This is はみだし系ライフの歩き方. I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト はみだし系ライフの歩き方 Welcome to Episode 166. こんにちは、ピアレスゆかりです。
いつもはみだしを聞いてくださってありがとうございます。
日本では、いよいよ今週末から東京オリンピックが強行されるようですね。
この収録をしているのは17日の土曜日なんですが、何でもIOCのバッハ会長の歓迎会が行われたということで、みんなブチ切れてますね。
感染を防ぐために真面目に自粛している人たちがバカみたいですよね、本当に。
本当に怒りのネタが絶えない東京五輪ですけれども、日本だけでなくどの地域にお住まいの方も引き続き感染には気をつけてください。
さて、今週のゲストはハワイ島在住の好きなとも子さんです。
ともこさんはプロナレーターで、ハッピータンボーマヤガジャというポッドキャストも配信されていますが、
ハミライのリスナーさんの中には、ともこさんのポッドキャストも聞いているという方もたくさんいらっしゃると思います。
ともこさんとは、2月にYour Voice Summitという音声配信に関するオンラインイベントを、
エミコ・ワスムセンさんと3人で取材した中で、ちょうど同じ時期に私もともこさんのハッピータンボーマヤガジャに出演させていただきました。
その後、春から私のやっているブレネーブラウンブッククラブにも参加していただき、今2期目で毎週ともこさんとお話しする機会が増えて本当に楽しいです。
ブッククラブでは感情について話すことが大事だと考えているので、毎週最初にHow are you feeling?とみんなの感情を聞くんですね。
2週間ほど前のブッククラブで、私が感じていたことと、ともこさんが感じていたことがすごくシンクロしていて、
お互いポッドキャスター同士、これから自分の番組をどうしたらいいのかなと、ちょっと考えているところだったと思うんですね。
ブッククラブをやっていて本当に面白いなと思うのは、みんなのHow are you feeling?の答えって、なぜかシンクロすることが多いんですよ。
例えば誰かが今週は会社でちょっとした失敗をしてしまって落ち込んでいますと言うと、他の人たちも私もということがあったりとか、
なので感情がシンクロすること自体はそこまで珍しくないと思うんですが、
ともこさんのお話を聞いた時はちょうど同じ悩みを2人とも抱えているとビビビッときたので、
ブッククラブが終わった直後にともこさんにメールして、ともこさんポッドキャストで話せますか?とお願いして急遽来ていただきました。
そうなんです、そうなんです、だからこう蓋開けたらぶっちゃけ話ってたくさんあるんですけど、やっぱりこうそういう場所がないので、
バルネ・ブラウンのブッククラブで、最初のねテーマがバルネラビリティっていうことで、こう脆さだったり、そういう自分の弱いところとか、
弱いけども愛しいところを見せたり、話す、シェアするっていうテーマで、なんかそれもピンときて、
ブッククラブのお申し込み、ブッククラブの開始日、当日にいきなり申し込んで、もうピンピンピンってなんかメッセージが3回きたから、
これは参加しなきゃって言いました。
そうでしたね、そういえば。
そう、あれはだから最初のDaring Greatlyっていうね、そのバルネラビリティとかに関する本で、今は2冊目のRising Strongっていうのをやってるんですけど、
で、あのブッククラブではその最初にね、みんな順番に回っていって、私は感情について話すことが大事だなと思ってるので、
今のどんな気持ちですかっていうのをみんなに順番に聞くんだけど、
私今2つブッククラブやってるんですけど、週に2回。
どっちのグループでも面白いなと思うのが、例えば誰かが今週はなんかちょっと落ち込んでてって言うと、結構周りの人も私も私もっていうのがあって、
なんかシンクロしてるなと思って、それは前から面白いなと思ってたんだけど、
先週のね、ブッククラブの時に私がなんかちょっと、ちょっと私はやらかしたことがあって、
それプラス、そのポッドキャストをこれからどうやって続けていくべきなのかみたいなことで、
なんかこう、まあ別れ道じゃないけど、なんかいろいろ考えることがあったんです、みたいなことをシェアしたら、
なんか友子さんも、いや、実は私もみたいになって、これ私もなんかピンときて、これは友子さんと話せって言われてるんだって思ったんだけど、
じゃあ、どれから話せばいいかわからないんだけど、
私ね、最初に友子さんと話したかったのは、もちろん前からそのポッドキャストのお友達として親しくさせていただいてるんですけど、
そのブッククラブで毎週話すようになって、やっぱり私も友子さんのことをよく知ることができた、できているじゃないですか、
で、それがすごく新鮮で、私はなんか、なんていうのかな、びっくりしたっていう言い方は変だけど、
友子さんって本当にオープンハートな人なんだっていうのをね、本当に実感してるんですよ。
ちょっとあれかしら、いきなりバーってこう、もう最初からこう行くのって大丈夫ですかね。
大丈夫ですかね。
大丈夫、大丈夫。
ブッククラブのね、いきなりすごく結構腹割って話しちゃう感じなんだよね。
そう、全然大丈夫です。
でもハワイに来るとき仕事を辞めるときに、前世がって言って、うちの声の私、声のねナレーターでいて、そこの社長に前世の記憶があって辞めてきました。
そうなんだ、前世の記憶はハワイの人だったんですか?
あのね、一番そのときにバッと来てたのが、ハワイの前世の記憶だったり、前世のお付き合いのある人たちとバタバタバタって会うようになって、
これは呼ばれてるって言って、ちょうどナレーターの、コマーシャルナレーターの仕事で、結構ちょうど上り調子だったのに、
スパッとこう、いったん辞めるっていうか、お休みしてハワイに来ました。
それは何年前の話?
何年前だったっけな、
ハワイ島に移住したのが2008年なんですけど、その前、5年前からハワイ、オアフのハワイ大学に夏、通い始めたりして、
本格的に移住っていう形で来たのが2008年ですね。
だからね、ともこさん、スピリチュアルが全開になってるのがすごいと思って、
なんでこの間ピンときたかというと、私がある方と話をして、
このハミライというポッドキャストを次のレベルに持っていくためには、仕事も増えるということは当たり前なんだけど、
それに気がついて、本当に私はそれがやりたいのかっていろいろ考えたんですよね。
例えば、昔ちょっと前は、ポッドキャストで食べていけたらいいかなって、多分思ったこと一瞬くらいあると思うんだけど、
先週その人と話したときに、これを私は本職にしたいのかどうかよくわからないと思って、
もちろん本当は当たり前のことなんだけど、仕事にするとそれに責任っていうのがついてくるし、
企画書を作ったり、スポンサーを取ってきたり、そしてスポンサーを取ってきたら、
コマーシャルをエピソードに入れたりとかしないといけないわけですよね、宣伝とかもしないといけないし、
本当にそれは私がやりたいのかなって、今それは答えは出てなくて、
でもこの間のブッククラブのときは、これまで結構ジャーナリングを始めたりとか、
ブッククラブをやったりとかして、結構メンタル的に、
I know what I wantって、私のやりたいことはわかっているっていう、
結構いい感じでこの半年、1年くらい生きてたのに、いきなり久しぶりにそこでガッと壁に当たって、
この話、ブッククラブでしたか、覚えてないけど、たまたまブレネ・ブラウンのポッドキャストを聞いていたら、
彼女がChange、変化のThe other word for change is discomfortって言っていて、
変えるのがめんどくさくて、それでうわーってなって、
それをシェアしたときに、友子さんも似たようなことがあった。
そうなんですよね、ちょうど本当に同じなんですけど、
ちょっとすごい数になってたりもして、
その中でこう、やっぱり周りも健康で、自分も健康で、
何かに没頭できるっていうのは本当に幸せだな、ありがたいなと思いますね。
今日なんか1日何にもしない、だらだら過ごしちゃったっていう日が、
ある人たちには生きたくても生きられなかった日だったりとかするわけじゃないですか。
本当ね、生きてるだけで丸儲けっていうのは、
本当にあれは名言だと思いますね。
本当ですね、本当にそう思いますね。
素晴らしい。ありがとうございます。
友子さん、ポッドキャストの宣伝をちょっとしてください。
ポッドキャストね、続けるの続けないのって話の後の宣伝。
そうですね、ポッドキャストをもうやって4年ぐらい。
何でもいいです、宣伝。
ハッピータンボー、マヤガチャっていう番組で、
毎週配信しますとか言いながら、今月1、2本になっていますが、
ちょっとね、今前編でお話ししたように、ちょっと変えていこうかなと思ってるので、
ちょっと興味ある方は、前編も、最初の方のエピソードも聞いていただいて、
これからどう変わっていくかっていう、その変化をね、ちょっと楽しんでもらえたらなと思ってます。
あとは、ポッドキャストのオンライン講座で、番組の作り方を教えていて、
講座の中で、リサーチから、どんな番組を作り、どんなイントロって、
全部ビデオで50本ぐらいあるんですけど、
その中に、ちょっと今日お話ししてて思ったのが、
どうやったらその、停滞期をどうやって乗り越えるかっていう、
そういうモジュールもちょっと作ってみようかなって、今思いました。
やっぱり、この番組作る講座を買ってくださって、受けてくださる方の中で、
やっぱ半分ぐらいは番組に出てない方もいらして、
っていうのは、さっきの自分の中でこういうことを言っていいのかなとか、
この話聞いて誰が楽しい、面白いのかなっていう、
そういう自分をセカンドゲスする、
なんでしょうね、自己セカンドゲスって日本語で、
自分を疑うみたいな。
疑うの、いいのかな、こんな番組楽しいのかなって思ってしまって、
ストップしちゃう人が結構いるんですよね。
なので、講座の中でそういうコーチングもしながら、
そういうところも深掘りしていくっていう感じなので、
ちょっとポッドキャストの方は、今あれなんですけど、
講座の方は、そういうふうに継続的に、
ライフコーチの要素も入れているので、
継続しながら、皆さんの番組が出るまでサポートするっていう、
そういう講座が。
そのポッドキャスト講座は、だからその開始日とかは決まってないんですね。
誰でもいつでも入れるタイプの講座なんですか。