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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と9ヶ月で523万円を貯めるということになっております。
今日は昨日の放送会で、若干煽ったというかね、親の資産を確認しなさいよと。
じゃないと、親の介護にね、もし親の蓄えがなければ、せっかく貯めた自分の子供に使おうと思ってた教育費が取られちゃうかもよ、みたいな話をしました。
今日は実際、高齢者医療にかかるお金、保険料と自己負担額を含めて、いくらぐらいかかるのかというところを話していきたいなと思います。
結論から言うと、詳しい数字は置いておいたとして、ざっくり400万円ぐらい貯蓄があれば、なんとかなるのかなというところというテーマで話していきたいなと思います。
私がごちゃごちゃ話すと、音声だけだとさらにわけがわからなくなりますから、チャプター欄にリベシティを運営している梁学長の動画を貼っておきます。
この動画によると、65歳以上から平均寿命の大体90歳までにかかる老後の医療保険と自己負担になる医療費がトータルでざっくり370万円。
用意しておけば保険料も払えるし、保険料からはみ出たというかね、1割負担から3割負担になっている部分も含めた平均値としては370万円になっているよというふうに言われています。
なので必ず払わなきゃいけない医療保険料、後期高齢者医療保険みたいなところは220万円で、自己負担額1割負担とかから3割負担の間に当てはまると思いますけど、そこの負担額が150万円だよということで370万円。
分かりやすく400万円あれば病院にかかったりする費用としては払えるよということになります。
この400万円をスタートとして考えましょう。
ここから行動の医療費だったり入院した時に個室が良いとなると自己負担が増えますけど、だいたい最低限の医療を受けるには370万円、400万円を見積もっておけばいいよということです。
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400万円を今親が持っていればとりあえずは安心かなということになります。
逆に自分の子供に対して自分の介護費用とか医療費のお金は負担させたくないよと思えば400万円資産があれば問題はないということになります。
この400万円って言ったら大きい金額に感じるかと思いますけど、月1万5千から2万円くらいを30年くらいコツコツ食べていけばこのぐらいの金額にはなりますよね。
月1万5千から2万円ってなると高配当株の配当金なんかでも賄えちゃうような金額になりますから、もらえるけど金額が少なくなるであろう年金と合わせて見積もっておけばなんとかなるような金額なのかなと思います。
親の介護のためにいきなり400万円出せって言われたら無理かなって思う人もいるかもしれませんが一気にかかるお金でもないですしコツコツ準備をしていけばそこまでハードルが高い金額でもないのかなと思います。
ただ400万円、せっかく自分の子供のために貯めておいたものが親の介護に消えちゃうよなんてことになったら悲しいと思いますので確認、親にいくらあんだとそこのお金はどこに貯まっているんだということを確認しておくっていうのは親の頭がピンピンしているうち、しっかりと会話ができるうちにやっておくのがベストじゃないかなと思います。
ここから介護の費用が上がっちゃうとか、医療負担の金額が上がっちゃうとかっていうのは想定され得ることになるのかなと思います。
さっきも株の話をしましたけど、資産を貯金だけで貯めておくのではなくてお金にも働いてもらって100万円が1年後2年後には110万円になりましたとか120万円になりましたみたいな負担額が増えるかもしれないところに対してビタビタの金額を持っておくんじゃなくて
資産運用をしてね、その資産が働いてもらって医療費だったり介護費の増額につながる部分を補ってくれるような体制作りをしていくっていうのがいいんじゃないかなと思いますので今日はお話をしました。
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昨日の放送で角に煽った部分があったかと思いますが、ざっくり400万円が手元にあれば一般的な医療は自己負担を増やすことなく受けられるよというようなことをざっくり覚えておけばいいかなと思いましたので今日はお話をしました。
400万円大きい金額ですけどコツコツ貯めてもらう前に確認するなどして過度に心配するようなことはせず知らないから恐怖ということになりますからどのぐらいかかるっていうのをしっかりと金額ベースで知っておくっていうのが大事かなと思いますということで今日は以上になりますバイバイ
