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笑倍繁盛チャンネル、望月まもるです。本日もよろしくお願いいたします。
まあ、諦めてしまう人とかね、すぐ仕方がないなとか言ってしまう人っていますよね。
このね、諦め癖って言うんですけど、癖は、かつて過度に失敗叱られたりね、あの否定的な言葉を浴び続けたりとかね、
こうした時にですね、自分には能力がないとか、どうせ無理だとか、生きてる価値がないとか、
こういう強い価値観が形成されてしまったので、自分で自分の道を切り開く勇気がなくなっちゃうと、こういうことなんですね。
でね、この流れにはですね、主に3つの心理的な作用が働いてるんですけども、
1個目がですね、批判の内在化ってやつですね。親の言葉とかね、先生の言葉が自分の声になっちゃうってやつなんですけども、
これ直接的な原因としてですね、大きいんですよ。
特に子供はですね、親とか養育者の言葉をですね、絶対的な真実として受け取るんですね。
大人は完璧だと思ってますからね。だから外部からの声としては、
親が繰り返しですね、お前はダメだとか、また失敗したのかとかね、何をやらせても遅いだとか、
グズだとかトンマだとか、こんなことばっかり言ってるとですね、子供はその言葉を飲み込んでですね、
自分の頭の中に批判的な親をですね、常駐させるようになっちゃうんですね。
だからね、これ大変なのは大人になってからですよ。
大人になってからも何か失敗しそうになったり、自分が挑戦しようとした時ですね、
そこに親がね、実際いなくても頭の中常駐してますから、自分の頭の中でどうせお前には無理だっていう声がですね、
自動再生されちゃうんですね。聞こえてきちゃうんですよ。
これをですね、心理学では取り入れって呼ぶんですね。
外部環境ですね、批判的な親っていうものがですね、内側の性格、自分の性格だと思い込んでるんですけども、
このね、自己否定的な自分っていうのにすり替わってしまうっていうことなんですね。
で、2番目はですね、学習性無力感ってやつなんですね。
これ何をしても状況が変わらない、回避できないっていうですね、こういうストレスにさらされ続けてるとですね、
抵抗する意欲そのものを失ってしまうということですね。
で、これね、流れはこんな感じからなんですよ。
まず何かやってみると失敗する、あるいは成功してもやり方が悪いとか、まだ足りないとか、何をしても否定されると。
で、3番目、だから学習しちゃうんですね。
で、自分の努力と結果は結びつかない、何をやってもけなされる、罰を与えられるって脳が学習しちゃうんですね。
で、次、実際に成功できるチャンスが目の前に来ても、どうせ無駄だって、何もしなくなっちゃうわけですね。
だからこの過度な失績とかですね、こういうのは子供からですね、努力すれば変えられるっていう自己効力感を奪い取ってしまうということなんですね。
で、3番目、これが本当に多いなと思いますね、世間はね。傷つかないための防衛としての諦めですね。
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これ、このように諦めてしまう目的ってこれ何かというと、自分の心を守ることなんですよ。
だから期待して失敗した時のダメージは計り知れないので、また頑張って調整したのにやっぱりダメだったって批判されたりすると、心が深く傷つくわけですね。
そのため最初から自分はダメだよとかどうせ無理だよってね、自らハードルを極限まで下げるんですよ。
下げておけばね、傷つかないようになるでしょ。で、こうやって自分を守ってるということですね。
だから無力感というものを持つことで自分はダメだとすれば、期待値の引き下げっていうのはですね、自分にしますからね。
自分はダメだと先に認めてしまうことで、これ以上がっかりしないようにする心を守る悲しい習慣だったりするわけですね。
例えば普段は自分は何でもできると万能感で振る舞っていてもですね、たった一度の小さな失敗でも終わりで自分はゴミだと、極端な無力感に転落する人もいるんですよ。
これも等身大の自分ですね。これは何かというと失敗もするし成功もする普通人間としての自分っていう等身大の自分ね。
これを安全な環境で育むことができなかった結果なんですね。つまり過度な叱責とか批判とか否定っていうのはですね、これによって無力感に支配されてしまうのは、
ありのままの自分では愛されない、生存できないという過酷な環境に適応しようとした心の必死の生存戦略、要は守るための行動、変化なんですよね。
だから諦めによって過酷な世界から自分を守ろうとした結果なんですよ。
だからこそですね、克服するにはですね、まず挫折を経験しつつも自分には何ができるのかっていうことをですね、実感していくことなんです。
これだけで自己効力感は育まれます。
でもですね、一旦染み付いた諦め癖はですね、少しずつ解除する必要性もあるので、やっぱりね、なんかね、筋肉は一日でつかないでしょ。
だからね、地道に地道にやっていくみたいなことは求められますね。
でね、これやり方なんですけども、小さい成功って言いますけども、違うんですね。
小さい選択をするというところから始めるんです。
自己効力感の土台っていうのは、自分で決めてその通りになるという、この経験、感覚を積み上げるということなんですよ。
だから諦め癖がある場合ですね、成功を目標にするとハードルが高すぎる。
脳がもう無理無理無理って最初から言うんですよ。
だから結果はもうどうでもいい。
まずは決定、自己決定をいっぱい積み上げていくんですね。
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例えば、今日は右の道を通るとか、ランチはB定食にしようとか、こういう簡単なこと、些細なことでもいいんです。
これを自分で決めて実行できたら、自分で選んだ通りに動けたんだなっていうふうに心の中で自分を承認していくということですね。
で、次はですね、小さな一歩で良しとするってことなんです。
諦めちゃうのはですね、目標が今の自分にとって高すぎるか、あるいは失敗した時の恐怖ですね。
これはまあ否定される恐怖っていうね、もしそうじゃない環境だったらそれを持ってるんですね。
これは勝ってるからなんですよ。
なので思い切ってバカバカしいほどですね、絶対に失敗できないほど小さい一歩にするんです。
例えば読書だったら1ページ読もうとか10ページ読もうじゃないんですよ。
本開くだけ、もうこれでOK。
筋トレ、よしじゃあ10回やろう、30回まで頑張ろう、みんなこう思うんですね。
そうすると脳が強烈するんですよ。
だからヨガマットに立つだけ、もうこれでOKとするんですね。
これだったらバカバカしくて失敗しようがないでしょ。
こういうレベルまで下げるのが脳の思い込み諦めを解除するコツなんですよ。
この小さな一歩でよしとするんです。
今日も起きれて偉いって、これでいいんです。
3番目は先ほど言った内なる批判者ですね。
親の声ですね。インストールされてた親の声をもう外に追い出すということですね。
先ほどのようにですね、過去の失績とか否定が常駐して、
自分の声としてどうせ無理だよ、無駄だよとかこういうふうに支えている場合は、
これを外部の音にしなきゃダメなんですね。
その声をどうするかというと、私がダメなんだではなくて、
古いプログラムが作動しているだけだ、
過去の生存戦略が警報を鳴らしているだけなんだというふうに客観視するようにするんですね。
自分の声じゃないんだなという意識です。
これをちゃんと持つということなんですね。
4番目はですね、これめちゃめちゃやっぱり大事なんですけど、
無力感というのは効率器の反応ですね。
効率器反応というのがあるんですけども、
これは脳だけじゃなくて体に染み付いているんですよ。
過去の感情は今でも体が記憶しているんですね。
だから自分の意思で体をコントロールする感覚、
これを取り戻せばいいですね。
自分だってそうでしょ、自分の体は自分の意思で動かせるっていうさ、
これ原始的な感覚でしょ。
これが心の自己効率感の下支えになるんですね。
例えば5秒間全力でグーッと握って一気にパッと離したりとか、
ゆっくり深い深呼吸を意識して行うとか、
ちょっと速足で歩いてみるとか、
こういったことなので全然OKなんですよ。
自分の意思で動かせているなというこの意識が大事だよということですね。
やっぱりここでも重要になってくるのはリフレーミングなんですよ。
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以前ラジオでもお話ししましたね。
これは物事の感覚ですね。
それから概念、概念ですね。
概念や価値観を捉え直しということなんですけども、
単なるポジティブシンキングなんていうそんな甘いところじゃないんですよ。
これは諦めという過去の生存戦略をこれからの成長戦略に変化させるため。
これ必要不可欠なんですね。
だから失敗っていう言葉も捉え直すんです。
捉え直しですからリフレーミングはね。
以前は自分の無能さの証明だったりとか、
誰かに攻撃されたりだとか、
こういう致命的な出来事っていう印象、感覚を持っているかもしれないですけど、
これからは単にこの方法でうまくいかないっていう貴重なデータ集めができたなって。
これは自分の価値とは関係ないただの事象なんだなって。
次の段階に進むために必要な経験であり成功への階段なんだな。
こういう捉え直しをするということですね。
諦めるということに対しても捉え直しリフレーミングをするんですね。
期待して傷つく前に自分から可能性を閉ざすことで、
心の安全を確保する防衛手段だったのですよね、それまではね。
でもこれからは諦めそうになった時は、
自分が傷つきたくないって自分を守ろうとしているんだなと、
こういうシグナルを出しているだけなんだなって、
これを気づくようにするんですね。
その上で先ほども言ったように結果っていうのは一回手放しましょう。
まずは一歩踏み出せたという自分ですね。
ここにフォーカスするようにして、それを手を叩いて喜ぶ。
よくやったねって喜ぶということをやるわけですね。
3番目は完璧主義っていうのを持っている方も結構多いんですよ。
これも捉え直しです。リフレーミングです。
以前は完璧でなければ愛されないとか怒られるとか、
100点以外は否定されたとか。
これはもう自分の生存を脅かす恐怖だったわけですね。
完璧にしないと生きていけないわけですから。
でもこれからはですね、完璧を目指すのは、
自分の動きを止めるブレーキになっちゃうんだっていうふうに思うわけです。
だからまずは形にすることこそ自分を大切にする行為だなって。
未完成であっても動いている自分は素晴らしいし、
少しでも進められる力があるんだなというふうに捉え直しですね。
やっぱりありのままの自分の捉え直しも大事なんですよ。
何かができない自分は無価値だとか、条件を満たさなければ居場所がないと
こういうふうに感じていた場合はですね、
自己効力感というのは何でもできる自信とかではなくて、
今の自分にできることを一つずつやっていけるという自分への信頼ということなんですね。
こういうふうに捉え直すんです。
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能力の有無じゃないですよ。
自分の人生を自分でハンドリングしている、運転している。
自分の人生を自分が運転しているというこの感覚そのもの。
ここが大切なんですね。
だからそれにフォーカスするんです。
だからどうせ無理だとやる前から諦めてしまうのは、
自分が過去に起こってきた、自分の心を守るための習慣が根付いてしまったからだけなんですね。
大人になってからその習慣を持っていると、
自己成長の妨げになっちゃうし、面白くないし、
つまらないことばっかりになっちゃうし、怯えちゃうじゃない。
だからこそ、何より我々はですね、
みんな体がある、感覚があるからこそ体験体感できるから、
そこに向かっていこうというだけでいいんですよ。
小さい一歩で。
これは素晴らしい能力だから、いずれフル活用しながら日々を満たす方が人間ぽいし、
そこを動けば動くほど小さい満足というものに満たされるので、
充足感もグッと増えてて、人生が変わっていったりなんかもするんですね。
だからどうせ無理だではなくてですね、
無理は承知で一歩やってみるか、ちょっとでもやってみるかという結果ではなくてですね、
行動するということ、ここにフォーカスするのが大事ですよという、
今日はそういうお話でございましたということで、
本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
今日のお話がですね、ちょっとでもお役に立てばと思います。
ということでまた明日お会いしましょう。
それではバイバイ。