2024-09-24 07:50

#562 【働き方】中国メーカー日本向け洗濯機から見る

#共働き #生産性 #お金 #生き方
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サマリー

中国の家電メーカーが日本向けに新しい洗濯機を発売し、時短機能が特に注目されています。働き方や労働時間の変化が背景にあり、夫婦共働きが増加する中で、効率的な家事のあり方が求められています。

効率的な働き方の重要性
皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロからインデックス投資を中心に1,000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
この過程を通して、子育てとお金に向き合っている30代から40代のパパ・ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしていきます。
今日は、就活・転職活動をすることと、最近のニュースで、中国の家電メーカーが新しい洗濯機を日本市場向けに発売したよということを絡めて話していきたいと思います。
結論はですね、長時間労働とワーク・ライフ・バランスって、なかなか難しいよねっていうところがあるんですけど、今、就活をしていて感じることについて話していきたいと思います。
就活をしていて、給料を見たりとか業務内容を見たりとか、いろいろ比較をしているんですけど、その中で働き方、労働時間のところが最近、新しい会社と古い会社で違いが出ているなというのを感じます。
これまである古い会社っていうのは、8時半から5時までっていう労働時間が固定されているところが多いなという感じなんですけど、新しい会社とかIT関係の会社はフレックス性を取り入れているところがあったり、
コアタイムとかね、この時間だけ働いていれば、とりあえず前後は仕事に合わせて働いてもお休んでもいいよとか、リモートワーク完全OKですよとか、そういった会社っていうのが多いなっていうことを感じます。
一方ですね、中国の家電メーカーが日本向けに新しい洗濯機を投入したというニュースを見ると、明らかに重視されているポイントっていうのは時短なんですね。
この間見たニュースだと、洗濯をしながらアイロンがけをしたような作用がある機能がついているようとか、洗濯槽が汚れるのを防ぐような施しがされてあって、洗濯をしつつ洗濯機の掃除も一緒にできるような。
あとは乾燥機付き洗濯機ですね。洗濯をして干す手間っていうのをなくして、洗濯機自体で干す機能まで賄ってくれるよというような機能があったりと。
すべて共通するのは、人間がやらなくても機械が洗濯を仕上げてくれる、洗濯機のメンテナンスまでやってくれるっていうのが日本で受ける洗濯機だということで取り上げられていました。
なんで日本の人たちはそこまで時短にこだわるかというと、今、夫婦共働き世帯というのが約7割になったって言うんですね。
なので、10人に7家族が、夫婦がどちらも働いていると。
なんでそこまでして働くのかっていうと、やっぱり労働時間にとらわれた働き方っていうのを重視するあまり生産性が上がっていかないのかなというふうに感じます。
実際7割の人が共働きをしていたら、それは洗濯の時間削りたいよとか、掃除もお掃除ロボットに頼って日中仕事に出かけている間、掃除を頼みたいよとか、
あとはうちであるな食洗機も自分が洗うんじゃなくて機械に洗ってもらって、その洗っている時間を他のことに使う、そういうこと。
なので、結論めいたことはなかなか難しいんですけど、今就活をしている身としては、
ふかしながらの何時から何時まで働いてくださいっていう会社にいるよりも、好きな時間働いていいからそれなりの成果を上げてねっていう会社の方が、
高校生としては正しいというかね、子育て世代としてはこれから子どもに手もかかってくるでしょうし、
中国メーカーの洗濯機
時間を年出するのがなかなか合わなく子どもと大人の時間の調整というのが難しくなってくるっていうのを考えると、
従来の会社のような何時から何時まで絶対言いなさいという時間を捧げるような働き方ではなくて、成果を求められる方の働き方っていうのがワークライフバランス的にはいいのかなっていうふうに考えています。
もっともその、IT系とかSaaSとかそういうのを扱っている会社ってやっぱり法律重視であったりとか、
サービスを売っているっていうところがあって、そこまでベタ好きで人が必要ないっていうのもあると思うんですけど、
そういったところにどんどん働き方を変えていくことによって、
余暇の時間だったり生活の1時間とか2時間とか仕事じゃない時間に割り当てられるっていうのは大きいかなっていうふうに今感じています。
日本人は忙しくなってるけど給料も上がんねって言ってるのってどうなのかなっていうふうなのを皆さん感じながら働いていると思うんですけど、
転職っていうのを一個通して自分で何か環境を変えようとしてみることで新しく時間が生まれたりとか、成果が上がれば給料も上がるっていうところで、
いろんなものはプラスに回転していくのかなというふうに思います。
まだ泣いてもらってるわけじゃないんですけど、就活の方向性としては、やっぱり働き方のところに裁量がある会社に行ったほうがより良い人生になっていくのかなっていうのと、
お給料の面でもより目標に早く到達できるようなお給料がもらえるのかなということを考えているので、
いろいろ模索しながら、時代の流れとかも見ながら、どういう企業に就職をすれば今の自分の人生がもっと良くなってもっと楽しくできるのかっていうのを考えて、
就活をやってみたいなというふうに思いました。ということで、以上になります。
皆さんも就活するだけはタダですので、ぜひやってみてください。ということで、今日は以上になります。バイバイ。
07:50

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