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皆さん、こんにちは。
ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
この放送では、2人の子供の教育費や将来の変化のお金として、
10年かけて、貯金ゼロからインデックス投資を中心に、
1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
その過程を通して、子育てとお金に向き合っている30代から40代のパパ・ママに向けて、
有益になるようなヒントをお届けしていきます。
今日はですね、最近インバウンドとかの影響もあって、値段を高く設定しているところに対して、
文句を言う人が多すぎないかということについて、結論はないんですけど、話していきたいなと思います。
最近話題になったものとしては、東京都の豊洲市場の海鮮丼が、
いくらだったの?5000円くらい?して、インバウンドとか呼ばれて、
外国人は買っているけど、日本人は食べたものじゃないというか、
味はいいんでしょうけど、値段が高すぎるとかね、話題になっていましたよね。
会社でもね、この値段でこんなものを売って、誰が買うんだみたいな話を最近よく聞くんですよね。
ただ、自分のコミュニティの一歩外に出てみるというかね、
いろんな人の話を聞くと、払える人もいるわけですよね、当然。
インバウンドにしても、海外の人は普通だよねって言って買っている。
日本人の人でも、東京に出てきて、おいしい海鮮を食べたいと思ったら、
別に5000円だろうがね、その目的を果たすためにお金を払う人がいる。
だから商売として成り立っているっていう構図がある。
だけれども、なんか知らないけど、あんなの誰が食うんだとか誰が買うんだとか、
高すぎるよっていうのが周りに多すぎるということです。
自分が属しているコミュニティの生活レベルが、
世間一般の生活レベルの人と同じだと思っているのかな、みたいな感じがしますよね。
よくこのラジオ配信とかを聞いていると、別に1泊5万円のホテルに泊まったとか、
コース料理で1人3万円払ったとか4万円払ったとか、
そういう話って平気で聞くわけですよ。
だけどお金を払う人は、裕福層、富裕層は、
貧乏人の方が正しいみたいなね。
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お金持ちはズルして儲けているとかね。
そういうのってXとか見てるとよくありますけど、そうじゃないよなって思いますよね。
お金を稼いでる人っていうのは、何で稼いでるかって言ったら、
その人の人的資本が貧乏人よりはよっぽど価値があると見られていて、
かつお金を儲けられるってことは信頼されているっていうことですよね。
お金持ちの人と話す機会があると、やっぱりしっかりしてるっていうかね。
真があるというか、正しく生きようとしているというかね。
そういう感じがしますよね。
一方、貧乏人の人と話すとですね、
私も貧乏人の部類だと思いますけど、
ただのものに群がったりとかね。
ちょっとでも高いと思うと負けろと言ったりね。
文句をたれてるみたいなね。
人として信頼できるものっていうのが、
お金持ちの人に比べると少ないよな、みたいな感じを受けますよね。
話が入ったり来たりしますけど、
自分の周りの環境だけの観談基準で物事を捉えてると、
どうしても多形像とか誰が買うんだってなると思うんですけど、
お金持ちの人のコミュニティに属すとか、
お金持ちの人の話を聞くとか、
そういうことをしてると、こういう人もいるよねとか、
いろんな価値観とかね。
そういうところにはお金をいっぱい払うんだけど、
そういうところでは節約してるんだ、
みたいなこととかも分かってくるのかなと思います。
何にせよ、何でもかんでも文句つけてるやつに
金持ちはいないっていうことですよね。
なのでお金持ちになりたければ、
適正なものに適正な価格を支払うとか、
あとは何だろう、清く正しくじゃないですけどね。
そういった生き方をするっていうのを心がけていかないと、
お金も寄ってきてくれないのかなっていうのを、
何となくお金持ちの人と話してると感じることがあります。
っていうようなお話でした。
なので高い値段で誰が買うんだっていうのを
口にしないほうがいいと思いますよね。
それを言うことによって、
あ、自分は貧乏人なんだっていうのを自覚してね、
自分は高いと思うけど買う人もいるんだよね、
なんで買うんだろうねっていうような背景を考えてみたりとかね、
自分がそのものを買えるように努力するとか、
何かね、稼げるために何かをやってみるっていうような、
自分の人的資本を上げていくようなマインドに持っていった方がね、
なんかこう気持ちよく生きれるんじゃないかなということを、
そういうケチつけてる人を見て思いましたので、
今日はお話しさせていただきました。
以上になります。バイバイ。