2024-08-26 09:07

#548【人生の棚卸し】エンディングノートはじめました!

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#エンディングノート #終活 #お金 #心の健康 #棚卸し
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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロから1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
同世代の子育てとお金に向き合っている30代から40代のパパ・ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる教法をお届けしていきます。
今日は、エンディングノートはじめましたというテーマで話していきたいと思います。
エンディングノートって何かというとですね、自分のことを中心に、自分がもし死んでしまったら
残された人のために書き残すようなノートになります。
具体的には、自分の老いたちとか、死んだらこの人に連絡してほしいよとか、
あとは、預金がどの銀行にいくら入っているとかですね、残された人が困らないようにするっていう意味合いが強いと思います。
何でこのエンディングノートを始めたかというとですね、私の遠い親戚にあたる人が最近亡くなりました。
その方はですね、独身で一人暮らしをしていました。
私の父親がね、一番近くに住んでいるということで、体調を崩した時に連絡があり、病院に駆けつけたというような感じになっています。
結局は亡くなってしまったんですけど、この時にですね、もう意識が朦朧としていて、
その病気を緊急で処置するためには、住んでいる地域の病院ではお医者さんがいないとなりました。
選択肢としては、隣の県にある大学病院に行って処置をするか、そのまま命をそこで終わらせるかという選択に迫られた。
というような話をしていました。
そうなった時にですね、親戚とはいえ、人の命をね、生かすか殺すかみたいなのを選択パッとできないですよね。
で、父はですね、選択できないということで延命をしようということで、隣の県の大学病院に移転をさせて処置をしようとしたんですが、
この処置も虚しく亡くなってしまったというようなことになります。
これを体験するとですね、自分が口が聞けなくなったりとか意識がなくなった時に、残された人がめっちゃ困るなということを思ったんですね。
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さらには、最悪その生き死にっていうのは寿命って与えられてるもんですから、諦めなきゃいけないところですけど、その後処理ですよね。
一人で住んでいて、そのアパートの解約をしなきゃいけないとか、そのアパートの解約をするとか、遺品を撤去するにもお金、この人いくら持ってるのかとかね、
あとは死んだ時にかかっている保険があるのかなとか、その辺全くわからない状態で、さよならとなって残された人がね、どう立ち回ればいいのかって本当にわかんないだろうなと思ったのが、このエンディングノートを始めたきっかけになります。
一番はね、やっぱり自分がいなくなったとき、意識がなくなったときに困らないように、家族が困らないように体制を整えておくっていうのが一番のポイントになります。
さらに始めてみてよかったことが三つありました。
一つはですね、追い立ちを書くページがあるんですね。
何々小学校、何々中学校、高校でこのような人生になってましたとか、今まで住んでいた家はこことこことここですとか書くところがあって、これも死んだ時に何かの手がかりになるからということで書くんでしょうけど、
その振り返りを行うことによって人生の整理ができるというかね、自分の価値観とかあとはどういうふうになりたかったんだみたいなことをね、何か思い起こさせる人生の棚下ろしの機会になったということです。
二つ目は死ぬということを経験して始めたっていうのもあって、最後ね、じゃあどういうふうに迎えようかという姿勢観的なところを改めて考えるきっかけになりました。
おそらくね、今ほとんどの場合延命をしようとすれば医療の力で1年とか2年とかはね、命が延ばせるような体制とか技術になってるんじゃないかなと思います。
ただ、そこまでして生きたいのかっていうのを自分に問うたときに、そこまでしなくてもいいよなっていうのを私自身は感じましたので、それも書き留める欄があったので書いておきました。
で、じゃあその死に関してどうしようってなったときには、やっぱり生きたいってなったら死ぬまでの予防のところを考えないといけないなっていう頭になり、
普段のね、体調の変化とか、体重のコントロールとか、睡眠時間とか、そういったところについても考えるきっかけになったっていうのが2番目に良かったところです。
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で、最後はですね、この情報っていうのを書いたことによって、少なくとも家族がね、路頭に迷ってことはなさそうだなということが分かりました。
死んだら、預金はここに入ってあるよ、証券口座はこことここにあって、今いくらぐらいのお金があるよ、あとは保険がどれぐらいかかってて、死んだときにはいくらぐらい戻る予定があるよ、そういったものを書き留めておくことで、なんかこう重荷が取れたじゃないですけど、
まあ、やれることは今段階ではやったかなっていう気持ちになってね、心がちょっと穏やかになったような感じをしています。
さらに付け加えるとすると、このエンディングノートを書いていくときにね、自分で黙々と書くのもなんか嫌ですので、家族と話をしてね、
あなたならどうするとか、こういう時ってどうしたらいいと思うっていうね、コミュニケーションのきっかけにもなったし、
親とかにもね、俺はもうこういうふうな死に方をするから頼むわっていうことで伝えるきっかけにもなりましたので、
なんかね、このエンディングノートって死に向かうみたいなイメージでね、ネガティブに捉えられることもあるかなと思いますけれども、
この収穫みたいな意味合いではなくて、自分の人生を豊かに過ごすためにやっておく、
やっておいたらいいものなのかなというふうに考え方も切り替えすることができました。
何から始めていいのという方はですね、このエンディングノートっていうのはいっぱい世の中で本屋さん行けば出てます。
なのでそれに従って書き込み式でね、書いていけば一通りのことは網羅できるようなものになっていると思いますので、
ぜひね、本屋さん行ってみてください。
ちなみに私が買ってね、書いたエンディングノートのリンクも貼っておきますので、
何書いたらいいかわかんないという人がいたら、このリンクから購入してみてください。
そんな高いもの1000円ぐらいの本だったので、特に負担になることはないかなと思います。
私が何でこのエンディングノートにしたかというと、銀行口座とか証券口座の各欄が他のノートに比べていっぱいあったからなんですね。
今私いろいろなキャンペーンとかに申し込んで、お金を少しでも増やそうということで証券口座いっぱい持ってるんですけど、
死ぬまでには整理しておけばいいんですが、それまでの過程では書き留めておく欄がいっぱいないと困るなということでこれにしました。
あとはカバーがついているということで、死ぬのが平均寿命であと50年ぐらいあると考えれば、
ボロボロになるのを少しでも軽減できるのかなと思ってこの2点で選びましたので、
気になる方がいたらぜひこのURLから見てみてください。
ということで今日はエンディングノートを始めましたということでお話しさせていただきました。
以上になります。バイバイ。
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