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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからプログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在値としましては、残り8年と10ヶ月で524万円を貯めるということになっております。
今日のテーマは、インデックス投資を貫くということで、誘惑に負けないでね、コツコツと将来の目標に向かって積み立てようというテーマで話していきたいなと思います。
インデックス投資をメインでやっていると、よくツイッターなんかを眺めてますと、今月の配当金額は10万円でしたとかね、
株主優待券を使って食事をしてきましたなんて投稿タイムラインが流れてきて、なんか羨ましいなーっていう気持ちになることないですかね。
やればいいんですけど、結論としては、インデックス投資でもお金が必要なら部分的に解約をしてお金を得るというアプローチが正解だよという結論で話していきたいなと思います。
配当金なんかで言うと、月5万円あれば生活が変わりますよねとか、あとは生活のゆとりのために配当金投資やってみませんかみたいなキャッチーなフレーズで、
配当金投資を高配当株投資を進めるような所持層があると思います。
それを見るにつけて、5万円プラスであったら楽しいことできるんじゃないかとか、外食の回数増やせるんじゃないかみたいなことを思ったりすると思います。
だけど、5万円投資を得るためにどれくらい投資が必要なのかっていうのを考えてみましょう。
そうすると、利回りが3から5%ぐらいだという風に仮定をすると、元本部分には1,500万円から2,500万円の投資をしていることが前提となります。
これぐらいの投資金額をコツコツと積み立てたり、あとは自分の他の収入プラス副業なんかで稼ぐ力を持って、このぐらいの1,500万円から2,500万円という投資額を作れるのであれば、
それはハイトーキン投資というのも十分やる選択肢になると思います。
だけど、我々が今目指しているところというのは、その金額よりもかなり少ないところにいる。
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1,000万円を10年かけてと言っているぐらいですから、まだまだハイトーキン5万円を毎月得るっていう生活には程遠いというところなので、
コツコツと続けて積み立てて、キャピタル部分を増やしていくということがまず大前提として必要だよというのと、
プラスでインデックス投資をコツコツやる理由としては、
高ハイトー株というのは証券会社の商品の都合で3ヶ月に1回とか半年に1回とかハイトーキンが出ますよと言い換えるのであれば、
それは元本部分を自動でちょっとずつ解約されていると同じことかなと思います。
そのハイトーには税金がかかるというところで、我々インデックスを押していっている人たちからするとそれはちょっと損になるんじゃないかなと。
だったら自分でインデックス投資でコツコツ積み立てて、市場の株価の平均値にお金を載せて、
自分にとってお金が必要なタイミングで取り崩せばいいんじゃないかなというふうに思います。
これをちょっと心を押してくれるというか励みになる言葉として、楽天証券の客員、アドバイザーみたいな山崎はじめさんの痛快な言葉を紹介したいと思います。
私としては、投資にあってハイトーや分配金のようなインカムゲインにこだわる意思決定を早く卒業することをお勧めしたいと思います。
インカムゲインとキャピタルゲインを区別せずに、トータルで合理的に投資をしてお金が必要なら部分的に解約するということがいいはずです。
すっきり割り切ってさっぱりしましょうという言葉です。
これを聞いたときにインデックスとして入金するだけみたいなところで、特にやることないよ、暇だみたいな話もありますけど、
それに比べてキャピタルゲインとインカムゲインの両方を獲得することができる高配当株式の方に目移りするタイミングっていうのはあるのかなと思いますけど、
それで配当金をもらうのではなくて、自分がお金が必要なときにちょっとずつ部分的に解約をしてお金をもらっていったらいいんじゃないかなという山崎さんの言葉にはすごい励まされたなと思います。
そして、ただインデックス投資をしてニヤニヤして入金して増えたなって思って、お金を必要なタイミングで必要な分だけ解約をするというのが本来のあり方で、
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理学をして4%ルールとか色々な解約をすると元本が減らないよっていうようなテクニック的なものはありますけど、お金を何で投資して貯めてるかっていうと、やっぱりお金を使うためだよというところを忘れずに貯めていく、
インデックス投資で運用していくっていう心がやっぱり立ち返るべきポイントなのかなと思いましたので、今日はお話をさせていただきました。
ちょっととっちらかったような話になりましたけど、やっぱりお金は増やすだけではなくて使うために増やすんだというところを強く持って、インデックス投資皆さん、邁進していきましょうということで、今日は以上になります。バイバイ。