2022-06-23 10:02

#117 少額投資の最大の味方は〇〇

時間を味方に!

しゅんたろうさんのツイートはこちら
https://twitter.com/shuntarotsu/status/1539000135719460866?s=21&t=7ImP5Lwoc3sYtckt-UJI7A


同じ1万円投資でも20歳スタートと30歳スタートでは、65歳での資産額が約1000万円も変わる。
早めに始めるのがカギです。

https://www.hapichoki.com/index-fund/
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https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
00:05
皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費を貯めるという目的で、貯金ゼロの状態から10年かけて1000万円貯められるのかということをテーマに、日々やっていることだったり、いくら貯まっているかというのを発信しております。
今日のテーマは、時間を味方につけるということがいかに重要かということについて話したいと思います。
今、貯蓄から投資へということで進める流れができていますが、これがもともと発端となったというか、きっかけとなったのは、老後2000万円ないと足りませんよみたいな、老後2000万円問題というのが始まりだったような気がします、最近だと。
これについて、しゅんたろうさんという方がツイッターでつぶやいていることがすごい腑に落ちたので、今日はその内容について深掘っていきたいと思います。
しゅんたろうさんというのはどんな方かというと、お金ドリルって皆さん知ってますかね。有名になっているお金のドリルですけど、これに政策に携わった方だそうです。
この方がどういうことを言っているかというと、読み上げると、老後2000万円問題って毎月いくら投資すれば達成できるの。65歳で2000万円を目標。
今割5%とすると、50歳からだと月7万4400円、40歳からだと月3万3400円、30歳からだと毎月1万7500円、20歳からだら毎月9800円。
早く始めれば始めるほど毎月の投資金額は少なくて済む。早めに始めるのがポイントですというようなツイートをしています。
ゴールが65歳で2000万円をゲットする。利回りは5%です。スタート地点はどこからでもいいんですけど、ゴールにたどり着くためにはいくら毎月かかるんだということを言っていて、
20歳からだと毎月1万円ぐらいをコツコツコツコツ毎月毎月貯めていたら65歳で2000万円ゲットできる。
50歳からスタートする場合は7万4000円を毎月コツコツコツコツ貯めていかないと、65歳で2000万円をゲットできないと。
逆を、裏を返すと、いかに奨学で始めても時間を味方につけると、よりふくりで大きく元本プラスアルファの部分が膨らんでいくよという話になると思います。
03:01
これちょっと細かい数字が続いたので、時間を味方につけるということだけをピックアップして、自分でシミュレーションをやってみました。
これは新生銀行の積立シミュレーションというものを使ってやってみたんですけど、毎月1万円をコツコツ積み上げる。
20歳から始めると月1万円で65歳時点で2000万円貯まるということだったので、
今私が30歳ですから、30歳で月1万円でやってみたらどうなるかというのを20歳から始めると30歳から始めるので、どれくらい変わるんだということをちょっとやってみました。
答えは20歳から毎月1万円で65歳までなので45年貯めると元本部分は540万円になるんですけど、そこから2000万円までふくりで膨らむ。
なので元本が540万円に対して膨らんだ金額が約1400万円膨らみます。すごいですよね。
540万円しか手出ししてないのに2000万円になっちゃう。
1400万円がもうふくりで雪だるま式に増えます。
これが10年遅れて30歳から毎月1万円でやるとすると65歳までは35年なので元本だけで言うと420万円になります。
で、ふくりで運用しても1113万円にしかならない。
さっき20歳では元本540万円に対して2000万円になった。
ふくりで2000万円になったのに対して30歳からだと35年の期間420万円を運用すると1100万円にしかならないと。
このふくりの力で膨らむ部分っていうのが20歳から始めるのと30歳から始めるので半分ぐらいになっちゃうよということが分かりました。
これを見るとやっぱり時間を味方につけるっていうのはとても大事。
元本の差っていうのは120万円しかないんですけど最終的に60歳の時もらえるものっていうのは1000万円ぐらい違うって結構衝撃じゃないですかと。
私はすごい衝撃でしたと。
今積み立て兄さんが40万円までしか年間枠としてはないよと。
そんな奨学でやったって意味ないんじゃないかとか。
100円から投資新宅買えますけど100円からやったって元本部分が大きくないとふくりもそこまで膨らまないから意味ないんじゃないかみたいな。
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やっても無駄だみたいな論調がちょっとありますけどこの10年のスパンで開始時期が遅れるだけで65歳。
定年の時にもらえるというか自分が保有している資産の額が1000万円ぐらい変わってくるよと同じ1万円で始めた場合ねっていうのはすごい衝撃だなと。
逆に言うと早ければ早く始めちゃってたとえ100円からでもね生活に使うお金を見直したりして100円の積立を1000円にしたり1万円にしたりまたまた積立兄さんで毎月の限度額の33,333円にすれば
このふくりの雪だるまのゴロゴロゴロゴロ転がしていった時の玉の大きさっていうのがどんどんどんどん大きくなるよというのがわかるかと思います。
塵も積もれば山となるんじゃないですけどその塵の部分をねちょっと軽く見たり馬鹿にしたような話し方をして実際に投資を始めなかった。
っていうと後からいざお金が必要って時に蓋を開けたらねどれだけ溜まってる額が変わるのかっていうのがすごい驚くべき金額1000万円ってすごいですよね。
年収400万だから3年2年半ぐらい働かないとその1000万円ってもらえないわけですよ。
ただただ働いて400万円自分の手元に残るかっていうと生活費なんかありますから実際の仮処分所得っていうので見ると2年半じゃ全然足りないと思います1000万円手にするには。
なので国の制度が積み立てにいさっていう制度がありますからこれを使って投資が怖いとか言ってないでまずやってみると。
100円からでも1000円からでも3000円からでもまず始めてみると。
どんどんどんどん生活を改善し生活の支出を最適化し投資に回せるお金が増えていけば後で得られるものは大きく変わってくるんだというのがこの数字でしゅんたろうさんのツイートでよくわかりましたので今日は共有させていただきました。
ちょっと数字が多く並んでわかりづらかったかと思いますけれども20歳から毎月1万円貯めていれば利回り5%で65歳までに2000万円貯められるんだということです。
これがね始めるのが遅くなれば毎月の金額は増えていきますけれども30歳から始めようとしても月1万7000円です。
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1万7000円っていったらいろいろサブスクを選定して格安支部に変えて日々コンビニで何か買ってるものをカットすれば年出できる金額だと思いますからぜひ皆さん早めにやったらいいんじゃないかなと思います。
昨日も言いましたけど65歳になった時にインスタなんかを見てあの時やっていたから今これだけ余裕がある生活ができてるぜみたいな投稿を見た時にクソと思うのかそうだよね私もやってたから同じだよと思えるのかって結構大きな差になるなと思いますので皆さん始めてみましょう。
今年も半分過ぎました。
今日は以上です。バイバイ。
10:02

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