2023-01-27 07:42

#234 ガン保険はいらない?体験者のコラムより

#お金 #保険 #支出

山崎元さん
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/40318?page=1
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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロから1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としましては、残り9年とゼロか月で616万円を貯めるということになっております。
今日はですね、楽天証券のコラムで書かれていた内容について話していきたいと思います。
どんな内容だったかというと、投資界隈では有名な山崎はじめさんが食道ガンになったよという話を通して、お金とガン、投資とガンは共通しているところがあったよというようなコラムが書いてありました。
その中でもですね、特にほっとしたなと思うのが、保険に関すること、ガン保険に関することです。
よくね、ガン保険とか保険の類っていうのは、支出を見直しましょうというところの項目では、必ずと言っていいほどね、格安支部とか電気代とかなんかそういうのを見直すっていう中に保険っていうのも入ってきますよね。
で、ことガン保険っていうのはCMなんかでも取り上げられてますし、詳しく知らないけどガンになったらお金はかなりかかるっていうようななんとなくの知識っていうのは皆さんあると思います。
ただこのコラムの中で山崎さんはガン保険は不要だったということを話されております。
山崎さんの本を読んでもガン保険というのは不要だよということが書かれてましたけど、実際ご自身が食堂買いになられてもなおガン保険は不要だったという言葉を聞いてほっとしているわけです。
ほっとというかね、私自身も入ってないんで入った方がいいのかなって考えてましたけど、いらなかったよっていうようなことが書かれてました。
具体的には保険の適用するしない、ガン保険があったときとないときどれぐらいの金額差なのかっていうことが書かれてましたけど、山崎さんが支払った金額っていうのは200万円ぐらいだと書いてありました。
それがどれぐらいの期間何に払われたかっていうと、食堂ガンっていう風に診断をされてから病院とか薬局に払った医療費の合計が200万円ぐらいです。
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これはこれまでに歯医者さんに払った金額よりかなり下回るようなんてことも書いてあります。
具体的には抗がん剤の治療とか比較的大規模な手術、合計約40日間の入院っていうのがメインの支払い項目らしいんですけど、それ200万円と。
その200万円の大半は個室、シャワー付きの個室に入院したからだよということが書かれてあります。
これが4人1部屋のお部屋を選んでいたらこの医療費の支払いっていうのは3分の1以下だっただろう。
だから70万円ぐらい60万円とかそれぐらいだったろうという風に書かれてありました。
てことは60万70万円だったら投資を始めてある程度負けを見直している方からしたら払えない金額ではないなというところがわかると思います。
手術とか抗がん剤っていうのは健康保険の対象らしいので、
高額医療制度っていうのが適用されて、そうなると支払いの上限金額っていうのが決まってくるので、そこまで大きな負担じゃなかったよという風に書かれています。
これを読むとやっぱり保険はね、私自身の考えですけど、いらないんじゃないかなということがわかります。
保険に入って月いくらとか年いくらっていうような金額を払っているのであれば、その金額を投資に回すとか貯金をする。
そしてそういうことが起こった時に備えて貯めておく払えるようにしておくっていうスタンスがいいんじゃないかなと思います。
尾崎さんもね、今振り返って20代とか30代に保険がん保険に入るかと言われたらそれはノーだと。
もし入らなければいけない状況だったら保険会社はとっくに潰れているだろうということが書いてあります。
それを思うとね、なんかちょっと笑ってしまいますけど。
あとはね、他の方が言っていた例としては保険に入る人が多いと。
それはがん保険以外でも病気になった時のための保険に入る人は多いと。
だけど一切予防のところは無関心じゃないかと。
適切な食事を心がけるとか適度な運動を心がけるとかそういったことはやるにしても、
もっと予防的な観点として健康診断にお金をかけていれば、その健康診断で初期段階で病気が見つかれば、
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そこに治療費をかければ大規模な、大規模というかがんになってステージが進んでますみたいな時に発見されるよりはかなり支出は抑えられるよみたいな話も書いてあります。
なので将来の不安ということで保険というのをかける人が多いんだと思いますけど、
保険が適用になる前段階で食い止める、体のことで言ったら健康診断とか詳細な人間ドッグとかそういうところにお金をかけて、
大きくなる前に目をつぶしておこうという方が効率がいいというかお金を無駄にかけなくていいというか、
予防医療の観点からも適切なんじゃないかなと思いました。
これはねあくまでも私の意見であって違うよって言う方もいると思いますけど、参考程度に聞いていただければいいかなと思います。
ということで今日は山崎はじめさんががんになられて、そのコラムを読んで保険の類っていうのはいらない。
その保険にかけるお金があるのであれば、それを貯めたお金で予防医療、人間ドッグとか健康診断にお金をかけていくのが効率がいいんじゃないかなというお話でした。
今日は以上です。バイバイ。
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