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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と11ヶ月で589万円を貯めるということになっております。
今日は、いつもの公園で収録をしているんですけれども、土曜日の日中に撮っているということで、だいぶいつもとは景色が違ってお子さんが走り回っていたりとか、
場所は一緒でも、時間が違えば見る景色も違うなあということを思いつつ、ちょっとガヤガヤしていますけど、収録をしていきたいと思います。
今日のテーマは、バレンタインは豪勢にと特別費にご注意をということで話していきます。
収入と支出という出ていくお金と入ってくるお金というのが大きく分けられますけど、その中で出ていくお金の支出の中で、この中でも細かく分けられます。
特に言われるのが、消費・浪費・投資の中でも固定費と言われるの。これは家賃とか電気・ガスなどの高熱費というのは絶対かかってくる。
これは消費に分類されるよねとか、タバコとかパチンコとかは消費に分類されるよねとか言われますけど、
この中でも特に特別費という分類もあるなということを思いました。
これはタイトルにした通り、バレンタインの誕生とか、結婚式の御祝儀とか、何か壊れて買い換えなきゃいけないとか、
そういう突発的な何かであったり、年に1回とか2回とか発生するお金を特別費と分類されていることが多いそうですけれども、
この特別費というのも考えて使っていかないといけないなというところで、過去の経験を交えてどう管理していけばいいかというのを話していきたいなと思います。
特にバレンタインとか誕生日とか、何か家電が壊れましたよという時は、年に1回であったり、早々あるような出費じゃないよということで、
どうせ買うんだったらいいものを買っちゃおうとか言って、何か普段の金銭感覚とはちょっと外れて、
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具体的に言うと高いものを買っちゃう、必要以上のものを買っちゃうということになりがちじゃないですかと、どんぶり感情になっていませんかというところで、
これをやっちゃうと日々生活の中でコツコツと積み上げてきた、節約したとか格安支部に変えて固定費の支出を抑えたという節約生活の分が一瞬で溶けちゃう可能性があるよねということを思いました。
この特別費をどうやって考えていったらいいかなということで、私も家計簿をつけて2年ぐらい経ちましたから、その中で何回か特別費を払うというタイミングがありました。
そこで自分なりに得た経験、教訓というのを3つに分けて特別費に対する考え方というところで話していきたいなと思います。
1つ目はあらかじめ分かっている特別費は書き出しておくのがいいかなと。
さっきも言いましたけど、誕生日プレゼントというのは奥さんと子ども2人分が毎年1回ずつあるかなと。
あとはバレンタインとかホワイトデーとか、あとは経老の日とかね、あると思います。
そういうのは分かっていて日付まで決まっていて、かつある程度の金額も見えていることが多いと思います。
そういうものはあらかじめ書き出して予算を決めておくのがいいかなと思います。
特別費に関する考え方の2つ目として、突発的なもの、家電が壊れちゃったからすぐ買い換えなきゃという場合はいくら払ったかというのを記録しておきましょう。
払う前に計画しておくというのは難しいと思うので、いくら払ったよというのを記録しておくということですね。
3つ目は見栄を捨てるということです。
1つ目のあらかじめ特別費を書き出すというのは、もうさっきも話しましたけど、
誕生日プレゼントを今月買わなきゃいけないってなったら、かついくらぐらいっていうのが分かっていたら、
じゃあちょっとね、今月外食を1回減らそうとか2回減らそうとか、そういったところでコントロールができてくると思います。
あとはアパートの更新があるよっていう場合とかだと、じゃあそろそろ次の新しいところに住むのか、それとも住み続けるのかによって、
もし住み続ける場合であったら、じゃあもう2年契約するから家賃をちょっと下げてよっていうような話ができたりとか、
新しいところに住むにしても、じゃあ今より安いところはないかとか、今のスペース、広さとか使い勝手っていうのを
もうちょっとコンパクトにしても自分たちの生活に影響は出ないんじゃないか。
コンパクトになるってことは家賃を下げたところで暮らしても不自由なく過ごせるんじゃないかみたいな考え直す機会になると思う。
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なので分かっているものっていうのは記録して予算も決めておくのがいいんじゃないかなと思います。
2つ目の突発的なものはいくら払ったかを記録しておくっていうのは、過去の支払いを見直すことで、
あの時はこれにいくらぐらいかかったんだなって、大体これぐらいの年月使えたから、じゃあ同じスペックでいいなと。
もうちょっとスペックを下げて金額を抑えてもいいなと。
ある程度、自分の中での相場感っていうのが分かるようにするために記録しておくっていうのがいいんじゃないかなと思います。
昔一人暮らしの時に、なぜかオートロックでもないので、
ベランダの扉から出て洗濯を干して戻ったら鍵がかかっちゃってて、ベランダから部屋の中に帰れなくなったっていう事件があって、
その時に必死で外で携帯をいじって、鍵を開けてもらう業者を頼んでみたいなことをやりました。
いくらかかったか、5万ぐらいかかったのかな。
焦ってたから、それで払っちゃったんですけど、後から鍵を開ける専門の業者さんを呼ぶお金を調べてみたら、
冷静な頭で考えると半額ぐらいで呼べる業者もあるなっていうのが分かったりとかして、
そういう特別な時っていうのは冷静な判断できないと思いますけど、
後から考えて、次もしこんなことが起こったらここにしておこうっていうような選択肢を自分の中で持っておくとか調べておくっていうのもできると思います。
なので、いくらかかったかっていうのは忘れがちで、そういう焦ってる時こそ、
開いてよかったみたいな、鍵開いてよかったって言って終わっちゃうみたいなことがあって、
後から振り返ったらあれ、鍵屋さんいくらかかったんだっけっていうような感じで思い出せないっていうこともあると思いますので、
記録をしていくのが大事かなと思います。
あと最後に特別費が大きくなる、支出が大きくなる原因としてはやっぱり見えっていうのがあるんじゃないかなと思います。
誕生日プレゼント買うぞっていうと、よく見せたいっていう気持ちがどっかにあるのが原因だと思うんですけど、
なんか奮発しちゃったりとか、ハイブランドのものを買っちゃったりとか、喜んでくれるからいいんでしょうけど、
そこまで高いの買わなくてもいいんじゃないかなって、後から振り返ると思ったりすることもあります。
チープなものを渡しても、それは自分が損するだけというか、こんなのしかくれないんだみたいな思われたら自分の価値を下げるだけなので、
ある程度のクオリティを保ってかつコストパフォーマンスのいいものになってくると思うんですけど、
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その塩梅っていうのはやっぱり見栄をどれだけ捨てられるかによるんじゃないかなと思います。
これも経験をしていくことである程度自分の中でカバーできてくるところがあるのかなと。
あとは可燃の買い替えとかで壊れちゃったから買わなきゃいけないっていう時も、無駄に性能がはいっついて高いものを買ってしまったり、
あとは使いもしない機能があるものと同じか、メーカーに縛られて奥さんがいいとかね、店員さんに押されたからとかね、
なんかいいものを買ってしまうっていうことも経験としてはあります。
いいものを買って逆に時間を節約できる、乾燥機付きの洗濯機とか直線機とかを買って、
自分が動かなくても機械がやってくれるみたいなことで、逆に高いのを買っていい面もあると思いますけど、
そういうのを考えずして、家のインテリアとしてこっちの方がオシャレでいいかなとか、
必要以上に外観のところで高くなっているような消費費を買うっていうのも特別費が高くなるような原因になっているかもしれないので、
そういうところはしっかりと見直して、ある程度の予算感を持って支出をしていくのがいいんじゃないかなと思います。
ということでまとめに入ります。
特別費はどうしても出てくるお金だと思いますけど、その特別費に対する考え方としては、先ほど3つ言いました通り、
1つ目はあらかじめわかっている特別費、誕生日プレゼントとかアパートの更新とかバレンタインとかホワイトデートとか、
そういったものは何があるかというのを書き出しておいて予算を決めておく。
2つ目は突発的なものっていうのは予算を決めるってことは難しいと思うので、
いくら払ったかっていうのを記録しておく。
そうすることで次起こったときに前はどれくらいだったか、それを基に今回のスペックを決められたりするのかなと思います。
最後3番目は最大の敵だと思うんだけど、
見栄を捨てて身の丈にあったものを買うっていうのがいいかなと思います。
ということで今日は以上となります。バイバイ。