするんですけど、私が私がみたいな感じが結構多くて、何だろう、それ当時はというか、最初の頃とかは結構頑張らないといけないみたいな固定観念みたいなのに苦しんでた時期もあったんですけど、
最近もちょっといろんなやり方を試しながらやっている中で、皆さんのというか周りのメンバーの力を上手に借りることができるようになってきまして、
例えば今日で言うと、ちょっと気になる事案が起こった時に、これを自分一人の判断でパッと対応するっていうのもできはするんですけど、
それで、あんまり上手くいった感じがこれまでしていなくて、一旦信頼できる久美さんとか遥香さんとかに状況をまずシェアして、
今自分はこの事案に関してここまで把握してて、こういう風にしようと考えてますみたいなのをシェアしたら、
でもこここうなっているからこういう風にする方がなんか良さそうだよねとか、これ専門的な知見で言ってくださったり、後は経験がたくさんあられるボランティアの方が
私だったらこうするかなーっていうことを言ってくれて、すごい多角的に一つの事案について考えることができたんですね。
プラス、それをもとにチームの方にチャットで、Discordっていうアプリで共有したら、
じゃあここをちょっとサポートに行こうかって言ってくれたりとかして、オンラインなのでですね、共有しないと何も見えないっていうのもあるんですけど、
共有の仕方も自分がやりやすい、かつ共有するべき場所を自分で作ったりとかしたり、なるべく受け取りやすい形を意識してパスをさせてもらったりとかして、
それで、一人で考えてやるのとは天と地ほど違う対応ができたりとかするので、
子どもたちもこんな風にヘルプを出したりとか、うまく相談する良さみたいなのを感じてきたら、だんだん上手に周りの人に頼れるようになるのかな、困難を乗り越えられるようになるのかなって体感しております。
私が大人になって色々学んでいることを子どもたちはコンコンで学ぼうとしていてすごいなと思っています。
クリスマス会の準備
そんなこんなで、チームで頑張るというか、自分も誰かを上手に頼っていくみたいなところにチャレンジしていますというシェアでした。
短いですが、今日はこんな感じで、コンコンのみんな、来てくれてる子もそうじゃない子も、それぞれ色々なことをやってたり立ち向かってたり、活動してたり、色々な状態があると思うんですけど、
それに伴奏させてもらっているのはありがたいなと思っております。
2学期も来週月曜日で、コンコンは一旦終わりになりまして、月曜日は子どもたちがやりたいと言ってくれたクリスマス会をやります。
メタバスでやる予定で、子どもたちに会場作りを任せていたというか、見守っていたんですけど、すごい会場ができてます。
超ワクワクするのができてて、私とかがやるんじゃなくて、任せたいなって本当に思いますね。
気になる方は一度遊びに来てほしいなと思っていて、ティーチャーティーチャー村に入ってくださっている方とか、保護者さんとかは来ていただけますので、
ぜひディスコードからお入りください。お待ちしております。楽しい取り組みも子どもたちが企画してくれたので、ぜひお越しください。
じゃあ今日は早いですがこんなところで、いつも聞いてくださっている方本当にありがとうございます。励みになります。これからも頑張ります。
ではまた。さよなら。