運動会の体験
こんにちは、りこです。少し日が空いてしまいましたが、また時間ができたので収録したいと思います。
最近は流れに身を任せる生き方みたいなことをね、どうやってうまくできるかなーみたいなのを考えながら日々生活しておりますが、
週末ちょっとそんなことがあったので、お話ししたいと思います。
週末ね、土曜日。土曜日は次女の運動会がありました。
運動会の帰りにですね、ご飯を食べて帰ろうということになったんですね。
で、なんかもう今日は次女の運動会だから、次女が食べたいものを食べさせてあげようとかって思いながら、
お店を探してたんですけど、次女がオムライスがいいって言ったんですね。
で、結構な確率でオムライス出てくるんですよ。
で、私あんまりオムライス好きじゃないんですよね。
で、次女は他にも食べられるものっていうか好きなもの結構あるから、
え、オムライス以外だったら何がいい?っていうふうに言ったんですね。
で、ちょっとママオムライス好きじゃないしっていう話をして、
で、隣の餃子屋さんを覗いたら、
あ、こっちがいいな、こっちにしようよ、みたいになったんですね。
餃子屋さん、餃子がメインで中華料理のお店っていう感じなんですけど、
で、そっちの中華料理のお店すごい美味しそうに見えたので、そっちに入ることにしました。
で、私はすごい迷ったんですけど、すごい美味しそうなものがメニューにいっぱいあって、
すっごく迷ったんですけど、私は汁なし担々麺にしました。
で、娘はなんか冷たいレモン甘酢冷やし麺みたいな、なんかちょっと珍しいやつを頼みました。
で、中華麺の上に鶏肉がね、蒸し鳥みたいなものが乗っかってて、レモンでさっぱり、甘酢でさっぱりみたいな冷たい麺でした。
で、それをね、食べてたんですけど、汁なし担々麺の方はもう、
あ、美味しいって思って一口食べて二口食べて美味しいって思って、あ、結構辛い美味しいとかって思って食べてたんですけど、
なんか、途中からすっごい飽きてきちゃって、飽きる味?なんですよね、なんか。
うーん、なんかすっごい麺多いし、なんか微妙だなーみたいな感じになってきて、
で、最後の方ほんとお腹いっぱい。あ、ほんとお腹いっぱいって思いながら食べてて、
で、最後になんか結構もやしが残っちゃって、もやしが入ってたんですね。
で、なんか最初の方はあんまり気づかなかったんですけど、なんか最後の方にすごくもやしが残っちゃって、
いけんかなーと思ったらもやしだったんですよ。
いやでもね、ほんとね、もやしがほんとに食べきれないと思って、申し訳ないけどちょっと残しちゃったんですよね、分析を。
で、そんな感じでした。
長女との外出
うーん、ちょっとイマイチって思って食べ終わりました。
で、娘の方もなんか苦戦してて、結構疲れてお腹が空いてるはずなんだけど、
なんか一口食べた時から、ん?みたいな感じだったんですけど、
で、なかなか進まなくって、なかなか麺減らないね、みたいな感じだったんですけど、
なんか結構厳しいって言いながら食べてたんですよ。
で、なんか娘の方ももやしが最後に残っちゃって、
で、もやし、ちょっともやしもういいや、みたいな感じになって、娘の方ももやしを残し、
いやでも麺は全部食べきって、みたいな感じでした。
で、なんか本当に量が多くて、めちゃくちゃお腹いっぱいになったけど、
味的には、なんか満足できなくて、
うわーイマイチだったーっていう感じだったんですよね。
いやーなんかね、これちょっと遡ると、
なんか今日は娘の運動会だったから、娘が好きなものにしてあげようって思ったのに、
いやーやっぱりちょっとオムライスは嫌だよとか言って、
私が違う方に誘導してしまったので、こういう結果になったのかなと思って、
うわーって思って、ちょっと反省しました。
そう、なんかオムライスにしておいた方が、なんか程々に食べられて、
なんか美味しかったんじゃないかなーって思って、ちょっとね、後悔しました。
で、翌日、翌日日曜日は、長女と出かけました。
で、今度こそ、長女とね、朝ご飯を食べずに、朝昼ご飯みたいな感じで食べて、
それから目的地に行こうっていうね、話をしてたんですよ。
で、えーと、そうそう、どこで食べる?みたいな話をしてて、
でね、長女が結構優柔不断なので、なかなか決まらないんですよ。
乗り換えの駅があったから、もうここの駅で食べるっていうことはもう確定ね、みたいな。
目的地まで行っちゃうと何にもないんですよ、その駅。
だから、乗り換えの駅で食べようっていうことになって、で、いろいろ検索とかしてたんですけど、
で、駅前にお蕎麦屋さんとか、タリーズとか、あとパン屋さんとか、カフェ形式のパン屋さんとかあったんですけど、
でもなんかこの電車の中で、米玉いいかなって言ってて、
米玉にしようっていう風になってたんですけど、
なんかよくよく検索したら、米玉で6分みたいな風に出てて、
まあ6分ならいいかなと思ったけど、私が検索したら9分みたいに出たんですね。
え?どっちなの?みたいになって、結構遠くない?ってなって、
まあまあ時間を押してたんですよね。
移動も含め、ご飯食べる時間も含め、全部で1時間みたいな感じだったので、
いやこれ、米玉の土日の朝って、モーニングで結構混んでないかなと思って、
ちょっと心配だったんですよ。
だから、混んでないかなってつぶやいたけど、
でもまたここで、どこどこにしようよって私が言い出すとまたうまくいかないと思って、
ちょっとここは流れに身を任せた方がいいって思って、
そう決めたしと思って、
で、米玉で歩くことにしたんですよ。
で、なんかまあまあ、体感まあまああったんですよね。
6分でも9分でもなく、まあ7分ぐらいかなっていう感じだったんですね。
で、米玉の前に到着したら、結構車がいて、
まあ車1台空いてるかなぐらいだったんですよね、15台ぐらいある中で。
あ、やばいかもって思って入ったんですけど、
いやでも空いてて、すぐに入れたんです。すぐ席に案内されたんです。
あ、よかったと思って。
で、前日のそのね、大量の麺を食べてたのを引きずって、
全然お腹が空いてないわけです。
で、いやあんまり食べたくないな、どうしようって思って、
モーニング、あの米玉ね、ドリンクを頼んだら、
朝11時まではモーニングタイムで、
トースト半切れみたいな感じ。
トースト半切れか、ちっちゃいパン、どっちか選べる。
で、それにバターかジャムか豆乳ペーストみたいなの選べて、
あとはすごくちっちゃく卵、あの卵さんの卵か、
オグランか、なんか選べるみたいになってるんですよね。
で、それだけでいいかなと思ったけど、
いやこの後結構長いし、お昼を食べる時間もないから、
これ今日朝昼兼用ブランチなんだよなと思った時に、
ちょっと足りないかもな、でもたくさんは食べたくないなとかって思ってて、
娘は結構食べる気満々だったんですけど、
どうするって言ってたら、娘が、
なんかちょっとサンド系を食べたいんだけどどうしようかな、
モーニングはあんまりいらないんだけどとかって言ってたんですよ。
でも娘がサンドを頼むなら、それシェアして半分個で、
そのモーニングのトーストと食べればちょうどよくないと思って、
そしたら娘がそうするって言ってたんで、
結局私はホットコーヒーと、
モーニングの半分のトーストとカツサンドの半分になったんですよ。
で娘は、そのモーニングのトーストとカツサンド半分、
あとはソフトクリームがのったアイスコーヒーにしてました。
結果、まあまあお腹いっぱいになって、
ちょうど日ぐらいってなったんですよ。
しかも美味しかったし。
だからすごい逆光オーライじゃんってなったんですよね。
よかったってなったの。
だから流れに身を任せるって決めたのに、
決めたのに自分で動かそうとすると、
やっぱりうまくいかないんだなっていう、
ちょっとね反省して、
自己の意思を尊重する重要性
土曜日に反省して、日曜日にうまくいったっていうのがありました。
でね、この流れに身を任せるっていうのって、
なんかちょっと難しくて、
自分の意思に反して全部やればいいってものでもなくって、
任せるって決めたんだから任せようよみたいなところがあって、
私は今回は土日のご飯は任せようって決めたのに、
動いちゃったから変なことになったんですよね。
で、自分の意思を尊重したいっていうところもあるじゃないですか。
決めたところはそうしたいっていうのがあるじゃないですか。
で、このね、長女の、
この後長女の幼児に一緒に行くんですけど、
まあそれもまあまあ時間がかかって疲れて、
で、夕方もう5時近くなってたんですよね。
用事が終わって。
で、ここから家に帰るまで1時間半ぐらいかかる。
自分の気持ちを尊重する
でもそこの用事に行ったところの、
併設されてる美術館があって、
ここ帰りに寄ろうよっていう話をしてたんですよ。
話をしてたっていうか、私があれ行きたいなと思って、
この美術館、前もここまで来たけど美術館には入ってないから行きたいなって思ってたんです。
で、用事を済ませたらまあまあ5時近くなっていて疲れてて、
娘もちょっと風邪気味でどうするってなったんですよ。
でも娘的にはどっちでもいい。
ママが行きたかったら行ってもいいし、行きたくなかったら行かないでいいし、
本当にどっちでもいいって言ってたんです。
でもね私はなんかその時に、
なんか娘すごい疲れてるし風邪気味だし、
行きたいんだけど帰ろうかなって一瞬よぎったんですよね。
でも私的には行ってみたいだったんです。
で、一瞬そっちの行ってみたいっていう気持ちを無視して、
勝手に、勝手に人の気持ちを汲んだつもりになって、
やっぱりやめようっていうのを選択しようとしてたんですよ。
いや、でも待って違うって思って。
その娘に聞いた時はどっちでもいいって言ってた。
本当にどっちでもいいからママの好きなようにしなよって言ってくれてるのに
気を回そうとしてたっていう変なことが起こってたので、
いや違うって思って、私は行きたい。
じゃあどっちでもいいって言われてるから行きたいを選択しようって思って、
じゃあちょっと駆け足で見ようよって言って行くことにしたんですね。
で、そこの美術館に行くまで階段を結構登らなきゃいけなくて、
えーしんどーって思って、えー大変。
やっぱりやめようかなとか途中ではよぎったんですけど、
いやいや行くって決めたしって思って入ったんです。
そしたら思いのほかは美術館の空間がすごく良くて、
作品もすごく良くて、
絵の具をパシャーって叩きつけてパシャーって塗るような、
抽象的な作品が並んでたんですけど、
なんかね、近くで見るとこのパシャーがすごく力強くて、
ちょっと怖いようにも見えるんだけど、
遠くから見ると色合いがすごく素敵で、
で、結構キラキラした、
ラメラメしたものが混ざった絵の具が使われているものが多くて、
え、綺麗って思ったんですよね。
で、そのなんか不思議さを感じられたっていうのと、
そこの美術館の絵を展示してある部屋の空間がすごく良かった。
広々した空間に絵がいくつも並んでいて、
その広々した部屋が2つあるだけだったんです。
あとはちょっと通路に何点か展示されているっていうような空間だったんですけど、
え、ここ良いっていう風に思って、
その部屋から見えるなんか木々、緑のなんか爽やかさみたいなのもすごく良いし、
そこの空間、渋滞、なんかちょっとふかふかした渋滞時期だったので、
なんかこの音が吸収される感じで、
良い感じの静寂で、
人もそんなにたくさんいない、いなすぎない、いなさすぎない程よく3組ぐらい見ている中で、
良い感じの静寂で、
作品も近くから見るのと遠くから見るのと違って、
でも印象的には、あ、この作品好きみたいになったので、
え、すごい良かったってなったんですよ。
心地よく生きるための考え方
だからなんか、これはこれでなんか変に流されず、
自分がしたいって思ったこと尊重できて、
良かったって思えて終われたっていう経験だったんですよね。
だからこのなんかね、今回この土日は、
なんか委ねるっていうことと、
自分の気持ちを尊重するっていうことの、
なんかうまく使い分けていくこと、
軸足をどっちに乗せるかみたいなことを、
なんかちょっとわかった気がして、
良かったなって思いました。
いやなんかこの、これが、
もう別に何にも頭を使わずにできるのが一番いいんだけど、
私はまだまだちょっと一回立ち止まって考えて、
みたいな風にしてやってるので、
ここをなんかこの、いろいろ経験を重ねてきて、
もっと軽やかに、いやこっちでしょ、こっちでしょっていう風に、
うまく進めたらいいなっていう風に思ってるんですよね。
いやこのね、本当流れに身を任せる、委ねるみたいなものと、
自分の心地よさを追求していくみたいなね、
なんか変な選択しない、変に心を、
変に気を回して違う選択をしないっていうのって、
本当大事だなと思ってて、
いやこれって、優しすぎる人とか、
なんか変に気を使いすぎる人って、
この選択間違いがちじゃないですか。
私今までの人生結構それをやってきていて、
でこれなんか周りの人がいいと思ってって思って選択するんだけど、
実は周りの人のためにはなってなくて、
自分のためにもなってなくて、
なんかストレスたまる、どっちもストレスたまってないみたいな、
誰も嬉しくなくないみたいな選択しがちじゃないですか。
だからこの摩擦をね、なくしたいなーって思って、
最近は、なんかどうやったら心地よく生きられるかなーっていうのを考えて、
日々過ごしています。
はい、そんな感じの毎日でした。
皆さんは日々心地よく過ごせていますか?
またなんかこんな出来事があったら、すごく些細なことですが、
なんかこんなね、いい感じに進めたよみたいなのがあったら、
シェアしていきたいと思います。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。