伝え方の難しさ
皆さん、おはようございます。温泉ブランディングコーチの浜田幸一浜ちゃんです。
今日は5月5日、子供の日ですね。
まあ、天気もいいし、皆さんどこどうですか?福岡の山がとてもいい天気です。
交絡日和なんで、いろんなところに行かれる方、いらっしゃるかもしれませんね。
僕は昨日、友達とですね、地元のお祭りに行ったんですけども、たくさんの人が出てきましたね。
私も出てたし、人力者もあったし、シャミセン弾いてる人もいましたけどもね。
非常に楽しい1日でした。
さて、今日のテーマですけども、スタエフ、伝えたつもりで終わっていませんか⁉️
あなたのメッセージ、これ伝えるって難しいよね。
自分は伝えてるつもりなんだけどね、伝わってないっていうことがありますけどね。
さて、本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチプレゼンテーションの指導をしてきた
セミナー講師講演家の濱田光一が、話す力で人生を変えたいあなたに向けて
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション技術の情報をですね、提供する番組です。
ですからね、スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけは話し方が変わりますからね、しっかりと最後まで聞いてくださいね。
それからお願いです。いつものように、いいね、コメント、感想、質問、どんどんくださいね。
ものすごく励みになるんですね。やる気になりますので、ぜひ最後まで聞いて、コメント、いいね、感想などお願いします。
あとスピーチプレゼンが上手くなりたい方はですね、ぜひですね、概要欄のLINE公式から入ってくださいね。
無料個別相談なんかもありますので、ぜひぜひ積極的にいらしてください。
昨日もね、一人いらっしゃったかな?二人かな?
さて今日のテーマですけども、伝えたつもりで終わっていませんか?あなたのメッセージだけども、これ永遠のテーマだよね。
伝わるコミュニケーションの技術
僕も長年ずっと話し事やってますけど、これなかなか難しいんだよね。
ところでね、やっぱり伝え方の神様と言えばですね、ジャパネット高田の高田社長でしょう。何と言ってもね。
今の社員の方、まったく売り二つの方がやってますけど、上手いですよね。出だしが上手いよ、何と言っても。
まあこんな感じで始まりますよね。皆さんおはようございます。温かくなりましたね。
社会人になって頑張っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。
ところがね、朝シャワーを浴びたのはいいけども、髪を乾かすのに時間がかかっている方っていませんか?
なかなか乾かない。もう出社しなきゃならない。そういう方にね、今日のオススメは魔法のドライヤーをお勧めします。
従来のドライヤーと比べてですね、なんと風量が3倍になりました。ですからね、わずか30秒くらいで乾いちゃうんだよね。
それからもう一個はね、いやそんなに強い風量だったら髪を痛める。これがね、髪が痛まないような設計になってるんです。
さて皆さん、こんな感じだよ。もうこの導入だけでハマっちゃいませんか?
なんか僕ハマっちゃうんだけどね、思わずパッとカードを切っちゃうんだけどね。
ところがね、この高田社長がね、昔は1万円の商品でさえなかなか売れなかったそうです。
あのね、遠くの神様のジャパネット、高田社長でさえそういう時期があったらしい。
わかったことはですね、高田社長が、伝えるという声と伝わるという声はこれは別物なんだなということがわかったらしいですね。
だから伝わる世界を作らないとこれは商品は売れないということがわかったそうです。
それからね、何百回も何百回も伝わるということを意識して練習したらしいんだよね。
そしたら申し込みの電話がジャンジャン鳴るようになったそうです。すごいね。
まずね、2つのことを意識したそうですよ。それはね、1点はね、言葉を空中に投げない。
お客様の顔を一人思い浮かべてですね、そこに全力投球で話をしたそうです。
2つ目のポイントはね、小学校5年生にもわかるような言葉遣いをして伝えるようにしたそうです。
これはね、僕の師匠のカルスマ講師の博多貴先生もね、同じようなことを言ってたよね。
実は僕はですね、これを研修でも取り入れてるんですね。
伝えるということと伝わるということは違うという話なんだけども、
ある声明保険会社で有名なところなんですけどね、
そこで保険のことを小学校5年生にわかるように話をしてくださいっていうのをね、
そういうふうなセミナーで実習をやるんですよ。
みなさんうまいんだよね、こんな感じで。
おはよう。今日はね、おじちゃんがね、保険について話すよ。
僕、保険について知ってるかな?
わかんないよね。保険というのはね、こうだよ。
と言ってですね、ものすごくわかりやすい言葉で、
あるいは子供に合わせた言葉遣いで上手にやられるんですよね。
子供、うん、わかった。じゃあ保険、生えたい、僕も。
って言うんだよね。すごいなと思ってですね、
やっぱりプロ中のプロはそういうことをやってトレーニングしてるんですよね。
あとね、一つのコツとしては、数字と固有名詞を入れるとわかりやすいんだよね。
例えば、うちの犬が、これじゃわかんないんだよね。
そうじゃなくて、3年前からうちで飼っている真っ白なスピッツのジョンが、
これだとなんかピッと浮かぶよね。
あるいはですね、
昨日お祭りに行きました。とても楽しかったです。
たくさんの人がいました。たし物もたくさんありました。
これじゃ伝わんないのよ。
ですから、こんな風に言ったらどうでしょうかね。
昨日はですね、5月4日でした。
博多の有名なドンタク祭りに行ってきました。
これ200万人ぐらい出てたそうなんですけども、
やっぱり一番ね、私が印象に残ったのは、子供のコテキタイでしたね。
一生懸命やったし、カラフルだしね。
とても印象に残って楽しい一日でした。
ほら、ちょっと違うよね。
あるいは、水刺さりで有名なムヒって知ってます?
ムヒ、みんな知ってるよね。
あのムヒはね、めちゃくちゃ売れてるんですって。
なんとね、3秒に1本の感じで売れてるそうです。
伝わるよね。
じゃあどうしたら伝えるか、伝わるに変えていけるかというトレーニング方法をちょっとお話ししますね。
まずですね、あなたが録音したものを聞いてみてください。
トレーニング方法の紹介
そうするとね、えーとか、あのーとか、うーとかね、
あるいは、なんか分かりにくい点があればね、
やっぱりそれはちょっと修正するといいですね。
もう一個はね、3つ方法があるんだけども、
まずパートナーがいる方はね、パートナーに聞いてもらってください。
だいたい厳しいから、ちょっとそれ分かんないなーとか、
うーん、言いたいこと何?とかはっきり言われるから、いいよね。
あの実は、僕の師匠のカリスマ講師の箱田先生と一緒にですね、
結婚式のスピーチをする時にはですね、何回も何回も練習してリハーサルして、
そしてパートナーの奥さんの前でやったそうです。
そうするとね、うーん、なかなかいいわ、ここちょっと変更した方がいいんじゃない?
っていうね、汚い意見を言ってもらって修正して、
そしてまたリハーサルをやってね、やったというねね。
だってスピーチの先生ですって紹介されて、下手だったらシャレにならないもんね。
限り努力してるんですよ、やっぱりね。
次はね、お子さんいらっしゃる方はね、お子さんに話してみて。
で、お子さんが、うん、分かったと言ってくれれば、それ合格だよね。
それからね、あとは友達でもいい、親友でもいいからちょっと、
あのー、私のトーク聞いてくれるかな、これ理解できる?って言って、
あのー、あとでフィードバック頂戴ねって言ったらね、
いろいろフィードバックしてくれるんで、
そして修正点があれば、修正していけば分かりやすい話し方にどんどんなっていきます。
ということで今日の話をまとめますね。
今日は伝えるから伝わるにするためにはどうするかということを話しました。
2つポイントありましたね。
1点はね、言葉を空中に投げないということですよね。
相手のハートに向かって分かってくださいねって気持ちを込めて話をするということ。
2点目は小学校5年生でも分かるような話し方をするということですね。
トレーニングの仕方はですね、数字や固有名詞を入れる、
あるいはパートナーに見てもらう、子供に聞いてもらう、
それから親友に聞いてもらう、そういうことをやってトレーニングしていくと、
だんだん伝えるから伝わるという方向に行くでしょうね。
そしてあなたの商品、サービスもどんどん売れるはずです。
説得力も増したはずです。
ぜひ1個でもいいからやってみてくださいね。
ということで今日のお話は終わりなんだけどどうですか?
いいね、コメント、感想、フォローお願いしますね。
皆さんのコメントとかメッセージがものすごく励みになるんですね。
ということでですね、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
今日は5月の5日、子供の日ですけどね。
今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしください。
それではまた明日8時8分にお会いしましょう。
それでは。