2023-05-15 11:33

#302 【新NISA】インデックス1本で勝負

#新NISA #投資 #お金 #戦略
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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていきたいと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と8ヶ月で499万円を貯めるということになっております。
今日は、新NISAの話題を取り上げたいなと思います。
これは私の話になってしまうんですけど、新NISAでどういった立ち回りをするか、何の商品を買うかということについて理由とともに話していきたいと思います。
結論としては、今のところ、EMAX Slim全世界株式、オールカントリー1本に全力投給するということを考えております。
その理由として3つあります。
先に3つ話しておくと、1つは、1つの商品で運用が可能だよ、そういう制度だよということ。
2つ目が、インデックス投資でも配当金が出せちゃう。
3つ目が、税効率だったり、福利が利きやすい、インデックスがいいよねということで、この3つについて深掘りをしていきたいと思います。
まず1つ目の、1本で運用も可能だよということなんですけど、
これは詳しく、制度のことを軽く知っている人であれば、もうご存知かと思いますけれども、
新ニーサにおいては、積立投資枠というものと成長投資枠という2つの枠が定められております。
この積立投資枠と成長投資枠、それぞれ1年間に120万円、積立投資枠が120万円、成長投資枠が240万円、計360万円1年間で投資することができて、
障害投資枠が1,800万円を投資できるようになります。
つまりは360万円をかける5年で満額毎年360万円ずつ投資をしていけば、障害投資枠の1,800万円に到達するというような制度、投資金額の制約になっています。
積立投資枠というものと成長投資枠というもの、2つあるのに1つの投資商品で叶えるの?という疑問があると思います。
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積立投資枠の方では、これまでの積立に運用してきた商品に投資ができるようになって、成長投資枠というものは、
何となく個別株だったり、高配当ETF、配当金が出るように投資をしなければいけないのではないかというイメージがあると思います。
しかし、この新2位差の制度をじっくり読んでいくと、積立投資枠で投資ができるものに対しては、成長投資枠でも投資ができるということになっています。
なので、あえて成長投資枠で個別株だったり、配当が出るものに投資を絶対しなければいけないというわけではなく、積立投資枠で投資できる商品を成長枠部分でも一緒に投資をしていいよというようなことになっていますので、
2つ目のインデックス投資でも自分で配当が出せるというようなところなんですけど、これの根拠は新2位差が売却した場合は、その売却した部分の買った金額が復活するということです。
しかも、非課税枠として復活する。どういうことかというと、極端に言うと、1,800万円で投資しきっちゃいましたという人が、もう全部売りますと言った場合、また新たに1,800万円投資し直すことができるという制度になっています。
なので、この配当と言っている意味は、自分が欲しいタイミング、お金が必要なタイミングでその都度必要な額を解約や利額することによって、配当金のような使い方ができて、さらにはその解約した部分はまた新たに投資し直すことができるので、
あえて高配当株のように、3ヶ月に1回配当金が出ますよ、みたいな株を買わなくても、自分の来来を見て、好きな時に好きな株の配当金をもらえますよということになります。
特に高配当株を買うと、1回前の放送で高配当株のSPYDに投資1年間してみた結果、どうなったかというのをお話ししましたけど、このSPYDは3ヶ月に1回配当金が出ます。
ただね、この配当金、私自身今働いているので、配当金としてもらえる分にはね、お金が財布に入ってくる分には嬉しいんですけど、特に今必要かと言われれば、そうでもないよなと。
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一番お金が必要になる、というか私が目標としているお金を何のために運用しているかというと、子供の大学式、子供が大学に入る時に必要だと思ってお金を貯めてますので、できればその時に一番多くの金額がもらいたい、使いたいということで運用しています。
なので、3ヶ月に1回配当金をもらうのではなくて、元本部分を大きく大きくインデックスに投資をして、雪だるまを大きくしていって、福利効果を高めて、必要な時に必要な額を欲しいというのが本心かなと思いますので、このインデックス投資、オルカン1本でいこうということを思っております。
最後、先ほども軽く言いましたけど、高配当株に比べてインデックスの投資進捗の商品というのは、税効率が良かったり福利の面で勝るというふうに言われております。
これはどういうことかというと、高配当株で分配金だったり配当金が出ると思いますけど、その時には税金がかかってしまいます。
あれ?非課税枠なのに税金かかるの?と思った人もいると思いますけれども、米国株とか米国ETFの配当金というのは、アメリカと日本両方で税金がかかることになります。
日本の分は非課税枠で税金がかからないようになるんですけど、アメリカに払っている分はどうしてもかかってきちゃいます。
なので10%分税金が取られちゃうよと、つまりは配当金として解約しちゃっているみたいな感じになっちゃうので、その都度3ヶ月に1回だったり半年に1回税金10%分が配当金をもらうことによって課税されちゃうよということになります。
さらには配当金を得ているということは元本部分から切り分けられている配当金として受け取っているので、その元本部分が減っちゃうよと。
つまりはインデックス投資に比べてその副利効果、元本部分が流金によって増え続けるインデックス投資とは違って、配当金によって元本部分が少し減ってしまう配当投資というのは副利効果がインデックスに比べたら薄くなっているよということもあり、私はオルカンでいこうということを決意したということになります。
今回新任者で何に徴収するかという私自身の考えを話しましたけれども、私みたいに特に投資に詳しいわけでもない、しかし投資でお金を増やしたいと思っている人にとっては
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投資対象が広く分散されて、かつ低コストなEMAX、SLIM、全世界株式、オールカントリーの一方に絞って、何が何でも先に1800万円を投資し切るというところを目標にした方がいいんじゃないかなと思います。
あれやこれや、投資のリターンが大きい商品をいろんなものを買い集めて、将来のお金を増やそうとするのではなくて、まずは入金の方に目を向けると。
1,000万円早く満額投資ができればそれに越したことはない。1,000万円投資ができたら、さっき2番目の理由でも言いましたけど、売ったら非課税枠が復活するというところなので、1,800万円投資しきった暁にはある程度100万円とか200万円を売ってしまって、その枠で交配投下分などを楽しむということをするのが当面の目標としてはいいんじゃないかなと思います。
成長投資枠という魅力的な言葉とか、配当金という魅力的な制度がありますけれども、まずはやれることとしては1,000万円をいち早く埋めてしまって、元本部分を大きくして、そこで余力があるのであればとか、まだそれでも交配投下分とかやってみたいというのであれば、他の投資に切り替えると。
直近の目標は、まずは1本の投資商品に絞って満額投資しきると。1,800万円を5年で投資するというのは、私年収400万円ちょっとなので、1年間360万円投資するというのはなかなか難しい手段の技でありますから、5年では無理だと思います。
10年だったら15年というスパンで見て、早く1,000万円を投資するというところで、大学資金を賄えればなと思っていますので、今日はそういったオルカン1本でいくぞという今の考えをお話しさせていただきました。
なかなか分かりづらい話になったと思います。後でブログに書こうと思いますので、書き上がったら文章でも詳しく読んでいただけるようにURLを貼っておきます。
ということで、今日は以上になります。バイバイ。
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