いや、そしたらほら、秘密アクチャンなんか、北海道に実家がありますとか聞いてさ。
ああ、そうなんですね。
ねえ。
あららら。
ああ、ありがとうございます。
だからこれはさ、わずか3ヶ月でこんな感じだったじゃん。
1になったったらどんな感じなんだろうと思うんだよね。
そうですよね。いや、そこは浜田さんと私は思うところなんですけど、
例えば私と浜田さんが、浜田さんが私の上司だったりすると、
きっとこうなってないと思うんですよね。まずほぼ。
ならないね。
うん。で、それはやっぱりどうかっていうと、例えば同じ山を登ってる人っていうのは多分通じ合わないんですよ。
ああ、はあはあはあ。
で、きっと私の感覚とはいえ、例えば違う山を登ってて、
例えば私は私の頂上にいる。
で、浜田さんは浜田さんが目指している頂上にいると。
お互い頂上にいたら、それをぱっと見渡したときに、あ、そこに浜田さんがいるっていう感覚なんですよ。
なるほどなるほど。
で、きっと例えばSNSで主張することもそうですし、芸能人もそうですよ。
例えば一般市民はそうじゃないから、全員同じ色に見えるんでしょう。
こういうスタイルもそうですけど、自分を主張するっていうことになったときに、前置きがないんですよね。
始めましてもない状態で自分を主張できる環境っていうのは、ほぼ日常生活はないですよね。
そうだね。だいたいさ、会社で情熱があるしね。
そうです。だからきっとそれって私としては、どんな集団にいようとも、
みんな人一人の山があるんだよっていう認識があってほしいんですよ。
ああ、そうね。
それがみんなそれは欠落してるんですよ。
みんながいるときは、みんなはこんなもんだって勝手に思い込む。
ところが私は好きじゃなくて、どんな団体にいようとも、組織にいようとも、
やっぱり住人といろなんですよね。
やっぱりそこは尊重し合ってほしいなと思うだけなんですよ。
それね、お話を聞いてさ、イタリアっていう国を思い出したのよ。
イタリアっていう国はさ、サッカーめちゃめちゃ強いじゃん。
そうですね。
けどもさ、20歳ぐらいまで周り見に行くとかないんだから。
うーん、なるほど。
ないんだよ。
バラバラなんだけどさ、だからあそこ行くとファッションもさ、めっちゃバラバラなんだよ。
なるほど、なるほど。
けども、なんかああいうような団体戦とかなんてさ、妙にまとまったりをするんだよね。
うーん。
俺は面白いなと思って。
いや、だから私のリストは、濱田さんが私の上司であっても、
やっぱりこういうふうにやっぱりなりたいですよ。
関係ね。
何が問題かってさ、日本人は特にわかんないけどさ、
上下とか上下関係とかさ、なんかそういうふうな感じなんだよ。
そうですそうです。
昔から首脳交渉とかいうのはあるんだろうけどもさ、なんかそんな感じなんだよ。
で、例えば上司だってさ、課長とか部長とかいるけどもさ、単なる役割じゃん、それってね。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
勘違いしてさ、いや俺は部長だから、俺は課長だからってさ、それちょっと変なんだよね。
いやでもその力、濱田さん、やっぱりとても強いですよ、この時代においても。
そうですね。
やっぱり上と役割があって、その下に従えっていう、その環境ってやっぱり未だに強いですよ、とても。
上位かたつってやつだよな。
はい。で、そこみんなね、やっぱりヒレ伏していくんですよ、やっぱり皆さんが。
で、もう一個がさ、居心地がいいの。
うーん。
うん。
そうですね。
だからそこからはみ出た人間はさ、居心地が悪いんだよ。
いやでも濱田さん、そういうふうにして上に上がっていって、幸せですかね?
まあそれはさ、幸せな人もいるだろうし、幸せない人もいると思う。
で、今はもうこういうふうな世の中だからさ、
はい。
だいぶ自由に生きる、まあ自由に生きてもいいよっていうことが少しこう、ね、目が出てきたから。
はい。
あるんだろうけど、ただね、
はい。
踏み出したらいいけどもさ、
はい。
これがまたまたさ、居心地が悪くてまた元に戻るって人も多いよ。
うーん。
なるほど。
そうですよね。
うん。
わかります。
それはね、
でも。
あの、たぶんだけども、まあ僕の同級生っていうのも、丁寧に退職をして、
はい。
まあ有力的に結構やってる人間も、
はい。
多いだろうけども、
はい。
やっぱりずっと引きずってるよ。
うーん。
全職を。
うーん。
なるほど。
あの、僕の場合はね、学校の先生が多いね。学校の先生とか自衛隊が多いんだけどもさ、
はい。
やっぱり、
はい。
そこをもう終わって丁寧に退職してもね、その情熱はずっと残ってんだよ。
うーん。
なるほどね。
それがまた心地よかったりするわけよね。
いや、なんとなくわかりますよ。
ただ私シンプルに思うんですけど、人間ってやっぱり食べて飲んで生きていく。
まあその自給自足が理想なんですけど、やっぱり自分で完結していくっていう日々だと思うんですよね。毎日毎日が。
そうそうそうそう。
でもそれを誰かに依存してるんですよ。それぞれが。
そうだね。
そこがやっぱりね、自分が自立できなくなってるし、社会の仕組みも自立させない仕組みになってますし、
やっぱりとてももったいない。やっぱり一人ひとりがいろんな人間がいていいんですよね。
そう。
やっぱりそれを尊重してることが大事ですよ。
要するにね、日本人ないならさ、リスペクトがないんだよ。
そうですね。
これが問題なんだよ。
うん。
要するに年上だから、年下だからとかさ、偉いから、金持ってるからとかさ、
そういう変な尺度があってさ、
はい。
なんか授業を手広くやってる奴が偉いとかさ、
はい。
なんかね、役職を持ってる奴が偉いとかさ、
はい。
なんだけどさ、俺は言わせて、それなんなんて思うけどね、いつもずっと思ってたよ。
いや本当は、濱田さんみたいな大人が発信してほしいですよ、やっぱりそういうことを。
俺さ、そういうところにほぼいなかったから、だから自由にやってたしね。
うーん、なるほど。
うん。
うーん。
だって子供なんて何もないんですよ、生まれた子供は。
ねえ。
世の中だったら、そういう世の中に希望を持てますかって思いますよ、やはり。
うん。
結局ね、今の子供たちがさ、夢を持てるような世界になってない日本はね、今ね、残念だから。
なってないです。
なってないですよ。
僕たちの時代はね、若い頃はね、やればやっただけ、ミーティングもあったし、夢も実現したらそれなりのステーサスもゲットできたしさ、そういう時代があったわけよ。
はい、わかります。
ねえ。
はい。
今はなんか、きれいに潜伏されている、もっとこう、なんか生きにくいって言うと窮屈な世の中になってる気がするけどもね。
なってますよ、あの、私の子供からまだ虫がたくさんいて、
うん。
で、例えばその、まあもちろん人が所有してるんですけど、まあ本当はダメですけど、遊ん、まあもっと遊べるその広場っていうか空き地があったんですよ。
そうそうそうそう。
たくさん。でも今って、そういうことまずほぼないですし、まあもちろん田舎に行ったらありますよ。
ねえ。
でももちろん入っちゃ絶対いけないっていうふうにやっぱり今なってるし。
で、クミさんがね、させない仕組みがあるとかリスペクトがないとかそうそうなんなんとか言って。
うん。
でも私はね、やっぱり希望があって、例えばね、あのスターなんかをさ、銀幕のスターとか言ったらさ。
そうですね。
そこはもうほら、暗黙の了解でそこに入ってはいけないっていうのがあったじゃん。
うん、わかります。
今は何であろうとさ、芸能人であろうとさ、有名人であろうとさ、プライバシーないじゃん。
ないです。おかしいですね。
これちょっとおかしいよ。
おかしいです。
そして、なんか妙にさ、あいつらも俺たちと一緒なんだよっていうさ、なんか引きずり下ろすようなさ、投稿があったりとかさ。
そうですそうですそうです。
そうですそうです。
なんか変だよね。
そうです。違うんですよ。全く違います。
まあはっきり言わせてもらうとさ、まあいろんなあの投稿あるよね。
はい。
XとかインスタとかYouTubeとかいろいろあるけどさ。
はいはい。
ね。
はい。
文句言うんだったら実名でやれよって俺言いたいよ。
うん。わかりますね。
うん。
はい。
ね。
わかります。はい。わかりますね。
そんだけ偉そうに言ったらさ、実名出せばいいじゃんみたいなね。
やっぱりそのね、本当に言ってはいけない内容っていうのがあるので。
うん。
まあそれはやっぱり実名でやっぱりすべきですよね。
もしね、それだけの覚悟がないんだったらさ、やっぱり人の足引っ張っちゃダメだと俺は思うけどね、基本的にね。
そうですね。だからその、根本その、日本ってやっぱり民主主義なので、やっぱり一人が自分の力でやっぱり国を変えていくっていう力ってやっぱりいるんですよ。全員に。
で、もう一個はね、今はっきり言ったらディレクションを出せない人がいないんで。
うん。
そこの世界も。
はい。
で、昔は例えば政治家でも、あの大臣とか言ったらさ、やっぱりプシッとしてたよ。
うん。
俺らの頃は。
うん。わかります。
で、それだけのそれだけの人がなってくれて、やってくれてね。
はい。
あるいは経済界なんかもさ、やっぱりプシッとした人がいたわけっすさ。
うん。
ね。
わかります。
そういうのも、なんか日本の支柱になるような人がさ。
うん。わかります。
今なんかあんまり見当たらないよね。
そうですね。それってどっから来てるんですかね、濱田さん。どこが原因ですか。
やっぱり一つは、やっぱりインターナショナルになったっていうこともあるんだろうね。
なるほどね。グローバル的な部分ですよね。
本来ならばさ、日本という国は独立国家であればさ、自粛自給できる国だと思うけどね。
いや、全然できますよ。
充分できるんだよ。
全然できますよ。
うん。
はい。
ところがさ、それが貿易をしなければならないとかさ、いろんなことをやり始めたでしょ。
うーん、そうです。
ね。
はい。
そしてバランスが崩れていったって部分も無くにしまうんですよね。
いやー、それ絶対大きいですよ、濱田さん。
ね。
そして日本の国土の面積って、本当は広いんですよ。
日本って狭いってイメージがありますけど、大西と比べても広い方なんですよ、日本の広さって。
ねー。
それをみんな知らないんですよ。
だってね、僕が住んでるときは嫌だなーってところだけどさ、宿後平野が広がってるけどもさ、何にもない山ないんだから。
うーん。
長崎の府原だけは見えるんだけど、遠くにさ。
うーん。
ここはもう穀倉地帯で、お米いっぱい採れるところだよね。
うーん、そうです。
イチゴとかキウイとかね、みかんも採れるし、栗も採れるしね。
はい。
まあね、なんでもありなんだよ。
そうなんですよね。
やっぱり日本で要素を見直さなきゃダメですよ、根本的には。
そう。だからね、やっぱりSNSが発達して、いい部分って自由に結構自分で発信できるようになったよね。
うーん、そうですね。
そうなんですよ。
僕は別に海外の教育はいいとは思わないんだけども、
ただアメリカあたりはね、
その大学の教授あたりを生徒が採点するわけですよ。
なるほど、そうですよね。
だからあの教授は勉強するんだよ。
そうですよね、本来は。
僕はね、その世界にずっと40年近くいるんだよ。
つまり、要するに全部アンケートとかさ、
担当者の評価で全部採点されるわけ。
だからこっちが採点するってことはないんだよ。
だから普通の学校の先生とは全く真逆の体系で、
完全アウェー出てたりしない。
なるほど。
だから良かったら続くし、
ダメだったら即刻終わりみたいなね。
チーンって世界ですよ。
なるほどね。
それが本来の教育ですよ。
いい意味でお互いに緊張感があっていいんだよ。
そうですよ。
だからね、僕は今の仕事はね、
究極の表田修行だと思ってるわ。
素晴らしいです。
もうね、やっぱり入った瞬間、会場に入る前からね、
最高のおもてなしをしようと思うんだよね。
かといって、自分が言いたいことも言うんだよ、ちゃんと。
でないと意味がないからね。
そうですね。
教育って浜田さん、
教科書を配って、
答えって決まってるかもしれないけども、
教育ってやっぱり、生徒先生が2人で見つけていくもんですよ。
新しい答えを。
答えはないのよ、結論から言うと。
だからそれを一緒に探していくもんなんですよ。
それが今ないんですよ、まったく。
特にね、
学校の試験なんかで〇×式をやめようとか言ってるじゃん。
記述式にしようとか言ってるけどもさ、
そもそもそこがあって、
そもそもそこが浅いからさ、浅い答えしかやんないじゃん。
いや、その通りですよ。
いわゆるね、昔の日本人は教養ってのがあったわけ。
例えばね、明治時代よ。
明治時代、大学の授業ってほぼね、
外国の先生が来て、英語とかフランス語とかドイツ語でやってるわけよ。
それをできる力があったんだよ。
なるほど。
昔はね、例えば夏目漱石とかいたじゃん、あの頃。
そう、なるほどね。
徳山さん、あるいは岡倉天心なんかっていうのはね、
いわゆる東京芸術大学の2代目の総長だけども、27歳だよ。
そうです、若い人ですね。
海外でさ、ボストン美術館とかなんかでさ、英語でさ、
心とかなんかを講演してるんだよ。
はい、なるほど。
そういう人がいっぱいいたんだよ。
うん、なるほどね。
やっぱりその、昔のそういう人たちってやっぱり世界も把握しているし、
日本と世界との距離も把握してるし、
全ての座標軸が入ってるんですよね。
そう、だからほら、医療をドイツ語ってさ、やっぱりドイツ語を書いてるもんね、なんかね、カルテにね。
そうです。
やっぱりちゃんとわかってるんですよ、状況を把握を。してるんですよ。
今は何もないです。自分のことしか、自分の身近なことしかわかろうとしないんで。
今さ、ドイツで思い出したけどね、
ドイツにビスマルクって言われた?昔。
はい、言いましたね。
あの人ははっきり言ってるよね。
愚者は、愚かなものっていうのはね、経験に学び、賢者は歴史に学ぶってはっきり言ってるよね。
うん、なるほど。
日本史、世界史、古代史とかさ、あれ宗教なんかを含めて、そういうのやっぱり勉強しなきゃダメなんだよ。
いや、そうですよ。
要するに、宗教は平と言うけどさ、あれは宇宙編に示すということだから、宇宙はね、ゴールデンルールなんだよ。
そうですよね。
宇宙のね、一つ。
なるほど、なるほど。
いや、濱田さん、宇宙の話聞きましたよね。
ああ、もう得意よ。
私そういう話ちょっとしたいと思ったんです、ちょっと一つ。
ちょっともういい時間になってるんで。
例えば人を生きててやっぱり傷つくとか、やっぱりそれって一番名題じゃないですか。
傷つきたくないとか、こういうふうに言われたとかって、たぶん人間日々傷つくと思うんですけど。
それによって例えば犯罪を、第三者を犯罪者にしてしまったりとか、その傷つく人々を作ってってあると思うんですけど。
そしてまあ人に復讐したいっていう気持ち。
でも、例えばその人の気持ちって連鎖していくもんじゃないですか。
そう。
例えば傷つけたらその人も傷つけられ、その人も相手を傷つけようと思って。
濱田さん、一番その初めのところ、一番その人の連鎖が起きないゼロの地点って考えたときに、
めちゃくちゃ大きい話ですけど、宇宙が生まれたビッグバンドと思うんですよね。