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第6回 会議で誰も反対しないのはなぜか?
2026-09-07 17:44

第6回 会議で誰も反対しないのはなぜか?

会議中、「本当はちょっと違うと思うんだけどな…」と感じながら、周りの空気に流されて賛成してしまったこと、ありませんか?
「全員賛成」で決まったはずなのに、後から問題が出てくる。今回は、そんな会議で起こる「誰も反対しない」現象について、心理学ど素人の30代男2人が、仕事や大学院での実体験をもとにあーだこーだ話します。
登場するのは、多数派につられて判断を変えてしまう「アッシュの同調実験」と、まとまりを優先するあまり十分な検討ができなくなる「集団浅慮」。
大学院のグループワークでは、本題そっちのけで関係ない話を1時間半続け、もう1人のメンバーを疲れ果てさせてしまったことも。
一方、仕事では「よく喋る人」として集められたメンバーによる、ほぼ沈黙ゼロの会議に参加。全員が喋る会議と、誰も反対しない会議。一見正反対に見える2つの体験から、会議で意見が出なくなる理由を考えていきます。
全員が納得しているように見えることは、本当に「良い会議」なのか。そして、立場が上の人ほど、議論のために何をすべきなのか。
日常の「あるある」を心理学っぽくひもとく「お話の途中」。今回は「会議で誰も反対しないのはなぜか?」です。

感想

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00:00
はなしの途中。この番組は心理学ドシロートの2人が、ああでもない、こうでもないとお話しするラジオでございます。
はい。こんにちは。 はなしの途中パーソナリティーの増田でございます。
そして、はい。 はなしの途中パーソナリティーその2、その2、山陽でございます。
いや別に言い直さなくてよかったですよ。
じゃあ前回が酷かったんで。
2っていうやつね。
あれは酷かったんですけど。
あれはちょっと酷かったんでね。
その2にして。
またね、締まらない始まりということで。
そこだけ上手くならないですよね。
だんだん慣れてきて上手くなってきたけど、その最初のところだけ上手くない。
確かに。
本当にね。
何かやろうとして失敗する。
そうですね。
特に何もしてないので。
狙いすぎると。
そうですね。
ということでこの番組はですね、改めて現在大学院の2年生、我々増田と山陽さん。
どちらも30代のおっさんに片足突っ込んだ2人がですね、新学院に入って勉強するという番組でございます。
よろしくお願いいたします。
もうこのラジオも何回か撮ってまして。
今私たちが通っている大学の自習、演習室みたいなところを借りてるんですけど。
この教室って結構ね、授業とかグループワークとかで使う授業だよね。
もう多分何十回とここで真面目な話をしたりとか、誰それと意見が合わなかったりとかっていう思い出がある。
そうなんですね。
僕と涼さんもある授業でグループ一緒になって、それでグループワークで話し合うみたいなのもよくあったんですけど。
その時僕ら基本的に全く関係ない。
ここでね。
そうここで話をして、もう一人のメンバーが疲れ切ってるところ、永遠と違う話をするっていうね。
本題に張るのね。
1時間半くらいかかるからね。
そうなんですよ。
なのでラジオの収録場所としては一番いいんじゃないかというね。
この上ないということで。
ということで今日はですね、そんなグループワークというワードも出ましたが、会議に関するちょっと前回までとは違うビジネス寄りのテーマにさせていただきました。
きましたか。
きましたついに。ここで切り札を。
ちょっとね、やっぱり僕らもね、ちゃんと社会人やってるっていうね、ちゃんとおじさんだよっていうところを見せつけたいね。
そうなんですよ。
今までこの番組でね、ちゃんと心理学であっていて全然関係ない人助けをした話であったのが詐欺師だと思ってたら、実はよくよく話してみたら本当に詐欺師だったみたいな心理学全然関係ないね。
03:08
そうだね。
今日はちょっと真面目にビジネスの話をしようかという。
そうだね、本当にちゃんと仕事してますよっていうのを見せつけて聞いていただきたい。
安心してほしい。
女、私でも。
聞いてますか、この話。トークテーマに行きたいんですよ。
はい、どうぞ行ってください。
それでは行きます。
本日のトークテーマ、会議で誰も反対しないのはなぜか。
ということで、これたぶん一言で言われると難しいと思うんですけど、これどういうことかというと、よく会議中とかで大勢で会議してる時とかに賛成意見、反対意見で賛成意見ばっかりが出て、会議終わるとあの案ちょっと良くないよ、俺あれ実はちょっと反対なんだよねみたいな。
その時に言えばいいのに、その会議中本番だと言わない人って結構いるよねっていうシチュエーションとしてあると思います。
っていうのは今日ちょっとりょうさんと一緒に話し合いたいなと。
いいですね。
社会人だ。
社会人です。
これ、それ言うと、私結構あるあるなんですけど、私仕事何してるかっていうと、某食品メーカーで営業をしているんですね。
で、うちの会社だと半年に1回新商品の説明会があるんですよ。
1年間で新商品ってたぶん200品種ぐらい出るんですよ、うちの会社って。
だから毎年半期に1回こういう新商品が出ますっていう説明会をマーケティングの人がしてくれるんですけど。
もうね、僕入社して11年経ちますけど、毎回もうほぼ100で、その時意見言わないのに、終わった後に、いやあれ売れねえよっていう。
もう営業がほぼ9割です。
あーなるほど。
だからそれに近いんじゃないかなっていう、今日のトークテーマっていうふうに思います。
わかるけどね。
なかなかね、そこでは言えないし、もう行ってどうするの?みたいなところもあるんですけど。
そういうところ、りょうさんとかがフリーランスじゃないですか。
はい。
自分の会社を持ってて。
会議ってあるんですか?
会議はあるね。
会議しないと仕事にならないね。
会議っていうのは得意先とかにあるんですか?
そういうのもあるし、何を、俺エンジニアをやってるんだけど、何を作るのかみたいな合意形成みたいなのも会議が発生しますし。
何を作っていくのかとか、ディティールの部分を話すのにもチームメンバーとの会議が発生します。
会議が必要だと。
06:01
何においても会議。
会議。
会議会議。
会議会議。
会議ですね、本当に。
すみません、このラジオ終わりますね。
会議しか言わないで終わるんで。
その後に何か言っていいですか?
それで言うと、限られた時間で終わらせなくちゃいけないっていうのもあって、
悪いかし反対意見があっても、まあいいかみたいな感じで流しちゃうってことはチームメンバーとかだとあったりする。
それはやっぱり技術の、今さっき言った僕の話はもうできてるものの反対意見とかじゃないですか。
そうかそうか。
これから作ろうっていう時でもそれって起きちゃう?
起きちゃったり、なんか後からやっぱりこう思うんですけどみたいなことはあったりするなっていうのは聞いてて思った。
それってでもむちゃくちゃ嫌じゃないですか?
後から実はこうしてほしいんですけどって決まったことを塗り替えられるって。
そうだね。それも多分ファシリテーションというか、回す人の力量というか、回す人の雰囲気とかもある気がするな。
大事です。グループワークとかしてても誰とかじゃなくて、慣れ不慣れもあると思うんですけど、
走りいる人いない人ではチームの回り方全然違うなっていうのは大学院入ってむちゃくちゃ思います。
走りの後やる人にもよるよな。ちゃんとその傾聴できるというか、人にちゃんと聞ける振り方とかしてくれたら話すっていうパターンは結構多いかなと思うけど。
あれだね、言い方悪いけど、この人に言っても無駄だなと思っちゃったらもう言わなくなったりしちゃう。
まあまあ確かに。僕はね結構そういう人でも一応平等ではないですけど、ちゃんと最後まで聞くっていう。
それは僕の甘さなのかもしれないですけど。
どっちかというとファシリテーターが話を聞かないっていうか、型にはめて進めたがる人とかだと、こっちが意見を言ってもそうなんですけどって流されがち。
みたいなのは結構多いしてあるかなっていう。
なるほどね。
だからね、今回のテーマってめちゃくちゃ真面目。
もうこういうの出来だよっていう。
今回だけ顔つき違うもんね。
仕事の顔になってる。
そうそう。さっき言った時は会議会議会議の時だけいつもの量産に戻ってましたけどね。
さあ、ということで今日もですね心理学の勉強ということで、今日のキーワードの方をお話しさせていただきたいと思います。
ということで今日のテーマで言いますと、まずアッシュの同調実験という。
アッシュってこの間のトークタイムでいっぱい出てるんですよ。このおじさん。おじさんなどかわからないですけど。
このアッシュの同調実験というのは多数派に合わせたくなるっていう実験を実はこの日としておりまして。
09:06
どういう実験かと言いますと、明らかに間違った意見であっても、
周囲の人がその間違った意見に私賛成ですっていうふうにあげると、間違ってても自分はそれに手を挙げることができないっていう。
自分も賛成してしまうっていう実験を実際にしています。
完全に間違っててもやっぱりそうなんだよっていうことがアッシュの同調実験で。
確かに。
本当にまさにそうなんです。
授業とかでもあるよね。
なんか釣られてあげちゃうみたいな。手あげちゃうみたいな。
こっちだとAとB選んでの時に、この人があげたからみたいな感じでっていう同調ね。
自分の回答に自信ないというより多数派にあげた感じがしますよね。
確かに確かに。安心感ね。
安心感。
続いてがですね。
集団占領という言葉でございまして。
合意を急ぐ。
これは物理的に時間的に急ぐと考える選択肢が減るという。
早くまとめたいっていう空気の中では検討が浅くなってしまいますよっていうことです。
これだけりょうさんが時間がないっていうふうに言いましたけど。
もう全くその通りです。
合意を急ぐあまり、代替案や反対意見の検討が弱くなるっていう可能性が出てきますよっていうことでございます。
時間制限とかがあると早く決めることが目的になりやすいですね。
だって反対意見出したらそこからまた長くなるもんね。
そうそうそうそう。
っていうのがありまして。
この問題というのはいろんな心理学の考え方が絡み合ってこういうふうになっているというのを知ってほしいなという。
怒って叱るべきなことですね。
叱るべきな。
なるほどですね。
ただし、これを反対意見を出しやすくするための工夫というのもありますので。
少しご紹介させていただきたいと思いますが。
まずファシリテーターの目線からで言いますと、
最初に責任者、権力がある人が意見を言い切らずに、
参加者の考えを先に聞くと。
まずその力がある人に聞くのではなくて、
みんなにまず聞くっていうこういう配慮からでも全然OKですっていうのが一つです。
あとは賛成意見、反対意見ありますか?ではなくて、
気になる点は何かありますか?っていうふうに聞き方をすると、
気になる点という賛成と反対をブラウトに包んであげることで非常に言いやすくなりますよっていうこともあります。
あとはですね、反対意見を言った人には必ずありがとうございますと返す文を作る。
12:05
これも小さな配慮でございますっていうところですね。
この反対意見を出しやすくする工夫というところで言うと、
うちの会社でやっていることだと、
毎回の会議じゃないですけど、必ず反対意見を言う人っていうのを作るようにしてますね。
それは仮にその人が賛成意見なろうとも、
この意見に関して、強いて言えばこういうところが反対ですっていう、
もうその人はそういうポジションなんだよっていうことに。
言ってしまえば桜ですよね。
で、それにその意見が初めて反対意見が出ると、
言いたかったけど言えない人もいらっしゃるっていう。
ハードルが下がるんだ。
そう。っていうことはうちの会社とかではよくやってます。
それで言うと俺もあれだな。
俺が前いた会社だと、よく喋る人たちを集めて、
よく喋る人たちで話させて、
会議の場を温めるというか。
だから俺はそれに呼ばれて、よく喋る人を代表として。
で、そしたら15人くらいだったんだけど、
みんな喋るから会議が盛り上がって盛り上がって。
アイスブレイクでもそれっすか?
アイスブレイク必要ないくらい。
必要ないってことですか。
もう各々が話したくてしょうがないみたいな。
だから空気もシェーンとするタイミングなんてない。
みんな早く話して早く話して。
それすごいですね。
やっぱり結構人の個性にもよると思うから、
同調しちゃいがちな人はしちゃいがちだと思うんだけど、
それでも意見を言う人っていうのを、
それこそ桜じゃないけど、
そういう人たちを集めて、
会議させて、
場を温めて、
他の人も話し訳させるっていうのは、
もしかしたらありなのかもしれない。
確かに。
なんか急に思ったけど。
だからそうしてまず反対意見ってむちゃくちゃ大事っていうことですよね。
議論になるから。
議論をするっていうのがそうですよね。
いやそうなんです。
ということで、
今日は少し真面目な、
真面目ですね。
真面目会になってしまいましたが、
会議でやっぱり反対が出ないっていうのは、
全員が納得してるわけではないよっていうのは、
まず皆さんそれは理解していただいて、
反対が大事っていうのと、
反対意見を出すためにはどういうことが必要なのかっていうのをですね、
ちゃんと知っていただきたいなって思います。
今日どうですか?
こんな塩梅です。
そうだね。
とりあえず、
俺のよくやってることというか、
15:00
チームを引き入って、
意識してることみたいなのでいうと、
事前に情報を渡して、
それで何か意見があったら考えておいてっていうのと、
あとあれだね。
自分がファシリテーションするときに、
本当にくだらないことばっかり言う。
それはマッスーの商品紹介みたいな場所だと、
ちょっとしづらいかもしれないけど、
本当に10人くらいの小規模な。
いやでも10人でもなかなか、
それでくだらないこと言えんの?
いやでもそれはあれだよ。
10人の中で一番責任者的な立場だと、
バカであれと。
なるほど。
そういう上の人ほどバカだよね。
それは心がけていたりするな。
素晴らしい。
意図的にでもあるし、
自然となっちゃうから。
自然とね。
ニッて言っちゃう。
っていうのもあって、
うちのチームはそれなりにわけがいないと、
やらせてもらってますけどね。
いいですね。
ちょっとそういうのも聞きつつ、
心理学で関係ない話も聞きつつですけども、
たまにはこういう話もできてる。
ちゃんとそろそろ仕事してるよっていうのも、
見せつけていこうかな。
そういう層も欲しいよっていう。
俺らは。
そうなんだよね。
意味わかんないことぐちゃぐちゃ言ってるわけじゃないよって。
大体そうなんだよね。
過去の2回まで聞くと、
やんちゃな男しか聞かないんじゃないかなって。
ちゃんとしたビジネス。
そうですね。
まだね、頑張りが足りないかもしれないけど、
精進していきたいしね。
いいですね。
今日もですね、話の途中ではございますが、
心理学の勉強をさせていただきましたので、
これにて終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
17:44

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