1. 拝啓、3000年の人類へ
  2. #25 雨とワルツを踊りたい人たち
2022-06-26 14:04

#25 雨とワルツを踊りたい人たち

Anchor 6月のトークテーマ: 雨の日の過ごし方

今週のキーワード

雨の日での楽しめること/雨に濡れるのは楽しい/雨の日は濡れないのが前提になりがち/雨に濡れるのは楽しい/幼少期の雨遊び/雨と風を感じたい/大人故のセルフ縛りプレイ/雨の森/雨の中での行動は寛容であるべき/ガクガク震えるっていつからしてない?/俺は今から濡れに行くんだぞ/無敵状態で雨に濡れに行く/雨の日の楽しみ方と言いつつ、我々は雨を楽しんでいない/あえて濡れに行く

西暦3000年の人類に向けて、日々感じたことをゆるく垂れ流している二人。果たして、未来に届けることができるのか。

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拝啓、3000年の人類へ、私はこう考えます。
雨とワルツを踊りたい
では今回なんですけども、アンカーの6月のトークテーマでありましたけども、
雨の日の過ごし方について今回は話していきたいなと思ってます。
6月ということで、まあ梅雨の時期に入りましたけど、
雨の日って結構皆さん家にいることが多くなってきたかなと思うんですけど、
雨の日は雨の日で楽しいなと思うことはいろいろあるかなと思ってます。
僕の方は最初は、皆さんもできるような話で、
いつもどういう風に雨の日の過ごし方を知るかって話をしたいと思います。
やっぱり一つは、僕コーヒー好きって話を前からしてるんですけど、
雨の日のカフェっていうのはすごい好きで、よく行ったりしてますね。
カフェの中で雨の降ってる外を見ながらゆっくりと本を読んだりとか、
ゆっくりとした時間の中を過ごすっていうのも結構好きで、カフェを巡ったりとか。
あとは、これも定番ですけど、博物館とか美術館ですね。
この辺は天気に左右されないので、
あえてこういう人が出にくい時に行くことで、
より人のいないタイミングでいろんなものを見たりとかできるので、
すごく楽しいなというふうに思ってます。
ということで、僕はこんな感じでさらっといきましたけども、
しゅんちゃんはどんな風に雨の日を過ごしてますか?
ありがとうございます。
今回打ち合わせとかはしてないんですが、
僕が求めていた最高の前振りを今いただいて、
本当に?
嬉しいなと思うんですけど、
一つちょっと今回話したいなと陰で思っていたのが、
雨の日って雨に濡れない前提になりがちっていう話があると思ってて、
でもなんでそうなっちゃうんやろうみたいなのがちょっとあって、
まず僕の中であるなと思うのが、
雨でびきょびきょになっちゃう時って、
割と楽しいなっていうのがまずあります。
色々な社会生活っていうのをまず取り除いてね。
社会生活を取り除いて、
あの子供の時を思い出してほしくて、
もう今日は傘忘れて靴の中ぐちょぐちょ。
当然体中びちょびちょ。
ここまで来たらもう楽しいやんっていうのって、
これ割と全員共通で体験したことあるのかなと思うんやけど、
あっちゃんどう?
確かに濡れてはいけないものを持っていない状態で、
ずぶ濡れになった時にはもう逆に楽しいみたいなところは確かにあるかもしれないね。
そう。なんかそうな気がしてて。
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だからむしろ雨の日の過ごし方っていう時に、
じゃあインドアの博物館美術館っていう例をこう出してくれたけど、
なんかそれもいいねという一方で、
なんかじゃあ例えばこう川遊びっていう選択肢もあるわけやん。
川行くのはすごい危ないけど、この場合川に行くのは危ないが、
全く別の例で晴れの日に川遊びっていう選択肢もあるように、
雨遊びっていうのが雨の日の選択肢でなんかあってもいいんじゃないかっていうのをちょっと思いましたと。
そうだね。
だからこう雨の日の過ごし方として、
すごい危険やからちゃんとこうリスク管理をしながらというところはありつつも、
例えばこう台風の日とかに家のシャッターとかを全部親が閉じててみたいな。
実家にいるときにね。親が全部閉じててみたいなときに、
どうしても行きたいと。
危ないやつよそれ逆に。
そうやねんけど、だからそんな遠出はしないし、物が飛んでくる可能性があるのでね。
だから周りに壁があるようなところにしか行かないけれども、
感じたいんやと。
雨を?
雨と風を。
それってどうしてもさ、人ってこうリスクを恐れてというか痛いことを避けたり、
簡単に気持ちよくなれることってたくさんあると思ってて、
YouTubeとかさ、何か見たいものを検索したら見れるとかさ、
そういうのって簡単に手に入る気持ちいいことやったりすんねんけど、
そうじゃなくて、雨に濡れちゃうとか、風が強くて、
ジャンプしたら飛んだところよりも飛ばされてちょっと後ろに着地するみたいなのとか、
そういうのを肌で体験するみたいな。
おっさんが。
それで楽しいみたいになるっていうのも、
雨の日の過ごし方としてすごく提案したいというか、
台風の時はみんな外に出てジャンプするっていう。
それはちょっとまずいと僕は思いますけど、
でも言ってることはすごいわかるなと思ってたんですけど、
我々って子供から大人になるにつれて、
こういう雨の日とかっていう時にリスクを取らないというか、
濡れるのは嫌だとか、濡れるとめんどくさいとか、
濡れてはいけないものを持っているから、
そういう雨の中出たくないみたいな、
何かしらの縛りというか、
セルフ縛りプレイみたいなことをしていて、
子供の頃に雨の楽しかったっていう経験っていうのを、
大人になってできなくなってしまったんだろうなっていうのを、
今の話を聞いてて思いました。
例えば我々財布とか書類とか、
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大事な服とか口とか、
そういうものがあるから濡れちゃダメとか、
そういうのがあると思うんだけど、
もし全く縛りのない状態で、
あともう一個あった。
大人だからそういうのやっちゃいけないっていう、
自精神というか、
社会的規範みたいなものがあると思うんだけど、
例えばサンダル、
サンダルというか何でもいいですよ。
クロックスでも何でもいいけど、
クロックスに水着を着て外に出ていいとか、
その上にTシャツ一枚羽織っていいみたいな、
海の近くだったら許されることが、
どこでも許されるんだったら、
雨の日をもうちょっと楽しく過ごせるんじゃないかなって、
ちょっと思ったりしましたね。
ありがとうございます。
今言った過ごしてもいいっていうのは、
過ごしてもいいと思ってて、
人が不快になることっていうのは、
するべきではないけれども、
例えば雨の日にジャンプして、
ジャンプして風を受けて楽しいみたいになってる人がいて、
周りに多分迷惑ってかからないと思ってて、
それはだから、
要は勝手にそういう楽しいことを、
自分で閉じちゃってるような気が、
僕はしちゃうというか。
そうだね。
どうしても社会人というか、
人間社会の集まっている場所でそれをやっちゃうと、
ちょっとやばい人じゃないかなというふうに思われて、
下手したら通報されるっていう可能性もあるので、
できないというのはあるんだけど、
多分それも場によってなんだろうね。
例えば、さっきも言ったけど、
自然が近くにある場所とかさ、
海の近くとかだったら、
許されるじゃん、そういうのって。
どこでも許されると僕は思っちゃうタイプだから、
できちゃうかもしれない。
じゃあ今ここで雨だけど、
外行ってその格好ですぐできますか?
それは、
というか、
家はすごい、実家ね。
今の家じゃないけど実家は住宅街で、
台風の時に僕はやってたんで。
やってた?
やってたんで。
大人になってからもやってたってこと?
それは本当に多分3年前の関西で大きな台風があったと思うんですが、
それをちょっと僕気持ちよく体験させてもらいました。
やってる方だったということなんですね。
そうです。
そうなんだ。
じゃあ周りの目を気にしなくていいんですね。
いいと思います。
あと何だろうな、
雨の時に気持ちいいってなるところっていうと、
個人的にはだけど、
森の中とか雨降ってる森って結構僕好きなんですよ。
それは霧雨ってこと?
霧雨とかでもいいですよ。
ジャングルみたいなところはないけれど、
ハイキングするみたいなところで、
雨の中散歩するのとか結構なんか気持ちいい気がするけどね。
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うんうん。
雨の中で自由に歩き回るなり楽しむっていう行為に対しては、
もっと寛容であるべきなのかもしれないね。
そう、僕はそれが言いたくて、
結局ダメにしてるのは自分じゃねっていうふうに思っちゃってて、
さっきも言ったように、
人に迷惑かけない範囲で雨の日をプレイするっていうのはありなので、
みんな一回久しぶりに雨の日楽しんでみようぜっていうのを提案したい。
今の時期だとそんなに気温も低くないので、
冬だったら死んじゃうけど、
このくらいの20何度とかの気温であれば、
別に雨に濡れても問題はないと思うので、
もう傘もささずね、
もう家の鍵だけ持って雨の日に散歩してみるのもいいかもしれないですね。
ぜひお勧めしたい。
で、あと冬も僕はやってほしいなって思ってて、
それ風邪ひくじゃん。
いや、そうやけれども、それなのよ。
それが結構僕の中で、風邪ひかへんし正直。
それは人によるでしょ。
それはそうやけど、
例えばもう20分、
もう風呂も用意してます。
あの風呂もヒートショック現象は起こさないようにしてほしいんですけど、
まあ風呂も用意してるしっていう時に、
ちょっとこうガクガク震えるとか。
ガクガク震えるっていつからしてない?
よく考えると。
で、それってわりと久しぶりにやってみたら、
うわぁ、楽しいと。
楽しいというよりはさ、
命の危険を感じてるってことだからね。
いやいやいや、そこまでじゃない。
あのね、場所によりますが。
場所によるけど。
まあ、少なくとも関東関西とか、
その辺やと全然死ぬリスクとかにはならないと思うので、
なんかそういう、
改めて自分の体と会話するというか、
リスクを避けすぎて、
自分の体がこう、体からの声をさ、
結局拾ってないみたいなところに、
なんか鳴ってるっていうのがわりと多い気がしてて、
それを改めて例えば、
すごい体が震えているとか、
で、なんか雨でぐちょぐちょしてて足が気持ち悪いとか、
なんかそういうのってもうやめようって、
たぶん小さい頃に思ったからやめちゃってんねんけど、
久しぶりに体験すると、
すごい新鮮でいいんじゃないかなっていうのを言いたかったです。
まあなんか今までそういう感覚を小さい頃というか、
例えば中学生、高校生の時とかに、
外でスポーツをしてた人とかは、
雨の日の練習とか試合とかを経験してきたわけなんだけど、
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大人になってからそういうこと全然しなくなったわけだから、
改めてそういう感覚ってどういう感覚だったっけみたいなところを、
久しぶりに感じてみるっていうのは、
雨の日の外でそういう出かける面白さみたいなところはあるかもしれない。
我々って雨に濡れる時ってさ、
傘持ってこなかったとかさ、
備えのない時ばっかりが多いと思うんだよね。
だからあえて、さっきも話しあったけど、
家のお風呂も沸かしておいて、
タオルとかも全部用意した状態で、
濡れに行って帰ってくるっていうのをやってみてもいいかもしれない。
確かに。
俺は今から濡れに行くんだぞっていう感覚で濡れに行くことないじゃん。
一つ想像したのが、
めっちゃ土砂降りの中で、
ある一軒家から人が出てきて、
全く傘もささずにテクテク歩いていくみたいなのは、
旗から見ていて非常に面白い。
でもそういうさ、
もう俺は濡れても大丈夫なんだっていう心理的安全性というか、
無敵状態になって雨に濡れに行くっていうのは、
一つやってもいいかもしれないなと思いました。最後ですけど。
それは愛です。
そんな感じで締めに入りますけど、
雨の日の楽しみ方と言いつつ、
我々は雨を楽しんでないんだよね。
確かに。
だから皆さんちょっと、
あえて自分から濡れに行くっていうのをたまにやってもいいのかなと思いましたっていうのが、
我々の締めかな。
はい。
ということで皆さん、
ジメジメとした季節が始まりますけども、
ぜひぜひ雨というものもね、
少し楽しんで、
6月とか7月越しみたいにいかがでしょうか。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
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