2025-03-05 09:39

わずか1分半のスピーチで出版が決まる⁉️侮れないスピーチの力‼️

今回のお話は、出版関係の友人の30周年の記念パーティーでの出来事です。

彼が予定していたトップバッターのスピーカーが、遅刻してしまいました。そこでいきなり僕にピンチヒッターのスピーチの要請が来ました。

そこで僕は突然振られたにもかかわらず、1分半のスピーチをしました‼️

その結果・・・

出版が決まり、スピーチコンサルの仕事が3本その場で決まりました。

それは紛れもなく、スピーチ力です‼️

その心構えとは? 準備とは?

もう一つ、初選挙を控えた同級生にスピーチの特訓‼️

その成果とは⁉️

それでは、本編をお楽しみください。

#音声配信 #出版 #選挙 #有権者 #スピーチ #コンサル   #レター返信
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サマリー

浜田幸一は、1分半のスピーチが出版の決定に繋がる力について自身の経験を通じて話しています。また、スピーチ力の重要性やそのトレーニングの必要性についても言及しています。

出版決定の瞬間
おはようございます、浜田幸一です。今日のテーマは、わずか1分半で出版が決まったというお話をしたいと思います。
本題に入る前にお知らせです。このチャンネルはですね、38年間で4000回のセミナー、10万人以上にスピーチ、コミュニケーション、プレゼンテーションを教えた、セミナー講師の浜田幸一がですね、
いろんな角度からスピーチの力、あるいは人生成功、いろいろな次元についてのノウハウ、情報を提供していく番組です。
スピーチ力をつけたい方、人生成功したい方は、ぜひこの番組を最後まで聞いてください。
あと、いいね、コメント、フォロー、感想をいただけるとね、すごく嬉しいのでよろしくお願いします。
それからですね、スピーチのことで相談がある方はですね、ぜひですね、30分間の無料相談というのがありますので、LINE公式からお入りください。
さて、それではですね、今日の本題です。
わずか1分半で出版が決まったという話なんですけど、これね、本当の話なんですよ。
実はですね、ある出版記念パーティー、勉強会があったんですね。
友達がいるんです。
彼はですね、出版プロデューサーとしてですね、その日30周年でした。
3000冊以上の本をプロデュースして、本人もですね、150冊くらい書いてベストセラーになっているようなですね、出版界の巨人なんですね。
彼から声がかかったんです。
濱田さん、何にもしなくていいから、その出版勉強会にちょっと来てくれる?
懇親会も多々と言われたんですね。
東京の三田というところにですね、出かけて行きました。
80名くらいいましたね。
その中でですね、15人が彼がプロデュースした著者なんです。
僕自身も彼にですね、本をプロデュースしてもらったことがあるので行ったわけですね。
そしたらそこには出版社、編集社、結構有名なところはですね、10人くらい、10組が来てたかな。
それから全国から80人くらいですね、結構4、5万お金を払ってですね、その3時間のセミナーと懇親会に来てたわけです。
スケジュール的にはですね、午後の2時から始まって、そして3時間のセミナーをやって、6時から懇親会というですね、パターンでした。
講師はですね、本を書いた人は15人くらい来てたんですけども、胸にですね、黄色のカーネーションをつけてました。
つまりこの人は著者ですよということですね。
ですから全国から来られる人はですね、本を出版したい、あるいはセミナー講師になりたいという目的を持った人たちですから、
そのカーネーションをつけた人に話を聞くといいですよということなんですね。
わかりやすいじゃないですか。
彼はですね、30周年なんで、NHKの女性のアナウンサーをアテンドしていました。
気合十分ですよね、プログラムもありました。
そしてですね、座ってたわけなんですよ。
だって何もしなくていいって言うんで来たわけですかね、懇親会もただということですね。
ところがですね、1時55分ですね、彼は大きな体してるんですけども、どーっと私の方にダッシュしてきたんですよ。
ハマコウさん、ハマコウさん、お願いがありますって言うんですよ。
どうしたの?
あのー、オープニングのスピーチお願いしますって言うんですよ。
え?
いや、今日は何もしなくていいって言うから来たんだけども、ほらスピーカーもここに書いてあるじゃんって言ったら、
いやー、ハマコウさん、大阪から来るんですけども、新幹線を遅れて間に合わないんですよ。スピーチお願いしますって来たんですね。
ビビるじゃないですか、普通。だって30周年ですよ。
ところがね、僕は用意してたんです。
なぜかって言うと、僕みたいな仕事はですね、必ずパーティーとか勉強会に行くとですね、必ずスピーチが当たるんです。
だいたいですね、オープニングか真ん中か、あるいは締めの懇親会のですね、スピーチとか必ず当たるんですよ。
経験上は当たるんですね。
だから1分半のスピーチをですね、3本用意していったんですよ。
そして、分かった方、何を言えばいいの?パッパッパッパって聞いてですね、もうその構成はですね、できてます。
で、どこをティーアップするかってことも分かってます。
そして、それではですね、定刻になりましたのでパーティーを始めます。
それではですね、トップアッターのスピーチ、濱田光一さんお願いしますって出ていたんですね。
そして、彼との出会い、あるいは彼に出版プロデュースをしてもらった時の嬉しさ、あるいはですね、彼に出版プロデュースをしてもらうと必ずいい本ができますよってことをですね、1分半で話したんですね。
そして1時間半の、前半のセミナーが終わったんですね。
そうしましたらね、バーって僕の前に人が30人が並んでるんですよ。
名刺の交換してくださいって言うんですね。お願いしますって言ってるわけです。
お願いされたら、それに答えるしかないじゃないですか。
で、結局ですね、そこで僕自身の出版が決まったんですよ、実は。
そしてですね、3本のスピーチコーチング、それも決まったんですね。
わずか皆さん、1分半のスピーチです。侮れないですね。
スピーチの指導
こういう話をするとですね、いや、濱田さんだからそういうことできるんじゃないですかって言うでしょ。
違います違います。こんな話があります。
実はですね、同級生から電話がかかってきたんですよ。
熊本のですね、濱ちゃん、俺今度司会議員に出ることになったけん、濱ちゃんはスピーチとかなんか上手になる方法知っとるやろ、教えてくれって言われたんですね。
そこで彼はですね、立川君って言うんですけども、彼は非常に僕好きだったんですね。
なぜかというと、ずっと熊本と東京に僕は住んでましたけども、実家は熊本の方ですね。
同窓会とかあると必ず彼はですね、濱ちゃん今度来ると、来たらね、絶対時間空けとっけんと言ってですね、
必ず彼は2時間、3時間、4時間に行ってもですね、最後まで一緒にいてくれました。
そしてホテルまで送り届けてですね、いつもそういうことをですね、精神繊維にやってくれたんで、僕は彼のリクエストを受けました。
で、言いました。あのね、俺の言う通りしてよって言ったら、うん、わかったと言ってですね、まずスピーチの理論的なことを話しました。
有権者の心をどう掴むか、つまり政治家は自分の政策やりたいことをですね、有権者にPRして、そして票をもらって政治家になるわけですね。
そこでね、具体的に教えました。街頭演説はこうしろとかですね、有権者の心をゲットするためにはこういう会話をしろとかですね、
あるいは会ったら必ず名前を呼んで握手をしろとかですね、まあ細かく細かくいろいろやったんですね。
そしてそれをですね、僕は当時東京住んでたんですけども、その元まで行って、実地指導をですね、まあ1日半かな、やりました。
そして忘れると困るので、今度はそれをビデオに撮ってこれを何回も繰り返して見てということを言いました。
さらに帰ってZoomでですね、やったことをずっとチェックしたんですね。
そういうことを繰り返しました。その結果どうなったかというとですね、彼は27人の候補者がいて13番目で当選したんです。
スピーチ力を身につける
これは初めてではすごいことですよね。
彼はめでたく議員さん、市会議員になって年収400万から500万ぐらいはゲットできたわけです。
どうでしょうか皆さん。これ考えたらスピーチの力ですよ。
スピーチのやり方をですね、1回覚えたら自転車と一緒なんです。
自転車に乗るまでは大変じゃないですか、小さな子供の頃。
でも乗ってしまえば皆さん20歳にアクロバット的なこともできますよね。
なのでスピーチは先天的なものではないんです。誰でも上手くなります。
ただし正しいトレーニングは必要です。
そのトレーニングに則っていれば必ず上手くなります。
ですからさっき言ったように1分半のスピーチで出版が決まったりとか、あるいはですね、コンサルが決まったりとかするわけなんです。
どうでしょうか皆さん。この力をつけてみませんか。
皆さんのですね、人生の大きな武器になるはずです。
だってこれ年齢も関係ないじゃないですか。家柄も関係ない。学歴も関係ない。
どうですか。お金持ち?お金持ちじゃない。関係ありません。
スピーチです。技術です。
興味がある方はですね、ぜひ無料の相談がありますのでLINE公式から入ってくださいね。
ということで今日の話が良かったらですね、いいねとかですね、コメント、感想、フォローなどもよろしくお願いしますね。
ということでまたお会いしましょう。
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