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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1,000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と7ヶ月で474万円を貯めるということになっております。
今日は、iDeCoについて考えてみようと思います。
iDeCoの3つのメリットということで、お話をしていきます。
まず最初に結論から言います。3つのメリット。
1つ目、賭け金が全額所得控除になるよ。後で詳しく話していきます。
2つ目、運用益が非課税ですよ。
3つ目、受取時にも節制メリットがありますよ。
1つ目の賭け金が全額所得控除になるという、もうこれを見ただけで嫌っていう人は、あと少し我慢してください。
どういうことか簡単に説明すると、
1万円、iDeCoを使って投資をしたら、その1万円分が所得税と住民税から安くなる税金をその分、1万円分考慮されて納める税金が少なくて済むよということです。
具体的に言うと、民間企業のサラリーマンだとして、給与所得が650万円あるとします。
だいたい650万円あると、課税所得、税金がかかるような所得というのが350万円ぐらいになるよと。
この方がiDeCoを使って投資した金額のどれくらい節税効果があるかというと、約30%ぐらいと言われています。
いろんなケースがあるので一概にこの角度っていうのは言えないんですけど、だいたい30%分ぐらい節税効果があるよと。
それで、この企業人金があるかないかでサラリーマンでもiDeCoを使って投資できる金額っていうのは分かれてくるんですけれども、
企業人金がない会社員の場合、サラリーマンの場合は月最大23,000円ずつ投資することができます。
月23,000円ってことは年間に直すと276,000円をiDeCoを使って投資ができるよっていうことになります。
この場合は約年間8万2,800円ぐらいの節税になるってことになります。
節税になるっていうのは8万円ぐらいは所得税、今まで引かれてた分があるけれども、iDeCoをやることによってこの分を収めなくていいよということになると。
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この年間8万2,800円っていうのは月にするとだいたい6,900円、7,000円ぐらいですので、
23,000円をiDeCoで投資するけど6,900円が返ってくるというか、税金を納めなくていい額になるのでだいたい手出し1万6,000円ぐらいで投資できるようになるよみたいなことになるかなというところです。
年間の収入が650万円という割と高収入の方、もっと高い人いるでしょうけど、私からすると高収入の方の例だったのでなかなかピンときませんでした。
私ぐらいの中央値ぐらい、だいたい年収450万円ぐらいのサラリーマンで企業年金がない方はどれぐらいの節税になるのかっていうと、だいたい年間4万円ぐらいになるみたいです。
年間4万円かと思うと思いますけど、デメリットの方でもお話しする、iDeCoっていうのは60歳まで引き出しができないという制限がありますから、
今から始めてだいたい20年間積み立てをした場合は、年間4万円×20年間の運用期間があるということは、市民が80万円ぐらい節税効果があるということですね。
これを見ると長期投資に向いているのがiDeCoかなと思います。
積み立て認測と違うのは、やっぱりここの税金が免除される。
このメリットの2番目の運用益が非課税というところはもちろんメリットではありますけど、それに加えて加計金も税金が免除されるということが一番大きいメリットになるかなと思います。
2つ目の運用益が非課税というのは、これも積み立て認測と同様ですよね。
本来100万円利益が運用して出たよという場合には20%の税金が取られますから、100万円丸々利益分をもらえるのではなくて、20万円は税金で納めなきゃいけない。
自分の手元に残るのは80万円という計算になりますけど、これが丸々100万円、自分の手に入る非課税で運用できるということになります。
3つ目の受け取り時にも節税メリットがあるよというのは、これで詳しくは自分の会社の退職金とかの兼ね合いで出てくると思うんですけど、受け取り方が大きく2個あるよ。
一時金という風に受け取る方法、これは退職所得控除に対象になります。
年金方式ということで受け取る場合は公的年金投稿所の対象になるということですね。
受け取りのところはまた自分の状況に合わせて受け取りをしていってもらえ、受け取るケースを調べていってもらえれば、いろいろ節税のメリットとか見えてくると思います。
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続いてはデメリットの方に行ってみましょう。
デメリット2つあります。
1つが先ほども言いましたけれども、原則60歳まで引き出すことができないよということ。
2つ目が運用中に手数料がかかるよということです。
1つ目の原則60歳まで引き出しができないということは、この言葉通りです。
何があっても死んじゃったとかになると引き出しできるみたいですけど、基本はお金に困っても引き出すことができない。
60歳までは有金だけということになります。
これがデメリットとして言われてますけど、私みたいについつかっちゃうよみたいな人、
積み立てに解約ができるようになりますから、なのでついつかっちゃうよみたいな人にはいいメリットになる可能性もあります。
2つ目の運用中に手数料がかかるというのがどれくらいかかるのかというところですけれども、
入れ子を始めるよといったときに最初2829円かかります。
その後毎月かかるものもあります。
ただ毎月かかるお金というのはSBI証券とか楽天証券といったら運用をすると合計171円かかると言われています。
全世界株式で運用をしてリターンが5%くらい見込めるよみたいな投資商品に入れ子を使って投資をする場合は、
毎月170円の手数料というのは果たしてデメリットなのかというところもあるかと思います。
老後の年金を自分で積み立てて多少安心できて、それが毎月170円のコストだと言ったらそこまでデメリットじゃないのかなという気もします。
ということで今日は入れ子のメリットデメリットについてお話をしました。
来年から新入社が始まるよということで注目が集まっていますけれども、
入れ子のメリットとか特性を理解して将来に備えるのも選択肢の一つになるのかなと思います。
YouTubeなんかではね、入社よりも入れ子を優先するべきだなんていう意見もありますから、
この辺、特にサラリーマンの方で節税っていうところがなかなかできない環境にある人は考慮してみるの、
入れ子に投資をするという選択肢も考えてみるのがいいのかなと思います。
60歳で受け取れるっていう話、デメリットで60歳まで引き出しができないという話をしましたけど、
60歳だとね、まだ子供が大学生とか大学院に通ってるよってお金がかかるんだみたいな場合もあるかと思います。
そうなった時には今の現役世代に積み立てをしておけば、多少労働ネックお金がかかるということが分かっていても、
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少し心のゆとりが持てるのかなと思います。
一方、最後に私の話をしようと思いますけど、私は来年から入れ子を始めようと思います。
今年はね、もう制度が終了になるジュニアニーサーにフルベッドして、
子供2人分満額160万円をなんとか入金したいなというところでやっていますから、
今年はジュニアニーサー1本で来年から入れ子を考えてみようかなと思います。
ということで今日は入れ子についてお話をしました。
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ということで今日は以上です。バイバイ。