00:06
皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費を10年かけて、貯金ゼロから1000万円まで貯めるぞということでやっております。
今日のテーマは、個別株とインデックス投資、どっちがいいんだろうという悩みがあると思いますけど、
私なりの結論を話したいと思います。結論から言うと、インデックス投資というのがいいんじゃないかなと思います。
その理由を3つに分けて話したいと思います。1つが、特に何も考えなくていいというのが1つ。
2つ目が、心が穏やかでいいということが2つ。
そして3つ目が、タイミングとか金額を考えなくていいということで1つ目と通ずるところがあるんですけど、この3つを軸に話していきたいと思います。
まず1つ目の何も考えなくていいというのは、これは3つ目のタイミングとか金額ではなくて、何を買うか、どの銘柄を買うかというのを考えなくていいということです。
これは、Gaufferとか言われてますね。Google、Microsoft、Apple、Facebookとか、そういう有名な株、個別株、企業の株を買ってもいいでしょう。
ただ伸びるとか成長するスピード、つまりは自分のお金が2倍とか3倍になるスピードというのは、調子のいい企業、すごく成長している企業をしっかりと先読みができて当てられればすごく伸びる可能性はある、自分の資産がぐんと伸びる可能性はあると思います。
しかし、よく言われてるように、そういう新聞なんかに取り上げられた時点で半分ぐらいは成長がもう行っちゃってるよというか、0から50ぐらいまでの成長っていうのはもうしてるよと、そこからさらに50から100にするのはいくら調子がいい企業でも難しいみたいなこと言われてますけど、まさにそうだなと。
0から50までぐんと伸びる企業を探すっていうのは、なかなか難しいんじゃないかなというのは感じてます。
なので、やっぱり結論としてはインデックス投資で、AppleもGoogleもFacebookもMicrosoftもTeslaもちょっとずつちょっとずつ分散投資をしてくれる。
03:04
分配の金額も変えてくれるインデックス投資っていうのがやっぱり時間効率的にもいいんじゃないかなと思います。
ハイリスク、ハイリターンというのが個別株だとすれば、インデックス投資はミドルリスク、ミドルリターンぐらい。
ただ時間を味方につけて、ふくりで運用することによって、雪だるま式に資産が大きくなるというのがインデックスのいいところなので、時間を味方につけて、
インデックスの前柄、何か一つ選んで終わりっていうのがベストじゃないかなと個人的には思っております。
2つ目のポイントです。
2つ目のインデックス投資がおすすめな理由ですけれども、心が穏やかな状態で過ごせるというのが一番大きなポイントかなと思います。
今私自身、日本の株でワークマンを持ってますけど、ワークマンもLINE証券のクイズに当たったらお金がもらえるみたいな、ちょっと下心的なノリで買い始めましたけど、
一時すごいガクッと買った時の値段よりも落ちました。
これ落ちたし、もらったお金で買ってるし、傷は浅い方がいいかなっていうので、もう売っちゃってってもらったお金でやってるもんだから、
特に損をしても自分の懐は特には痛まないと。
買ったらもう始めにスパッと下がってるなら売っちゃって、そのインデックス、SP&500なり全世界株式なりに投資した方がいいんじゃないかなっていうのがもやもやして、
2、3ヶ月経ちました。
ただ結局その決心もつかずに持っていたら、今、時点では買った時よりも株価が上がっていてプラスが出てるという状況なんで、
とりあえず落ち着いたんですけども、売った方がいいかなとか、まだ持ってて先があるのかなみたいなのを考える時間っていうのがすごいもったいないし、心が落ち着かないなと思いました。
また今も個別株ではないですけど、Bitcoinとインスタリアムを毎日ちょっとずつ買ってますけど、それも今トータルで言ったら20万ぐらいマイナスになってるような状況です。
これもしょうがないと思ってますけど、これが何か1個の企業の株を買って20万ぐらいマイナスしてたら、本当にもう心が落ち着かないというか、そわそわしちゃうみたいなところがあると思います。
その点インデックスは悪い株は名柄入れ替えでバンと機械的に運営会社がやってくれて、資金配分もいいところには多く、まだ将来性がないというか小さいところには少なく、自動配分でやってくれるんで、それはそれで助かるなと。
06:18
特に何も考えなくていいと。自分の次回の積み立てタイミングに口座にお金が入ってるかだけを気にしてればいいという点で、やっぱりインデックスが初めのうちがいいんじゃないかなと思います。
3つ目のタイミングとか資金いくら投資するっていうのを考えなくていいっていうのもまさにその通りで、積み立て兄さんがおもらったところだと思うんですけど、月1回何日にいくら買うっていう設定だけすれば、あとはもう機械が自動的にやってくれるということで、タイミングも読まなきゃいけないとか。
ここで10万以降とか20万以降みたいな考えなくて、もう33,333円ですかね。マックス月々に割るとその33,000円を毎月毎月コツコツコツコツ貯めていけば、楽天証券なりSBI証券が運用してくれるという本当によく言われる退屈な投資になるなと思います。
ただ退屈が他の投資以外に自分のリソースを振り分けられたり、時間的にも銘柄を選ぶとかではなく、別のやりたいこと、今だったら子育てもそうだろうし、読書するとかラジオ聞くとか、自分の時間に割り当てられるっていうのはすごい大きいなと思います。
もうちょっと子供の手がかからないようになってきて、自分の時間もある程度確保できるなっていうところまでくれば、実際に個別の銘柄に調べて、将来性のあるなと感じたところにお金をかけるっていうのもいいと思いますけど、
今ね、ちょっと自分の現時点での状況っていうのは、そこまで自分の時間も多くとれるわけではないですし、家にいれば子供の相手をしなきゃいけないというところなので、決まったときに決まった金額でコツコツ投資してくれるインデックス投資がやっぱり今は自分に合ってるなと思います。
これが個別株がどうだとか、後輩投ETFがどうだとか、配当をもらえる株がどうだとか、優待株がどうだとか、いろいろ投資と一括りにしてもいろんな投資方法があります。
この辺も今調べていて、ちょっと興味は出てきてるところではあるんですけど、お前は今やることはジュニアニーサーを満額積みつけて、あとは積み立てニーサーを満額欠かさずに投資をするというところに集中しろと自分に言い聞かせる意味でも、今日はこの放送を撮ってみました。
09:02
話に出たね、積み立てニーサーであったり、ジュニアニーサー、あとはLINE証券で株をもらおうみたいなところをブログの記事にしてますから、URLを貼っておきたいと思います。
今日は以上です。バイバイ。
