少人数セミナーの重要性
みなさん、おはようございます。音声ブランディングコーチの浜田幸一、浜ちゃんです。
今日は、6月23日月曜日ですね。新しい週が始まりました。いかがお過ごしでしょうかね。
僕は、今日は自分の講座が午後からあるので、非常に楽しみにしています。
さて、今日のテーマはね、
僕が少人数にこだわる理由⁉️
大人数では本当の成長は生まれない⁉️という話をね、ちょっとしたいんですね。
本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、
10万人以上にスピーチ・プレゼンテーションの指導をしてきた
セミナー講師・講演家の浜田幸一、浜ちゃんが、
話しからで人生を変えたいあなたに向けて、
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション、実を
情報番組です。
ですから、スピーチやプレゼンテーションが上手くなりたい方、
自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは、話し方から始まります。
成功のマインド、エピソードなんかもね、
たくさん話しますので、
ぜひぜひ今日も最後までしっかり聞いてくださいね。
それから、いいね、コメント、感想、質問、
何でも結構ですから、どんどんインプットしてくださいね。
そしてインプットしたものは必ずアウトプットしてください。
実践していくとね、どんどん前に進みますからね。
コメントもお待ちしています。
それではね、今日もしっかり最後まで聞いてくださいね。
よろしくお願いします。
さて、今日のテーマはね、もう一つ言いますよ。
僕が少人数にこだわる理由。
大人数では本当の成長は生まれないということをお話したいと思います。
大人数セミナーの特徴
僕はですね、ずっと38年間、
4000回以上のセミナーをやってきました。
今でもやってますよ、もちろんね。
B2Bの企業の場合はね、結構人数も多い。
30人、50人って結構ザラですね。
僕の場合はですね、
20人くらいでやってくださいっていうことを言うんですけども、
応募が1.5倍から2倍になるので、
やっぱり30人とか50人とかなるケースも多いんですよね。
昨日、一昨日もですね、やってきたんですけども、
博多でそれは50名でした。
大人数は大人数で楽しいんだよね。
盛り上がりもあるしね、たくさんの人と会えるっていうメリットがありますよね。
だからね、別に大人数を否定しているわけではないんです。
前提条件としてですね。
ただね、少ない小人数のメリットはですね、
一人一人に寄り添えるんだよね。
その人の悩みとか困りごとあるじゃないですか。
それを十分把握しながらできるということですね。
それがね、やっぱり本音がわかるっていうこと。
その人の人間性がわかるので、人生に深く入り込むことができるっていうことですね。
そうすると指導もしやすくなるっていうことですよね。
大人数のメリットっていうのはね、
やっぱり賑やかだよね、華やかだよね。
楽しいよ、それはそれでね。
ただね、デメリットとしてはちょっと深く行けない部分があるんだよね。
一人一人に寄り添えないっていうこと。
それがデメリットかな。
質の時代への移行
僕のデビュー戦は38年前でしたけどもね、
その時には5人の方が来られたんだよね。
その中の3人はギリで来たっていうことだから、
実質的には2人しか来なかったんだけども、
それでどんどんどんどん広がって、
今もセミナーをやってるわけですね。
Appleコンピューターを作ったですね、
スティーブ・ジョースが面白いこと言ってるんですよ。
冷蔵庫の例えをしてるわけ。
君の冷蔵庫の中は食材でいっぱいじゃないかい?
あるいは腐ってるものないかい?
いらないものないかい?って言ってるんですね。
たくさんあるだろう。
頭の中も一緒だよ。
やっぱり整理しないと前に進まないんだ。
だから冷蔵庫の中もね、
いろんなものがあるけども、それを取り出して、
いらないものは捨ててしまうとシンプルになるんだよ。
そうすると頭も一緒。
シンプルになってね、風通しが良くなるわけ。
そうするといろんなアイデアとか考え方とか、
入ってきてね、
前に進むんだよってことをね、
スティーブ・ジョンスが何か言ってるんだよね。
面白いなと思って聞いてたんだけど。
確かに情報とか言葉も一緒だよね。
プレゼンテーションではですね、
スピースとかプレゼンテーションは、
less is more が
ベストだってこと言ってるんだよね。
less is more というのは何かというと、
less というのは何でしょうかね。
より少ないってことだよね。
more はより多いだから、
これはね、より絞り込まれた情報の方が、
よりインパクトがあるっていうことだよね。
言葉も削ぎ落とした方が、
相手には伝わるっていうことですよね。
僕はね、
高校野球好きなんですよ。
そろそろ県予選がね、
47都道府県で始まるんですね。
僕もまた甲子園に行って欲しいなと思うんですけども、
今年はどうなるでしょうかね。
熊本県予選も楽しみです。
実はですね、
僕はいろんな監督が好きで、
監督の生き方ね、
トレーニングし方、それがものすごく好きで、
よくYouTubeで見てるんですね。
四面和歌山高校、名門だよね。
そこにね、
高島ひとし監督っていうのがいたわけ。
もう引退されましたけどね。
なんと38年間甲子園に行って、
4回優勝してる、
全国制覇してる、
すごい監督がいるわけ。
その方がね、
やっぱり四面和歌山高校で、
甲子園に出たらしいね、最初ね。
甲子園に出るんだけども、
必ず1回戦でずっと負けるんだって。
そうするとね、
甲子園に行くと、
負けに来たんか1回戦で、
とか言われて、ムカッと来てたんだって。
なんでやろうと思ったらしいんだよね。
名門高校になるとですね、
部員100人、200人はザーですよ。
高島監督のところも、
甲子園に出るから、
たくさん優秀な子たちが来て、
100人とか150人とかいたらしいんだよね。
そこで気づいたんですって。
問題は何か。そう、指導が行き届かんと。
一人ひとの個性がわからんと。
特殊性がわからんということで、
絞ったそうです。
なんと1学年10人にしたそうですよ。
それもね、
和歌山県内が8人、県外は2人。
という風にしたらしいんだよね。
ということは、
3学年で30人、
その中の24人が
和歌山県出身者。
それからあと6人だよね。
県外。これ競争激しいよね。
そうするとね、
もうこれはね、やっぱり少数性なんだけど、
いい選手が集まってくる。
それも届く。
それからね、地弁和歌山高校はどんどん
勝てるようになったそうです。
面白いね。
高嶋監督はですね、
元奈良の地弁学園の監督としたらしいんだよね。
そして、
地弁和歌山高校に来たんだけども、
すごい厳しい先生が来るということで、
みんな辞めちゃって、
部員が3人くらいだった時もあるらしいよ。
どうしたら甲子園に行けるかということを
いろいろ考えてやったらしいんだよね。
そしたらね、
テレビで活躍しているところを見せれば、
それに憧れた中学生が
来るに違いないということですね。
実はですね、和歌山県は、
1回戦、2回戦くらいで勝つとですね、
テレビ放映があるそうです。
そこで優勝か準優勝がすれば、
必ずそれを見た中学生が
来ると思ったらしいんですね。
そして本当に、
そのテレビを見た子たちが来てですね、
その子たちが3年生になった時に、
初めて甲子園に
出られたそうです。
これはプレゼンテーションの力だよね。
しゃべりよりも見せろ。
さすが高島監督、頭がいいよね。
ということでね、
スタンドFMなんだったけども、
これはね、告知するには最高だよね。
あるいはね、
フェイスブックも使っているんだけども、
まずですね、スタンドFMで喋ります。
そしたらね、いろんな人が
セミナーとか講座を受けに来てくれて、
それをね、皆さんがまた写真とかなんかでですね、
投稿してくれるんですよ。
コメントをフェイスブックに。
そこから広がってね、また仕事が来ているような
状況があるんですね。
つまり、
音声で本音を伝えられる。
これね、スタンドFMって最高だと思うわけ。
それに共鳴した人、
共感した方からね、
セミナーとか講座に来ていただけるんですね。
本当にありがたいですね。
だから僕はね、
大人数で売れたいとか、
有名になりたいということはないんですよ。
やっぱり一人一人寄り添ってですね、
その人の人生を豊かにしてあげたい。
そして、
教えるということは学ぶということだから、
僕も一緒にね、成長できるんですよ。
だから少人数が好きだという風な
話なんですね。
これからは量の時代ではなくて、
質の時代へということなんですね。
ですから皆さんの中でですね、
人数が少ない、
その良さとかですね、
あるいは逆に、
大人数で悩んでいる方とかですね、
そういう方、コメントくださいね。
どういうことで悩んでいる、
少人数はこういうところがメリットだということで、
どんどんコメントでください。
そしたらまた僕が答えることができるので、
よろしくお願いします。
ということで、
今日のお話はですね、
僕が少人数にこだわる理由というテーマで
お話をしました。いかがでしたか。
これで今日の話は終わりなんだけども、
いいね、コメント、感想、質問、
どんどんくださいね。
インプットしたものは必ずアウトプットしてください。
コメントもお待ちしてます。
熱いコメントお待ちしてますからね。
今日も最後までお聞きいただきまして、
本当にありがとうございます。
皆さんの中ではスピーチコミュニケーション、
プレゼンがうまくなりたい方が
いらっしゃるかもしれませんけども、
LINE公式からお入りくださいね。
無料で個別相談もやっています。
ZOOMでもよくやっているんだけどもね、
結構人気があります。
ということでですね、
今日はこれで終わりです。
今日は一日、明るく、楽しく、
元気よくお過ごしくださいね。
それでは、いってらっしゃい。
また明日、8時8分にお会いします。