自分軸と他人軸の理解
皆さん、おはようございます。音声ブランディングコーチの浜田幸一、浜ちゃんです。
今日は7月の4日、金曜日ですね。週末です。暑いですね。
なんか38℃とか言うとこもありますけど、蒸し暑いよね。皆さん、いかがお過ごしでしょうかね。
さて、今日も頑張っていきましょうね。
今日のテーマは、自分軸、他人軸、どっちも正解っていうね、面白いテーマでお話ししますね。
さて、本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼンを指導してきた、
セミナー講師、講演家の浜田幸一、浜ちゃんが、話しかけて人生を変えたいあなたに向けて、
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーションの情報をお届けする番組になっています。
ですから、スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは、話し方から始まります。
成功のマインドとかエピソードもたくさんお話しますので、ぜひ最後まで聞いてくださいね。
それから、いつものようにお願いです。
いいね、コメント、感想、質問、何でも結構です。
どんどんインプットしたものはアウトプットしてくださいね。
実践するとみんなありますよ。そして、僕にもくださいね、コメントをね。
ということで、今日も最後までしっかり聞いてください。がんばってお話しします。
さて、今日のテーマは、自分塾、他人塾、どっちも正解というテーマです。
なんか時代が変わりましたよね。時代の流れがめちゃくちゃ早いですよね。
昔の就寝雇用、年功序列というのはですね、だんだんされて実力主義になっていってますよね。
お勤めしている人もフリーランスも全く同じだよね。
定年退職までお勤めしても、そこまで入れるという保証がない時代になりましたよね。
ということは逆に言ったら、生き方がいろいろ選べるということですから、面白い時代に入りました。
僕の時代はですね、例えば一芸に引入れるとか、一つを極める、あるいは一つの仕事をやり遂げるというのが美徳だったけれども、今はどっか行っちゃったよね。
新しい生き方の提案
これからはですね、二刀流、三刀流の時代に入りました。
二刀流と言えば誰でしょうか。そうですね、ロジャースの大谷翔平選手ですね。
5年連続30本のホームランを打ちました。もうすごいね、この人は。
ピッチャーとしてもすごいし、164キロかな。
まあ、バケモンですね。
それから足も早いよ、投入もできるし、そしたらこの人も三刀流だよね。
そういう生き方がですね、これから主流になっていきます。
僕もね、学生時代ね、この考え方ができればよかったなという話があるんですよ。
ずっと高校まで陸上競技をやってました。
全国大会とかも行きましたけども、本当の話はね、大学に行っても僕は陸上をやりたかったわけ。
やっぱりインカレとか箱根駅伝とかやっぱり出たいもんね、そういう気持ちを持ってました。
ところがですね、実家が建設業なんで、理工系の建築学科に行ったんですね。
当時は建築学科は、政治とか引いて忙しいから実験もあるしですね、レポートもあるし、
それは両立ができないと言われたんで、そこで陸上競技をスパッとやめたんですね。
同校会程度でやってましたけども、それもったいなかったなと思うんですね。
今だったらですね、自分塾、他人塾両方を活用してですね、絶対にうまくいってたはずなんですよね。
残念だったけどね、ただそれがね、いい経験体験になって今の自分があるっていうのも事実なわけです。
僕の師匠は箱田忠明先生というんですけども、年間300回以上のセミナーを講演をやったカリスマ講師でした。
日本ナンバーワンのプレゼンの先生だよね。
インサイトラーニングという会社を持ったんだけども、これはね、自分で公開コースも持ってたんですよ。
そして、他の会社の講座もやってたんだけども、聞いたことがあります。
なんで公開コースやってるんですか?って聞いたら、だってね、自分のところでやらないとさ、頼ってると思われるだろ?
そうすると足元見られるからさ、あんまり良くないんだよ。
だからやっぱり自分でしっかりやらなきゃダメなんだよ。
これは自分塾も他人塾も上手に活用している一つの例ですよね。
そこにね、上野さんという事務局がいるんですけども、この事務局の女性が素晴らしいんですよね。
仕事が早い、性格、接客がつくん、交渉力があるという事で、
箱田先生の右腕だったんですけどね、僕も大変お世話になりました。
そういう人がいて、二人三脚で、素晴らしいですね、研修会社でした。
そこに僕もずっといたんでですね、いろんな講演とか研修のノウハウ、運営の仕方をマッサーすることができました。
もちろん教え方もですね、それが僕の一生の今の財産になっているわけですね。
なので僕自身もですね、自主的に自分でセミナーとか講演も企画しますし、
あるいはいろんなコミュニティの方と手を組んでやることもあります。
これは自分でやるということは自分塾だよね。
そしていろいろコミュニティの方の力を変えてやるというのはこれは他人塾。
それは上乙にですね、お互いにウインウインになるように今やっているわけなんですよね。
常識と非常識の逆転
ですから現在はね、昔の常識が現代の非常識になっているということもあるんだよね。
例えばね、僕たちの学生時代はですね、水は飲むなって言われたんだよね。
水分補給はすなり陸上競技、今バリバリ飲んでいるよ水なんかね。
水分補給は重要じゃないですか。甲子園なんかもそうだよ。
熱いから水分補給やりましょうってやってるじゃないですか。
それからね、時代が知れるんだけど昔はね、
そのウサギ跳びってやったんですけども、今は絶対やらないよね。
あれ関節痛めるんだよね。というふうなことが起こっているわけ。
オチアイ・ヒロミスっているじゃないですか。参加を何回も取った人。
駐日の元監督ですね。
あの人は独特のバッティングジョーンを持っていて、
オープン戦でですね、監督にロッテ・オリオンスしたりですね。
監督、オープン戦で俺バット振りませんよ。
え?振ってくれよ。いや振りません。
いや振ってくれよ。いや振りませんから。
本当に振らなかったそうです。
なぜかというとですね、ストライクゾーンの回転があってですね、
それを見極めたいからバット振りませんっていうことだったらしいんですけども、
ただ監督、シーズンインして甲子園になったらちゃんとやりますから大丈夫ですよって、
ちゃんと参加を取ったそうです。すごいよね。
それからほら、ソックス。今のソックスっていうのは野球ずっと下げてると思わない?
昔はね、足の膝のところまで上げてたんだよね。
イチロー選手なんかそのスタイルなんですけども、
オチアイ選手はですね、ずっとクルブシのところまでストッキングを下げてたんだよね。
で、やめろって言われたんですって。
お前みっともないからオチアイやめてくれって言われたらしいんだけども、
いや俺はこれでいいんですって言ったらしいんだよね。
なぜかというとそれは理由があるわけ。
オチアイ選手はね、足が試合後半になってくると冷えてつるんですって。
だからそれを防ぐためにストッキングをわざとクルブシのところまで下げたって言うんだよね。
ところが今見てみんなそれが主流になってるんじゃない?
だから昔の非常識が今や常識になっているってことですね。
ということでやっぱりオチアイ監督はですね、やっぱり先見の目があったってことですね。
必ずやってることには理論があるっていう。
僕はやっぱり好きなんですよね、そういうのはね。
ですからこれ自分勝手という意味ではないんだよ。
自分を生かしたら他の方も力も借りて、そしてお互いに共存共栄しようじゃないかっていうのがですね、
自分軸、他人軸を生かしていくっていうですね、今場合の生き方だなって僕自身は思っているんですけども、
皆さんどうですかね。
なんかね、コメントあったら教えてください。どう考えるかね。
皆さんの意見もちょっと聞きたいな。
ということで今日はですね、自分軸、他人軸、どっちも正解っていうお話をさせていただきました。
これで今日は終わりですけどね、いかがだったでしょうかね。
いいねやコメント、感想、質問、何でも結構ですよ。どんどんくださいね。
インプットしたものは必ずアウトプットお願いしますね。
実践すると力になるよ。それをどんどんやってください。
僕にもコメントくださいね。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今日も一日暑くなりそうだよね。週末だから。
今日はね、いろいろと行事もイベントもあるんじゃないかな。
ということで今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
それでは今日もいってらっしゃい。
明日8時8分にお会いしまーす。