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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費を貯金ゼロから10年かけて1000万貯めるぞということで発信をしております。
日々どんなことをやっていて、どんなことが起こったかとか、あとは今実際お前はいくら貯まってるんだということについてはブログの方に詳しく書いておりますので、ぜひプロフィール欄から見に来てください。
ちょっと今日は風が強くてお聞き苦しいかと思いますけれども、いつもの講演からお送りします。
今日のテーマは、生活防衛資金を確保せよというテーマで話したいと思います。
生活防衛資金って何ぞやということについて説明をしたいと思いますけれども、投資をする上で最低限手元に残しておくべき金額、資金、現金のことを生活防衛資金と呼んだりします。
何でこのテーマにしようかと思ったかというと、出費が今月、先月重なってしまいまして、手元にある現金がゼロになってしまう可能性が出てきたということで大変焦っております。
この生活防衛資金って、そもそもどれぐらい用意すればいいかと言われているかというと、人によって様々なんですけれども、ベースとなる考えは月にかかる支出、
例えば家賃だったり、高熱費、食費、通信費とか諸々含めて、大体3ヶ月とか半年とか追っていくと、ある程度20万だったり30万だったり毎回使っているなという金額が出てくると思います。
その金額をかける半年分、6ヶ月だったり12ヶ月、1年だったりを用意しておいて、そこから投資を始めましょうというのがセオリーになっていますけれども、その生活防衛資金を食いつぶしちゃった状態になっております。
これね、私割と軽視しておりまして、とりあえずこの生活防衛資金を貯めようと思ってやってたんですけれども、いつになっても貯まらない、貯まらないということは投資ができない、始められないということに半年ぐらい陥っておりました。
その経験から貯まる前に、とりあえず1万円でも2万円でも始められそうな金額で始めてしまえばいいんじゃないかということで、このラジオでも何回か言ったことがあります。
しかしながらですね、実際にこの生活防衛資金がなくなってしまった今の状況がとてもよろしくないと感じております。
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何がやばいかというと、まずメンタルが一番やばいですね。
もうゼロになっちゃったらどうしようっていう不安がのしかかってきて、何も考えられないわけじゃないんですけど、心のどこかで不安が消え去らないという状態が続いております。
2つ目にやばいなと思ったのが、余計なコストがかかるということで、例えばクレジットカード、先月使った分をこの支払いは分割にできないかなとか、
どこか銀行口座からメインの口座にお金を引っ張ってきて苦面できないかなとか、普段だったら考えなくていいことをまだ考えなきゃいけないというのが余計なことだなと思います。
最後に、さらにここから突発的に現金が必要になった場合、そういう事象が起こった場合はさらにピンチになるなということで、この30区に迫られております。
結局は生活費の3ヶ月分から半年分ぐらいは最低持っておかないといけないなということで、私に置き換えてみると50万ぐらいはせめて銀行口座にすぐ使えるお金として置いておくのが心の安定を保てる金額だなというのが今回わかったということも1個の収穫だなとプラスに捉えたいと思います。
結局、インデックス投資の始め方みたいな本でも、アメリカの交配当株の始め方の本でも、日本の国内株の始め方の本であっても、全てに生活防衛資金を貯めましょうであったり、投資は余剰資金でやりましょうということが書いてあります。
何の本とか媒体にもこのことが書いてあるということは、先人たちが体験してみて重要だなと思うことだからこそ、全ての本だったり媒体に漏れなく書いていることだと思いますので、これは外したら大変なことになるなというのを改めて知るきっかけ、体験になりましたので、
これから投資を始める方、生活防衛資金経費している方、一度見直した方がいいんじゃないかなという注意喚起、自分への勝つも含めて今日はこの話を取りましたということで、今日は以上です。バイバイ。
