親の悩みと性器タッチ
みなさんこんにちは、はんちゃんです。
前回のね、男子の性痛を子供にきちんと伝えられますか?という配信に対して、たくさんコメントをいただきました。
ありがとうございます。とってもとっても嬉しいです。
でね、そこで一つね、これどうなんだろうっていうご相談というかが来たので、
それに対してね、ちょっと今日は配信を撮ってみようと思います。
っていうのもですね、お母さんとかがね、よく男の子が多いかな、別に男の子だけじゃなくてね、女の子もあるんですけど、
あの、わが子がね、パンツの中に手を入れて、性器を何やら触っているぞっていうその性器タッチを見た時に、
うわーやばいって、どうしたらいいんだーって悩まれているお母さんって結構おられるようなんですよね。
やっぱりそのね、性器タッチの年代がどの年齢かによっても、また受け取り方って違うかなって思うんですけど、
やっぱお母さんたちはその光景を見た時に、すごい焦る。どうしていいかわからない。
やめさせた方がいいのか、それとも注意した方がいいのか、怒ったらいいのか、わからないっていう方が多いなって思うんですよね。
それに対してちょっと私なりの解釈というかね、包括的性教育から見た解釈っていうのをお伝えしたいなと思っています。
で、これめちゃめちゃ私の個人的な話になるんですけど、実はね、私もやってたんですよ、子供の頃。
めっちゃ覚えてるんですね。それには理由があるんですが、私の記憶で一番古いのは、もうすでに幼稚園の時からやってましたね。
机の角にお股をこすりつけるっていう行為です。
で、それは自分の中では気持ちよかったんですね。心地、快、快の状況を感じるから、すりすりこすりつけるんですよね。
で、それを見た私の母親は、私に対してめちゃめちゃ注意をしました。というか、怒られましたね。すごく怒られました。
で、その理由がね、そんな恥ずかしいことはしたらダメっていう怒られ方でした。
で、その例えも、その行為はね、私がやっている行為は外を裸で歩くぐらい恥ずかしいことなんだよっていうふうに言われたんですよね。めっちゃはっきり覚えてます。
そう、なんだけど、当時の私は全く意味がわからんのですよ。
別に裸じゃないし、外歩いてないし、その行為がね、この角にこすりつける行為がなぜ恥ずかしいのかっていうのが全くわからなかったんですよ。
そもそもこれは恥ずかしいことなのかっていうこともわからなかったんですよね。
ただ私の母は多分めっちゃ焦ったんだと思います。この行為をどうにかしてやめさせないといけないと思って、そう言ったと思うんですよね。
で、ちょっと話を戻すんですけど、この正気タッチっていうのは、その子自身が自分の体に対して、ここを触ると快、不快っていう自分の感覚ですよね。
感覚をただ感じているだけなんですよ。
なので、前回の配信とかでも言ったかな、その私たちがイメージする性イコールエロっていう観点は全くないんですね。
年代が上がると、もうそれをはっきりG行為と理解してやるっていうのはもちろんあるんですが、
ちょっと今ここの話で言うと、ちょっと幼児期とかそれぐらいに絞りますね。
なので、その行為自体はとってもとっても素晴らしいことなんですよ。
やめさせる必要は全くないです。
なんだけど、注意点というか、気をつけないといけないことっていうのはあるんですね。
それはまず一つ目としては、汚い手で触らない。
汚い手で触ると、やっぱりそのね、売金が入る。
寮期とかね、そういうその期間から売金が入る可能性があるので、まず汚い手で触らないっていうことです。
あと二つ目としては、人前ではやらないっていうことですね。
それは何でかっていうと、またこれプライベートゾーンとかの話に絡んでくるんですが、
自分のプライベートゾーン、プライベートパーツね、パンツで隠れるとこって言ったりもしますけど、
そこを人に気軽に見せる場所ではない。
自分だけの大切な場所。
だからその人前でそういうことはしない。
注意すべきポイント
一人でやるっていうところですね。
だから場所ですね、場所。
場所を考慮するっていうこと。
まず二つが大事。
三つ目が、どう言ったらいいかな、危険な触り方はしないって言ったらいいのかな。
例えば、なんかこう爪を立てて、痛みを伴うぐらいやるとか、
あとこれね、実は床とか、その机の角ですよね。
そこに擦り付けるっていうのも、正気を傷つける可能性があるっていうこと。
あとプラス、男子の場合は床とかそういうところに擦り付けるっていう行為を
ずっとずっと大人というか成長してもね、繰り返して、
G行為をね、その行動でしかできないっていうふうになると、
将来の射精障害にもつながる可能性があるんですよね。
なので、その触り方っていうのももちろんあるので、
私はここまで、触り方っていうのもまとめてお伝えしてますけど、
だからこの三つのポイントですね。
汚い手、汚れた手では触らないっていうことと、
人前では触らない環境、一人になるところでするっていうことと、
あと傷つけるような触り方はしないっていうこと。
この三つが大事かなって思います。
なので、この行為自体は全く恥ずかしくないんですよ。
むしろ自分の快不快を感じれる素晴らしいことであるっていう理解に
擦り替えるというか、ってもらったらいいかなって思いますね。
その全く性イコールエロという観点で触っているわけではないです。
でもね、びっくりするじゃないですか。
多分びっくりすると思います。
私は包括的性教育っていう知識がベースにあるので、
そういう行為を見ても全く何も思わない。
むしろなんかすごいなって。
娘もありますよ。3歳娘ですけど、触ってるなって思うときめっちゃあります。
けど何にも思いません。
なんだけど、普通の一般のお母さんがそういう行為を目にすると
わーって思っちゃう気持ちもよくわかる。
なので、今日お話ししたこの3つのポイントっていうのを
意識してもらったらいいんじゃないかなって思ったりします。
こういう形でね、レッターとかDMとかくださるとめっちゃ嬉しいんですよ、私。
なので、もし何かこういう行動はどうなんだろうとか、
こういうのはどうしたらいいのかなみたいなのがあれば
またご連絡いただけるととっても嬉しいです。
はい、じゃあ今日はこれで終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
バイバーイ。