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おはようございます。浪越あゆみです。元CA研修講師として、4万人以上の方にお伝えしてきた経験を生かし、感情のコントロールや笑顔で穏やかな毎日を過ごすためのヒントをお届けします。
この番組では、優しさをキーワードに、パワーハラスメントや人間関係の悩みを減らすことを目指しています。浪越あゆみのハッピーヴォイス始まります。
はい皆様今日もお聞きに来てくださってありがとうございます。はい今日はですね、病院にはドラマがあるこれについて話をしていこうと思います。
どうぞ最後までお付き合いください。 昨日私は病院でのホスピタリティ研修をね行いました。
会場に着いたのが少し早かったので、 病院のロビーで待たせていただいたんですね。
だいたい30分ぐらいでしょうか。30分ぐらいロビーで待たせていただきました。 以前もしかしたらこのストアFで話したことがあるかもしれませんが、私の趣味は人間ウォッチングなんですね。
はい私は人を観察することが大好きなんですね。 例えば本当に街中とかですねカフェとか、あとは普通に道を歩いている時とか、車をね運転している時にも人をね観察することが好きで、気がついたらねこう観察している
っていう感じなんですね。
はい、それで例えば街中にね、じゃあ1日ここに座って人を観察してって言われたらもう喜んでっていうぐらい人を観察して、そこからね学ぶことがね大好きなんですね。
人を観察しているとやっぱりいろいろなことに気づきを得ることができます。 きっとこれはCA時代に身についたことなのかなぁと思うんですけれども、
CAって飛行機に乗ってこられたお客様をお迎えするんですが、 その中でも自分の担当範囲のお客様はもちろん、時間がある便だと通路をですね、歩いて巡回するってこともあるんですね。
その時に、ただこう歩いてねぐるーっと回っているかというと、そうではなくて、 歩いている時にやっぱりこう一人一人のお客様を見て、見ながら、そして巡回していくということをしています。
これは新人の頃からですね、ずっと先輩たちからですね、アドバイスをもらっていました。
ただ単にね、歩いているだけだったら行かない方がいいよ、みたいなことをね、 言われたぐらい結構ね厳しく、ここはね指導された部分でもあります。
とにかく人を観察しなさいということを言われていました。 そして小さな変化に気づくことが大事だよということを教わったんですね。
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CAの場合は、人を観察するだけではなくて、五感を働かせるということも学びました。
例えば、歩いている時に、いつもと違う音がするとか、違う振動がするっていうことに気づいたら、それをすぐに基調に報告するということもやっていました。
きっとこういったことがですね、体にも染み付いていて、もう今は退職して何年も経つんですが、人をどうしても見てしまうというところがあるんですね。
昨日も病院のロビーで待っている時、ちょうどその時間は午後の時間帯だったんですが、これから入院するという患者様たちが、結構何人か何組かいらっしゃったんですね。
私はちょっと後ろの方に座らせていただいたんですけれども、私の周りにいる方だけでも3組の方がこれから入院する方がいらっしゃったんですね。
1組は70代ぐらいのご高齢のご夫婦の方。これはご主人様が入院されるようで、車椅子にご主人様が乗っておられて、奥様がソファー席に座っているという感じでした。
私のすぐ横には娘さんとお母様が大きなスーツケースを持ってこられて座られていたんですね。
こちらの方々はお母様がきっと入院される、そして娘様が付き添いという感じでした。
もう一組は少し離れたところに40代ぐらいのご夫婦の方がいらっしゃったんですね。
私が座っている状態に見える範囲で、この3組の様子が約30分ぐらいの間に目に飛び込んできたんです。
でも、いやらしくじっと見ているということではないので、何となくさりげなく見るという技術もCA時代に学んでいますので、
あまりいやらしくジロジロ見ているわけではないということをぜひ皆さん知っておいてください。
ということで、一番目に飛び込んできたのが70代のご夫婦の方だったんですけども、
最初はすごくご夫婦仲良さそうにニコニコしてお話しされていたんですけど、
突然ですね、ご主人様がすごく怒った様子でカチンと来た感じで、
黙っとけ!みたいな感じで大きな声で怒鳴ったんですね。
一回だけじゃなくて、何か奥様が言うと黙れ!とか黙っとけ!みたいな感じでね、繰り返し怒っているような様子だったんです。
その後にご主人様が最初は奥様の方を正面から見ている感じで座っていたんですけど、
自分で車椅子の方向を変えて、奥様に完全に背中を見せる感じで180度反対を向いてしまったんですね。
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ああ、旦那様怒ってしまったんだと思って見てたんですけど、
そうすると次、奥様が完全に後ろを向かれたご主人様の背中をずっと見つめているっていう様子が目に入ってきたんですね。
私はこれもう勝手な憶測なんですけども、きっとご主人様が今日入院される、
ご主人様のことが心配で、あれは持ってきた?とかあれは大丈夫?みたいな感じのことを奥様が細かく聞いてしまったことによって、
ご主人様がうるさい!みたいな感じで言ったのかなって思って、奥様の気持ちも考えるとすごく切ないなーって思いながら見ていました。
隣にいた娘さんと娘さんとお母様の、こちらもちょっとドラマが見えてきたんですね。
隣の席だったら会話がすごく耳に入ってきたんですけど、
ご飯大丈夫?とか、冷凍庫に何々と何が冷凍してるからチンして食べてよ!とか、朝はどこで?とか、犬も飼ってらっしゃるみたいで犬はどうどうどうどうって感じでね、
いろいろねこうお話をねされていて、娘さんは分かった分かった分かったよ!みたいな感じで聞いてる感じだったんです。
会話が止まったなぁと思ったら、お母様が前を見た状態で目を閉じてじーっと黙っている。
そして娘さんも黙ってしまうっていうことがあったんですね。
きっと大きなスーツケースだったので、もしかしたら長期の入院になるのかもしれないんですけども、
この娘さんとお母様の間の会話のやり取りなどを聞いて、自分も娘がいるのでそれと重ねてしまってね、
きっとすごくお互い不安だろうなぁと思いながら話を耳に入れていたんですね。
こういう感じで本当にね、私が30分病院の待合室で待っている間に患者様同士のドラマと言いますか、
こういう感じで入院されているんだなぁっていうことを分かることができて、
看護師さんたちもね、この患者さんたちの背景を想像する、考えると、
このご家族はこういう背景でそして入院されてきたんだなぁとか、こういう思いがあって入院してるんだなぁっていうことが分かれば、
例えばその患者さんに優しい言葉をかけてあげたりとか、ちょっと寄り添ってあげたりとかっていう気持ちになるのではないかなと思います。
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本当に全員が同じ患者さんに見えるかもしれないんですけども、
一人一人にご家族がいて、そしていろいろなドラマがあって、そして入院されているということを考えると、
一人一人の患者様を大切に、そして優しい気持ちを持って接してあげるということが大事なのではないかなと思いました。
そのまま研修に入ったんですけども、看護師さんたちにもこのエピソードを少しお話しさせていただいて、
なかなか普段は忙しくて、患者様の様子をじーっと観察するということは難しいかもしれないんですけど、
ちょっと、例えば待合室とか、そこで患者様を観察する時間を作れば、短い時間でもきっと患者様の背景が見えてくると思いますって話をしたんです。
そうすると、このご家庭はこういう感じのご家庭でとか、このご夫婦はこういう関係でとか、
こちらのお母様には娘さんがいらっしゃってということがわかると、もう少し一人一人に向き合えるような話し方とか接し方ができるようになるのではないかなと思いました。
これが結局はホスピタリティにつながるのかなと思いましたので、今回この話をさせていただきました。
皆様、今日の話はいかがだったでしょうか。
今日はですね、私の趣味である人間観察のウォッチングですね。
人間ウォッチングから見えてきた病院のドラマですね。
それについて話をしていきました。
やっぱり人の背景が見えることによって、いろいろな感情も湧き出てくると思います。
ぜひ皆様も時間がある時にはですね、人をね観察して、いやらしくじゃないですよ。
さりげなく観察して、こういう方なんだなとか、こういう思いでそういう発言をされているんだなとか、こういう接し方されているんだなということを知ることによってね、人に対する優しさなども出てくるのではない
かなと思いました。
ぜひ皆様もね、人間ウォッチング、人間観察をね、やってみてください。
はい、では今日も最後にお知らせをさせてください。
私の初出版となります強く生きるが、ただいまアマゾン楽天賛成堂で発売中です。
本の詳細をプロフィールに貼り付けておりますので、ぜひ見ていただきたいと思います。
それでは今日も笑顔と優しさがあふれる良い1日になりますように。
ハッピーボイス並越あゆみでした。
それではまた明日お会いしましょう。いってらっしゃい。