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2023-01-23 10:50

「どこでもドア」はなぜ出来ないの?

リアルが一番だし。働きづめもよくないよな〜適度にリフレッシュは必要🙋
長坂真護展の関連記事です。
https://newscast.jp/news/4768328

#長坂真護展
#伊勢丹立川店
#StillABlackStar
#PlasticBoy
#どこでもドア
#休みは大事
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00:06
おはようございます。ハルの一言話してみようのコーナーです。
この放送は社会をつなぐウォレットで乾杯っておなじみのNFTバージャパンの提供でお送りしています。
皆さんいつもお聞きいただきありがとうございますということで、
今日もですね、誰もいないオフィスのモニターの前からあなたに向かってお届けしていますということで、
先日ですね、アート展に行ってきましたというところのお話を少しさせていただければと思いまして、
長坂MAGO展で行ってきました。
皆さん、長坂MAGOさんご存知でしょうか。
スティル・ア・ブラックスターという展覧会をされていまして、
今回はですね、立川駅のすぐ目の前というんですかね、
伊勢丹の2階入口のすぐのところで開催されていました。
電子機器の廃棄物を使ってですね、スラム街再生プロジェクトというものを立ち上げられていて、
要はこの廃材でね、食品を製作されて、売り上げを現地の方々に還元する、
そんなすごい壮大な活動をされているアーティストの方です。
以前はですね、昨年末ですかね、上野の森美術館の方で展覧会やってたんですけど、
前回行けなかったので、今回行けて本当に良かったなと思っています。
印象ですね、本当に印象、最後に残ったこの印象は、
生きてる目というものを見てですね、ちょっと怖くなりましたという感想なんですね。
これなぜかというとですね、作品は確かプラスチックボーイという作品だったと思うんですけど、
サイズがですね、ちょっと大きめで幅が7、80センチあって高さが1メートルぐらいある、
真ん中に少年が描かれている割と大きいアートなんですけど、
どちらかというと絵画なんですけれど、
この縁の周りにですね、その廃材、昔のVHSの壊れたカセットテープであったり、
ゲームのリモコンであったり、携帯電話、昔のガラケであったり、
そういったものが燃やされて溶けたような格好で廃材となってですね、
本当にスラムで、廃棄物として本当に燃やしているというのかな、
そういったものをまざまざと感じることができたんですね。
このプラスチックボーイの中に、真ん中央にですね、
その現地の少年を多分描いているんだと思うんですけれど、
ちょっと色が黒目の少年なんですけど、
ガスマスクをしている風の絵なんですけど、
目だけがですね、とても悲しい目というか、
多分目を中心に描かれたんじゃないかなと思うんですけど、
周りがわりとぼやけているように描かれているんですけど、
目だけはめちゃくちゃ生きているような目を描かれていてですね、
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その少年があたかも、今見てんだろうお前らはみたいな目で、
なんで僕らはこんな苦しい、ガスマスクを着けないと
生きられないような環境にいるのに、
なんでそっち側から見上がってみたいな、
そういうのを何か訴えかけているような感じがしてですね、
今ちょっと思い返しても、ちょっと胸が熱くなるというか、
この環境の違いって言うんですかね、
なんか迅速怖くなったなという気がしました。
いつもいつもこのアートというものを見ると、
何かしら心を動かされるものがあるので、
美術館には本当に大人になってからですけどね、
行くようになっていいなというふうに思っていますという感じですね。
確かまだやっていると思うので、
2月ぐらいまでやっていると思うので、
もし立川の方に行かれるような方がいらっしゃったら、
無料で見れますので、
一度行かれてはいかがでしょうかというところで問題です。
どこでもドマはなぜできないのかというテーマを
少しお話しできればいいかなと思います。
1点目、遠くにいると会えない。
2点目、ネーミングの問題。
3点目、UQでも取っていこうかなという3点ですねということで、
遠くにいるとやっぱり会えないですよね。
物理的に会えないって言うんですかね。
今今Web3界隈の方では、
VRチャットだったり、そのメタバースだったり、
仮想空間的にはあったかもね、
やっぱりあっているような感じにはなるんでしょうけれど、
実際には声がメインですよね。
映像が出るのはZoomとかそうなんでしょうけど、
テレビ電話みたいなね。
そういうリモートうんちゃらっていうのは、
そういった現物?現物じゃないな。
その人間が出るかもしれないんですけど、
そういったソフトがすごく広がったっていうのはいいんですけど、
実際このリアルであう利点というものは、
やっぱりどこかにあるよなっていうのを感じていて、
なかなかやっぱり遠くにいると会えないから、
どこでの電話ができたらやっぱりいいよね。
これ昔も話したリメイク版で今ちょっとお話しているんですけど、
なんかこうやっぱりリアルであう人間味って必要じゃないですか。
人としての、ほんと目の前にいる人と話すのと、
今私が誰もいないオフィスで話しているように、
誰もいないとこで話すってやっぱり大きく違うと思うんですよね。
何かこうやっぱりリアルであう利点、
今今フィジカルであうっていう話があると思うんですけど、
このやっぱり人と人との距離感というのはやっぱり大事だなというふうに思いました。
2点目がネーミングの問題というところで、
移動自体が楽しいっていう、
旅行というのはそういったところに醍醐味があったりしていいんだろうなってやっぱり思うんですけど、
ほんの短い時間、ほんの何秒とかでもいいので、
実際にほんとにめちゃくちゃ遠い海外の人に会うとかね、
何かそんなことができたらやっぱりすごいよなと思っていて、
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何かこのネーミングの問題という言い方をしたんですけど、
どこでもドアっていうから、どこでも会えるみたいな、
っていうこの精度の高さっていうんですか、
何か言い方悪いけど、
高確率で開けたときにそこに繋がってるみたいなね、
行き先思い上げて行き先通りのところにそのドアが開くみたいな、
何かその確率性の高さが難しさを呼んでるんじゃないかなと思っていて、
実際その固定した場所から場所に移動するって実際はありますよね、
電車だったり、
時間とか距離、速さをちょっと考え方を変えるのであれば、
新幹線なのかなってやっぱり思っていて、
何かその駅、通駅っていうんですか、
だったらある意味、
どこでもドアなんだろうなみたいに感じましたね。
今、リニアモーターか、何か600キロとかでしたっけ、
何かすごい速いの作られてるみたいですけど、
それもそういった意味では固定点のどこでもドアなんだろうなというふうにも思っています。
どこでもってついちゃうと、
やっぱり強烈すぎるネーミングっていうのはすごいよなっていうふうに考えた次第です。
なので大人になっても遊びは大事ですよねっていうところで3点目なんですけど、
サラリーマンであれば有給取るだろうし、
そうですね、フリーの方であればね、
仕事の傍らちょっとこの日だけとかこの時間だけ、
自分のために時間を割いて、
仲間でもいいし、一人でもいいし、
遊ぶっていうのはやっぱり大事なんじゃないかなって思いましたね。
高校生の頃、16ぐらい頃ですかね、
小さい頃からアイススケートをやっていてですね、
今はもう滑れないと思いますけど、
何か自転車あればどこでも行ってた時代があって、
15キロぐらいだったら多分普通に行ってたんですよね。
うちの田舎からとある田舎まで片道20キロぐらいあるんですけど、
高校の時のその友達がですね、
原付の免許取ったから一緒にどこどこ行こうよみたいな、
いや俺チャリだけどみたいな、
いやでも20キロぐらいだから行けるでしょみたいな、
1時間とか2時間ぐらいだったら行けるでしょみたいな感じで行ったのをちょっと覚えてるんですよね。
今考えたらめっちゃ過酷だったんですけど、
なんか楽しさにかまけてというか、
若かったなと思いつつ、
自転車でどこでも行く少年だったような気がしますね。
今はさすがにできないですよ。
さすがに今はできませんけど、
大人になったら遊んじゃいけないことはないと思うので、
遊びは選ぶというか、
遊び方、自分の整い方みたいのはやっぱり人それぞれあるんだと思うんですけど、
悠久取ったりね、お休みの実感を見つけたりね、
っていうのは必要かなって思いました。
むしろサラリーマンなんてライスワークなわけで、
フリーランスの方もそうかもしれないですけど、
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軽車の代わりにやっぱり稼働して、
その対価としてお金もらってるわけなので、
悠久が使いづらいみたいなね、
昔の現状みたいっていうのはやっぱり違うよなーって、
最近わざわざと思う次第です。
ちょっと歳遠かったかな、まあいいか。
なのでたまにはしっかり自分のために時間を使うというのを、
一人になるでもなんでもいいので、
そんな時間って必要なんじゃないかな、
リフレッシュは必要だよなーって思った次第ですということで、
どこでもドアはなぜできないのというよりかは、
あったらいいよねみたいな話をしちゃったんですけど、
1点目、遠くにいると会えないというのは、
やっぱり距離感というか、
やっぱりフィジカルでどんな場面でも人に会うのは大事だよな、
というのを思ったこと。
それからネーミングの問題は、
どこでもってついちゃうから、
そのドアの高確率に空いたところにつながるドアというのは、
つくのはやっぱり難しいだろうなと思って、
そうだな、飛行機とか新幹線とか、
固定した場所から固定したところへ移動するのは、
それをどこでもドアと呼んでもいいんじゃないかな、
と思った次第です。
3点目、有給取って飛んでいこうみたいな話で、
とはいえ大人になったら遊んじゃいけないことはないので、
遠くても遊びに行っちゃえばいいよね、
なんていうふうに思っている次第です。
もしよかったら、
本当にお休み取って、
2,3日ゆっくり仕事のことは忘れて遊ぶのいいんじゃないかな、
と思いますということで、
無理せずに頑張っていきましょう。
ということで、本日の放送はこの辺りとなります。
またまた次回もこちらの放送でお耳にかかります。
ありがとうございました。
それでは皆さん、いってらっしゃい。
10:50

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