2022-12-13 13:12

#207【家計簿】挫折しないポイント3つ

#家計簿 #家計簿アプリ #続ける #継続 #キャッシュレス #貯金

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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費1000万円を10年かけて貯金ゼロから貯めるぞということで、日々発信をしております。
残り9年と1ヶ月になりました。現在は、資産累計が350万ということで、残り650万円を9年で貯めるぞということになります。
今日のテーマは家計簿についてです。
家計簿は挫折しがちだと思うんですけど、私も経験があります。挫折しないポイント3つというテーマで話していきたいと思います。
なぜこのテーマにしたかというと、書店に行きました。
そうすると、2023年の手帳がずらっと並んでいたりする横に、2023年版家計簿みたいなノートが一棚、どんと占有しておりまして、
家計簿はやっぱり大事なんだなというか、需要があるからこんなに並んでいるんだなと思いました。
ただ、新しい家計簿のノートを買ったとしても続けられるかというのが最大の問題だと思います。
私もかれこれ2年ぐらい、2回ぐらい新しいノートを買って、家計簿つけるぞってやって、3月ぐらいで終わっているみたいなのが2冊ほどありますけれども、
買ったけど続かないというのは意味がない、無駄遣いみたいなものになりますから、この挫折しないポイントを3つ話していきたいと思います。
まず結論からですけれども、家計簿をつけることに挫折するのは何でかというところから逆算していったら、
私自身うまくいったよということで3つの方法を話していきます。
1つ目がお金の入り口と出口を固定する。
2つ目が現金をやめよう。
3つ目がレシートは財布から出しておこうというポイントを3つになります。
まず大前提として家計簿をつける目的って何でしょうか。
私は家計の現状把握だと思っています。
どういうことかというと、お金の流れをしっかりと把握する、自分の頭に入れておくということです。
お金の流れが分かっていれば、お金が貯まる体質になれるよというのは家計簿をどの本を見ても書いていると思います。
なので、知らず知らずのうちにお金がなくなっていたみたいなことをなくしましょうということだと思います。
有名なファイナンシャルプランナーの横山光明さんという方はこう言っています。
貯金ができない理由は収入が少ないからではなく、お金に対する無頓着さにあると。
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心が痛いですね。
また投資本を出された厚切りジェイソンさんもこんなことを言っています。
10円の価値が分からないと一生お金なんて貯まらないよと。
これもつい見逃しがちというか軽視しがちなことだと思います。
なのでまずお金に、自分が使ったお金、入ってきたお金に意識を向けようということで。
まずはステップ1としては月の収入と支出の金額を把握しましょう。
2つ目が支出について検証をして何にいくらを使ったかというのを分かるようにしましょう。
これで無駄遣いしていたかどうかというのが分かります。
無駄遣いしていたなというポイントが分かれば改善をするということで、
家計を黒字化していくようなステップになります。
まずこの家計簿をつける目的はこの第1ステップの月の収入と支出を
しっかりと金額ベースで把握しておくための手段としての家計簿をつけようというところが
家計簿の意味合いになるというのを抑えたら挫折する3つの理由を見ていきましょう。
これが解決できればたまる理由。たまるじゃない。
家計簿を継続できる理由になるという考えでやっております。
1つ目はお金の入り口と出口を固定する。
どういうことかというと家計簿をつけるのが面倒になるというのは
やっぱり細かい支出項目に分けて記録しなきゃいけないとか、
あとはどこに出ていったかというのを探しに行く回数が多い。
A銀行、B銀行にまず収入を探しに行き、クレジットカードの明細を見、
お財布から現金をどれだけ出したかを把握するには多分レシートですから、
レシートを見に行き、キャッシュレスはどのコーナー、銀行引き落としがどのコーナーとか、
いろいろ使ったものと入ったものの探す場所が多くなればなるほど
家計簿をつけるのは面倒くさいというふうになるんだと思います。
なのでお金の入り口と出口を固定しましょう。
入り口、まず収入に関しては入ってきたところはだいたい銀行に振り込まれると思いますから、
給料だったり、福収入が入る銀行口座というのを一本化する。
出入りがあるところは一つにする。
貯蓄用は貯蓄用で分けておくというのがいいんじゃないかなと思います。
とにかく収入が入るところは一つの口座にする。
そこだけ見れば家計簿をつけられるという状態にしておくのがいいんじゃないかなと思います。
逆に出口ですけど、これもクレジットカード1、2枚と現金しか使えないところは現金というように
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3つぐらい追えればいいんじゃないかなと
3つぐらいを追うようにしておけばいいのじゃないかなと思います。
極力確認することを少なくするというのがポイントなので
1つ目の挫折しないポイントの一つとしてはお金の入り口と出口を固定するというところです。
2つ目のポイントは現金をやめようということです。
実際に家計簿をつけていくと、例えば50万円がいいですけど、30万円収入がありましたと。
家賃を引いて、高熱費を引いて、食費を引いてとやっていくと、今手元に10万円残っているよといったときに対して
支出が40万円あれば計算上合うんですけど、大体何に使ったかわからないお金というのがちらほら出てくると思います。
その理由を追求していくと、やっぱり現金で払った何かが忘れている。
記憶から漏れていて、この家計簿に反映されていないというのがほとんどだと思います。
なぜかというと、クレジットカードだったりキャッシュレス決済であれば履歴が追えるわけですよね、記録されているので。
その記録がされていないものといったら現金の支払いになっちゃいますよね、どうしても。
その辻褄が合わない、計算が合わないことが頻発すると、何かこうやってて意味があるのか、これ何のために付けているんだみたいな気持ちになり挫折するようになると思います。
なので、現金を使うのを極力やめましょう。というか、履歴が残る決済手段を使いましょう。
これが2つ目です。
だいたい家計簿を毎日付けるぞって最初は意気込んでいますけど、1週間経つ2週間経つと、まとめてでいいやとか、月末に一気に付けちゃおうみたいな気持ちになってくると思います。
そうなると、記憶から何に使ったという細かいことはどんどん消えていきますから、取引履歴が見れるような決済手段を使うのがおすすめです。
最後3つ目ですけど、レシートは財布から出そうということで、現金を使って決済をしているとその証拠となるというか、家計簿に付ける理由付けとしてはレシートを取っておくのが証拠になるので、レシートをもらってお財布に入れておくと思います。
ただ、家計簿を付けなくなると、レシートでどんどん財布が厚くなっております。
厚くなってきた財布がポケットに入らないなとか、重たいなとか言ってレシートをほいとやっちゃうと、もうそこで終了ということになると思います。
なので、まずレシートを捨てないように、レシートはお財布から出して保管しておきましょう。
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すぐ付けるも付けないも、まずはお財布から出しましょう。
私がやってよかったなと思うのは、いつも帰ったら鍵をポンと置く場所があるんですけど、その横に無印か何かの割とオシャレな容器みたいな細長い縦長の容器がお家にあったので、そこを置いておきます。
鍵を置くのと同時に財布からレシートを取り出して、レシートをそのオシャレな容器に入れておきます。
そうすると、鍵を置いたときに毎回レシートの山が目に入ります。
そうなると、やばい、鍵を付けてなかったという風に焦りが生じます。
そうすると付けるということになります。
目に見えるところに置いておく、レシートの山を隠さずに見えるところに置いておくというのがポイントかなと思います。
そうすると、いつかやらなきゃいけないなと思っていたものが目に毎日毎日触れるわけですから、じゃあやるかということでしょうがなく付ける。
しょうがなく付けると言っている時点でどうなるかと思いますけど、やるようになると思います。
まとめをすると、挫折しないポイント、掛け棒を付けるために挫折しないポイント。
まず一つ目がお金の入り口と出口を固定する、極力確認する場所を少なくする。
二つ目は現金をやめる、または取引履歴が残る支払い方法に変える。
三つ目がレシートは財布から出して見えるところに置いておこうということでした。
この三つをやるとグッと掛け棒作成のハードルが下がると思います。
これで私も成功しました。
さらにこれもやってもめんどくさい、けど支出を管理しないと貯金ができないでやばいという人は、ぜひ掛け棒アプリのマネーフォワードを導入してみましょう。
マネーフォワードを簡単に説明すると、掛け棒を自動で付けてくれるアプリです。
なぜ自動で付けられるのかというと、銀行口座の情報だったりクレジットカードの情報をアプリに登録しておくことによって、
このマネーフォワードというのが定期的に銀行口座にトコトコといって取引履歴をメモしてくれます。
またクレジットカードの会社にもトコトコといって履歴を取っておいて掛け棒アプリに反映してくれます。
そうすると銀行口座の情報、クレジットカードの情報、あとは仮想通貨とか証券口座の情報なんかもひも付けることによって見に行ってくれて、
自動でそういうデータを一元管理してくれます。
なので現金で払う以外の情報、電子化されている情報というのは全てこの掛け棒アプリ、マネーフォワードが管理して記録してくれます。
ということでぜひこの面倒くさい、何をやるにも面倒くさいけどお金の管理だけはしたいという人はぜひこのマネーフォワードを導入してみてください。
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最近これまで無料で10件のひも付け、口座のひも付けができていたんですけど、これがいつからだったか有料化することになって月500円だかな、550円かなになります。
ただいつまでもお金のことに囚われて貯金ができないとか掛け棒付けなきゃ付けなきゃという焦燥感に駆られるよりは500円でも月払って自動でやってもらった方が早く家計改善ができる、
早く家計改善ができるとお金が貯まるということになると思うので、
急がばはあれじゃないですけど、この550円をけちってお金が一生貯まらないというよりは1年なら1年ガツッとやるぞと決めてお金を払って家計を改善した方がぐっと資産が貯まるスピードも早くなると思いますので、
まだやったことがないとかどうやっても家計簿を自分で付けるのは無理だと思う人はぜひマネーフォワードをやってみてください。
紹介記事を貼っておきます。
ということで今日は以上です。バイバイ。
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