2021-11-05 09:31

読みやすい、わかりやすいブログを作る訳

#TikTokはなぜ流行ってる
#受け入れられる構成を
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00:07
こんにちは。Youのグダグダブログ実践機、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、33歳のサラリーマンがブログに取り組んでみて、
感じたこと、困ったことなどを通して、進化していく様子を発信していきます。
今日のテーマは、ブログをやる上で、ちょっと知っておいた方がいいなっていうことがありましたので、
そのことについて話したいと思います。
それは堀江孝文さん、堀江門がVoicyという音声のプラットフォームで話していたことなんですけど、
堀江さんが話されていたのが、短冊動画、短い動画が流行っている理由ということを話されていました。
何だこの短い動画というと、代表的なのがTikTokだったり、
インスタグラムの中にあるリール動画とか呼ばれているもので、
大体30秒くらいの動画がいっぱい集まっていて、
連続して次から次へと動画が見れるようになっているというようなことが、
何で流行っているのかというのを話されていました。
これは時代の流れと技術の発達とか、それにまつわる人の文字の読解力だったりということで話されていました。
話していくと、まずは文字というと教科書だったり新聞だったり、
一ページの中に文字だけが詰まっているみたいな媒体がありますよね。
それというのは紙であることが多くて、紙の中にいっぱい情報を詰めようと思ったら、
やっぱり文字でスペースを埋めていかないと伝えたいことがぎゅっと凝縮できないと。
紙という資源も限られているので、書きたいことをバーッと書いていればいいんですけど、
国語辞典ぐらいあつければ誰も読まないということだし、
ある程度情報をそぎ落として要点だけを文字で伝えるとなると、
やっぱり文字で真っ黒に見えちゃうみたいなところがあると。
その次に出てきたのがネットで文字を発信するもの、ブログとかがあると思うんですけど、
その中でもアメブロの芸能人ブログを読んでいるというか、
初期の頃というのは、芸能人がブログを書いているんですけど、
今まで文字がバッと詰まったものだったのに対して、
アメブロで取られる手法というのはやたらと開業がある。
文章、文節がかなり短くて、かなりスクロールしないと最後の結論までいかないと。
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この変化を見ていると、
ホリエモンが言っていたのは、文字を読める人が少なくなっているんじゃないかと。
新聞だとわっとアレルギーみたいな感じてしまう人が、
アメブロのブログでやたらに開業してあると、
あんだけ短い文節とか単語で連れてくるので、何とか読解することができる。
それが時代が変わって、写真も上げられる容量とか通信速度が確保されてきました。
そうなった時に流行ってきたのがインスタ。
インスタというのは初めの頃は、写真を上げて、
インスタ映えという言葉もありますけど、
おしゃれな動画だったり、かっこいいなと思わせる動画で情報を撮る。
これは文字が読めない人でも見ればわかる、伝わることだったので、インスタが流行ってきたよと。
さらに通信速度とか通信環境が整ってきて、動画が行けるようになったと。
そうなった時に出てきたのがYouTube。
数字がよりは動画が多い。
そして文字が読めなくても見てるだけとか、話し言葉であれば理解ができる。
ということでYouTubeが面白かった。
YouTubeの中でもテレビなんかもそうですけど、
ニュース番組を撮ったとして、時短のニュース番組で話されるニュースの量とか内容っていうのは、
文字にすればバッと目に入ってきて内容も理解できると。
同じ内容、ニュースの内容をニュース番組でやるのと文字で示すの。
だと明らかに文字で読んだほうが短く知識も吸収できるのに、
ニュース番組で1時間喋ってダラダラやると。
なんでだってなった時にはやっぱり文字が読めないんで、
話し言葉で聞いてたほうが情報が取れるっていう人たちが多く見るので視聴率も上がって、
ニュース番組が今存在していると。
ただ時間がかかる。
文字だとパッと読めば、例えばFacebookがメーターという会社になりました。
っていうのが文字で書いてばキャッと何秒か2秒ぐらいで吸収できるのに、
ニュースの読み上げ、アナウンサーが読み上げることは、
Facebookがメーター社に解明しましたよ。
っていうのでだいたい4秒とか5秒とか取られちゃう。
これがニュース番組になっていくとかなり多くなります。
動画見てるとやっぱり時間が足んないなってことで出てきたのが、
TikTokだったりリール動画という、短く要点だけがまとまっている動画。
文字が読めなくても時間がなくても吸収できる。
っていうのが今流行ってるっていうのをわかりやすく小宮さんが解説されてました。
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なんならGoogleっていう言葉もありますけど、
わかんないことがあったらGoogleに文字を打ち込んで検索をかけて、
答えが出てくるというのが今までの概念だったと思うんですけど、
今の若い子たちっていうのはGoogleをしないでTikTokで検索をすると。
なんでかというとGoogleで検索をすると検索結果が文字で出てくるのに対して、
TikTokの中で検索をすると動画というか短い動画でパンと出てくると。
試しに昨日から麻婆豆腐、東京で調べてみると、
Googleだったら文字で食べログっていうのがありますとか、
グルーナビーが出てきます。文字がバッと出てくるのに対して、
TikTokで東京麻婆豆腐で調べると美味しそうな麻婆豆腐の写真と、
その横に赤坂なんとか店みたいなのがバーッと出てくるんですね。
読みたくない人にとっては文字と写真でバッと出てきて、
ビジュアル的に視覚的に麻婆豆腐の辛そうな美味しそうな、
いかにも汗をかきそうな写真が出てくると、
もうそれで調べていってみようということになるんだなということを言ってました。
なのでこれから自分のブログが読まれるようになったらという前提、
プラス若い子に訴求していくなら読んでもらうにはということを考えると、
何だろう、前も言いましたけど、難しい言葉をしったかぶりして使わない。
誰でもわかる平易な言葉で簡潔に書く。
余計なとてもとしっかりとか、そんなのを使わなくていいところでは使わないで、
短い文節で書いていく。
あとはビジュアル、ビジュアル、視覚的にも訴求できるように、
例えばトップ画面からスクロールしていったときに、
文字だけのページにならないように写真を差し込むであったり、
ボックスとか囲みとか、あとはリストみたいな、
①②③みたいに短く要点だけを伝える項目を増やすとか、
いろいろ考えるべきところが多いなと思いました。
堀江さんが話されている方がかなり時系列に沿って分かりやすく話されていましたし、
堀江さん自身情報を発信していく立場としての話というのもあって、
すごい面白いなって思ったと同時に、
これからブログで稼ぐというか、多くの人に見てもらうには、
そういう時代の流れとかトレンドにも合わせた書き方というのもしていかないと、
これからネットでお金を使うという人はどんどん若い人が増えてくると思うので、
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そういうところも考えつつ、内容が伴ってないとというか、
読んだ人に役立つものが書かれていないと、そもそも見てもらえないのは大前提としてあると思いますけれども、
その中でも工夫できるところはしっかりと工夫して、
視覚的にも見やすいものを作っていけるようにしていこうと思いました。
ということで今日はお話を終わります。
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