#129 飛行機乗るときコレを進める理由
2024-01-05 13:10

#129 飛行機乗るときコレを進める理由

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今回の飛行機事故で思うことを
元CAの立場から話しています。
コレはやった方がいいです。
#飛行機 #元CA #CAの仕事#研修講師
#スタエフ毎日配信
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おはようございます。研修講師の浪越あゆみです。私は、研修講師歴12年、これまで約4万人の方へお伝えしてきた経験を生かして、感情のコントロールや笑顔を上手に活用し、良好な人間関係を築く方法をお伝えして
います。
はい、皆様、今日もお聞きに来てくださってありがとうございます。 今日はですね、皆様も正月早々から、ちょっとですね、目を疑いたくなるような事故がありました。
先日、JALの飛行機がですね、着陸してすぐに燃えてしまうという事故がありました。
乗員乗客ですね、379人全員がですね、無事に退出して、けがをね、された方もいらっしゃいますが、命は助かったというニュースがありました。
残念ながら、自衛隊のね、5名の方が命を落とされたということで、まずはその方々にご冥福をお祈りいたします。
今日は何を話をするかと言いますと、このね、379人の命が助かったのは、もう間違いなくこれかなということがありましたので、
それをですね、お伝えをしていこうかなと思います。 私は元CAということで、あの燃えるね、飛行機を見ながら、もしかしたらあの中に
自分のね、私の同期がいるかもしれないとか、もういろいろね、こう、本当にこう考えると涙が出てしまったんですけれども、
本当にね、あの379人、多分皆さんもあの映像を見て、
あの中にたくさんの人がいるんじゃないかという、本当に最悪のシナリオをね、考えた方もいらっしゃったと思います。
でも私はですね、あの映像を見ながら、きっとね、退出できると思っていました。
それは何かというと、
CAはですね、1年に1回、緊急事態に備えた訓練を行います。
これは全員ですね、もうベテランの方であれ、新人であれ、全員が必ずこの緊急事態の訓練を受けることが決められています。
その訓練というと、長く訓練を受けるっていうのではなくて、全くそういうことはなくて、本当にこう、訓練とは思えない緊張感。
本当にこう、訓練を受けながら、冷や汗が出るような訓練です。
で、そういった訓練を1年に1回受けてるんですね。
その中の一つが、90秒で、機体が停止して90秒で脱出させる、っていうのが90秒脱出ルールというのがあります。
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これに沿って訓練を行います。90秒以内に乗客、そして自分たち乗員もすべて脱出するという訓練なんです。
で、まさに今回も90秒脱出ルールというのが行われていたと思われます。
これに備えて、これにも考えて思うのが、これって客室乗務員だけが頑張っても、これ90秒で脱出できないんです。
何が必要かというと、乗客の皆さんの協力っていうのが不可欠なんですね。
怒った時に必ずパニックになってしまうと思います。
パニックになってしまって、早く脱せ早く脱せということで脱出口の方に殺到してしまうと、
みんながですね、スムーズに脱出ができなくなって、そこで転んでしまったりとか、そこでね、脱出がスムーズにできないということになってしまうので、
欠かせないのが乗客の方の協力なんですね。
きっとだから今回のJALに乗っていられた乗客の方はですね、皆さん本当に協力して全員で無事に助かろうという気持ちで脱出できたのではないかなと個人的には思っていました。
そこで私なりに思ったものを今日はですね、シェアしていこうと思います。
まず自分たちが乗客として飛行機に乗る際に、ぜひですね、やっていただきたいことはいくつかですね、今日挙げていきたいと思います。
それがですね、まず最初は離陸前に流される安全ビデオというのがあると思います。
あれをですね、結構見てない方って多いと思うんです。
私もお客として乗る際に周りを見ていても、あのビデオをずっとね、真剣に見てる方って本当にいらっしゃらない。
みんなね、好きなようにこう、自分の音楽を聴いたりとか、スマホを見たりとか、おしゃべりしたりとかっていう感じだと思いますが、
あの安全ビデオは絶対に見た方がいいと思います。
あの安全ビデオにはですね、この飛行機の出口ですとか、
あとは上空でね、酸素マスクが降りてきた際の酸素マスクのつけ方とか、
あとは救命動員がどこにあるかとかですね、救命動員のつけ方とか、そういったことがあります。
あとは今回も使ったスライドですね、スライドを滑る際にどういう体勢で滑らないといけないのかとかですね、
そういうことが細かく流されます。
ですのであれを見ていなかったら、緊急事態が起きた時にパニックになってしまうんですね。
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はい、なのでぜひ安全ビデオは見ていただきたいと思います。
あとは自分が乗った時ですね、自分の近くの非常口をね、必ず確認をしておくということもこれは忘れないでほしいなと思います。
あとは先ほども言いましたが、酸素マスクの着用方法ですね、これはビデオで流れますので確認しておくといいかなと思います。
上空で急減圧などが発生した際には飛行機はですね、自動的に酸素マスクが頭上から降りてくるようになっています。
最終的にはですね、CAが一人一人確認をするということがあると思いますが、状況にもよると思います。
CAが確認いけない状況もあると思います。
その際にはやっぱり自分の命を誰が守るかといったら自分なんですね。
酸素マスクをつけることができなかったら酸素を吸うことができないので、そこで命を落としてしまいます。
だから自分の命を守るため、そして周りにいる人たちを助けるためにも酸素マスクの着用方法というのは知っておくことは大切だと思います。
あとはですね、足元の荷物の正確な収納です。
これ離陸前にCAが結構ですね、うるさいなぁと思うぐらい確実に前の座席の下に収納してくださいとか、大きな手荷物は上の棚に収納してくださいということを言われていると思います。
あれをですね、うるさいなぁという感じで見ている方も時々いらっしゃるんですが、あれ何のためかというと、やはり緊急事態の際にスムーズに脱出ができるように。
それから荷物がですね、大きな衝撃の時にそれが飛んで怪我をしたりということがないように確実に収納ということを徹底しています。
他にもいろいろあります。あとは離着陸の際の背もたれですね、あれもCAから背もたれを戻してくださいという指示があると思います。
あれもなぜかというと、後ろの座席の方が緊急事態の際にスムーズに脱出できるためとなっております。
あとは緊急事態ですね、衝撃防止姿勢というものをとるんですけど、その姿勢をとるためにやはり正確な背もたれの状態でないと姿勢が保つことができないので、背もたれを直すということも言われます。
あとはですね、担当範囲のCAの顔を覚えておくというのも一つ大切なことかなと思っております。
飛行機はですね、それぞれ担当範囲というのが決められています。一人のCAに対しての担当範囲です。
例えば私がCAだったら、私の担当範囲のお客様はここからここまでのお客様ということが決められています。
ですので、緊急事態が起きた際には、まずは自分の担当範囲のお客様に対して脱出の指示を行ったりします。
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ですので、何が起こった際に自分の担当CAの顔を覚えておくと、あのCAの指示を聞けばいいんだというふうに自分で判断できるので、
ぜひ自分の担当範囲のCAの顔を覚えておくということをぜひやっていただきたいと思います。
あとはですね、離着陸の際に日焼けを開けておくということも大切なことです。
窓にね、日焼けの下げるものがついていると思いますが、あれも離着陸の際にはぜひ開けていただきたいと思います。
なぜかというと、今回のように着陸後に炎が上がるということがあった際に、日焼けが閉まったままだとCAが外の状況を確認できないんですね。
CAは外の状況を確認をして、火がないところとか、あとは着水の場合には海がどのくらいまで浸水しているのかとか、
そういうことを確認するために窓の日焼けを開けておくということは大切なことと言われています。
あとはですね、夜間の離着陸の際は目を慣らすために照明を調整するということもあります。
なので、明るいところから急に暗いところに行ってしまうと目が慣れていないので見えなくなったりすると思いますが、
あらかじめ照明を暗くしたりとか目を慣らしておくことによって、急に暗いところ、あとは急に機内の照明が暗くなった時にも目が見えるということがありますので、
夜間の離着陸の際には目を慣らしておくということも大切なことかなと思います。
あと私はですね、個人的にはお客として乗る時にはですね、非常口近くの席を予約するようにしています。
これはですね、もし何かあった時、脱出する時に、まず助ける、このCAの助けをする人が選ばれるんですね。
例えば体格のいい男性とか、元CAとか、そういうことが事前にアサインされます。
CAは乗務中に、フライト前に、この人とこの人に助けをお願いしようということを決めています。
ですので、私もね、もし何かあった時には、元CAですということを名乗りができるように、できるだけ出口に近い席に座るようにしています。
はい、こういう感じでまだまだね、他にも飛行機に乗る際に気をつけた方がいいこととかですね、ぜひやってほしいことなどはあるんですけども、
今ですね、パッと思いつくものをお伝えをしました。
今回の映像を見て、飛行機に乗るのが怖いと思った方もいらっしゃると思いますが、
最初にね、申した通り、CAはですね、厳しい訓練を合格してCAになっていますし、
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年に1回ですね、訓練を受けております。
そういった知識はですね、かなり鍛えられていますので、何かあった時にはCAの指示に従っておくと、
こういった感じでね、今回のような379人全員が助かるということもあると思いますので、
ぜひ飛行機に乗る際には気をつけていただきたいと思います。
はい、長くなりましたが、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
最後にお知らせをさせていただきます。
私の初出版となります本が、ただいまAmazon楽天賛成堂で発売中です。
プロフィールにリンクを貼り付けておりますので、ぜひ本の詳細を知りたいよという方は見ていただきたいと思います。
はい、それでは皆様、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた明日お会いしましょう。さようなら。
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