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みなさん、おはようございます。声で未来を創る温泉ブランディング講師の浜田幸一浜ちゃんです。
今日は10月の23日、木曜日ですね。いかがお過ごしでしょうかね。
日本と世界の常識の違い
さて今日のテーマはね、日本の常識は世界の非常識、あなた追いついているっていうテーマでね、ちょっとお話をしたいんですね。
さて、本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼンの指導をしてきた、セミナー講師・講演家の浜田幸一浜ちゃんが、
話し力に人生を変えたいあなたに向けて、スタイル技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション術を発信している情報番組です。
スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけは話し方、スピーチ・プレゼンから始まりますよ。
いろんなエピソード、マインドですね、心構え、そういうのをお話しますので、今日もぜひぜひ最後までお付き合いください。
それから、いいね、コメント、フォロー、感想、質問、何でも結構ですがくださいね。
そして、インプットしたものは必ずアウトプットしてください。コメントとかメッセージをもらうとね、僕もね、やる気になるんですね。ぜひお願いします。
あと、スピーチ、プレゼンが上手くなりたい人、興味がある人はですね、無料個別相談をやっていますので、LINE公式からぜひお入りください。
ということで、今日もね、最後までお付き合いくださいね。いきますよ。
今日のテーマは、日本の常識は世界の史上式、あなたは追いついている?というテーマですね。
さて皆さん、日本はいい国ですよね。美しい国、素晴らしい国、伝統がある国。
ですから、たくさんのインバウンドの方もいらっしゃいますよね。そういう国ね、僕自身も誇りを持っています。
ただ、たまにね、本当に日本の常識が世界の常識かなと思うことってありませんか?
例えば、日本ではね、みんなと一緒だと安心、失敗は恥ずかしい、空気を読むことはものすごく大切。
うーん、3つとも重要だよね。ところがね、これが世界に出ると非常識になることもあるわけですね。
例えば、アメリカではですね、自分の意見を言わない人はですね、何も考えていない人と言われるんだよね。
ヨーロッパではですね、ミスを恐れて挑戦しない人、責任を捉えない人というふうに思われてしまう。
まあ、真逆の評価が出てしまうんですよね。
日本では沈黙は美徳と言われていますけども、これは日本だけの文化かもしれませんね。
もちろん良いところはありますけども、言うべき時にはちゃんと自分の意見を言うということは非常に重要なポイントですよね。
特にですね、個人事業主あるいはフリーランスで生きていく人はですね、やっぱり自分の言いたいことはちゃんと言うということはね、非常に重要なポイントですよ。
もちろん相手の耳に、耳じゃないね、意見に耳を傾けることもものすごく重要です。
そしてバランスを取って前に進んでいくということが重要ですよね。
例えばですね、日本の上司と世界の上司からちょっと違うところってあるんだよね。
例えば日本では学校は先生が生徒を評価するでしょ、採点するでしょ。
ところがアメリカの大学あたりではですね、生徒が教授、先生を採点するんだよね。
終わったらね、学期末が終わったら先生は外に出されるわけ。
そして学校側からアンケートがあるんだよね。それによって評価されるわけ。
で、そこで一定の評価を得た先生は残れるんだけども、そこで評価が得られなかった先生っていうのは解雇されるんだよね。
レイオフって言うんですけども、すごいね。
ですからね、アメリカの先生は非常に勉強しますよ。
いろんなことを教え方とか研究もするし、非常に熱心にやらないと組み立てちゃうからね。
そういうところでは厳しいかもしれないですけども、実力主義ですよね。
大谷翔平選手の偉業
ところがね、中には世界の常識を破りまくった人間がいるんだよね。
それは大谷翔平選手です。
アメリカのメジャーリーグのですね、ロサンゼルス・ドジャースの選手ですね。
この前の最終戦すごかったよね。
なんと二刀流、これ誰もやらなかったよ。
で、ピッチャーとして7回を投げて10出したんですね。
それから1試合で3問のホームラン。
もう何も言えないよ、これ。野球って。
敵も味方も口ポカンだよね。
もうこれね、スタンディングオベーション。
翔平は素晴らしい。もちろんダントツなMVPでしたけども、
本当ね、ピッチャーとバッターは全然違うものっていう常識を破りましたよね。
これは誰も成し得なかったことです。
アッパレだよね。日本の誇りです。
例えば僕自身ですね、企業のセミナーをずっとやってきました。
BtoBだよね。
そうすると完全アウェイなんですよ。
そしてそこで評価がもらえれば、リピートもらえればね、仕事をするんだけども、
そこで評価がNGだったらもう呼ばれない。二度と呼ばれない。
一発勝負なんですよ。
しかもね、僕の師匠は箱田忠樹って年間300回以上やってたカリスマ講師でした。
その代わりとして派遣されるわけですよね。
そうすると比べられるわけですよ。当然のことだからね。
ですから最初はですね、濱田先生の話は上手いけども、
箱田先生の2番戦時サルマレニアスって言われると何十回何百回ありますよ。
でもそこを乗り切っていかなきゃならないんでね、正直大変でしたけども、
それでもね、いろいろと自分なりに努力してそしてアップデートしてきました。
その結果ですね、今でもこうやって講師としてできてるわけですね。
その時は本当にしんどかったよ。
筋力も体力も限界だったけど、それがあるから今があるんですよ。
チャレンジすることって重要だよね。
きっかけになったのはね、ある外国人講師の言葉でした。
僕の講義を聞いてくれてですね、
「コイチ、君のはね、確かに話は上手い、だけど響かないんだよ。」
響かないって言われたんですよ。ガーンですよね。
言われたのはですね、
講師ってのは完璧じゃなくていいんだよ。自分を定け出せばいいんだよって言われたんですね。
僕の中では講師イコール、ちゃんとした人、真面目な人、
ちゃんとやらなければならないってイメージがあったんですけども、
それでね、気分が一気に楽になったんですね。
自己開示、自分をさらけ出す。
それで人間味方で僕は人気講師になりました。
そういうことがありましたね。
何を言いたいかというとね、どんな時代にも変化に対応できる
力を磨くことだよね。生き抜く力。
チャールス・ダーウィンって言いますよね。進化論を書いた。
脱皮しない蛇は死ぬって言ってるよ。
だからやっぱり脱皮し続ける。
勇気を持つってこと。これ重要だよね。
常識のアップデート
時代は今ですね、ビジネスも教育もSNSもグローバル化が進んでますよね。
昔の常識は通じないですから、置いていくようになっちゃうよ。
ということはですね、自分で常識をアップデートする。
つまり誰かが決めたルールではなくてですね、
あなたの人生にあったルールを自分で作ってもいいんだよ。
それが常識だよ。はっきり言ってね。
まとめてみると、常識は守るものではないっていうことだよね。
時代に合わせて更新アウトプットしていく。
そういうふうに勇気を持つ。そして行動していく。
ですからこれからは思考と行動の二刀流の時代だよね。
キーワードは二刀流です。三刀流でもいいよ。
ポイントはね、人間の可能性は無限大です。
ですから今日から始めましょうね。
英語でね、スカイ・イザ・リミットっていう英語があるんだよね。
これはね、空は屋根ある?ないんだよね。
ということで可能性は青空天井。人間の可能性は無限大っていう言葉なんだよね。
スカイ・イザ・リミットというのが今日の結論です。
ということで今日はですね、日本の常識は世界の非常識。
あなた追いついてれば思い切ってチャレンジしてアップデートしていくね。
っていうお話をさせていただきました。
今日でこれのお話は終わるんだけども、
いいね、コメント、感想、フォロー、あるいは質問、何でもいいですからくださいね。
それからインプットしたものは必ずアウトプットして出してくださいね。
誰かに言うことによって定着していきますよ。
ということで今日も最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
それではまた明日8時半中にお会いしましょう。いってらっしゃい。