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2021-05-16 17:05

Ep. 157 ありのままの自分を受け入れること&自分に属すること

今週は久しぶりのソロ回です。

今週は、今2つのブレネー・ブラウン ブッククラブで学んでいることについてシェアしてみました。

ブログ「ブレネー・ブラウン って誰?

5/17 PM JST ブレネー・ブラウンの本について語ろう

5/22 AM 読み解く英語:NEXT LEVEL ENGLISH 【日本の gender equality 】

5/22 PM JST 男性がフェミニストのアライになり、有害な男性性を手放すには?

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This is はみだし系ライフの歩き方。 I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポテキャスト、 はみだし系ライフの歩き方 Welcome to Episode 157. こんにちは、ピアレスゆかりです。
今週は久しぶりにソロ回です。この数週間、内容の濃いエピソードが続きましたので、サクッと短いソロ回にしようかなと思いました。
何について話そうかなと考えていて、ツイッターでちょっとトピックを募集したんですが、フロリダのひろこさんから、やっぱりブレネのことかな、所属することとかバルネラビリティとか、
日本で感じてた生きづらさの原因がどこにあったのかわかったから、もっと早くブレネに会いたかったよねと思うというコメントをいただきました。
私からすると、今私は週に2日はブレネ・ブラウンブッククラブをやっていて、毎日のようにブレネの話をしたり、彼女の本のことを考えたりしているので、
私の周りにいる人たちは、こいつはこの話しかしないのかと思ってるんじゃないかなと気になるんですよね。
ちなみにこれは、ブレネがRising Strong立て直す力という本の中で書いているThe Story You're Making Up、自分で勝手に作り上げてしまうストーリーというものなんですが、それをまさに私もやってしまっているわけですね。
でも本当に最近ブレネ・ブラウンのことをゆかりさんのポッドキャスティやブログで知って、もっと知りたいですと言ってくださる方とか、
ブッククラブに参加したいと言ってくださる方、そしてブレネがテレビやポッドキャストに出ていると、わざわざ私に教えてくださる方も増えてきて、やっぱりブレネの教えを広めていくことは私のライフワークなんだなと実感しています。
ブレネ・ブラウンのことを最近知った方や、それ誰?という方は、最近ブログの方にブレネ・ブラウンって誰?という記事を書きましたので、そちらのまとめを読んでみてください。
はい、リンクはこのエピソードの詳細欄に貼っておきます。
今、私は金曜日にDaring Greatly 本当の勇気は弱さを認めることという本、そして土曜日にはBraving the Wildness こちらは日本語訳が出ていないので英語版しかないんですが、を読んでいて、最近よく考えていることはI am enough 私はこれでいいと思えることとBelonging 何かに属することです。
先日46歳になった時に、この歳になってようやく私はこれでいいと思える時間が増えてきたなぁと実感しているというようなことを話しましたが、自分が人からどう思われるかを自分から切り離すことって本当これ人生のほとんどを費やして学ぶレッスンだと思うんですね。
私は今はだいぶ自分に対する他人からの評価と自分を切り離すことがうまくなってきましたが、私も若い頃は人の目が気になって仕方なかったです。私がね離婚した時の話はこれまでに何回かいろんなとこで語ったことがあるんですけれども、離婚するって決まった時に最初に私の頭の中に浮かんだのは人になんて言おうっていうことだったんですね。
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でもそれからブレネーブラウンという人のテッドトークを見て、彼女の本を読んで、バルネラビリティ、自分の心の脆さをあえてさらけ出すこと、そしてつらい感情もしっかり感じることがいかに大切かということを学びました。
怖くてもアリーナに出て自己発信をすること、自分の意見を声に出すこと、そして自分自身に属することも学びました。
ちょうど昨夜のブッククラブで、バルネラビリティを経験したくがないために人々が使う様々な防御策、シールドについての箇所をみんなで読んでいたんですけれども、詳細は本を読んでいただきたいんですが、
人がつらい気持ち、バルネラビリティ、バルネラビリティの定義は不確実性、リスク、生身をさらけ出すことなんですが、そういうことを感じたくないときに使うシールドの一つが、喜びをしっかり受け止めないで最悪の状況を考えてしまうこと、そして完璧主義、そして麻痺することなどが挙げられます。
特に完璧主義は日本人には特に蔓延している気がしますね。私も昔はそうでしたし、初めてプレネのそのI am enough、私はこれでいいというコンセプトを読んだときも、私はそれは嫌だと思ったことがあるくらいなんですよ。私は完璧になりたいみたいに当時は思っていたので。
昨夜のブッククラブでは、私はこれでいいということは、現状に満足していることとは別のことで、なりたい自分を諦めることでも、上を目指して頑張ることをやめることでもないんだという話をしました。
例えばですね、私はもう万年ダイエッターみたいな体験なんですけども、ダイエットという言葉はあまり使いたくないんですけれども、最近は年齢のこともあって、私は全然自分の体験に満足していないんですけれども、あとブレネの方にも出てきますけど、ボディーイメージというのはほとんどの女性が抱える恥と深く関連づいていると思います。
健康のためにね、もっと運動しないとと思っていて、でも最近はコロナでやる気もあんまり出ない。こんな思いっきり不完全な私だけど、I am enoughと思えるのは、ありのままの自分を受け入れることなんですよね。
あともう一つ大事なことは、他人が自分のことをどう思うか、自分には関係ないと意識することです。私がすごく好きなクオートの一つに、What others think of me is none of my businessというのがあります。他人が私のことをどう思うが、私には関係のないことという意味ですね。
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私はSNSでも発信を多くするタイプなので、時にはアンチのような人も来ます。外見について突っ込んでくる人もいます。でも私そういうのにほとんど傷つかなくなりました。
まず人の外見について、SNSでいろいろ言ってくる人っていう時点で、もうすでに友達になりたくないタイプの人なので、そういう人の意見は聞くに値しません。
そして100歩譲って、その人の私に対する意見が意地悪なものでなかったとしても、その人が私のことをどう思うかっていうのは、私に全く関係ないことなんですよね。それはその人の意見であって、私には関係ないんです。
こういうことを言うと、批判を全く受け付けないことだと勘違いされてしまうこともあるんですが、そういうことではないんですよ。建設的な批判というのはもちろんあります。
でもそういった建設的な批判というのは通常私のことを思ってくれている信頼できる人から届きます。ネット上の匿名の人からの批判は聞くに値しないんですよね。
このあたりはブレネーのDaring Greatly 本当の勇気は弱さを認めることという本に出てくるんですが、こういった匿名など自分は全くリスクを犯さないのに他人を批判してばかりの人をチープシートに座っている人たちとブレネーは呼んでいます。
アリーナの一番上の一番安い席に座っている人たちです。一方私そしてあなたはアリーナに出て泥だらけの顔でも自己発信をしているわけです。どっちが勇敢だと思いますか。もちろんアリーナに出ている人ですよね。
そしてもう一つのコンセプトはもう一つの土曜日にやっているブッククラブで読んでいるBraving the Wildnessという本のテーマになっているBelonging何かに属することです。私たちは常に自分たちを他人を無意識のうちにいろいろなカテゴリーに分けて生活しています。
例えば前回のエピソードでリチャさんとの話にも出てきましたけど、日本人とか何人とか、どんな学校に通ったかとか、どんなエリアに住んでいるか、専業主婦かワーママか、子供がいるのかいないのかなどなど、人はねどこかに属していると安心するんですよね。
それはすごくよくわかるんですけれども、それと同時に自分はどこにも属さないというアウェー感を感じている人のいかに多いことか。最近はね孤独心も問題になっていますし、自分の居場所がないと寂しく思う人もすごく多いと思います。
このbraving the wildernessという本は本当に属するべきなのは自分自身なんだということを教えてくれる本です。初めてね聞いた人にはちょっとピンとこないかもしれませんが、人の意見に左右されずに私はこう思う、私はこれを信じると声に出すこと、表明することって人によってはとっても怖いことだと思います。これもまさにバルナラビリティですよね。
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このbraving the wildernessというタイトルは、自分自身に属して自分の信じることからぶれない生き方をすること。時には怖くてまるで荒野に立ち向かっていくかのようだというところから来たタイトルです。
SNSの普及で人の意見を見ることも増えたし、私もこう思うって共有することが以前よりすごく楽になりましたよね。でも例えばどうしても納得できないことがあったときに、私はマジョリティの意見とは違う、そして私は自分を信じるって言えるようになるってすごく今大事なことだと思うんですよね。
今コロナ禍でマスクするしないが問題になったり、ゴールデンウィークはもう終わりましたけど、そういう時に友達と集まるかどうかなどで悩んだ人も多いんじゃないでしょうか。子供を学校に通わせるかどうか、子供同士の遊びを許可するかどうかで迷う親御さんも多いかと思います。
そういう時に自分は納得していないんだけど、もやもやするんだけど、なんとなくみんなそうしているからと流されてしまうことも多いかと思います。そうする方が楽ですし、波風を立てないで済みますからね。でもそうやって言語をして、無理やり自分とは違うグループだったり、流れに独してしまうと、絶対ハッピーになれないんですよね。
そういう時に例えば、これは例ですけど、自分は子供は学校に行かせることが正しいと思わないから、行かせないと決めることが自分に属することだと言えます。学校に通わせるのが良いか悪いかという話はここでは置いておいて、自分が信じるものに従うことが自分に属することなんですね。
もちろんこういうことをすると、例えば他のママ友から浮いちゃったりとか、子供に学校行きたいって泣かれちゃったりとか、辛いこともたくさんあると思うんです。それはまさに、brave in the wildernessという感じですよね。一人でいろんな荒波にまみれないといけないというかね。これは理解していただけるでしょうか。
これ私、最近暗波でよく感じるんですよね。何か話したいなと思って暗波を開けるんですけど、いろいろルームがあるんだけど、どこにも入る気がしないというか、仕方なく適当なルームに入って、その場の雰囲気が合わなくて出てくるみたいなね。
仲間うちでやってるルームに、特に興味もないのに、惰性で入ってしまうとか、そういうのもね、どこかに属したい人間の差がっていうのが、よく表れているなと自分でも思いました。
ありのままの自分を受け入れて、I am enoughと思うこと。そして自分自身に属すること。どちらもね、簡単ではないんですが、これを日々練習していくと、かなり生きやすくなると思います。
4月に、シーズン2までこのポッドキャストのコーホストをやってくれていた美勝が40歳になった時に、メッセンジャーで話したんですけど、彼女もね、40歳になって楽になったっていう話をしていて、年取るとどんどん楽になるよね、という話をしてたんですね。
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この楽さを20代、30代で知っていたら、という話をしていて、ぜひこのポッドキャストを聞いてくださっている皆様、若い方に限らないですけど、こういう生きやすくなるヒントっていうのを、若いうちに学んで実践していっていただきたいと、ぜひ思いましたね。
こういった話題についてもっと話したいという方は、メッセージも歓迎しています。また機会があれば、ぜひクラブハウスでもお話ししたいなと思っています。クラブハウスには、ブレネーブラウンブッククラブというクラブがありますので、よかったらそちらをフォローしていただけると、定期的にこういう話をしています。
ちなみにこのエピソードは今週ですね、通常より早く配信する予定なので、間に合うかなと思っているんですが、日本時間5月17日の午前1時からブレネーブラウンの本について話そうというクラブハウスのルームをやりますので、ぜひ遊びに来てください。
それからほぼ恒例になってきているクラブハウスのお知らせコーナーですけれども、マヤバーデマンさんとやっている読み解く英語、Next Level Englishというクラブでは、日本時間毎週木曜日の朝9時から30分程度かけて様々なテーマで、ニュースなどでよく見るけど、今一つ身についていない英単語やフレーズなどを挙げていきます。
5月20日のテーマはGender Equalityです。自分はちょっとこの単語がわからなかったとか、この単語よく見るよね、などあれば、ぜひSNSの読み解く英語というハッシュタグで教えてください。
それからこれは過去数エピソードで紹介していますが、5月22日の午後1時からもこちらはハミライクラブというクラブもあります。そこで男性がフェミニストの新井になり、有害な男性性を手放すには、というヘアをハミライリスナーの佐藤さんとやりますので、こちらもぜひカレンダーに入れておいてください。
それでは今週のポジティブです。今週のポジティブは月曜日に1回目のワクチンを打てたことです。インフルエンザのワクチンと同じような感じで、本当に腕が痛くなって、ちょっと左腕をしばらく上げられないとか、まあそういうこともありましたけど、2日目からは全く問題なく過ごせています。本当にありがたいですね。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は、プロデューサー・ホストのピアリス・ゆかりが、未成都のコーストセイリッシュ領域であるカナダ・ブリティッシュコロンビア州・ビクトリアで制作しています。
ハミライへの感想、ゆかりへの質問、ご相談、今週のポジティブ、今週のブレイブなどは、ぜひインスタグラムゆかりピアリス、もしくはハミライのインスタアカウントはみ出し系までお寄せください。
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番組へのメールは、はみ出し系アットgmail.comでお待ちしています。
番組へのサポートは、ペイパル、もしくは月ごとのサポートは、ペイトリオンで可能です。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。
ハミライショップのURLは、suzuri.jpスラッシュはみ出し系です。
ハミライを気に入ってくださった方は、ぜひお聞きのポッドキャストアプリにて、ハミライのレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方には、ハミライステッカーをお送りしますので、住所を教えてください。
さて、ここまで聞いてくださった皆さんに、今週の内緒話をお話しします。
今週の内緒話は、Twitterにも載せたんですけれども、今、めちゃくちゃかっこいいTikTokerにハマっていまして、ちょっと名前がわからないんですけど、
男性のファッションをいろいろ披露するアカウントなんですが、その方がモデルみたいに出てきて、いろんな本当にかっこいいファッションを見せてくれるんですけど、
ちょっと髪の長めのものすごくかっこいい人なんですね。
うちの夫に見せたら、I know your typeとか言われて、You like guys like Salt Baeって言われたんですね。
Salt Baeって、トルコにいる塩をすごく独特のスタイルで肉に振りかける、数年前に流行った、ミームとかになったシェフの方なんですけど、
本当はああいうワイルドな、ちょっと髪の毛が長い人が私の好みです。
うちの夫は坊主頭みたいな感じなんですけども、そのTikTokは私Twitterに載せてますので、気になる方は見てみてください。
というわけで、今週も黙らないような人でいてくださいね。
Be brave, be kind, but don't be silent. Your voice matters.
Stay safe everyone and thank you for listening. Bye.
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