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笑倍繁盛チャンネルの望月まもるです。 本日もよろしくお願いします。
料理が好きで、飲食店を開いたりとか、人の体を治したいから、整体を開いたりとか、
髪の毛を切るのが好きだから、美容室を開いたりとか、この月っていうのは、かつて本物だったんですよ。
え?過去形か?と。はい、残念ながらね、いつしかね、過去形になっちゃった人たちがね、大勢いるんすよ。
ところがね、その気持ちはですね、かつて自分の中にあった本当の思いとかね、願いとかね、そういうものだったの。
決してね、嘘じゃないですよ。ところがですね、開業したあの日からですね、それまでただ純粋に好きと思えていたんだよね。
あの頃と違う世界がですね、始まっちゃったんですよね。
私はもうやっぱり長いことさ、地域で商売してる人たち見続けてきてるわけですよ。
でね、その中でね、やっぱりね、何回も何回もね、やっぱり見てるんすよ。
好きで始めたはずの仕事なのにさ、いつの間にか義務に変わっていくっていうですね、そういう人たち結構大勢お話してるんですよね。
好きだったはずなのに、いつの間にかさ、お客さんの顔より先にね、今月の売上が頭に浮かんじゃったりとかさ、新しい技術を学びたいと思っててもさ、また出費が重むか、つってさ、なんかね、諦めの混じったため息が先に出ちゃったりとかさ。
一応言っときますけど、これは弱さではないですよ。
商売が持つ顔の一面がですね、開業直後からやってくるんですよ。
でね、いつの間にかそこにはまっちゃうんすよね。
商売の洗礼を受けたと、こういう風にでも言いましょうかね。
でね、ここで少し思い返すんですね。
まずね、好きっていうこととできるってことは別物なんですね。
いくらギターが好きでも、弾けるか弾けないかには違いがありますよね。
でね、またね、できるっていうのと欲しがってもらえるほどできるのも違うんですね。
だからギターだった場合は、もう聴きたいと、もう演奏を聴かせてくれと、こういうことだね。
だからね、お客さんからお題いただく以上ですね、技も知識も最低限の水準っていうのがあるわけですよね。
でね、またね、商売にはですね、お客様たちが欲しがるレベルっていうのがあるわけですよ、これね。
だから、このプロの道なんですけどね、これは果てがないんですよ。
入門があって、中級があって、上級があって、最上級があって、その先があるわけですよ。
ようやく上級に届いたなと思った頃ですね、その先にまた山が見えてくるんですよ。
だからもうね、知れば知るほど、知らないこととか課題が増えてくるんです。
これでいいんですよ、これでいいの。
だから私はこれまでね、いろんな分野のプロとか達人と言われる人たちとお話ね、させてもらってきたんですけども、
やっぱね、どの道歩んでる方でもね、終わりなんかないよって言ってね、お客さんに喜んでほしいんだよって言って、楽しそうにね、語られるんですね。
プロの世界とか人様からお題を頂戴するっていうのはね、そういうもんだし、そういうのがまた楽しいのよ。
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これがまずね、商売の持つ一つの側面なんですね。
でね、次がですね、経営者としてっていうですね、この側面なんですね。
もう開業したその瞬間からですね、もう貯金切り崩したりとか、銀行から融資受けたりとか、もうお金動くわけですね。
で、まずは出るお金からスタートで、回転と同時にですね、もうお客様からお金頂かないとね、今まで出したお金もね、回収できないんですよ、返済もできないんですよ。
で、その前にですよ、今月の家賃とか公熱費だとか、支払い、自分の生活費、この辺もですね、
お客様から頂くお代にですね、かかってるわけですよね。
給料とかボーナスとかもないですから、すべてお客様から頂戴するしか方法ないのよ。
そのためには何をすればいいかということなんですが、まずね、お客さんに知ってもらわなきゃダメなんですよ。
で、実際に足を運んでもらわなきゃならないんですよ。
その上でご購入頂かなきゃならないんですよ。
しかもですよ、経営者としては1年生を、右も左もわかんないけども、開店とともにこれらがすべてスタートしてるんです。
しかもですよ、そこには先にスタートした商売人としての先輩同業者も数多くいるわけですね。
知らない人と知ってる人、できない人とできてる人、表面的にはわかりづらくてもその違いは礼儀善だったりするんですね。
で、その中で1年生、会議をして1年生は売り上げは読めないまんまよ。
家賃や材料費、購入費や雑費とか計算するとね、え、こんなに?っていう金額がですね、毎月きっちり出てくるわけですね。
通常の旦那が見るたんびにね、胃のあたりが重くなったりとかね、遺産で雇用したアルバイトもさ、教えても伝わんなかったとか、できなかったとか、やっと育った頃に辞めてたとか、
自分でやったほうが早いとか、1人でやったほうが人件費浮くと、計算機たたきながらさ、1人頭を抱えるもんなんすよ、っていう状況の中、
アイ、オープニングの好きっていう気持ちはどうなると思いますか?
静かに消えてっちゃうんすよ。ある朝、あれ楽しくないなって気づいたりとか、あるいはそんな自覚とか余裕もないうちにね、おともなく消えてっちゃってね、
ああ、なんで店なんか始めちゃったんだろうって、むしろですね、嫌いになっちゃう人たちもね、多いんすよ。
好きで始めた人がですね、好きでいられなくなる現実を知って、体感して、そういう重さの中でですね、力尽きていくのが10年後に開業した人がね、10年後、90から95%いなくなるっていうですね、本当の理由なんですよね。
お店オープンしたその瞬間からですね、そのやっぱり職人としての誠実さ、道徳、経営者としての数字、計算、これの両方をたった1人で回し続けなきゃいけないのが商売なんですね。
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学校でも修行先でもですね、経営とか集客ってね、やっぱり誰も教えてくれなかったらね、なおさら分からないということですね。
じゃあどうすればいいのかっていうとですね、まずはですね、すべてを一人で背負おうとしないってことですね。
知らないこと、できないことを素直にちゃんと認めていくと、ここだけなんです。
知らないとかできないのは、別に恥ずかしいことじゃないんですからね。
だってさ、自転車今乗れますよね、乗れますね、それいつから?子供の頃さ、自転車が乗れるようになるためにさ、一生懸命練習したから乗れるよね、一生もんだよね、それがね、それと一緒なんですよ。
最初は誰も下手なの。だけど練習しているといつしか身について普通にできるようになるんですよ。
そのために一体、自転車乗れねえわ、集客できないわ、経営わかんないわ、現実を受け入れるしかないんですね。
まだ自分は未熟だっていうことを認めることから、認めたらそこが始まりなんですよ。
職人の技も一緒なんですね。自分自身で磨くしかないんですよね。
自分が下手だなと、まだまだだなと思ったら、それをやっぱり磨いていかないと、まあそれは商品だからね、だからそれを磨かないとね、ってとこなんですね。
で、人間力も高めるしかないですよね。心の成長はしていかなければね、どうなんですかって、いつまでもいろんなものに振り回されちゃうね。
なぜかというと、それが成長っていうもんだからですね。
でもね、経営とか集客の知恵はいくらでも学べるし、手伝ってもらえるし、借りられるんですよ。
経産も集客も人の育て方もね、調べることや教わることもできるんですよ。
場合によってはね、AIがそこそこやってくれたりする部分もあるしね。
でも、まあ接客はね、あなたにしかできない。人間にしかできないから、そこはね、大事なところですね。
個人的に言うとですね、私がね、店を閉めてしまう人たちを見てね、共通してるなと思ったのはね、
知らないって、できないって素直に言えなかった人たち、認めきれなかった人たち、誰かを頼らなかった人たちですよ。
だからセミナーとかで会った人の中でもですね、やっぱプライドの高い人とか頑固な人がですね、その後お店を閉じるケースはね、多かったですよ。
だから潔く素直に知らないとか、できないとか、教えてくださいとかね、グイグイ来るとか、そういう感じの商売人を逆に言ったらとても強いし伸びるんですよ。
それはね、商売人として最強かつマストの才能とか素質なんですよということですね。
でね、自分の中にあった好きという感覚を取り戻すには心の余裕がいるんですね。
心の余裕を取り戻すには、まあ体もやっぱり健康だってことも大事だし、時間の余裕も必要なんですね。
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だからね、まず時間の余裕を作った方がいいと思います。でね、その時間をですね、今足りてないなって思う部分ね、そこを補うためにですね、全て費やしていくんですよ。
AI使いこなすために使うもいいし、お客さん呼び戻すために使うもいいし、お店のメニューをリニューアルする時間に当ててもいいし、
まだ自分は下手くそだなって部分に全て投入するんです。
追い詰められているとですね、人は気力を失ってくるんですよ。心が元気じゃなくなってくるんですね。
で、心の元気がなくなると二度と立ち上がれなくなっちゃうんですよ。
だから少しずつ自転車が乗れるように、上手にこけるように、目的地に向かえるように、
だから自分の下手さを自覚して練習に没頭すればいいんです。
そうするといつしか経営者としてとか、プロとしてとか、楽しむ感覚っていうのがですね、
今度更新されている自分にね、気づけるようになります。
好きからもう楽しむになってくっていう感じですね。
この感覚はね、使命感っていうですね、これ新しい呼び名になってたりもします。
ということで、本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
また明日お会いしましょうね。
それでは、バイバイ。