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こんにちは。 今日は朝から雨が降っています。
せっかくの雨の日ですので、 雨の日の思い出についてお話ししたいと思います。
よろしくお願いします。
そうですね、割と最近の話なんですけど、
子どもが幼稚園に出た頃に、 幼稚園がちょっと離れてたので、
毎日毎日車で送り迎えをしていました。 その日は雨が降ってたんで、
朝から雨かーって思ってね、ちょっとテンション下がってたんですけど、 そんな時ですね、
幼稚園に着いて、 車から降りた時に、
なんかどこからか、 トランペットの音が聞こえたんですね。
なんかよく見れば、駐車場に1台、 楽器を積む箱みたいなのがくっついている車がまとまっているし、
近くに大きい声もあったんで、 誰かが練習してるって思って、
その曲をね、聞いてたんですけど、
この音楽がですね、すごい心に響いて、 なんか非日常だったんですね。その日だけ、本当に。
そもそもトランペットってあんま聞いたことなかったっていうのもあるんですけど、
すごい良かったんですね。
なんか聞いたことある曲だなーって思って、 家に帰って曲名を調べたらですね、
それは、あの桑田圭介の、 明日晴れるかなっていう曲だったんですね。
その曲名を知った時に私、ズッキューンって感じで、 ナイスチョイスって思って、
いや雨の日に、 明日晴れるかなっていう選曲が、
一曲は過ぎるだろうって思って、
そう、だって、 そんなね、その人は、
メッセージ性込めてやったかどうかわかんないんですけど、 すごい私の心には、もう突き刺さってですね、
その雨の日が、
なんか、良い思い出になったんですね。
本当、あの、 トランペットの音で癒してもらった上に、
なんかそんなメッセージいただいて、 ありがとうございますって思いました。
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え? あの、
なんだ、なんかそれ、 そういうことがあったから、なんか、
いやー、音楽ってすごいなーっていうふうに思います。 自分が楽器とかできないんで、
楽器とか歌とかができる人は、 ほんと尊敬しかないですね。
いやすごいですよね。 皆さんはどうでしょうかね? 雨の日に聴きたい曲ありますかね?
なんか楽器できる人とか是非ね、 弾いてほしいなー、なんか、
って思いますね。 やってほしいなーって思います。
これが、 雨の日の良い思い出なんですけど、
あともう一つあって、 長靴の話なんですけど、
長靴、 飽きますよね、雨降ったら。
皆さんはどうでしょうか? 子供の頃とか、長靴履いていましたか?
私は、 履いていませんでした。
なぜなら、走りにくいから。
だってね、雨が止んで、晴れたら、 走れないじゃないかってね。
でも、走れることが一番大事で、 その考えは、
30歳前後くらいまでは、 30歳前後くらいまでは持ってましたね。
走れることが大事なんですよ。 だから、
子供がね、長靴履かないっていうのも、 わかるんですよね。
でもですね、 親になったら、
なぜか、長靴履きなさいって言っちゃうんですよね。 自分履いてなかったくせに。
なんでだろう。
たぶんそれは、 靴が濡れて、
うん、なんだろうな。 靴が濡れて、洗わなきゃいけないし、
なんか替えの靴があるかどうかもね、 あるし、
先のこと考えてね、 行っちゃうんですよね。
で、このやりとりを結構雨の日に、 何回かやって、長靴履きなさい、
嫌だ、靴がいい、 みたいなやりとりをしてて、
思ったのが、
あ、そうかって。 自分で選ぶことが大事なんだなっていう風に、
思いました。
自分で選んで、 考えて選んで、失敗して、
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学べって思ってます、今は。
失敗してもいいから、 自分で責任は取ろうねっていうことですよね。
自分で選んだんだったら。 だから、
自分で洗ってねっていう風に思ってます。
まだ洗い方がわからない、 靴洗いがわからない小さい子とか、
小さい頃とかはですね、
一旦、とことん定時に、 靴洗いを教えるんですね。
そして、次からは頑張れ、 みたいなスタンスでやってます。
でも、一回丁寧に教えるとね、
もっと頑張ってもらえばね、 親も楽できるから。
そういう感じで、
自分で選ぶことが大事かなっていう 考えになってます、最近。
そうですね。
子どもの頃は、
そうやってね、小さい子と選ぶことが 大事だと思ってて、
それはなぜかというと、
大人になった時に、
なんだろうな、違うな。
親がさ、命令、
親の命令でね、動く子どもに なってほしくないんですよ。
親の支持・待ち人間になってほしくなくて、
例えば、ここの高校に入ってとか、
ここの大学に進みなさいとか、 ここで就職しなさいって言って、
いやいや、働いてほしくないなって思います。
自分で好きな道を決めて、
失敗してもいいけど、
そうやっていろいろ経験して、
自分で責任取れる人間になってほしいなって、
今は思います。
そうですね。
さっきから子どものことばかり言ってるけど、
私自身も、
できてるかどうかって言ったら、
できてなかったので、
ちょっとね、小さいことから選ぶ練習中です。
本当に日常のね、例えば、
服どっちが似合うとかね、聞いてませんかね?
自分で好きな服決めろよって思いますよね。
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そういうのを、
自分で決めていいんだよっていう、
好きな服着ればいいじゃんっていう感じですよね。
ということは、自分の好きを知らないとダメってことか。
そうですね。
物だけじゃなくて、
過ごし方とかね、
なんでしょうかね、
朝早く起きるのか、
遅く起きるのかも自分で選べるし、
YouTube見てねだらだら過ごすのか、
こうやってラジオ撮って発信するのかとかも選べるし、
そうですね、ワクワクする方を私は選びたいなって思ってます。
そんな感じですかね。
そうそう、1日の中に何個も、
選ぶ瞬間ってあると思うんで、
自分も子供も、
自分で選ぶっていうのを意識して、
ちょっと過ごしてみたらいいんじゃないかなって思います。
親は、
命令しないというね。
なんだろう。
そうですね。
アドバイスとかはいいと思います。
お風呂入りなさい、じゃなくて、
お風呂入った方がいいと思うよとか言ってね、
お湯がぬるくなるよとか言ってね、
自分もさっさと入って、
するとね、意外とひょっこり入ってきたりとかしますんで、
ちょっと背中を見せてみて、どうなるか試してみるのもありかなって思います。
こんな感じで、
選んでほしいなって思います。
だいぶ、長靴の話から飛躍したね。
じゃあ、雨ですけど、
素敵な1日を過ごしてください。
それではまた。
