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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で、将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や、未来の変化に対応するお金として、貯金ゼロから10年かけて、インデックス投資を中心に7000万円を貯めるということをゴールにしております。
この過程を通して、同世代の子育てとお金に向き合っている30代から40代のパパ・ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしています。
今日は、30代のスキルアップ、絶対やりましょうね、ということで話していきたいと思います。
3つのニュース記事を読んで、やばいなっていうことを感じたので、紹介していきたいと思います。
1つ目はタイミーの記事です。
タイミー、皆さんご存知でしょうか。
スキマバイトを謳っているアプリで、飲食店とかコンビニのレジとか、人が足りない時間帯だけ10時から4時とか、そういうところのスキマの時間を埋めてくれるような求人、
かつ、その時間だけ少しスポットワークとして働きたいなという人をマッチングさせるようなアプリです。
このタイミーが最近情報を出したという記事が上がっていました。
どういう人が使っているのかというのを年代別に出していたんですけど、そこで驚きました。
約半分ぐらいが40代以上が働いているということです。
これ、大学生とかがやっているのかなと思ったんですけど、実際蓋を開けてみたら40代以上の人が半数以上だったと。
これ、何が分かったかというと、おそらく会社の給料だけじゃ足りない人が多いんだなということ。
それか、定職については非正規の人、段階ジュニア世代で非正規雇用と言われている就職評価金みたいなところで、
満足な収入が得られていない人が働いているのかなということが分かりました。
収入が足りていない、正社員でも足りていないのだとすると、
これ、40代になってから足りないって分かったんじゃ遅いなということが分かると思います。
30代のうちに自分の力をつけて成長して、昇給みたいなところを狙っていかないと、
40になって頑張ってももう一回会社から認められるということは相当難しいよねということが何となく分かってきますよね。
そうなると今忙しい、土日も子どもの相手しなきゃいけない、時間が取れないって言ってないで、
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自分も何かスキルアップ、本読んだりとか何か体験をしたりとか、市場価値を高めるための行動をしていかないと、
将来自分もタイミングのお世話になることになっちゃうんじゃないかなということを感じたんですね。
2つ目ですけど、毒親みたいな話を聞くことがあります。
これは子どもにピアノを習わせたいとか、早いうちか中中とか高中とか言いますけど、
勉強させて将来楽にさせたいとか言ってますよね。
それって何が動機かというと、親が自分が子どもの時にできなかったことを自分の子どもにさせているということ、
子どもが望むか望まないかはさせておいて、子どもに強制的にやらせるみたいなことが問題されてます。
これもどうすればいいのかというところで、大体言われているのは、
親が子どもにやらせるのではなくて、親自身がやったらいいんじゃないのっていうことが言われてますよね。
例えば、習い事ね。ピアノを子どもの時にやりたかったけど、家にはそんなに裕福じゃなくて、習い事をさせてもらえる余裕がなかったと。
だけど今は働いてたりすると、多少習い事、月に1万円とか1万5千円とか、それぐらいは払えるような余力はあるよね。
だったら子どもにやらせるんじゃなくて、自分がやりましょうっていうことがよく言われてますよね。
これも子どもの時自分ができなかったから子どもにさせるっていう、やらない言い訳みたいなのをしているように感じますよね。
今夏休みでお子さん家にいて、夏休みの宿題やりなさいって言ってる人がいるかもしれませんけど、
親はね、親が言うようにはならない。親のようになるっていうことも言われてますけど、
いくら口で言ったってね、親がダラダラソファーに寝そべってお酒飲んでたりするとね、子どももやる気になりませんよね。
そうじゃなくて、親が自身がそういう姿勢を子どもに見せて、
勉強を親もやってるから私もやろうかなって思わせるってことが大事なのかなと思います。
平日疲れて休日ゆっくりしたい気持ちもわかりますけどね、
子どもにやれやれって言うだけじゃなくて、自分がやってみるってことをスキルアップをするっていうのが大事なのかなと。
最後はですね、スキルアップは自分の収入アップにつながってくるんじゃないかっていう話をしていきたいと思います。
栃木県のテーマパークでアルバイトさんを募集したと。
集まらないんで、時給を2500円で応募したと。
そうしたらですね、県内外から応募が殺到して100人以上の申し込みがあったと。
10人の枠で応募をしたのに10倍以上の求人があったよっていうようなニュースがありました。
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これを見るとですね、もう企業側もお金を出さないといい人が集まってこないっていうのがだんだん身に染みてわかってきてるんじゃないかなということがわかります。
これもね、お金、いいお給料をもらいたかったら100人の中から10人の枠を勝ち取らなきゃいけないわけですから、
ただ応募しても採用に至ることはないと思いますね。
その100人の中でも上位10位に入れる何かがないと採用できない、させてもらえないってことですね。
なのでせっかく企業側が賃金を上げてね、いい条件で迎えてくれる体制を整えていたとしても、
自分が選ばれる素質がなければ給料アップは望めないということですね。
なので今後ね、その時給を上げる、年収を上げてのオファーっていうのが増えてくるんじゃないかなと思います。
その時に自分がね準備ができている状態にしておかなきゃいけないっていうことですね。
キャリアチェンジをする、転職をするにしても、社内で当格を表すにしても、
いずれにせよ自分がね、実力が伴っていないとその見合った給料は得られないっていうことですので、
この忙しさにかまけてね、30代スキルアップをしないっていうことは将来にも大きな影響を与えるっていうことが何となく分かってくるのかなと思います。
ということで今日はですね、タイミーで40代以上が働いている。
40代以上はお金がないんだという事実。
あとはね、子供にやらせるばっかりじゃなくて、お前がやれよということ。
あとは準備をしてね、いざというチャンスを掴めるような体制を整えておくっていうこの3つが大事かなと思いましたので、
今日は30代、忙しさにかまけてないでやることをやれよということをお話ししてみました。
以上になります。バイバイ。
