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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロから1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と11ヶ月で589万円を貯めるというところになっております。
今日は昨日の放送と関連をするテーマなんですけど、学資保険は大事と実際どうなのというテーマで話していきたいなと思います。
昨日の放送は、期待値とか確率というのを実際に苦手だろうが計算をして、物事を判断しないと損する可能性があるよという話をしました。
その中で保険商品というのも、簡単に言うと国際リマ割りが5%だったとして、わざわざ保険屋さんとか銀行の窓口の人からリマ割り2%の商品を買って、うむうむやったぜと思っていると損しているよねと。
そうしたら、その人たちから買わないで、ネット証券などで5%のローリターンと言われている国際の商品を買った方がリターンが高いよねと。
そういうのも計算をして、ちゃんと物事を分かって契約しましょうねみたいな話をしました。
今日はそれに関連して、学資保険はどうなんだというテーマで話していきたいと思います。
教育費といったら学資保険って思っている方も多いんじゃないかなと思います。
やっぱり働いている人が万が一亡くなってしまったとか、働けなくなってしまった時にも保証が降りる学資保険ってやっぱり大事だなと入っておいた方がいいかなという疑問があると思います。
解決策というかね、私は結論入りませんでした。
その入らなかった理由が3つあります。
それは学資保険の中身を確認したら入らなくていいのかなと思いました。
あとは学資保険を見てみて、他の手段がないかを確認したところ、他でもいいかなという手段がありました。
3つ目、どうしても入るんだったら複数の保険会社で見積もりを取ってからがいいんじゃないかなというのがありますので、これについて深掘りしていきたいと思います。
まず1つ、学資保険の中身を確認して理解しましょうということです。
私が検討していた商品、もう2年とか3年前なんで記憶がうっすらですけど、こういう内容でした。
死ななかったら18年ぐらいの積み立てをして106%の返礼率になりますよ。
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そして死んだら200万円がおりますよ、みたいな内容だったと思います。
この中身を理解しようと言ってね、106%の返礼率、りまわり6%だったらいいんじゃないかって思ったんですね。
しかしこれ計算していくと返礼率というのとりまわりというのを示す値っていうのは違うってことが分かりました。
でこれ、オールカントリーとかね、S&P500のインデックス投資なんかをしてるとだいたい4%から7%ぐらいでりまわり落ち着くんじゃないかみたいなこと言われるので、
この6%って聞くとまあまあそれに匹敵するぐらいのリターンがあるんだなって思いますけど、そうじゃないんですね。
返礼率っていうのは20年から20年、18年から18年払ったらトータルで6%返ってくるよっていうような意味だったんですね。
なのでちょっと記憶が曖昧ですけど、返礼率っていうものを年間りまわりにしたらどれぐらいっていう計算式があるんですね。
でそれを計算すると0.1%とか0.4%ぐらいのりまわりに結局なっちゃう。返礼率が0.6って言っているのに、
りまわりに換算すると0.1とか0.4ぐらいの返礼率になったんだと思います。
このような式がネットで出てますので調べてみてください。
でこの0.4%のりまわりだとすると、今青空バンクとか銀行口座、ネット口座がありますけど、そこのお銀行のりまわりが0.2%になってます。
なので銀行に預けるのにちょっと毛が生えたぐらいのりまわりしかないんだっていうことがわかると思います。
だったらどうなんだろうというところですよね。
18年間お金を預けて、で結局銀行預金と同じぐらいのりまわりしかないよというところ。
だったらもし何か必要な時にお金がかかってしまうという時には、その確証券解約すると100%以上戻ってこないというケースがあると思います。
なのでお金が拘束されちゃうってことですよね。
拘束される割に銀行に預けているのと大差ないりまわりしか返ってこないってなると、ちょっとうーんというのが1個思った理由になります。
で2つ目、学習編を見た時に他の手段がないか確認してみようというのがありました。
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これは死んだら200万っていうところをピックアップしてみたいと思います。
死んだら200万、この200万って何か学費の足しになるのかって言われたら、大学で言ったら1年分とか2年分になりますよね。
この200万ってどうなんだろうと思いました。
そうなった時に死んだらお金が降りるっていうのは保険商品でもあると思います。
かけ捨ての保険商品ですかね。
ライフネット生命などのネット保険で定期の死亡保険っていうのを見てみました。
当時と今とでもまた違うと思うんですけど、今日やってみた限りで言うとライフネット生命保険の定期死亡保険で簡単に見積もりが出せたのでやってみたいと思います。
私34歳で、私が亡くなった時に1000万円がおります。
保険期間は子供が成人するまで20年間ですというところで見積もりを出したところ、月々の保険料が1836円ということになりました。
この1836円というのを20年間払い続けるわけですけど、トータルが45万円ぐらいになるんですね。
先ほどの例に出した額証券っていうのは、198万円ぐらいを払ったら200万円戻ってくるよみたいな保険商品だったと記憶してます。
なので約190万円払う過程にすると、この保険だけで支払うお金45万円を払うと。
月1800円で20年払い続けると45万円払うことになると。
この45万円がもし死んだら1000万円になって帰ってくるということですね。
死ななかったら45万円はさようならと保険商品なのでそういう感じです。
45万円さようならとなっても先ほどの額証券190万払うということは残り150万円浮くということですよね。
その150万円を18年間全世界株式オールカントリー相当の年利4%で寝かせておくとなったらいくらぐらいに膨らむ計算になるか。
あくまで計算ですけどいくらになるかというと300万ぐらいになるんですね。
ってことは45万払って死んだら1000万円がもらえる。
かつその残り払うはずだった額証券をやっていたら払うはずだった150万円を18年間4%で寝かせると3万円になるということで
これ額証券で運用するよりも保険は保険、運用は運用というふうに分けて考えた方が利回りが良くなるのももちろんですけど
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死んだ時にも保険金が降りる額が額支保険だったのが200万円だったところが明け捨ての保険だと1000万円になるということで
残された家族もそっちの方がいいんじゃないかみたいな話になるなと思ったポイント2つ目になります。
ここまでも考えてもやっぱり額証券が気持ちを安定させる上では何かやっときたいなって思う人もいるかもしれません。
そうなった時にはやっぱり複数の保険会社で見積もりを出した方がいいと思います。
今だといろんなショッピングセンターとかスーパーなんかにも保険の窓口的な各社の保険商品をずらっと並べてね
自分に合った保険を提案してくれる窓口みたいなのがあると思います。
そういうところに行くのも良し、あとはネット上でこういう条件で見積もり出してくれるところもあります。
なのでそういうところで必ず保険を見積もりを取って比べてみるっていうのが大事だなと思います。
昨日の放送ともまた関わりますけど、CMでやってるからこの保険会社がいいだろってバンと見積もり出してもらってそれでゴーってしちゃうと
同じ保証内容、同じ返金額なのに毎月の保険料が高いみたいなことが起きるというのが往々にしてあると思うので
ぜひこのやるにしても愛見積もりを取ってお得なものとか自分に合ったものを選ぶようにするのがいいんじゃないかなと思いますので
今日はこの額証券、私が検討段階でやったことでどういう判断を下したかというお話をさせてもらいました。
よく額証券はね親世代だと入った方がいいよとか子供が小さいうちからコツコツ積み立てた方がいいよっていう話になると思います。
けどこの親たちの年代と我々の今と比べるとこの額支保険って名前は一緒ですけどその中身がね違う可能性があるよねっていうのも考えた方がいいかなと思います。
昔は割とねいい返礼率でかつ確実にお金が貯まる手段としての額支保険っていう意味合いがあったかと思いますけど
今はねもうこの返礼率がかけ金よりも下回る100万円積み立てたら98万円しか戻ってこないよみたいな商品もザラにあるっていうのを調べたら出ているなっていうのが分かりました。
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なのでもう一度ねこの額証券はやるべきだという言葉だけにとらわれずに中身もしっかり検討してみるのがいいんじゃないかなと思います。
でもう一つですねなかなかこうプロのお金のプロに相談する機会っていうのはないかなと思うんですけども私が使ったことのあるサービスとして保険チャンネルっていうものがあります。
これはライフプランナーファイナンシャルプランナーの人とズームでね面談をして本当にこう自分に合ったもの保険っていうのを紹介してくれるとかお金の相談に乗ってくれるっていうサービスです。
でこの保険チャンネルっていうのはリクナビとかねゼクシーとかスーモとかを運営しているリクルートがやっている保険サービスの相談保険相談のサービスになります。
で直接リモートで相談ができるっていうので特にねこうなんだろう私が何で使ったかっていうとその保険の窓口とか実際に対面でやっちゃうとその保険の窓口の担当者の勢いに押されてすぐその場で契約しちゃうなっていうようななんか推しに弱いところがあるのでそういうのをなくすためにリモートでかつプロに相談して答えをもらえる。
というので一回冷静な自分が今お家にいながらできるというので保てるかなと思ってやりました。
でそれをやったついでにライフプランの相談っていうのもできたのでしてみたっていう経緯があってそちらのライフプランの体験談というのをブログの記事にまとめています。
なのでそのURLを見てどういう内容だったかどういう雰囲気だったかっていうのがつかめると思いますのでぜひこのお金のプロに相談してみたいよとか保険そもそもいるのいらないのっていうところから話を始めたいよという人はぜひ利用してみたらいいサービスだなと思いますのでチャプター欄にそのライフプランの相談体験談になりますけれどもURL貼っておきますぜひ参考にしてみてくださいということで今日は以上になります。
バイバイ。