ターゲットの見直し
皆さん、おはようございます。
声の未来を創る音声ブランディングコーチの浜田幸一ちゃんです。
今日は10月14日、火曜日ですね。
3連休が終わりましたけども、いかがお過ごしでしょうかね。
さて、今日のテーマですけども、
『ターゲットを絞らない⁉️今の時代のニーズに合ってるかも・・・』っていうですね、
ちょっと不思議な話をしたいと思います。
本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、
10万人以上にスピーチ・プレゼンを指導してきた
セミナー講師・講演家の浜田幸一、浜ちゃんが、
話しからで人生を変えたいあなたに向けて、
スタイル技術、プレゼンの動き、親愛を得るコミュニケーションについて発信をしている情報番組です。
スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、
自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは話し方、スピーチ、プレゼンから始まります。
いろんなエピソード、心構え、マインドなんかも話していきますので、
ぜひぜひ今日も最後までお付き合いください。
それから、いいね、コメント、フォロー、質問、何でも結構ですから、どんどんくださいね。
もう最近たくさんもらっているので、非常にやる気に僕もなっています。
それから、インプットしたものは必ずアウトプットして誰かに言ってくださいね。
エミについていきますよ。
それから、スピーチ・プレゼンが上手くなりたい人、
興味がある人はですね、無料個別相談をやっていますので、
LINEの公式からお入りください。最近多いですよね。
遠慮せずにいらしてください。
さて、今日のテーマですけども、ターゲットを絞らない。
今の時代のニーズに合っているかも、というお話をしたいと思います。
あれ、濱田さん、それちょっと違うじゃないですか。
僕は私が聞いたのは、ターゲットを明確に絞りましょう。
それ、マーケティング発信の常識じゃないですか、
常動じゃないですか、という声が聞こえてきそうなんですけども、
そうなんですよね、普通はね。
ただ、僕が今日言いたいのは、あえて絞らないという選択も
今の時代に合っているんじゃないかなと思うんですよ、発信してて。
常識をあえて変えてみるというのも、一つの戦略だと僕は思うんですね。
つまり、最近のSNS、スタンデフなんかも含まれていたけども、
共通の趣味、価値観で繋がる時代にちょっと変わってきたんだよね。
昔はね、ターゲットを絞っていたでしょ。
いや、絞りなさいってよく言われたでしょ。
例えばですね、私のターゲットは30代女性、主婦層みたいな感じで、
数で分けていましたよね。
ところが最近はね、なんかこの人いいなとかですね、
話していて心地いいなというですね、
発信の戦略
人柄で繋がる時代にね、ちょっと変わってきたような気がするんです。
別の言葉で言うと、多様な価値観が受け入れられる時代になったということでしょうね。
ですから、あえてターゲットを絞らない等身大の言葉で話すと、
必要なところに届くような僕は気がするんですね。
つまり、発信イコールに人間関係、どんな職業や立場でも、
伝え方、聞き方、共感力、これが限りだと思うんだよね。
ですから、恋愛も仕事も子育てもプレゼンも、
本質的には人の繋がり。
だから、コミュニケーションの話はどんな分野にも
ひとつ普遍のテーマだと僕は思うんです。
例えば、僕は最初にですね、今年の2月にですね、
スタンドFを啓蒙を始めた時ですね、
スピーチ、プレゼンが得意だったんで、
それに特化した発信をやっていたんですね。
そうするとね、スピーチとかプレゼンがね、
いろんな理屈、ルールとかあるから、
それを話せば終わっちゃうんだよね。
そうすると、ネタがなくなってきます。
えー、これは困ったなと思ってですね、僕は戦略を変えました。
要するに、生き方というところにターゲットを変えたんですね。
いわゆるそのコミュニケーションの中のひとつですけども、
何を話したかというと、主に次の5つを話すように心がけたんですね。
1番目はコミュニケーション。
2番目はね、生き方、生き様だよね。
そして、歴史。僕は歴史が好きなんです。
それからね、いろんな僕がやってきた失敗談ね。
それからですね、人物、昔の偉人なんかにスポットを当てた話なんかをですね、
散りばめて話をしました。
そうするとね、何が起こったかというとですね、
コメントやフォローがガーンと増えたんですね。
メッセージもガンガン来るようになりました。
なんとですね、まだ初めて7ヶ月ですけども、
もう2100人か2200人くらいいるのかな、フォロワーの方が。
本当に嬉しいですよ。コメントも温かいものが多いし、スタンドFM。
だから大好きです。
だから僕は思うに配信で大切なものはですね、
あなたの生き様だと思うんだよね。
それを等身大で伝えるということが非常に重要だと思うんですよ。
それからね、話していくとだんだん濱田さんネタがなくなってきたんですよ。
同じ話をしてもいいんですか?っていう質問がよく来るんですけども、
大丈夫です。僕も何回も同じ話をしています。
と言いますのはね、2つ理由があるわけ。
それは、それを話す時の僕の心情自体も違うということですね。
それから聞いていただくリスナーの方もですね、
全く違うということです。
ですから感じ方がお互いに違うということなんだよね。
ですから何回ですね、同じ話をしても大丈夫です。
ただし連続でやるとバレますからね。
ちょっとインターバル、間隔を置いてそれをやってください。
僕の師匠はですね、箱田忠明先生といってですね、
年間300回以上の講演研修をやっているカリスマ講師でした。
まあ年間300回ですよ。すごいね。
それもね、1時間とか1時間半じゃないんだよ。
だいたい9時から6時とか、10時から5時までとかね、
そういう長商売をやっていました。
僕は最初はアシスタントでですね、ずっと年間300回ついていたんですけども、
まあ同じ話をするんだよね。同じ話。
でですね、うちの箱田先生の得意技はですね、
タイトルは全部違うのに、話は全部一緒ということなんですよ。
先生、話が一緒なんですけどもって言ったらいいんだよ。
相手が変わればとか言ってましたけども、まあそういう話はないんですけども。
ただね、同じ話を何十回、いや何百回、いや何千回か聞いたかな。
それでもね、響くんですよ、僕の心に。
というのはどんどん僕自身も、いろんなことをですね、
うまくいかないこともあるし、失敗したこともあるし、
そういうこともですね、ダブラしながらうちの師匠の話を聞くとね、
やっぱり、あ、そうなんだと気づく瞬間があるんですね。
ですから人は失敗から学び、成功から成長すると言いますけども、
失敗代を教訓に変える術、そういうものをね、学ぶんだよね。
知恵をもらうということです。
ですから、同じ話をしても構いません。
だって落語の心打ちで、同じ古典の落語で、
同じことをずっと言う人がいるじゃないですか。
たくさんはここで同じ落ちがあると思っていても、やっぱり笑うんだよね。
それが名人芸というんでしょうけども、
言葉を磨くとそういうふうなものになるんでしょう。
言葉自体商品ですからね。
あなたの言葉も商品ですよ。磨いてくださいね。
ですから僕が言いたいことはね、
あえてターゲットを絞らない発信というのはですね、
広く浅くではなくてですね、深く共鳴する人にだけ伝わるスキルだということですね。
ですから焦らずに、あなたが心から伝えたい言葉をですね、
等身大で話してください。
その時にその声は本当に必要としている人に届きます。
教訓と自信
間違いのない事実です。
安心してください。自信を持ってください。
さて今日の話をまとめますよ。
3つお話ししますからね。
まず1番目は、常識をあえて変える勇気を持とうということですね。
2番目は、コミュニケーションは全ての領域に通じるということ。
3番目はですね、同じ話でも教訓を入れるとですね、価値が上がるということですね。
この3つを話しました。
ということで、今日の話はですね、何だったかな。
ターゲットをあえて絞らない。
今の時代のニーズに合っているかもという話をしました。
これはね、あくまでも僕の独断と偏見の話です。
ですから皆さん、趣旨選択していいところどおりだけして、パクリンコしてくださいね。
パクリンコ、徹底的にパクリンコしてください。
ということで今日のお話は終わりですけども、いかがでしたかね。
いいね、コメント、フォロー、質問、感想何でも結構ですからくださいね。
それからインプットしたものは必ずアウトプットしてください。
今日もね、最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
今日もね、まだまだ暑い日、残暑が続きそうですからね。
水分補給をしっかりして、今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
それでは、いってらっしゃい。また明日8時8分にお会いしまーす。