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This is はみだし系ライフの歩きかた。 I'm Yukari Pierless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト はみだし系ライフの歩きかた Welcome to Episode 208
みなさんこんにちは、ピアレスゆかりです。
今週はアメリカテキサスで、小学校4年生のクラスの生徒19人、そして先生2人が18歳の白人男性に射殺されるという恐ろしい事件が起きました。
ウクライナでの戦争も続いていますし、これまたテキサスが発症ですが、アメリカでは女性が忠実する権利についても引き続き議論がされています。
もうSNSやニュースを見ると悲しくて涙が出たり、逆にもう茶舞台をひっくり返したくなるような怒り、なんかそういうことばっかりなので、しばらくニュースやSNSからは離れようと思っています。
ポッドキャストもちょっとメンタル的にしんどいので、今週はシーズン3、2020年の11月に配信したエピソード132、日本人は議論が苦手、意見の違いを個人攻撃ととってしまうのはなぜか、のエピソードを再放送します。
これは結構反響があったエピソードなので、聞いたことのある方ももう一度聞き返しても面白いんじゃないかなと思いました。
再放送の前に一つだけリスナーさんからのコメントを紹介します。福岡の水本勝利さん。水本さんはバンクーバーにワーキングホリデーに行きたいと今準備中だそうなのですが、そこでこんな嬉しいコメントをいただきました。
いろいろとバンクーバーについて調べる中で、YouTubeで永島由美さんを見つけ、めちゃくちゃ面白くて好きになったのですが、ゆかりさんのポッドキャストに登場もされていて、かなりびっくり&嬉しく思いました。
そしてそして、ポッドキャストで紹介されていた永島由美さんのスタンダップコメディーショーin渋谷を福岡から見に行くことにしました。
6月3日金曜日のショーを東京に住んでいる大好きな仲間たちと見てきます。とてもとても楽しみです。あのエピソードを聞かなかったらショーがあることを知らなかったので本当に感謝です。
というコメントをいただきました。私もこれを聞いて本当に嬉しく思いました。
永島由美さんにも伝えておきますね。永島由美さんは第204回のエピソードで話していますが、渋谷の東京コメディバーにて6月3日金曜日、そして4日土曜日の2日間スタンダップコメディーをされますので、東京近辺の方ぜひ見に行ってみてください。
そして機会があればハミライポッドキャストを聞きましたよと永島由美さんに伝えてくださいね。
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勝利さんありがとうございました。楽しんできてくださいね。
それからハミライ文字起こしチームのボランティアの皆さんには、ハミライの過去のエピソードをせっせと文字起こししていただいているのですが、その第1弾、エピソード123、オーストラリアの三島紀譚さんをゲストにお呼びした回が文章ですべて文字起こしされて、私のブログに掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。
123回は久保直子さんが文字起こししてくださいました。本当にありがとうございます。
このエピソードの詳細欄にリンクを貼っておきますので、ぜひ読んでみてください。
引き続き、ハミライ文字起こしチームのボランティアは募集中です。興味のある方はぜひご連絡ください。
それでは第132回をお楽しみください。
また来週!
これはハミダシ系ライフの歩き方です。
私はユカリ・ピアレスです。
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポテキャスト、ハミダシ系ライフの歩き方、エピソード132へようこそ。
皆さんこんにちは、ピアレスユカリです。
先週の佐久間由美子さんとのエピソード、たくさんの方に聞いていただいたようで本当にありがとうございます。
今月、ハミライは過去最高のダウンロード数の記録を塗り替えました。
そしてこれはSNSにも投稿させていただきましたが、日本のiTunesのポッドキャスト部門で、社会と文化、英語版ではSociety and Cultureのカテゴリーで、トップショーというページにハミライが入っていてびっくりしました。
ミシェル・オバマ・ポッドキャストや佐久間さんのこんにちは未来、もしもし世界などもランクインしているページで、びっくりすると同時に大変ありがたく思いました。
これもすべていつも聞いてくださっているリスナーさんのおかげです。ありがとうございます。
さて今週はソロ回です。
最近ですね、長いエピソードが続いたので、15分ぐらいのサクッとしたエピソードにしようかなと思ったのですが、
リスナーの彩香さん、フランス在住の長年聴いてくださっているリスナーさんですが、からメッセージをいただきましたので、まずこちらを紹介させてください。
ゆかりさんコメントご無沙汰しています。フランス方面から彩香です。
最近、佐久間さんのポッドキャストを毎日のように聞いていて、混沌とした情報社会の東大、from USAというので、信頼と安心を持っているところでした。
実は私の世界婚活の本と同じシリーズ、彩香さんは世界婚活という本を出版していらっしゃいます、&編集者さんで、佐久間さんもヒップな生活革命の本を出版されていて、ご縁もあります。
メッセージのやり取りだけはさせてもらったことがある程度なんですが、そんな佐久間さんとゆかりさんのコラボにびっくり。
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とても興味深く、そして佐久間さんのポッドキャストよりも早い選挙後の彼女の言葉も聞けて興味深かったです。
本編もさることながら、お二人が話していて、ものすごく私に引っかかったトピックは、日本人は議論すると個人攻撃されている気分になるという話。
これは今回深く掘り下げられていませんでしたが、すごく身につまされることで、ぜひこれについての特集会があったら聞きたいと思いました。
というのも、私自身フランス人パートナーと生活する中で、生まれてからずっと呼吸するように議論するフランス人と一緒になったことで、
日常茶飯事で会話&議論することも多く、そのために私も負けずに対抗するのですが、いつも意見が合わない時に腹が立つ、このモヤモヤイライラは何なんだろう?と思っているからです。
彼は、あなた個人を攻撃しているわけじゃない、ということもありましたが、どうしても私自身が攻撃されているような気になるのです。
それを今回の佐久間さん会で、日本人は議論を個人攻撃に感じるよね、というお二人の客観的な意見を聞き、ハッとしたのでした。
海外生活や議論に慣れていると思っていた財富10年目でも解けないこのモヤモヤの原因を突き止めた気がしたのです。
原因を突き止めたものの解消方法がいまいちわかりません。議論が噛み合わない時、反対意見になった時、どう気持ちとして受け止めればいいのか。
今のところ、結婚までした相手でも絶対にわかり合えるなんてことは不可能、というネガティブではない諦めでやり過ごしているんですが、ゆかりさんはそうじゃなさそう?
一体気持ちの受け止めはどうしているのか、ぜひ聞いてみたいです。ということです。
なるほど。私もですね、夫と意見が合わないことは本当に多いんです。だから喧嘩というか、言い争いみたいなことになることは多いのですが、自分が個人的に攻撃されたとは感じないんですよね。
この件に関して、SNSに投稿したところ、本当にたくさんの皆さんからコメントをいただきました。すべては紹介できないのですが、いくつかご紹介させてください。
あと最初に説明した方がいいと思うのですが、私がここで言う日本人とは、自分が日本人とアイデンティファイしている人のことを指します。
それか、あえて別の言い方をすると、日本語を話す人たち、日本語話者とも言えるかなと思いました。
日本人は何人はというと、主語が大きくなってしまうので危険なんですが、ここでは一般論として話していますのでご了承ください。
まず最初のコメントはヤスさん、ツイッターでいただきました。
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個人主義と集団主義の文化圏出身家によっても議論の姿勢が変わるような気がします。
日本のような集団主義の国だと、意見を反論されることがグループからの阻害感や面目に諸に関わってきて打撃が大きいとか、
あと話すとき主語を言わないのも攻撃的に聞こえやすいというのもあるかと思いました。
ヤスさんありがとうございます。
そうですね、日本は集団主義で和を乱さないようにする文化なので、相手が言っていることと違うことを言ったら失礼になると感じる人がいるようです。
同じような意見をカリフォルニアのリーガー・ミカさんからもいただきました。
日本の場合は、和をもって尊しとなす、なので同調しないことイコール悪ですよね。
その掟を破っても意見を主張する人は和を乱す人だから悪者。
また、個人とその人の発言内容を区別する訓練もされていない。
冷静な議論はスポーツ同様、訓練とルールの理解が必要なものなんじゃないでしょうか。
それからフロリダのひろこさん。
私はディベートの基本のlogical fallacyを学んでから、ただ意見が違うのか、個人的に攻撃されているのか気が付けるようになりました。
なんで日本の学校では教えてくれないんだろうと思います。
ロジカルファラシーズで検索するとわかりやすく教えてくれるビデオやサイトがたくさんあります。
ひろこさんありがとうございます。
ロジカルファラシーについては、翻訳者でライターの中井さやかさんからもリプライをいただいています。
ファラシーは語尾という難しい訳語で哲学擁護されているので、なかなか広がらないですね。
わら人形くらいかな。
臭いにしんとかつるつる坂とか面白いのも多いんですけどね。
さやかさんありがとうございます。
ファラシーは語尾って訳されてるんですね。
ここでよく出てくるファラシーについて簡単に説明したいと思います。
わら人形というのはストローマンファラシーと言いますが、これはウィキピディアによると、
議論において相手の主張を歪めて引用し、その歪められた主張に対して反論するという誤った論法、
あるいはその歪められた架空の主張そのものを指すとのこと。
例としては、
これって結構SNSで出てくるクソリプと同じですね。
中井さやかさんのおっしゃっているにしんとかはレッドヒーリングのことですね。
これは君政にしんの虚偽と日本語では言われています。
これはビズティップスというサイトで例を見つけましたので紹介します。
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ツルツル坂っていうのはスリッパリースロープですね。
坂道をどんどん滑り落ちるように歯止めが効かなくなるような論のことですが、
この例は例えば同性婚を認めようと言っている人に、
同性婚を認めたらそのうち親と結婚したい人や車や動物と結婚したい人が出てくると反論するようなものです。
それから私と同じビクトリア在住のマドゥーさんからもご指摘いただいた語尾がアドホミネム人格攻撃です。
これは言っている意見と全く関係なく、あなたはリアルで友達いないでしょうねとか言ってくる人いますね。
これもクソリプってやつですね。
同じくマドゥーさん。
日本人はと一概に言えるかはわかりませんが、
あなたはこう言った、あなたの考えは、など、相手を主語にすると批判的攻撃的に進んでいく傾向にあり、
私はこう思う、私は悲しく思った、など、自分を主語に話すと相手に伝わりやすいとカナダの高校で議論の際に教わりました。
ありがとうございます。
この日本語と主語の関係についてはニュージャージーのアヤさんからも似たようなご指摘をいただきました。
議論に慣れていないというのは絶対ありますが、それに加えて日本語って普段から主語を使わなかったり、主語をあまり意識しないで話すことが多いですよね。
だから聞く時も主語が何なのかに注意せず聞いてしまうということがありそうに思います。
例えば、「んー、それって何か変じゃない?」って言った時の、「それ」は本来であれば話の内容、要点のはずですが、
日本語の場合、「それ」が脳内変換の結果、「それを言ったあなた」に置き換わっていそうです。
気づいたのが、UFOも意識していないから、「〇〇さん、その意見はおかしいよ。」と言うべきところを、「〇〇さん、おかしいよ。」で済ませちゃったりすることありますよね。
でもそうすると文章で見ても、「〇〇さんがおかしい。」という文になってしまいます。ということです。
あやさん、ありがとうございます。まだまだありますので、ご紹介していきますね。
次はテキサス州のいくみさん。
個人攻撃されている気分ってわかるな。でもこっちの大学行ってから議論の基本を少し学んでから、そうじゃないんだってわかった。
やはり日本の学校の授業イコール先生の話を聞くがベースだからかな。議論は少しずつでも学んでいった方がいい。
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ありがとうございます。
日本の学校教育に触れたご意見は他にもありました。
しきたけいこさん。
議論どころか、大学の講義でジェンダー不平等のトピックを扱うだけで、個人的に攻撃されたかのような反応をする男子学生がいます。
高校までの教育で物事を客観視する訓練が足りていないのが一因かなと思っています。
さらに人権教育の欠如が根っこにありますが。
そうですね。けいこさん、ありがとうございます。
これはフェミニズム関連me tooに関してもよくある反応ですよね。
英語ではnot all menって反論してくる人たち。
個人的にとっているっていうのがよくわかります。
それからフェイスブックから中村陽子さん。
日本人は本当に議論に慣れていないですよね。
自分が知っている知識の範囲であるいは自分の立場で議論に参加してもいいんだということを知らない気がする。
だから私はそのトピックに詳しくありませんので意見できません。
当事者じゃないので意見できませんとなって口をつぐむ人ばかり。
口をつぐむと同時にそのトピックについて考えるチャンスまで棒に振っている。もったいない気がします。
議論に参加しないから自分なりの理論が立たないし、理論が立つまで考えてこなかった。
だから自分の意見に自信が持てない。自信がないから反論されると自分が否定されたように感じるんじゃないでしょうか。
陽子さんありがとうございます。これも結構鋭いですね。
それから秋田県にお住まいの小杖さん。
すごくよくわかります。意見が合わないと人格否定されているような気持ちになりがちですよね。
受け取る側の問題だけじゃないと思います。
意見が異なるときにどのように相手に伝えるかを身につける機会が少ないと思います。
〇〇さんの意見はひどい。だからひどい人間だから辞職するべきだというふうなレトリックはメディアでもよくあるし、
そのこと自体を問題視する人も少ない気がします。学校の先生でさえそのように教えがちですよね。
一方で言霊というように言葉に魂が宿っているかのような考え方もあるからこそ、
人を傷つけるような言葉が英語より少ないし、罵り合うような場面も比較的少なく感じるのかなとも思います。
個人的な印象ですがアメリカとかでさっきと言ってること違くないと感じる場面は多々あった気がして、
その点日本ではもう少し自分の発言に責任あるのかなとも感じますが、根拠はありません。
脱線しましたがやはり議論の習慣は大人になってからだと身につけるのが大変なので、このトピックは普段から気になっています。
〇〇さんありがとうございます。
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それからりささん。私も日々感じます。アサーティブスキルとか大人になってから教わっても改善しにくいと感じます。
欧米では子供の頃から感情教育があると聞いて、そういう視点からも日本は意見や気持ちを抑える文化があると思います。
ありがとうございます。
そうですね、子供の頃から感情を抑えるという点ですが、これを私も今参加している両方のブッククラブで何度も出てくるトピックです。
今自分なりに色々リサーチ中で、近いうちにこれに関してはブログそしてエピソードで取り上げたいと思っています。
次にさないさんのコメント。議論をする際には相手の意見を意見として受け入れることが大切だと思うのですが、
日本人は自己肯定感が低い人が多くて、他人の意見を他人の意見として受け止めることができない人が多い。
アダルトチルドレンというと大げさだけど、育ってきた環境、親との関係であったり、なかなか根深い背景があるような気がします。
ありがとうございます。
自己肯定感が低いというところで私も膝を打ちました。だからこう個人攻撃と取ってしまうんですね。
鋭いご指摘ありがとうございます。
あと日本ならではの目上の人との関係などについてのご指摘もいくつかありました。
大常政文さん。業務的に色々とアドバイスするときにまとめた理屈がある。
要は、親と子供、師匠と弟子、先生と生徒、先輩と後輩、上司と部下という上下関係が大半の人間関係なので、
指摘や議論の時に言葉遣いを気をつけないと苦言や説教やマウンティングの手段と混同されてしまう。
前向きな議論のふりをした嫌がらせや妨害をする人もいる。
という感覚があり、言葉を交わす行為そのものがめんどくさい。
おせっかいやクレーマー行為じゃないかと警戒される。
なるほど。ありがとうございます。
確かに日本語には敬語とか目上の人を敬わなければいけないという暗黙のルールがあるので、
なかなか違う意見を言いにくいというのはあると思います。
また同じく上下関係について泉さんから、
職場だと同じレベルとお互い思っている相手同士だと議論できる。
それ以外からの意見や議論の持ちかけ、特に下だと思っている相手は失礼、マウント化と勘違いされるケースが多いですね。
議論を目的とした研究発表でもこういう考えを持っている方が多くて最初びっくりしました。
なるほど。ありがとうございます。
それからニューヨークの正人学科長。
はい、超苦手です。
渡米して20年で日本人とディスカッションしたのは遥か昔です。
最近日本の登録番組を見たんですが、喧嘩しているだけでした。
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ツイッターでも感情が先に来る人も。
ファクトチェックとかカタカナで言う割には、ファクトが二次三次情報、また劇のまた劇の内容だったり、
議論はいいから正解を教えてくれっていう人が多かったり。
思考停止しちゃうんです。
そして分からなくなってイライラしちゃう。
だから言い方が失礼とか、面上の人に向かってとか、
頑張っている人に言う言葉ではないとか、批判しだしたり。
ディスカッションのカルチャーがないとそんな感じになるんですよね。
こんなにひどいとは思いませんでした。
僕を含めた日本人の話です。
もちろん僕も反省しています。
マサト学科長ありがとうございます。
これね、私もね、めんどくさがり屋なので、私もこれは反省しています。
それからオーストラリアのノリさん。
実は私これ日本人同士の時に感じます。
日本人は議論の仕方を知らないから、相手が違う意見を言ったら頭悪いとか言う。
これは選挙の時に実際に言われた言葉です。
オーストラリアで長いので、こっちで攻撃と感じる時も同じような時です。
頭悪いまで言わなくてもアグレッシブな態度を取ってくる人。
これ議論だからではなく、ただのプールコミュニケーションスキルだと思います。
コミュニケーションスキルの問題というのもすごくよくわかります。
ノリさんありがとうございます。
そしてこちらはインスタからですね。
ミュージックナイトアメリカさん。
私は人生半分アメリカで育ったので、アメリカ人と議論すると個人を尊重しながらするので楽しくできます。
こういう考えもあるのか、みたいな感じでいろんな視点を学べます。
向こうも意見を受け入れてくれる体制もしている感じですかね。
ですが家族と日本語で議論するのは大の苦手です。
日本語は言葉が遠回りで、特に目上の方だとプライド、壁をすごく感じ、
私の意見は聞いているけど受け入れてくれない感じですね。
違う意見を言うと言葉でかぶさってくるような感じですかね。
一意見ですが参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
確かに日本語はね、言葉が遠回りっていうのはすごく私もわかります。
それからもう一つユキさん。
日本での議論は一つの答えを出すために行われると思います。
最終的に多数決でみんなが同じ方向に向かうためです。
なので議論が勝ち負けに思えてしまうのではと思います。
なるほどね。議論が勝ち負けに思えるというのも納得です。
そして最後になりますが京子さん。
私もこれ結構あるので掘り下げて特集とても楽しみです。
中島義満さんのうるさい日本の私という本にこれに関する話があったような
ヨーロッパの人はすぐ議論する日本人がそれをやるとすぐ怒る面倒な人になるみたいな
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再読してみたいと思いますということです。
その方面白そうですね私も探してみます。
たくさんいただいたので全部は紹介できませんでしたが
本当に皆さんたくさんのコメントありがとうございました。
それではですねこれの対処法についてなんですが
こちらもいくつかご意見をいただいています。
こちらも泉さんから
相手のリアクションに反応しない無理に議論をその場では進めない
重要な案件であれば議論したかった内容の資料の共有をした上で
意見をいただけませんかみたいなメールをします。
確かに相手のね感情的なリアクションにこちらが感情的にリアクトしてしまってはどうしようもないので
一旦止めるのはいいアイデアだと思います。
それから彩さん対処法ですが例えばノートの左半分に聞いた言葉
実際に誰かから発せられた言葉を書いて
右半分に感じたこと思ったこと聞いたように思ったセリフ
変換されたセリフを記すことができると
客観的に状況が見えたりしないかなと思うのですがどうでしょう。
ありがとうございます。
これはリアルタイムでの議論ではなくて
メールやオンラインのやり取りで相手の言ったことに
感情的に反応している自分に気がつけたらやってみる価値はあると思います。
彩さんと私は今ブレネーブラウンのライジングストロングっていうのを
英語のブッククラブでご一緒してるんですけども
その中に出てくるThe Story I'm Making Upという
ブレネーブラウンの教えに沿っているなと思いました。
ありがとうございます。
というわけで長くなりましたが皆さん本当にたくさんのご意見ありがとうございました。
こういうふうに一つのトピックに関してオンラインで皆さんのご意見をいただいて
エピソードでまとめるっていうのははみ来史上初めてじゃないですかね。
これとっても面白かったので
ぜひこれについて語りたいというトピックがありましたら
皆さんぜひぜひご意見をお寄せください。
メールでもツイッターでもインスタでも私すぐ見つかると思いますので
お気軽にご感想ご意見お寄せください。
今週こんな盛り上がるネタを提供してくださったフランスの彩香さん
ありがとうございました。
それでは今週のポジティブですが
私の今週のポジティブは今NetflixのThe Crownという
イギリスのエリザベス女王のドラマにハマっていることです。
このクラウンというドラマシーズン1からは
クレア・フォイという女優さんがエリザベス女王の役で
おそらく少しは脚色も入っていると思いますが
基本は歴史に忠実にエリザベス女王の人生を演じているんですね。
私はダウントン・アビーが大好きなんですが
最初はこのクラウンというドラマは歴史や政治もテーマになっているので
なんか退屈しないかなと最初はちょっと敬遠してたんですが
見出すとハマってしまって今ですねシーズン2を見ています。
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このクレア・フォイという女優さんが
エリザベス女王の話し方をしっかり勉強しているようで
本人みたいなアクセントで本当に面白いです。
ネットフリックスでは先月はクイーンズ・ギャンベットという
チェスの天才少女のドラマが大流行しました。
私もそれは見たしとっても面白かったんですが
今私の周りでは
クラウンのシーズン4それが最新シーズンなんですが
それを見ている人がすごく多いです。
シーズン4ではですね現代に近くなっていて
ダイアナヒア、マーガレット・サッチャーが出てくるので
みんなすごく注目しています。
あとですねこれ私はすでに見た番組なんですが
今日本のネットフリックスで
アンという少女っていうのが配信されているそうで
知恵さんが見ているとおっしゃってましたね。
カナダのCBC制作の赤毛のアンの新しい解釈といった感じなんですが
本当に美しいドラマなので日本の方にはぜひ見ていただきたいですね。
アンという少女、英語のタイトルはAnne with an Eです。
またもう一つのポジティブはさっきも言いましたけど
この一つのトピックに関してたくさんの皆さんのご意見を聞けたということですね。
なんかすごくインタラクティブで皆さんとつながれているという気がしました。
本当にありがとうございました。
あとですねSNS上の様々な場所でハミライの感想をいただきました。
ツイッターでお友達にシェアしてくださったあかりさん
そしてニューヨークのはつみさんありがとうございます。
最後にいくつかハウスキーピングです。
ハミライジャーナル部順調に進んでいます。
私は今日で63日目ですがレギュラーに投稿してくださっているのはけいこさんそしてさなえさん
サニーさんあとさきえさんも続いてますかね。
今から始めたい方でも大歓迎なのでただジャーナルを書いたら
ハミライジャーナル部というハッシュタグでSNSに投稿するだけです。
みんなで頑張りましょう。
それからブレネーブラウンブッククラブの第2期を1月から開始します。
現在第1期としてDaring Greatly
本当の勇気は弱さを認めることという本でバルネラビリティとは何か
勇気を出してアリーナに出るとはどういうことかについて学んでいますが
1月からはブレネーの次の本Rising Strong
放題は立て直す力という本を読んでいきます。
定員は20名ですが第1期に入っている方を優先しますので
空いているスポットは現在4名程度です。
申し込みを開始しましたので興味のある方はお早めにお申し込みください。
リンクはショーノートに貼ってあります。
そしてハミライホリデーエクスチェンジなんですが
最初にお話しした時にチェーンメールのようなものと説明しましたが
チェーンメールって実は違法なんだそうです。
なのでシークレットサンター形式で参加者の方から名前をピックアップして
〇〇さんは〇〇さんにカードを送ってくださいというような形にしたいと思います。
ただハミライのリスナーさんは世界各国にいらっしゃるので
日本の方がヨーロッパの方の名前を引いたり
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アメリカの方の名前を引いたりとかあると思います。
あまり費用をかけずにやりたいので
あくまで普通郵便で送れる金額、そうですね
20ドル以下のカードとちょっとしたプレゼント交換というのをやりたいと思います。
参加申し込みの締め切りは11月28日です。
それからハミライでは年末にハミライ忘年会ズームも企画しております。
こちらも詳細は近々公開します。
そして最後にハミライでは番組へのゲストさんの推薦を随時募集しておりますが
今回推薦用のフォームを作りました。
ショーノートにリンクを貼っておりますので
次選、他選を問いませんのでぜひご応募ください。
ただこちらから出演をお願いしたい方のみご連絡させていただきますので
その点はご了承ください。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方はプロデューサー・ホストのピアリス・ユカリが
未成都のコーストセーリッシュ巡州であるカナダ、BC州、ビクトリアで制作しています。
番組に関する感想はぜひリスナーさんのコミュニティ
Facebookのハミライコミュニティにてシェアしてくださいね。
メッセージはInstagramユカリピアリス
もしくはハミライのインスタアカウントはみ出し系でお待ちしております。
TwitterのアカウントはユカリPです。
番組へのサポートは1回限りのPayPalもしくは
月ごとのサポートはPatreonで可能です。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますのでぜひお問い合わせください。
ハミライを気に入ってくださった方は
ぜひお聞きのPodcastアプリにて
ハミライのレビューを書いていただけると嬉しいです。
デビューを書いていただいた方には
ハミライステッカーをお送りしますので住所を教えてください。
さてここまで聞いてくださった皆さんに
今週の内緒話をお話しします。
今週の内緒話は今ハミライグッズを制作中です。
クリスマスまでに公開できたらなと思うんですが
数週間中に発表できると思いますのでお楽しみに。
それでは今週も黙らない女男でいてくださいね。
Be brave, be kind, but don't be silent.
Your voice matters.
Stay safe everyone and thank you for listening.
Bye!