スタエフでの再会
おはようございます、浜田幸一です。今日は3月22日土曜日ですね。だんだん暖かくなってきましたね。
もうすぐ桜が咲くみたいですけども、なんか楽しみですよね。びっくりされてるんでしょうかね。
さて、今日のテーマですけども、16年の時を越えスタエフが繋いだご縁という話をします。
スタエフすごいなぁという話を今日しますね。本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、セミナー講師・講演家の浜田幸一が4,000回以上のセミナー、10万人以上の
トーク・プレゼンの指導をした実績をもとに、トーク・プレゼンを磨いて人生を変える方法、あるいは音声配信の素晴らしさ、
売上アップの秘訣について、そのノウハウ、情報を提供していく番組です。
ですから、トークやプレゼン、あるいは音声配信に興味がある方は、ぜひ最後まで聴いてください。
ヒントがたくさんあるはずです。それから、お願いがあります。
いいね、コメント、感想などいただければすごく嬉しいんですね。たくさん毎日いただいています。必ずお返事しますので、よろしくお願いします。
それから、トークやプレゼンが苦手だ、あるいは音声配信についてヒントを得たいという方は、無料相談もやっていますので、公式LINEの方からお伺いでいてください。
それから、4月19日、26日、博多でリアルセミナーを行います。これは、目標を達成の早い道はスピーチ力というテーマでありますので、
これも興味がある方は、公式LINEから入っていただいて、スピーチと書いてください。以上を差し上げます。
さて、前置きはこのくらいぐらいにしてですね、早速今日のテーマ、16年の時を越え、スタイフが繋いだ5円ということについてお話しします。
まだね、僕ね、スタイフに入って4週間くらいなんですよ。右も左も分からないときでした。博多でオフ会っていうのがあるっていうんですね。
出かけていきました。そしたら、その2、3日前かな、レターっていう機能がありますよね。あそこにね、突然メッセージが入ってきたんですよ。
誰かなと思ったらですね、私は浜田先生と16年前にお会いしました。ナオウィンと申しますって書いてあるんですよ。
先生の講座のですね、銀行系のセミナーの担当者の方だったんですね。
っていうにはですね、その時のテキスト、16年前ですよ。話す、スタイル技術、それ持ってらっしゃるって言うんですね。
すごいなぁと思いながらね、3月8日のオフ会に出かけていきました。 20名くらい来てたかな。そしたらね、
ナオウィンさんがね、明るく声をかけてくれました。浜田先生、お久しぶりです。16年ぶりですねって言うんですよ。
すごいね、もうね、すっごく愛くるしくてですね、素敵な女性なんですよ。 今はね、女性の起業支援をされてるんですね。
テーマはね、なんか、自己成長と成長支援、チャレンジを応援するコーチをやってらっしゃるんですね。
それは皆さん、綺麗なはずですよ。
ミセスオブザイヤー2023年日本大会準グランプリですから、もうね、スラッとされてるわけ。
懐かしくてですね、記念撮影をとってはいろんな話をしました。 そしてね、びっくりしたことがあるんですよ。綺麗なんですけど立ち姿が凛としてるわけ。
なんかやってるんじゃないかなーってですね、あの昔スポーツやってたんですか?って聞いたんですね、スポーツね。はい、剣道5段です。女性剣士よ。
しかもインターハイ優勝ですよ。はぁ? すごいなぁと思って、さらにすごいのはね、今剣道5段で6段目にね、挑戦中ってこれすごいと思いません?
えー、びっくりしました。しかもね、僕は住んでるところから電車で20分のところにいらっしゃったんですね。いろんなおめでて話に花が咲いたんですけども、
そういうことってスタイフってあるんですよね。 ただ単にビジネスのことをお話しするんではなくて、人と人とのつながりですね。そういうのがあると思ってですね、ものすごく感動しました。
今度はですね、コラボセミナーとか、ご一緒にですね、セミナーもやっていく予定です。
もう1個あるんだよね。これちょっと自慢になるんだけども、もう1個の素晴らしい出会いね。実はね、柔道の山下康裕君という同級生さんですよ。今JOC、日本オリンピック委員会の理事長が何かやってるのかな?
柔道の金メダリスト
高校時代、同じクラスだったんですよ。 高校2年生の時、彼はですね、東海大相模高校に転校して、そして
2002、違う違う、ロサンゼルスオリンピックで金メダルを取ったんだよね。ゴールドメダルですね。
その前にモスクワでも選ばれたんだけども、それは幻のオリンピックになってできなかったんですね。
28歳の時に彼は世界チャンピオンになったわけですね。 オリンピアン、金メダリストになったわけです。
実はですね、その、何年かな?
8年ぶりにね、会ったんですよ。高校2年生の時からね、彼は転校したから。どこで会ったかというと、熊本県の水俣市。
駅ではあったんだね、僕が住んでいるところ。たまたま熊本でですね、建設業の入札があって、そこに行ったら山下亜粋夫君がいるんですよ。
で、鹿児島のインターハイがあって、泉っていうところが隣町なんですね。そこに来てばったり会ったんですよ。そして住所の電話番号を聞いてですね、
それからの縁でした。 彼がですね、金メダルを取ってすぐですね、実は東京で会ったんですよ。
40年くらい前ですけどね、小田急線の鶴巻温泉駅ってですね、僕のすっごく尊敬する瀬戸龍介さんという音楽家とね、お寿司屋さんで会ったんですよ。
当時のオリンピックのね、話を聞きました。あの時どうだったの?右足を痛めてね、ラッシュワンという選手と決勝を戦ったわけですよ。
みんな日本中の人間がですね、国民が勝たず飲んでその試合を見てました。そして抑え込みに入りました。
あの時どうしたの?って聞いたらですね、数を数えたって言ってるんですよ。当時は30秒で1本あったんですね。
そして抑え込みながらですね、30秒、もう全身全霊の力を込めてあったそうです。
地球が吹っ飛んでもですね、このメモリアルホールがなくなってもですね、何が何でもですね、話すもんかと思ったそうです。
そして数を数えたんです。1、2、そして20、30、パッて見た時、出身の右手が1本、それまで。
これがね、寸物狂気もなかったって言うんですね。その後どう思った?嬉しかった。
もうね、悔しかったこと、楽しかったこと、いろんなことが出てきて涙が出たって言うんですが、そうですね、実はね、モスクワオリンピックで選ばれた時に
それは日本が参加できなかったんですね。アフガニスタンの問題で。政治の問題ですよね。
その時にもう佐藤監督、温心ですね。僕も辞めます。4年間も打ちません。代表になるかも分かりません。
もう成婚、尽きてしまいました。引退させてくださいって言ったそうです。そしたら佐藤監督がね、安井郎、ほんと頑張ったよな。
ほんと頑張った。お前みたいに頑張った奴はいないよ。素晴らしい。でもな、お前の頑張りを誰よりも見てた人がいるんだよ。
誰ですか?先生ですか?違う。じっちゃんですか?おじいちゃんがね、いるんですね。じっちゃんですか?違う。
誰ですか?天が見てた。な?お前がここでモスクワオリンピックで金メダルを取ったら天軍なんだろ?
だから神様が4年間のしっこ言いをくれたんだよ。俺も頑張る。安井郎頑張れ。
4年後のメインポールの日の丸、ロサンゼルス。もうお前が上がることは分かってんだよ。だから一緒に頑張ろうと思って、4年間頑張ったそうです。
本当にいい話ですよね。そういう仲間と同じクラスにいたっていうことは非常に僕にとって誇りなんですね。
そして、なんていうかな、誇りと共に彼の姿を見て勇気をもらえるんだよね。だから人生っていうのはチャレンジにものすごく重要だと思います。
人生のチャレンジ
さっき言ったナオミさんもですね、剣道5段なのに6段に挑戦している。これ素晴らしいと思いますね。立ち姿が凛としててね、かっこいいんですよ。
ということでですね、今日はスタイフの出会いの素晴らしさについてお話をさせていただきました。
ぜひですね、コメント、いいね、感想などをくださいね。アウトプットすることがね、ものすごく重要です。
僕もね、チャレンジしていきたいと思います。さっき言いましたように個別相談なんかをやってますので、ぜひどしどし来てください。今何人かの方いらっしゃいますけどね。
今世世年にね、お話を聞いてアドバイスできるようなことがあればアドバイスしたいと思っています。
ということで今日は土曜日ですけどね、一日明るく楽しく元気よくお過ごしください。それではまた明日8時8分にお会いしましょう。それでは