話し上手の重要性
みなさん、おはようございます。温泉ブラジルコーチの浜田幸一、浜ちゃんです。
今日は、6月8日日曜日ですね。福岡県の柳原川市は、ちょっと曇ってるんだけども、みなさんのところはどうかな。
さて、今日のテーマですけども、
話し上手はモテる?
はい、バッチリ超モテます!というそそるテーマで、面白そうだね、これね。
本題の入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼンの指導をしてきた
セミナー講師・講演家の浜田幸一、浜ちゃんが、話しからで人生を変えたいあなたに向けて、
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション術をお届けする情報番組です。
ですから、スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけは話し方から始まります。
成功の前のエピソードをたくさんお話ししますので、ぜひ楽しみにして最後まで聞いてください。
いいね、コメント、感想、それから質問なんかもどんどんくださいね。
インプットしたものは必ずアウトプットしてください。僕にもください。
たくさんもらってますけどね、コメントなんかも。
すごく励みになるんですね。やる気になりますので、ぜひ最後まで聞いてコメントをお願いします。
さて、今日のテーマです。話し上手はモテますか?はい、バッチリモテます。
というテーマなんだけど、すごい面白いテーマだよね。
実はね、この話し方とかね、話の内容もそうなんだけども、ものすごく重要だよね。
そこをちょっと深掘りしてみたいと思います、今日はね。
実はですね、1997年にですね、心理学者のアーサー・アロン教授っていうのがいるらしいんだよね。
実験をした。どんな実験をしたかというとですね、
36個の質問をですね、お互いに初対面の男性、女性にですね、やり合ったというわけ。
やり合ってもらったというわけ。そしたらね、2人ともね、声に落ちちゃったっていうんだよね。
つまり、深く知ることによって相手の内面が分かったっていう話なんだよね。
コミュニケーションの要素
これって面白い学説だよね。
1987年、心理学者アーサー・アロンさんの36の質問っていうお話なんだよね。
つまり、上手な話し方、会話っていうのは、人の心のドアを開ける力を持ってるってことだよね。面白いね。
実はですね、他の学説もあるんですよ。ティッシモ・レビン教授の実験によるとですね、
共感力、ユーモア、テンポのいい会話、もてしの三種の仁義っていうんだよね。
これによってね、信頼、好意、魅力がね、スコアがグーンと上がるんだって。
つまり、話せば話すほど声に落ちる可能性が高いっていうんだよね。
つまり、話しが上手い人、会話が上手にリードできる人っていうのは、
無意識に恋愛史上でアピールしてるってことだよね。恋愛オーディションでですね、
常に通る力を持ってるっていうんだね。これ面白い話だよね。
もう一個面白いのはですね、これはアルバート・メダビアンという方。
この方は有名だよね。UCLAのコミュニケーションの専門家、大学の教授なんだけども、
人生によってですね、コミュニケーションは言葉だけではないよってことを彼は言ってるんですね。
3つのことをキャッチボールし合いながら言ってるっていうわけ。
まず一番目はですね、話の内容だよね。
二番目は話し方。高い声、低い声、甘い声とかあるよね。
もう一個はね、ボディランゲージ。これは態度、姿勢、身振り、手振り、顔つき、外見姿勢、この3つをですね、
お互いにキャッチボールし合いながらコミュニケーション、会話、進んでいくよってことを言ったんですね。
メダビアン教授はですね、こういうふうに質問しました。
全体を100%として、どれがどれだけ重要かっていうことをウェイト付けしてくださいってことを言ってるんです。
もう一回言うよ。3つっていうのは何かというと、
一番目はですね、話の内容。二番目はですね、話し方。高い声、低い声、甘い声とかあるよね。
三番目はですね、ボディランゲージ。態度、姿勢、身振り、手振り、顔つき、外見姿勢。
このウェイトを全体を100%とした時に、どれがどれだけ重要かっていうことをですね、調べたんだよね。
例えばですね、テレビの音声を消して画面だけどれだけ伝わるか、あるいはその逆がありましたよね。
あるいはトンチン感なアラビア語を見せて、どれだけ理解できるかっていうことをやったんです。
いろんな角度からですね、実験しました。
その結果出てきた答えはですね、なんと、7、38、55。
7、38、55。内容7%。え?これってすごいと思わない?
つまり人の話っていうのは聞いてないってことなんだよね。
でもスタンダードFMはね、聞くってことが重要なポイントですからね。
これ重要ですよね。7%ってこれちょっと厳しいね。
つまり一般的には話の内容よりも話し方、ボディランゲージが強いメッセージ性を持ってるってことだよね。
つまり話し方38%、ボディランゲージ55%、これをですね足すと93%っていう数字が出てきますよね。
これは専門用語だよね。ノンバーバルコミュニケーション、非言語コミュニケーション。
簡単に言うと言葉以外のメッセージが93%あるってことですね。
自信と魅力の表現
もう一回言うよ。非言語コミュニケーション、ノンバーバルコミュニケーション、言葉以外のメッセージ。
これは全部一緒の意味なんだけども、これが93%あるっていうわけ。
だから人前で話す時には何を話すかも重要だけども、どういう風に話す。
例えば大きい声で話すとか、テンポ良く話すとか、あるいはボディランゲージを入れて話すとか、そういうことも非常に重要だっていうことなんだよね。
そこでね、僕が思うモテ種の3種の地域っていうのはね、声の大きさ1番目ね、2番目はねテンポメリハリ、3番目は声のトーンだと思うんだよね。
まずね、声が大きいと自信を感じますよね。信頼性が高まる。2番目はですね、テンポメリハリ。
これはどういうことかっていうと、ある時は大きな声である時はささやくように、これがあった方がいいよね。
もう一個は声のトーンなんだけども、これはね、声のトーンって結構ね、低いといいらしいんだよね。
低いと相手の言葉に響くらしい。低い声だよ。高い声もいいんだけども、低い声の方が信頼性があるって言うんだよね。
ですからね、アメリカの女性のアナウンサー、アンカーマンと言うらしいんですけども、非常に声が低いですよね。
それからね、女優さんたちもね、めちゃくちゃ低いよ。吹き替える時は高い声だけども、あれをね、言語で聞いてみて、めちゃくちゃ低い声だから。
その方が魅力的だって言うんだよね。
で、もちろんテンポもやはり、ある時は大きな声である時はささやくように、これもあった方がいいよね。
なんか耳元でささやがれると、クラッと来るよね。スタンデフィンはそれができますよね。
だからこういう言葉あるよ。いつも言ってるけども、女性は耳で落ちて、男性は見た目で落ちるって言うんだけども、女性を落とした男性の方々、耳でささやいてください。
これをですね、専門用語で僕はITと言ってます。
ITとは何?インフォメーションテクノロジー情報技術の略じゃないんだよ。
それもあるけどもね、実はね、このITというのは、日本語の意味っていうのはね、結構オシャラなんだよ。
イケてるとか魅力的なとかね、うっとりする、そういう風な意味があるんですね。
ですから、声でITを演出してください。
ということでね、今日の結論としてはね、まず話せということだよね。
配信してください。あまり考えずにどんどん配信してくださいね。
必ずあなたの声に惹かれたファンがどんどん増えますよ。ということで、今日の結論はそういうことでした。
さて、今日のお話はこれで終わりなんだけど、今日面白かった?
いいね、コメント、感想、質問、何でも結構ですからどんどん僕にくださいね。
インプットしてもらうなら必ずアウトプットしてください。
そして実践してね、できるところからいいからやってください。
ということで、今日の最後までお聞きいただきまして、本当にありがとうございました。
今日はちょっと全国的に多分曇ってるんだと思うけどもね、日曜日だからね、ゆっくりして明るく楽しく元気よくお過ごしください。
それではですね、また明日8時8分にお会いしましょう。
それでは、今日も一日お元気で。