🎙️『時には勇気ある”撤退”もあり⁉️』🆚『また体制を整えればいい‼️』

🎙️『時には勇気ある”撤退”もあり⁉️』🆚『また体制を整えればいい‼️』　

こんにちは、浜ちゃんです。

「人生は常に前進あるのみ！」
…なんて、よく言われますよね

でも、本当にそうでしょうか？

人生って、そんなに一直線じゃない。
山あり、谷あり、時には—
引き返す勇気が必要な時だってある


実は、僕自身もこれまで何度も「撤退」を経験してきました

正直に言えば、悔しさで眠れなかった夜もあった

だけどね…その撤退があったからこそ、次の一手を見つけられたんです

後ろに下がることは、終わりじゃない。
体制を整え直すための、助走かもしれない

歴史を見ても、それは明らかです

たとえば――豊臣秀吉

あの超天才・織田信長に仕えていた時、
撤退戦の“しんがり”（最後尾）を自ら志願しました

逃げる軍を守り、最も危険なポジションを引き受けます

それが評価されて、信長の信頼を勝ち取ります

“殿”という漢字には、「殿軍（しんがり）」の意味があります

命を懸けて仲間を守る役目。それが秀吉の「撤退力」だったんですね


もうひとつ、三国志のお話

天才軍師・諸葛亮孔明が率いる蜀軍と、呉の孫権の連合軍と曹操率いる魏軍

赤壁の戦いでは、曹操が完膚なきまでに敗れます

その時、部下たちは泣き崩れます

「全てを失った…もう終わりだ…」

でも曹操は、静かに言うんです

「負けることも、教訓になる

今回の敗戦は、我々の驕りを正すために必要だった

だから、泣くな。太鼓を叩け！」と

そう、撤退は恥ではないのです

それをどう“次”につなげるかが大事なんです

僕もね、あるプロジェクトで
大きな期待を背負って進めていたものを、途中でやめたことがあります

それは、逃げではなく“仕切り直し”でした

そして今、こうしてみなさんに語れる材料になっています

人生って、ほんとに面白いですね


🎯今日の教訓

✅ 勝ち続けることだけが、強さじゃない
✅ 負けも、撤退も、時には最高の学びになる
✅ 勇気ある「一時撤退」は、次なる“飛躍”への布石！

だからあなたも、
もし今、立ち止まりたくなってるなら――

引き返してもいい

立て直して、また進めばいいんです

最後に一言

撤退は「終わり」じゃな

『リスタート』の“始まりです

それを、僕もあなたも、信じて進んでいきましょう！

では、また次回の配信でお会いしましょう

浜ちゃんでした！

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サマリー

このエピソードでは、撤退を勇気ある選択肢と考え、再構築の重要性について話しています。過去の歴史からの教訓を通じて、撤退が次なる成功への踏み台になることを強調し、新しい体制を整える意義について考察しています。

撤退の重要性

みなさん、おはようございます。音声ブランディングコーチの浜田幸一、浜ちゃんです。

今日は7月31日、今日で7月も終わりますね。暑い日がついてますけども、いかがお過ごしでしょうかね。

さて、今日のテーマですけども、『時には勇気ある撤退もあり、また体制を立て直せばいい、』なんかいいタイトルですね。楽しんでおいてください。

さて、本題に入る前にお知らせです。

このチャンネルは、18年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチプレゼンの指導をしてきた、セミナー講師、講演家の浜田幸一、浜ちゃんが、

話し方で人生を変えたいあなたに向けて、伝える技術、プレゼンの動き、信頼を得るコミュニケーションを発信している情報を番組となります。

ですから、スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけや話し方、スピーチ、プレゼンから始まります。

いろんなエピソードとか、マインドのことも話していきますので、ぜひ今日も最後までお付き合いください。

あと、いいね、コメント、感想、質問、何でも結構です。大歓迎です。

どんどんインプットしたものはアウトプットしてくださいね。

僕にもコメントいただけると、すごく励みになって、やる気になります。

ということで、今日も最後までお付き合いいただきたいんですけども、その前にですね、

スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、あるいはスタンドFMを伸ばしたい方は、ぜひ無料の個別相談をやっていますので、LINE公式からお入りください。

さて、いってみましょう。今日のテーマは、時には勇気ある撤退もあり、また体制を立て直せばいいというテーマでお話しします。

よく皆さん、人生は前進あるのみということがあるよね。

前進したいんだけどもね、前進できない時もあるんだよね。やっぱり人間だから。

人生は一直線じゃないですよね。谷あり、山あり、もういろんなことがあります。

上り坂、下り坂、そしてまさかの坂ってなんてこともありますからね。僕も体験たくさんやってきました。

なんかね、行こうと思うんだけどうまくいかないことって皆さんないですか?

ありますよね。僕もね、ずっと公園研修の仕事を長年やってますけども、

なんかやろうと思ったらリーマンショーが来たとか、なんかやろうと思ったらコロナが来たとかね、

なんか立ち止まらなきゃならないような時って結構あるんですよね。

その時の過ごし方ってめちゃくちゃ重要ですよね。

なんとなく撤退ということを使うと後ろ向きに見えますけども、そうじゃないんだよね。

体制を整え直すための助走と考えたらどうかな、そしたらなんかその時期に乗り切れると思うんですよ。

僕はですね、コロナの時期ですね、仕事が全部なくなりました。本当にマジで。3年間くらいですね。

オンラインはちょうぶちょうありますけども、リアルはほぼですね、なくなりました。

その時にどうしようかなと思ったんですけども、これは棚下ろしをしろっていう時期だなって僕は思ったんですね。

ですから今やってることを全部見直しました。

例えば動画の技術、あるいはパワーポイントの技術、あるいはキャンバーとかありますでしょ。

あるいはエクセル、そういうのをもう一度勉強し直したんですよ。

そしたらかなり整理もできたし、バージョンアップもできました。

だからさっき言ったように、撤退というのは体制を立て直すための助走なんだよね。

例えばですね、昔でもそうですよ。豊臣秀吉という天下人がいましたよね。

歴史からの教訓

その師匠はですね、親方様、誰ですか、織田信長っていう天才的な武士でしたよね、武将でしたよね。

まあ気が短いというかね、すごいね。

その信長に仕えた秀吉はすごかったですよね。

いろんな合戦にも出ました。

彼らですね、いつも申し出ていったのはですね、要するに一番最後の退却する時の後詰めっていう役なんですね。

別名ですね、心狩りっていうんですよ。

これ一番きついよね。だって相手は攻めてくる。

そしてそれを防御しなきゃなんだよ、戦いながら。

そして親方様、家康を安全に守んなきゃなんだよ。

もう三つも四つもやらなきゃなんだよね。

大変、実は心狩りっていう重要なポイントなんですよ。

どういう字を書くかというと、殿の軍って書くんですね。

殿の軍、そんだけ重要だということです。

その代わりですね、その心狩りをやることによってですね、後詰めをやることによって秀吉や信長が信頼されるわけですね。

そして最終的には天下人まで上り詰めたわけです。

やっぱり人のやらないことをやるということはなかなかできないけれども、勇気が良いことだけれども、そのご利益って大きいよね。

中国でもありましたよ。僕は大好きなですね、三国志の時代、聞いたことあると思うんですね。

義、吾、諸君、この三国がですね、中国統一を目指して戦いに行ったわけなんですね。

一番多かったのは義の曹操、次は吾の孫謙、そして一番小さかったのが諸君の劉備玄徳なんですね。

やっぱり吾っていうのは大きいから攻めてくるんだよね。

そこでですね、その時に赤壁の戦いってあるんですね。レッドクリフって言いますけども、

その時にはですね、まあ諸君には軍師、諸葛孔明というのがいたんですけども、

連合軍を作ろうということを提案するわけですね。

つまり諸君と吾が組んで水上戦に持ち込むわけです。

吾っていうのは水上戦がめちゃくちゃ強いんだよね。

周遊なんて言ってね、天才的な戦略家がいたわけですよ。

それで連合軍を送ってですね、カンプナまでですね、なんと義の曹操の軍をですね、片っ端から破るんですね。

勝つつもりでいたんですけども、曹操はゲアするわけですよね。

自分のとこ帰ってきたらね、みんながっかりしてるわけ。

40万ぐらいの大軍が4万ぐらいになって帰ってくるわけだから、そりゃ厳しいよね。

その中にチヨキヨっていう素晴らしい武将がいたんですね。

戦法ですよ、必ず戦法で戦い抜くっていう武将がいたんですね。

泣いてるわけ。

との情けありません。私は自分の精鋭部隊3000を一瞬にして亡くしてしまいました。

申し訳ありません。自分だけ生き残って。

もう泣くわけですよね。

それを聞いてたですね、曹操が言うわけです。

チヨキヨ、泣くな。対抗を叩け。

対抗を叩かぬか。

これは撤退であって負けではない。

これはいい経験なのだって言うんですよ。

どういう意味かというと、我々は連戦連勝で気が緩んでた。

だからこの負け戦を知ることによって勝つ方法を知ることができたんだ。

だから、めでたいんだ。

たった3000の精鋭部隊を失っただけで、それがどうしたんだ。

3万くれてやろう。そしてもう一度リベンジを果たせ。

そして対抗を叩けって言うんですよ。笑え。

笑んだチヨキヨと彼が泣き顔から笑い顔になって一生懸命対抗を叩くわけ。

そしてまた曹操の軍は敷居が上がって天下取りに邁進したということです。

最終的には、曹操の部下であった芝居忠達というのが天下を取るわけなんですけども、

やっぱり曹操ってすごいよね。度量が大きいというかね。

すごい部将がいっぱいキラボシのところに来たんです、曹操のところは。

なぜかというと理由がありました。

過去は不問だ。過去は何やっててもいい。関係ない。

これからうちの軍に対して貢献してくれればいいという考え方なんですね。

そして一回失敗すると、普通のところは首を切られるんですけども、曹操は違ったんだよね。

ゆっくり休めと。養生しろと。

そして永久を養って、もう一度やれと言ってチャンスを与えてくれるわけ。

そういうところってやっぱり度量が大きいよね。

成功への道

僕は曹操も好きなんですけどね。

日本で言うと美輪子みたいな人だよね。

美輪子って小さいか。

様子子。工賀みたいな人ですね。

性毒合わせ飲むという人物だったんでしょう。

まさに英雄ですね。

ということで何を言いたいかというとね、撤退というのは負けではないということですよね。

立て直しの時期だということです。

今日の話をまとめます。

3つのポイントがありますよ。

1番目は勝ち続けることが強さではないということですね。

2番目は負けも撤退も時には最高の学びになるということ。

3番目は勇気ある一時撤退は次なる飛躍に繋がるということですね。

ということでですね、うまくいかない時には体制を整えてもう一度出直しましょう。

必ず前に行きます。

ということで今日の話は終わりですけども、いかがでしたかね。

いいね、コメント、感想、質問どんどんくださいね。

インプットしたものは必ずアウトプットして僕にもくださいね。

今日も最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。

暑い一日になりそうですけども今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしください。

それではまた明日8時8分にお会いしましょう。

いってらっしゃい。